栃木県農業総合研究センターの研究成果
栃木県農業総合研究センター(旧 栃木県農業試験場)では、研究の成果を「研究成果集」や「研究報告」(論文集)としてまとめて発刊しています。
さらに、今まで得られた多くの成果の中から、新品種や革新的な新技術に関する体系化された成果について、速やかに活用されるように「新技術シリーズ」
として適時発行しています。
これらの資料に加えて「農業総合研究センターニュース」など、成果の迅速な発信に努めています。
<名称について>
~令和5(2023)年度 栃木県農業試験場「研究成果集」「研究報告」
令和6(2024)年度~ 栃木県農業総合研究センター「研究成果集」「研究報告」
収録している論文等については、栃木県農業総合研究センターに著作権が帰属します。
論文等の一部または全文の転載については、原著者の許諾が必要です。
論文等の一部または全文の転載については、原著者の許諾が必要です。
研究報告
行クリックで対象の研究報告のPDFが開きます。
第88号(2024年2月)
ニラの高品質・周年栽培のための生理生態解明と栽培技術の開発 | p.1-52 |
第87号(2023年3月)
アジサイ新品種「エンジェルリング」「プリンセスリング」の育成 | p.1-9 |
アジサイの赤色覆輪の色素構成と遺伝特性 | p.11-17 |
8 倍体イチゴ品種・系統を識別するSSR マーカーの開発と利用 | p.19-28 |
第86号(2022年3月)
新しい環境制御,草姿管理によるトマト促成長期どり10アール50トンどり栽培 | p.1-34 |
アジサイ新品種「パラソルロマン」の育成 | p.35-40 |
LED光源を用いたカトレア開花抑制技術の確立 | p.41-46 |
冬季の施設輪ギク生産における炭酸ガス施用技術の確立 | p.47-56 |
第85号(2022年3月)
化学農薬, 温室効果ガスおよび放射性セシウムの環境動態と制御技術に関する研究 | p.1-125 |
第84号(2022年2月)
アジサイの花色の発色機構に関する研究 | p.1-65 |
第83号(2021年3月)
耐病性育種に向けたイチゴおよびニラSSRマーカー等の大量開発に関する研究 | p.1-64 |
第82号(2021年3月)
ビール用二条オオムギの収量阻害要因と改善窒素施用法 | p.1-19 |
ニラ「ゆめみどり」の高生産技術の確立 | p.21-27 |
栃木県奨励水稲品種を品種識別する新規SSRマーカーデータベースの構築 | p.29-37 |
第81号(2020年3月)
水稲新品種「夢ささら」の育成 | p.1-21 |
食用二条大麦「もち絹香」の窒素施肥方法の最適化 | p.23-36 |
四季成り性イチゴMAGIC集団におけるEGGS解析を用いた果実硬度上昇効果 | p.37-52 |
四季成り性イチゴMAGIC集団における果皮色のGWAS解析 | p.53-65 |
白イチゴ新品種「栃木iW1号」の育成 | p.67-82 |
イチゴ新品種「栃木i37号」の育成 | p.83-99 |
第80号(2019年12月)
主要園芸作物のトマト,イチゴおよびリンドウの糸状菌病に関する研究 | p.1-64 |
第79号(2019年3月)
もち性で良食味の温暖地向け二条大麦新品種「もち絹香」 | p.1-22 |
黒ボク土における小麦新品種「タマイズミR」の特性 | p.23-35 |
第78号(2018年3月)
栃木県農業試験場における放射性物質対策試験研究等の概要 | p.1-3 |
第1章 栃木県内農地土壌の放射性セシウム濃度分布 | p.5-8 |
第2章 水稲の放射性セシウム吸収低減化 | |
第1節 カリ施用による移行低減効果 | p.9-16 |
第2節 有機物連用多湿黒ボク土水田での移行係数の経年変化 | p.17-24 |
第3節 カリ施用時期の違いによる移行低減効果 | p.25-28 |
第4節 土壌中交換性カリの維持効果を高めるカリ資材の検討 | p.29-32 |
第5節 水管理による移行低減効果 | p.33-35 |
第6節 天水田における水稲の放射性セシウム吸収 | p.37-38 |
第3章 大豆およびそばの放射性セシウム吸収低減化カリ資材施用による移行低減効果 | p.39-45 |
第4章 コムギおよびオオムギの土壌からの放射性セシウム移行 | p.47-51 |
第5章 野菜の放射性セシウム吸収低減化対策 | |
第1節 露地野菜の放射性セシウム吸収移行抑制とニラおよびトマトの放射性セシウム汚染堆肥による影響 | p.53-58 |
