【観光農園特集】🍓今シーズン最後のいちごを心ゆくまで味わおう🍓出会いの森いちご園へ♪

鹿沼市酒野谷にある「出会いの森いちご園」では🍓45分食べ放題のいちご狩りが5月20日まで楽しめます👏✨

甘さが魅力の新品種「とちあいか」🍓おいしさの定番「とちおとめ」🍓の2品種を心ゆくまで味わうことができます😍✨

真っ赤に色付いた完熟のいちごをパックに好きなだけ詰めたら、ハウス前にあるテーブル席へ😊💕心地よい春風を感じながら、山盛りの完熟いちごをいただく贅沢なひと時を過ごしてみませんか😊

「出会いの森いちご園」は、鹿沼市とJA上都賀の共同出資により2002年に設立した(有)農業生産法人かぬま（アグリコムかぬま）が運営する観光農園。鹿沼市のいちご新規就農の研修施設でもあり、これまでにこの施設から8名の方が独立しました。「出会いの森総合公園」をはじめとした名前に「出会い」の付く施設が点在する地域にあり、地元の方々が近くを流れる大芦川と荒井川の合流点を「出あい」と言っていたことが名前の由来になっているのだとか。

いちご狩り用の「とちおとめ」と「とちひめ」の2品種のほかに、直売用として「スカイベリー」、「ミルキーベリー」、「とちあいか」、群馬生まれの「やよいひめ」の4品種の全６品種を34棟のハウスで栽培しています。バリアフリー対応として高設栽培のハウスが1棟あり、他は全て土耕栽培になります。

「基礎になる土を大切にして、こだわりの堆肥などを入れて土づくりからやっています。いい土台ができれば、いい根っこがたくさん張るし、美味しいいちごが実ると思ってこだわっています」といちご課係長の小久保有也（こくぼゆうや）さんが教えてくれました。生育状態に合わせた施肥や水やりなどの肥培管理によって、大きくて美味しいいちごが育つそうです。また、関東の良質な土と栃木の気候がいちごの栽培に適しているとも。