【観光農園特集】コロナ禍でも安心していちご狩り🍓を楽しめる工夫が随所に！！「福田いちご園」

コロナ禍が長期化する中でも、安心安全にいちご狩りを楽しんでほしい…そんな思いを胸に、今シーズンもスタッフ一丸となって一生懸命いちごを育てているのが、日光宇都宮道路篠井ICから車で約3分、宇都宮市石那田町にある「福田いちご園」です🍓

コロナ対策として、1ハウスにつき時間内1組限定（家族、グループなど）、完全予約制でのいちご狩りを実施している同園。受付のある第1いちご園と、そこから車で数分の第2いちご園、合わせて15棟のハウスのうち、いちご狩りを行っているのは現在8棟🍓大きなハウスでは奥行70～80mもあり、そこを1組で貸切できるのはとっても贅沢ですよね✨第1、第2のどちらのハウスに案内されるかは当日1番食べ頃のいちご次第😃また、以前「赤いいちごが少なかった…」とお客様に言われた時には、申し訳ないという気持ちになったということもあり、「そういう場合には遠慮なくおっしゃってください！」とのこと👍 「とにかくお客様第一、喜んでいただきたいというのが1番！！」とスタッフさんは熱く語っておりました❤️

コロナ禍でも安心していちご狩りを楽しんでいただきたいと農機具メーカーさんに相談したところ、「手袋をつけてはどうか」というアイデアをいただき即採用。さらにはお客様から「手袋を付けた手で採るのはもちろんだけど、食べる方の手には手袋をつけない方が食べやすい」というお声をいただき、現在は片手に手袋を付けて採り、食べる際にはハウスの端にあるテーブルで食べるというスタイルにされているそうです😃お子様用に小さいサイズの手袋を用意しているのも、家族連れの方にとっては嬉しい点です👍

当園のいちご狩りのコースは、「とちおとめ」「とちあいか」「食べ比べ」の3コース🍓30分食べ放題で楽しめます😊

食べ比べコースでは、「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」の合計3品種のうちの2品種、その日1番食べ頃を迎えている品種を食べ比べできます（品種は選べません）✨

主に土耕栽培でいちごを育てている同園🍓より美味しいいちごを育てたいという思いから土の耕し方を工夫したり、土からだけではなく葉からも肥料を施す「葉面散布」を今年度から取り入れたり…皆様に喜んでいただけるいちごを目指し、栽培方法も様々な方からのお話を聞いたり現場を見せてもらったりしながら、日々いちご作りに励んでいます。

さらには直売するいちごの値段は、スーパーなどの価格を見ながら、お客様がお得に買えるように決めているとか😃時に、完熟いちごをたっぷり詰め合わせた大容量パックや、大きく育ちすぎてしまい発送用の箱に入りきれないスカイベリーなどを詰めたお得なパックなども販売していますよ❤️