第2節 放射性セシウムを含む堆肥の表面施用によるアスパラガスおよび土壌への影響 | p.59-62 |
第6章 果樹類の放射性セシウム吸収低減化対策 | p.63-64 |
第7章 露地花きおよび鉢物花きの放射性セシウムを含む資材利用による影響 | p.65-66 |
第8章 イチゴでの放射性セシウム吸収低減化対策 | p.67-73 |
第9章 高濃度の放射性セシウムを含む土壌でミミズを飼育した場合の体内蓄積 | p.75-76 |
第10章 果実の加工が放射性セシウム濃度に及ぼす影響 | p.77-78 |
第77号(2018年3月)
抵抗性遺伝子rym1からrym15を有するオオムギのBaYMV系統に対する評価とその利用 | p.1-12 |
蓄熱式環境制御システムを用いたトマトの高生産・省エネルギー栽培技術の開発 | p.13-27 |
早生リンドウF1品種 「栃木r2号」,「栃木r3号」 の育成 | p.29-38 |
摘花が極大果系イチゴ品種栃木i27号の果実糖度および生育・収量に及ぼす影響 | p.39-50 |
第76号(2017年12月)
高濃度二酸化炭素くん蒸処理によるイチゴの主要害虫に対する防除技術の実用化に関する研究 | p.1-25 |
第75号(2017年3月)
β-アミラーゼ活性が極めて高い二条大麦HQ10の育成と高品質安定栽培法 | p.1-12 |
ビール大麦「ニューサチホゴールデン」の高品質安定多収栽培法 | p.13-19 |
ニホンナシ根圏制御栽培法の収量性と経営改善効果の実証 | p.21-36 |
土壌および温度がイチゴ品種「栃木i27号」の先端まだら果発生に及ぼす影響 | p.37-44 |
長期輸送に対応できるイチゴの鮮度および品質保持技術 | p.45-53 |
蓄熱式環境制御システムを用いたイチゴの省エネルギー栽培技術 | p.55-61 |
第74号(2016年3月)
夏期の高温および土壌環境がニホンナシ「にっこり」の水浸状果肉障害発生に及ぼす影響並びにその発生軽減技術 | p.1-8 |
ニホンナシ園における防霜ファン、多目的防災網および燃焼資材の組合せによる防霜効果 | p.9-18 |
ニラにおけるSSRマーカーを利用した遺伝的類縁関係の解析 | p.19-27 |
四季成り性イチゴの周年栽培下での生育特性の解明 | p.29-42 |
加工用イチゴの需給関係について | p.43-47 |
第73号(2015年3月)
ビール大麦「アスカゴールデン」の高品質安定栽培法 | p.1-10 |
ニラ葉先枯れ症の原因解明 | p.11-20 |
ニホンナシ新品種「おりひめ」の育成 | p.21-26 |
アジサイ新品種「きらきら星」の育成 | p.27-34 |
極早生りんどうF1品種「リンドウ栃木1号」の育成 | p.35-44 |
キク類の花芽分化抑制に効果的な波長および光強度の解明とLED電照装置の開発 | p.45-58 |
バーク培地における肥効調節型肥料を用いたファレノプシスの施肥管理技術 | p.59-66 |
イチゴ炭疽病耐病性遺伝子の機能解析に用いる2倍体野生種系統の選定 | p.67-76 |
四季成り性イチゴ新品種「なつおとめ」の育成 | p.77-84 |
極大果イチゴ品種「栃木i27号」の育成 | p.85-100 |
第72号(2014年2月)
炭疽病耐病性イチゴ品種‘いちご中間母本農2号’における耐病性機構に関する研究 | p.1-75 |
第71号(2013年3月)
ビール大麦(二条大麦)「アスカゴールデン」の育成 | p.1-25 |
細霧冷房装置利用による相対湿度の制御がトマト生体情報および収量品質に及ぼす影響 | p.27-31 |
ニラの1年株利用による年内どり作型 | p.33-43 |
根圏制御栽培ハウスブドウ巨峰における裂果防止対策技術 | p.45-54 |
ポストラベル法を用いた栃木県水稲奨励品種を識別するSSRマーカーセットの開発 | p.55-61 |
第70号(2012年6月)
ブドウの盛土式根圏制御栽培法に関する研究 | p.1-38 |
第69号(2012年3月)
盛土式根域制限栽培によるニホンナシの早期多収に関する研究 | p.1-70 |
第68号(2012年3月)
水稲新品種「とちぎの星」の育成 | p.1-13 |
両性生殖性系統と単為発生性連鎖マーカーを利用したニラ四倍体F1集団における休眠性および抽だい期の変動 | p.15-22 |
ウド新品種「栃木芳香1号」および「栃木芳香2号」の育成 | p.23-40 |
