【観光農園特集】🍓完熟いちごとカラフルなお花がいっぱい🌸日光市小佐越にある「花と緑の楽園 花いちもんめ」へ!

日光市小佐越にある「花と緑の楽園 日光花いちもんめ」は、いちご狩りのできる観光植物園!🌱栃木生まれの「🍓とちおとめ」や「🍓スカイベリー」と、群馬生まれの「🍓やよいひめ」を30分間食べ放題で楽しめます💖

いちごの生育状況に合わせて、その時季に一番おいしい品種を案内してくれます😊 ✨

開園から今年で20年目。いちごの栽培は7年ほど前に「とちおとめ」と「やよいひめ」から始めたそうです。4棟のハウスから少しずつ増やし、今では22棟。やよいひめは高設栽培、ほかは土耕栽培で育てているそうです。

「栃木県の場合は、農業振興事務所や農協の指導員の方々、日光市生産者の組合でよく教えてくれるので、私は全然いちごを作ったことがありませんでしたが、そんなに大失敗はなく今までやってこれました」と園長の石川正夫(いしかわまさお)さん。出身地の茨城県では、ナシやスイカ、メロンの栽培や稲作などを経て、いつの間にか鉢植えの花を作り始めていたと言います。園芸会社を創業し、現在は息子さんが後を継いでいるそうです。「ここの植物園は爺さん婆さんでやってます」と笑顔を見せます☺

やよいひめは群馬県産ということもあり、栃木県内でお目にかかるのは少ない品種だとか。強い甘味と果実の大きさが特徴だそうです。名前の由来にもなっている「弥生(3月)」とあるように、3月に入っても美味しくいただけます📅🍓

「孫から、『じぃ、お土産はやよいひめじゃなくちゃダメだかんね。』とか言われて。子どもらが言うんだからうまいんかなと思って、やよいひめを増やしてきました」と石川さん。

「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいいちごという名前の由来の「スカイベリー」。3種類の中でも大きさが際立ち、その名が示す通りの存在感が感じられます。どれを選んでも大粒なのが嬉しいですね。他の品種も楽しめるよう、食べ過ぎ注意です⚠

「とちおとめは、小さいけどいっぱいなるんだわ」と石川さん。そう話しながらも飛び切り大きい完熟を見つけてくれました!実が生る時期によってサイズが違うのだとか。また、サイズの大小に関係なく甘さは一緒なので、赤く色付いた実を選ぶのがポイントです。甘味と酸味が絶妙な安定の美味しさが口いっぱいに広がります♪。

今期から栃木生まれの白いちご「ミルキーベリー」の栽培もスタート♡

希少な品種のため、残念ながら食べ放題には含まれておらず、今のところは販売のみ。来季からは、「とちあいか」の栽培を予定しているそうです😋「赤くなればなんでも美味しいよね」と石川さん。甘い香りの漂ういちご園で摘み立てを頬張るのは、この上ないしあわせを感じられます♪

年間を通して花を楽しめる植物園には、カラフルなベゴニアの花で埋め尽くされたエリアなど見どころがいっぱい😍いちご狩りと植物園鑑賞との「セットプラン」がおすすめです😊✨

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や、国や県等の不要不急の外出自粛要請を踏まえ、県外・県内の移動については慎重な判断をお願いいたします。

施設を訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力いただきますようお願いいたします。

【所在地】日光市小佐越坂の下800
【いちご狩りの期間】2021年12月18日~2022年6月上旬(種類は時期によって変わらず3品種)
【営業時間】9時~16時(最終受付は15:30、臨時休園あり)
【いちご狩り料金】※時期により変動しますので、詳細は下記HPをご覧ください。
12月~3月:小学生以上1900円 シニア1600円 4歳以上~小学生未満1400円 4歳未満無料。3月~:小学生以上1800円 シニア1500円 4歳以上~小学生未満1300円 4歳未満無料。

★植物園とのセットプランもあります。

【予約】0288-77-0866

【HP】http://www.nikko-hanaichimonme.jp/

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撮影日:2022/2/1

撮影地:栃木県日光市小佐越坂の下800

撮影MEMO:日光花いちもんめ

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▶とちぎ観光いちご園マップはこちら

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