茂木町大字飯にある直売所「いい里さかがわ館」で11月7、8日に開催の「新そばまつり」へ行って来ました。オープンから12年、毎年開催しているそうです。
レストランでは、地元産の常陸秋そばを使用した手打ちそばがいただけます☺
「そば打ち体験」にチャレンジしました!
レストランでそば打ちを担当している職人さんからマンツーマンで教えていただけるという贅沢さ。先に体験していた女性から「他の教室では習わなかったコツを教えてもらえて嬉しい」と聞いていたので、期待もふくらみます♪
教えてくださったのは、そば打ちを始めてから12年になるという河田周一さん。「そば打ちを覚えたてのころは、次に打つのが楽しみでした」と河田さん。つい最近では、お客さんから「こんなにおいしいそばは、初めて食べました」と言われて嬉しかったとも話してくれました。
そば粉とつなぎ粉を混ぜ合わせて水を加えると、途端に濃い香りが立ち上がってきて、驚きました。とてもいい香りです♪
続いて、指先で混ぜて水を粉全体にいきわたらせ、手早く練って、のばして、切って仕上げるまで30分ほど。川田さんがコツを教えてくれるので、失敗もなくスムーズに進んでいきます。
周りで見ているお客さんが「手つきがいいね!」などと声を掛けてくれたりし、雰囲気も和やか。とても楽しく体験できました。
プロ直伝だけあって、全くの初心者でもちゃんと完成させることができました👍
嬉しいことに、自分で打ったそばをその場でいただくこともできるというお楽しみも待っています😊
名物の「そばどろぼう」もいただきました🤗
弾力ある生地に香り高いゆず味噌がたっぷり絡めてあり、おやつにもぴったり。リピートしたくなるおいしさです✨
地元逆川地区の農家さんが育てた野菜やお米、それらを使用したお惣菜やジェラートなどの加工品も豊富です👍
開催中の農村わくわくスマホラリーのスポットにもなっているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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撮影日:2020/11/7
撮影地:栃木県芳賀郡茂木町大字飯
撮影MEMO:いい里さかがわ館
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