カーネーションの2年切り栽培の確立 | p.41-49 |
黒ボク土露地畑における堆肥の施用と冬期の土壌管理が地下浸透水中の硝酸態窒素量に及ぼす影響 | p.51-63 |
小麦子実のカドミウム濃度予測手法の開発 | p.65-77 |
第67号(2012年3月)
ビールオオムギにおける大麦縞萎縮病抵抗性遺伝子集積品種の育成とその普及に関する研究 | p.1-55 |
第66号(2011年3月)
全量基肥施肥と疎植を組み合わせた水稲「なすひかり」の高品質安定栽培法 | p.1-9 |
ニラ収穫時抽だいを軽減する栽培体系の確立 | p.11-17 |
栽培管理がニラの機能性成分含有量に及ぼす影響 | p.19-25 |
黒ボク土水田に連用する有機物の違いが水稲の窒素吸収パターンと収量構成要素に違いをもたらす | p.27-35 |
プロアントシアニジンフリー遺伝子ant28の選抜に有効なDNAマーカーの開発 | p.37-42 |
栽培条件の違いが特性の異なるビール大麦の収量および品質に及ぼす影響 | p.43-52 |
二条大麦新品種「とちのいぶき」の育成 | p.53-66 |
第65号(2010年1月)
栃木県における農業用水の水質実態と水質保全技術開発およびその作物栽培への応用に関する研究(目次) | p.1-64 |
栃木県における農業用水の水質実態と水質保全技術開発およびその作物栽培への応用に関する研究(本文) | p.1-64 |
第64号(2010年1月)
栃木県における水稲や麦類の品質安定化に関する研究 | p.1-55 |
第63号(2009年2月)
ブドウ巨峰における機能性包装資材等の利用が輸出後の果実品質に及ぼす影響 | p.1-8 |
イチゴ品種「とちおとめ」のカルス誘導および再分化条件 | p.9-16 |
オオムギのカドミウム吸収の品種間差 | p.17-25 |
各種土壌の水田条件下での脱窒能力 | p.27-34 |
土壌の化学性,作物収量および周辺環境への影響から判断した黒ボク土畑の有機物連用手法 | p.35-45 |
豚ぷんと化学肥料をブレンドした成分調整肥料の肥効特性および作物利用 | p.47-58 |
イチゴの閉鎖型養液栽培に適した培養液処方 | p.59-68 |
大麦の種子・麦芽の機能性成分含量の品種間差異と製麦による変化 | p.69-75 |
第62号(2008年11月)
毛管給液を併用したトマトの閉鎖型養液栽培に関する研究 | p.1-54 |
第61号(2008年3月)
イチゴの生理生態特性の解明による周年生産技術の開発および周年栽培品種の育成と普及に関する研究 | p.1-66 |
第60号(2008年3月)
栃木県の主要作物および地域特産作物のDNAマーカーを利用した品種識別と遺伝資源の保存・利用に 関する研究 (1) |
p.1-17 |
栃木県の主要作物および地域特産作物のDNAマーカーを利用した品種識別と遺伝資源の保存・利用に 関する研究 (2) |
p.18-53 |
第59号(2008年3月)
トマトの閉鎖型養液栽培システムにおける培地の種類が生育・収量に及ぼす影響 | p.1-9 |
栃木県の二毛作水田における有機物連用が土壌および作物生育に及ぼす影響 | p.11-23 |
ユウガオの遺伝資源の特性について | p.25-35 |
ビール大麦「サチホゴールデン」の高品質安定多収栽培法 | p.37-43 |
ビール大麦の主要形質DNAマーカーの開発・評価と育種利用上の問題点 | p.45-54 |
ビール大麦の耐湿性評価法及び育種素材 | p.55-60 |
第58号(2007年2月)
ニホンナシ新品種「きらり」の育成 | p.1-5 |
気象生態反応に基づくニホンナシの開花予測 | p.7-16 |
気象生態反応に基づくニホンナシの収穫期,果実肥大,果実生理障害予測 | p.17-29 |
ウォーターカーテンを利用した本圃短日夜冷処理によるイチゴの新作型開発 | p.31-45 |
四季成り性イチゴ新品種「とちひとみ」の育成 | p.47-57 |
二条大麦新品種「サチホゴールデン」の育成(二条大麦農林22号) | p.59-77 |
極低ポリフェノールビール大麦育成系統の品質および農業特性 | p.79-86 |
第57号(2006年2月)
家族経営発展における経営者能力に関する実証的研究 | p.1-89 |
第56号(2006年2月)
ゲノム生物学的手法による植物のリン酸応答機構に関する研究 | p.1-111 |
