まだまだ暑い日もありますが、確実に秋の訪れが近づいています🍂そんな秋といえば、食欲の秋😋🍴そして、実りの秋ですよね😊そんな中、りんご狩りが始まった❗️という情報を得て、宇都宮市の荒牧りんご園に行ってきました🚗
日光街道沿いに見えてくる「りんご狩り・直売」の看板。これを目印に入っていきましょう。
大きな看板が見えてきますので、そのまま奥へと進むと駐車場があります。
荒牧りんご園のりんご狩りは、入園料無料✨収穫した分だけの量り売り(600円~/kg※)。20人以上の団体は要予約ですが、個人であれば予約なしで利用できるので気軽に訪れることができます😄
※珍しい品種は料金が異なりますので、現地でご確認ください。
受付を済ませ、案内してもらってりんご畑へ🚶大切に育てられたりんごの木に、たくさんのりんご🍎がなっています✨
荒牧りんご園は、昭和23年にりんご栽培を開始。当時、宇都宮で初めてりんご栽培を始めた3軒のうちの1軒とのことです。その後しばらくは小売りを主に行っていましたが、次第に観光直売もするようになり、りんご狩りを始めたのは50年ほど前から。これも宇都宮では初だったそうです。
現在は約20品種を栽培。太陽の光がりんごの一つひとつまで行き渡り、甘くて美味しいりんごを育てるために、木はスレンダーピンドル方式(細形紡錘形)のものが大半を占めます。普通栽培樹が約150本、矮栽培樹約2,000本を栽培。これは、関東随一の経営規模なのだそうです😲
りんごの品種は、今はつがる(酸味がなく爽やかな甘さ)がメインですが、10月に入ると昴林(こうりん)やスターキング、紅玉などの早生系ふじ、11月になるとりんごの王様と言われるふじなどが味わえるそうです😍✨
2代目園主の荒牧洋治さんからは「お客さまから美味しいと言っていただけるよう、年間を通して日夜りんごの研究に励んでいます。紅玉はギリギリまでならせておくので蜜が入り、甘さの中に酸味を感じる濃厚な味わいでおすすめです。ぜひお越しください!」とのお言葉をいただきました😊
りんご狩りのほか、直売も行っていて購入可能。また、専業農家では全国でも初の試みとして、昭和62年に着手し、今では人気商品として定番化した自家工場で製造する完熟天然果汁100%りんごジュース🍷🍎も購入できます😄
品種が変わるたびに何度でもりんご狩りに行きたいですね😊
訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力いただきますようお願いいたします。
【所在地】〒321-2103 栃木県宇都宮市石那田町416
【営業時間】8:30〜17:30(日没まで)
【TEL】028-669-2528
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撮影日:2022/9/26
撮影地:栃木県宇都宮市石那田町416
撮影MEMO:荒牧りんご園
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