第55号(2006年2月)
水稲新品種「なすひかり」の育成 | p.1-14 |
トマト促成栽培におけるハイワイヤー整枝法の特性 | p.15-26 |
RAPDマーカーを用いたニラ交雑個体の選抜技術の確立 | p.27-32 |
天敵等を利用したイチゴの害虫防除体系 | p.33-44 |
水田を通過する農業用水の水質変化の実態 | p.45-55 |
第54号(2005年2月)
イチゴ炭疽病の病原菌、生態ならびに環境に配慮した防除技術開発(1) | p.1-167 |
イチゴ炭疽病の病原菌、生態ならびに環境に配慮した防除技術開発(2) | p.168-187 |
第53号(2005年2月)
ハウス軟白ネギの抽だい制御による初夏どり栽培法 | p.1-8 |
ベゴニアエラチオールの底面給水栽培における液肥中の硝酸態窒素とアンモニア態窒素の割合が生育と鑑賞時の品質に及ぼす影響 | p.9-16 |
原麦β-アミラーゼ活性による高ジアスターゼ力系統選抜方法の開発 | p.17-26 |
ビール大麦への追肥が収量と麦芽品質に及ぼす影響 | p.27-34 |
ビール大麦「スカイゴールデン」の高品質安定栽培法 | p.35-41 |
第52号(2003年12月)
栃木県産米の食味変動要因と肥培管理による改善法 | p.1-18 |
水稲コシヒカリの全量基肥栽培における生育特性の解明 | p.19-30 |
促成ナスのロックウール栽培における栽培及び給液管理法 | p.31-46 |
ニホンナシ「幸水」のハウス内の気温が変形果の発生に及ぼす影響 | p.47-54 |
ドリップ潅水によるブドウ「巨峰」の根圏制御栽培における樹冠面積,培土量及び樹齢が樹体生育,果実品質、収量に及ぼす影響 | p.55-62 |
各種有機物を20年間連用した黒ボク土畑圃場の各種養分の垂直分布 | p.63-74 |
第51号(2002年12月)
オオムギ縞萎縮病がビール大麦の収量および麦芽品質に及ぼす影響 | p.1-8 |
花房出蕾時期の土壌水分および草勢が,イチゴ「とちおとめ」のがく焼け発生に及ぼす影響 | p.9-16 |
クリプトモス混合培地を用いたイチゴ「とちおとめ」の空中採苗法 | p.17-27 |
水田における農薬の流出実態と数理モデル(PADDY)予測の可能性 | p.29-36 |
第50号(2001年12月)
二条大麦新品種「スカイゴールデン」の育成(二条大麦農林20号) | p.1-18 |
二条大麦「スカイゴールデン」の溶け特性 | p.19-25 |
イチゴ新品種「とちひめ」の育成 | p.26-38 |
促成栽培におけるイチゴ「とちおとめ」の生育及び収量に及ぼす電照,炭酸ガス施用及び地中加温の効果 | p.39-50 |
イチゴ「とちおとめ」の花粉と雌ずいの受精能力 | p.51-61 |
ニホンナシ「にっこり」の成熟特性と収穫適期判定 | p.63-67 |
ドリップ潅水によるブドウの根圏制御栽培における窒素およびリン酸施肥量の違いが樹体生育,果実品質および収量に及ぼす影響 | p.68-77 |
黒ボク土畑における各種有機物の20年間連用が作物生育ならびに土壌理化学性に及ぼす影響 | p.79-191 |
第49号(2000年12月)
促成トマトのロックウール栽培における給液管理 | p.1-14 |
黒ボク土水田における有機物の長期連用効果 | p.15-23 |
農耕地土壌の化学性の変化および化学性を性格付ける因子と土壌管理の影響 | p.25-32 |
農業集落排水汚泥の粒状肥料化とその肥効 | p.33-46 |
栃木県南部畑作地帯の地下水水質の実態ならびに多量施肥による水質およびユウガオ収量への影響 | p.47-57 |
第48号(1999年12月)
コンニャクの根腐病防除におけるライムギ混作の効果 | p.1-12 |
水稲育苗箱の軽量化 | p.13-20 |
施設栽培におけるトマトセル成型苗直接定植栽培の生育制御法 | p.21-28 |
流通農産物からの農薬摂取の実態 | p.29-37 |
「タカホゴールデン」,「ミカモゴールデン」の施肥量及び播種量による農業特性及び醸造品質の変動 | p.39-46 |
ビール大麦の原麦ジアスターゼ力と他形質との関係 | p.47-52 |
近赤外分析法によるビール大麦タンパク質含有率の簡易測定法 | p.53-58 |
ビール大麦アラビノキシランの簡易分析法の検討と麦芽品質との関係 | p.59-64 |
第47号(1998年12月)
小麦の追肥による生育パターンの変化と追肥技術への応用 | p.1-12 |
多目的防災網を利用したニホンナシ「幸水」の摘果の省力化 | p.13-16 |
水田による生活排水の水質浄化 | p.17-28 |
生石灰処理による豚ぷんの粒状肥料化2 | p.29-36 |
弱毒ウイルスを用いたユウガオモザイク病の防除 | p.37-46 |
RAPD法を用いた白紋羽病菌系統判別の試み | p.47-55 |
高品質ビール大麦育成のためのβ-グルカン簡易測定法Congo Red法の改良 | p.57-64 |
オオムギ縞萎縮病抵抗性準同質遺伝子系統の作出と病原ウイルス系統に対する反応 | p.65-77 |
第46号(1997年12月)
セル成型苗用粉砕籾殻培養土の開発と利用法 | p.1-10 |
ニホンナシ「筑水」の成熟特性と収穫適期判定 | p.11-14 |
ニホンナシ新品種「にっこり」の育成 | p.15-18 |
生石灰処理による豚ぷんの粒状肥料化1 | p.19-28 |
RAPDマーカーによるニラ品種の識別 | p.29-35 |
蛍光性Pseudomonasによるレタスの生育促進と病害防除 | p.37-41 |
イチゴの夏秋どり栽培 | p.43-48 |
オオムギのECL法及びDIG法を用いたRFLPの検出 | p.49-56 |
第45号(1997年10月)
黒ボク土における養水分移動と作物生育に関する土壌溶液論的研究 | p.1-120 |
第44号(1996年12月)
水稲新品種「晴れすがた」の育成 | p.1-14 |
ナシ園黒ボク土壌の実態と果実の収量・品質との関係 | p.15-23 |
栃木県におけるマイナー作物の農薬残留と防除効果 | p.25-32 |
畑地における亜酸化窒素の発生と制御方法 | p.33-47 |
エステラーゼ酵素多型を利用したニラ交雑個体の選抜 | p.49-54 |
Pseudomonas属細菌が産生する生育抑制物質 | p.55-66 |
醸造用低タンパク質二条大麦中間母本「大系HC-15」二条大麦中間母本農1号の育成 | p.67-82 |
一代雑種利用によるビール大麦の高品質,多収化の可能性 | p.83-90 |
オオムギ縞萎縮病抵抗性遺伝子ym3を持つ極高品質,多収ビール大麦系統「関東二条29号」 | p.91-108 |
イチゴ新品種「とちおとめ」の育成 | p.109-123 |
第43号(1995年12月)
こんにゃくの生育・収量の年次間変動と気温の影響 | p.1-8 |
栃木県における米の食味評価・選抜 | p.9-18 |
黒ボク土露地畑での水分および硝酸イオンの周年的垂直移動 | p.19-34 |
水田から発生するメタンの有機物施用を中心とした制御方法 | p.35-46 |
組織内共生微生物を用いた生育及び病害の制御 | p.47-86 |
ネギとニラの種間雑種植物の育成 | p.87-94 |
エステラーゼアイソザイム同位酵素遺伝子型を標識としたオオムギ縞萎縮病抵抗性の選抜ならびに抵抗性遺伝子の集積 | p.95-106 |
二条大麦新品種「タカホゴールデン」の育成 | p.107-126 |
オオムギにおけるβ-グルカン及びβ-グルカナーゼの環境変動と選抜効率 | p.127-138 |
第42号(1994年12月)
ニホンナシの着果条件と着果数が糖度に及ぼす影響 | p.1-8 |
緩効性肥料を利用した水稲の全量基肥栽培法 | p.9-24 |
酸性雨の土壌へ及ぼす影響 | p.25-34 |
栃木県における農業用水の水質実態 | p.35-44 |
デルフィニュウムDelphinium elatumの組織培養による大量増殖2 | p.45-52 |
秋播性二条オオムギ品種の気象変動に対する生産安定性 | p.53-64 |
セル成型苗利用によるイチゴ育苗の省力化 | p.65-77 |
第41号(1994年3月)
醸造用低蛋白二条オオムギの育成に関する育種学的研究 | p.1-49 |
第40号(1993年12月)
小麦の低アミロと降水時期との関係 | p.1-12 |
トマトの窓あき果の発生要因について | p.13-28 |
栃木県農耕地土壌の実態4 | p.29-38 |
農作物由来による農薬摂取の実態 | p.39-46 |
アズキのダイズシストセンチュウの生態的防除について | p.47-58 |
果樹カメムシ類の予察灯誘殺状況及び誘殺虫の卵巣発育状況 | p.59-74 |
イチゴ女峰の夜冷短日処理における処理開始時期の影響 | p.75-82 |
イチゴの夜冷短日処理における昼夜温が花成誘導に及ぼす影響 | p.83-88 |
低温暗黒処理における諸要因がイチゴ“女峰”の花芽分化,発育及び収量に及ぼす影響 | p.89-98 |
イチゴ新品種「栃の峰」について | p.99-108 |
二条大麦新品種「ヤチホゴールデン」の育成 | p.109-128 |
第39号(1992年12月)
大谷石採掘跡を利用した玄米の貯蔵法について | p.1-8 |
低地下水位水田土壌の圃場整備後における経年変化と輪換畑利用の問題点 | p.9-30 |
水田に空中散布された農薬の消長 | p.31-42 |
デルフィニウムDelphiniumelatumの組織培養による大量増殖 | p.43-52 |
シクラメンの組織培養による大量増殖2 | p.53-56 |
シクラメンの組織培養による大量増殖3 | p.57-74 |
データベース利用による二条オオムギの麦芽品質変動の解析 | p.75-86 |
栃木県におけるイチゴのウイルス病の発生実態について | p.87-94 |
ユウガオ新品種「ゆう太」について | p.95-102 |
第38号(1991年10月)
地域営農集団の組織化手順 | p.1-12 |
醸造用二条大麦品種育成に伴うβ-グルカン含量の低減化 | p.13-20 |
β-グルカンによる醸造用二条大麦麦芽品質の一次選抜 | p.21-26 |
Karl由来の低蛋白ビール麦系統の育成 | p.27-36 |
醸造用二条オオムギの硬質粒に関する研究 | p.37-58 |
醸造用オオムギ品種の種子貯蔵タンパク質サブユニットと麦芽品質の変異 | p.59-70 |
こんにゃくの種球の大きさと品質 | p.71-80 |
かんぴょうの硫黄くん蒸における硫黄使用量の影響について | p.81-86 |
かんぴょうの低温貯蔵 | p.87-92 |
キュウリのブルームレス台木用カボチャの特性 | p.93-100 |
ニホンナシ幸水の樹冠占有面積率と収量・品質との関係 | p.101-108 |
Brassolaeliocattleya品種の株分け時におけるシュート数が生育・開花に及ぼす影響 | p.109-118 |
カトレア栽培における施用液肥中の窒素形態と生育 | p.119-134 |
イチゴを加害するドウガネブイブイの生態と防除法 | p.135-146 |
組織培養法を用いたKMVフリーコンニャクの計画的増殖法 | p.147-160 |
第37号(1990年10月)
エステラーゼ同位酵素遺伝子型によるオオムギ縞萎縮病抵抗性系統の選抜 | p.1-9 |
実態調査から見たビール麦の栽培条件と粗蛋白含量 | p.10-24 |
こんにゃく種球の除湿器利用無加温貯蔵法に関する研究 | p.25-34 |
かんぴょうの苦味と硬さに及ぼす諸要因の影響 | p.35-42 |
気温によるニホンナシ幸水の果実肥大予測法 | p.43-48 |
ハウス栽培巨峰の果粒肥大に関する樹相の解明 | p.49-56 |
ファレノプシスの組織培養による大量増殖について | p.57-70 |
カトレア類の根群発達とシュートの発育 | p.71-98 |
カトレア栽培における施用液肥の窒素濃度と生育について | p.99-114 |
栃木県農耕地土壌の実態3 | p.115-132 |
イチゴ炭そ病に関する研究5 | p.133-140 |
殺虫剤散布がワタアブラムシの薬剤抵抗性に与える影響 | p.141-150 |
第36号(1989年10月)
栃木県農耕地土壌の実態 (2) | p.1-14 |
トマトの促成栽培における土壌水分が果実品質に及ぼす影響 | p.15-24 |
イチゴ炭そ病に関する研究 (1) | p.25-36 |
イチゴ炭そ病に関する研究 (2) | p.37-42 |
イチゴ炭そ病に関する研究 (3) | p.43-48 |
イチゴ炭そ病に関する研究 (4) | p.49-58 |
イチゴの新細菌病 芽枯細菌病・斑点細菌病・角斑細菌病 | p.59-76 |
イチゴに発生するワタアブラムシの薬剤抵抗性 | p.77-82 |
ミョウガの花芽発育過程と日長が花芽の発育に及ぼす影響について | p.83-92 |
シクラメンの組織培養による大量増殖 | p.93-108 |
カトレア類の発育習性解明による生産安定技術の確立 (1) | p.109-117 |
カトレア類の発育習性解明による生産安定技術の確立 (2) | p.118-122 |
カトレア類の発育習性解明による生産安定技術の確立 (3) | p.123-127 |
カトレア類の発育習性解明による生産安定技術の確立 (4) | p.128-138 |
第35号(1988年10月)
水稲の主稈総葉数の違いによる形態的,生態的な差異及び出現要因 | p.1-8 |
湛水直播栽培における出芽苗立・播種期及び肥培管理法 | p.9-20 |
水稲機械移植における苗箱播種量と移植本数の適正化について | p.21-30 |
二条大麦新品種「ミカモゴールデン」の育成(二条大麦農林13号) | p.31-50 |
ニホンナシ幸水のせん定後の適正な側枝の配置密度について | p.51-62 |
黒ボク土における土壌中リン酸と作物の生育に関する研究 (2) | p.63-76 |
二条大麦のオオムギ縞萎縮病防除 | p.77-86 |
ナシ白紋羽病の薬剤防除 | p.87-94 |
抗菌微生物の利用に関する研究 | p.95-128 |
施設栽培における常温煙霧法による薬剤散布について | p.129-136 |
営農集団を核とした地域農業再編に関する研究 | p.137-170 |
第34号(1987年10月)
鉢物類の細菌病に関する研究 | p.1-175 |
第33号(1987年10月)
二条大麦「ミサトゴールデン」の栽培特性と麦芽品質について | p.1-15 |
黒ボク土における土壌中リン酸と作物の生育に関する研究 (1) | p.17-32 |
栃木県のユウガオに発生する病原ウイルスの種類とその発生状況 | p.33-40 |
促成栽培イチゴ(女峰)におけるハダニの被害許容密度 | p.41-46 |
第32号(1986年10月)
栃木県における水稲「月の光」の栽培特性 | p.1-6 |
栃木県農耕地土壌の実態 (1) | p.7-26 |
閉鎖系火山灰水田地域における用水の物質収支 | p.27-31 |
イネミズゾウムシ越冬後成虫の卵巣発達特性と発生経過 | p.32-42 |
二条大麦新品種「ミサトゴールデン」について | p.43-64 |
転換畑における大豆の連作障害回避対策について | p.65-74 |
トマトの品質に関する産地実態並びにその品種間差異について | p.75-86 |
半促成栽培イチゴにおけるハダニの被害許容密度 | p.87-94 |
イチゴに寄生するハダニの密度推定法 (2) | p.95-102 |
第31号(1985年10月)
水稲稚苗箱育苗における育苗管理諸要因とムレ苗の発生 | p.1-10 |
二条大麦新品種「ヤシオゴールデン」について | p.11-28 |
イチゴ新品種「女峰」について | p.29-41 |
イチゴ施設栽培ほ場の土壌管理と土壌酵素活性 | p.43-52 |
イチゴに寄生するハダニの密度推定法 | p.53-67 |
ニラの新病害,乾腐病,白絹病,黒腐菌核病及び株腐細菌病 | p.69-78 |
ニホンナシの開花日の予測について | p.79-88 |
シクラメンの芽枯れを発生させる2,3の病原菌 | p.89-101 |
第30号(1984年10月)
ビールムギの麦芽品質に関する組合せ能力 | p.1-10 |
ニラの1年株利用夏どり栽培確立に関する研究 | p.11-18 |
施設栽培における有機質資材の利用に関する研究 (2) | p.19-28 |
栃木県中・北部の事例分析による大規模水田経営の複合化に関する研究 | p.29-50 |
第29号(1983年10月)
栃木県における小麦早生品種「フクホコムギ」の栽培特性について | p.1-8 |
パイプハウス利用による穀類の乾燥法について | p.9-18 |
ナシ幸水の樹相及び着果条件と裂果発生との関係 | p.19-24 |
ラナンキュラスの促成作型確立に関する研究 | p.25-32 |
転換畑における土壌型別の排水施工法について | p.33-47 |
稲・麦わら施用水田の土壌肥料的研究 (5) | p.49-60 |
Pythium sp.菌による稲苗立枯病の発生と防除 | p.61-68 |
シクラメン葉腐細菌病の第1次伝染源と防除 | p.69-74 |
シンビジウム他2・3のらん類の新病害 | p.75-86 |
第28号(1982年10月)
栃木県におけるイネ縞葉枯病耐病性品種「星の光」の栽培特性 | p.1-8 |
水稲コシヒカリの深層追肥における栽培特性と施肥効果 | p.9-20 |
火山灰水田における効率的水利用に関する研究 (4) | p.21-32 |
転換畑の麦跡大豆晩播栽培における砕土条件及び栽植様式に関する研究 | p.33-40 |
転換畑におけるダイズのマンガン欠乏について | p.41-46 |
無毒アサ「とちぎしろ」の育成について | p.47-54 |
トマトの褐色根腐病に対する太陽熱利用土壌消毒の防除効果について | p.55-64 |
トマト・モザイク病(CMV)の発病時期と収量の関係 | p.65-74 |
ニホンナシ幸水果実の肥大特性と裂果発生との関係 | p.75-84 |
ブドウ巨峰の施肥改善に関する研究 (3) | p.85-95 |
ブドウ巨峰の施肥改善に関する研究 (4) | p.97-108 |
ブドウ巨峰の施肥改善に関する研究 (5) | p.109-120 |
シクラメン葉腐細菌病の発生実態と発生生態 | p.121-132 |
シクラメン葉腐細菌病の2次伝染及び寄主範囲 | p.133-140 |
クジャクサボテンほか2,3Cereus類の新病害腐敗病 | p.141-148 |
シクラメンの仕上期における夜温管理について | p.149-158 |
第27号(1981年10月)
水稲稚苗箱育苗における育苗管理とムレ苗発生との関係 | p.1-10 |
稲・麦わら施用水田の土壌肥料的研究 (3) | p.11-18 |
稲・麦わら施用水田の土壌肥料的研究 (4) | p.19-27 |
火山灰水田における効果的水利用に関する研究 (3) | p.29-40 |
施設栽培における有機質資材の利用に関する研究 | p.41-54 |
イチゴの促成作型確立に関する研究 (3) | p.55-60 |
ブドウ巨峰の施肥改善に関する研究 (2) | p.61-68 |
エチルチオメトン剤の畑土壌中における消長と作物吸収 | p.69-78 |
ナシ疫病に関する研究 | p.79-88 |
ブドウ赤枯病に関する研究 (2) | p.89-92 |
有翅アブラムシに対するシルバーポリエチレンフィルムの忌避効果 (2) | p.93-98 |
栃木県におけるリンゴのキンモンホソガの寄生蜂について | p.99-106 |
ニホンナシ“豊水”の成熟特性と収穫適期判定 (2) | p.107-112 |
第26号
第25号
第24号
トマトの接ぎ木に関する研究 第1報 タバコ・モザイク・ウイルス感染による接ぎ木トマトの萎ちょう,枯死について |
トマトの接ぎ木に関する研究 第2報 接ぎ木トマトに対する弱毒ウイルスの効果について |
低標高地におけるリンドウの根株養成と促成栽培に関する研究 |
ニホンナシ園における防ひょうに関する研究 |
第23号
第22号
生殖過程におけるオオムギの遺伝子型淘汰に関する育種学的研究 |
第21号
第20号
第19号
二条大麦における出穂期の地域的変動に関する研究 |
第18号
第17号
第16号
第15号
第14号
第13号
第12号
第11号
開田地の生産力増強に関する研究第1報 赤枯病について |
半促成イチゴの収量におよぼす無機質窒素肥料の影響 |
火山灰土壌におけるナシのりん酸施肥に関する研究 一年生の作物とナシ実生苗の難溶性りん酸の吸収力の差について |
カンピョウ栽培の動向に関する調査 |
第10号
循環灌がい法による水稲多収技術の確立に関する研究第1報 |
二条大麦新品種「ニューゴールデン」について |
二条大麦の出穂生理第2報 主稈葉数および出葉速度におよぼす日長および温度の影響とその品種間差異 |
半促成イチゴの早熟化に関する生態的研究第3報 低温処理の実用化試験 |
加工用無支柱トマトの栽培適応性について第1報 窒素施用量との関係 |
栃木県におけるリンゴの花芽分化期について |
第9号
二条大麦における稈長・熟期および粒大に対する簡易選抜法について |
飼料作物を導入した水田の作付体系に関する2・3の考察 |
那須野ヶ原における開田工法の研究 |
てん菜導入の適否に関する研究 |
キュウリの礫耕栽培における培養液のN03-NとNH4-Nの比率がその養分吸収に及ぼす影響 |
渡良瀬川流域の水田土壌に関する研究第2報 土壌生産力に関する1考察 |
第8号
第7号
第6号
第5号
第4号
第3号
第2号
水田に於ける燐酸還元について(第1報) |
第1号
水田裏作麦の雑草防除に関する研究 Ⅰ 覆土掻き落としによる雑草防除、Ⅱ 石灰窒素による雑草防除、Ⅲ 各種除草剤による雑草防除 |
腐植質火山灰土「黒ボク」水田の生産力増強に関する研究-水稲に対する肥料団子の効果について- |
秋落水田土壌二価鉄生成について |
稲小粒菌核病防除に関する研究 |
桃の無袋栽培に関する研究 |
牧草畑造成に関する肥料試験 |