【観光農園特集】🍓真岡市のいちご狩りスポット🍓JA井頭観光いちご園で完熟とちおとめを食べ尽くそう💖

🍓いちごの生産量県内1位を誇る真岡市👏✨市内のいちご狩りスポットといえば、上大和田にある「JAはが野井頭観光いちご園」😊💕4つの農園で運営しており🍓いちご狩りは5月15日まで楽しめます😊💕（終了日につきましては、状況により変更になる場合がございます）

甘味と酸味のバランスが絶妙な栃木を代表する品種🍓とちおとめ🍓が60分食べ放題！とことんわい尽くしてみてはいかがでしょうか😍✨

真岡市農産物販売交流施設いがしら「あぐ里っ娘」に受付があり、生育状況に合わせていちご狩りに適した農園を案内してくれます。この日訪れたのは「2代目すとろべりーふぁーむおおつか」。大塚貴久（おおつかたかひさ）さんがいちご観光農園として15年ほど前にオープンし、2021年からは小倉力人（おぐらりきひと）さんが2代目として引き継ぎました。

約3000㎡の園内には12棟のハウスが並びます。高設栽培なので車椅子やベビーカーでの来場も可能✨

これまでいちご狩りは「とちおとめ」のみでしたが、2月からは試験的に「とちあいか」も始めたそうです。生育状況に合わせて受付の掲示板で案内しているのでチェックしてみてくださいね❤

また、直売用に「スカイベリー」「ミルキーベリー」も栽培していますよ😊

「一年目にしては結構良くできた感じがしています」と笑顔を見せる小倉さん。飲食店を営む傍らいちご栽培の可能性に心引かれ、就農を考えるように。大塚さんの元で1年間修行に励んだ後、昨年代表となりました。「修行の時よりも仕事が増えたんですけど、良いいちごを作りたいっていう気持ちでやってると全然苦ではないので、楽しさの方がありますね。地道な作業ですが、そういうのがいいなって思っているんです。いちご農家になって良かったなと思っています。」県の農業振興事務所や農協の方、スタッフやパートさんなど周りの人からのカバーがあるので、少なからず不安に感じても頑張ろうと思えるそうです😭

「“甘くて美味しかった”と声を掛けていただけると、やはり明日も頑張ろう、という気持ちになれるっていうのはありますよね。私だけじゃなくスタッフもそういう言葉を聞くとやっぱり励みになるんで、次もいい仕事ができるのかなと思います。」と小倉さん。葉かきなどの掃除を丁寧に行うことで風通しがよくなるため、病気の予防にもなり味も変わってくる上に、お客さんにとっても摘み取る際に葉っぱが邪魔にならないなどのメリットがあるそうです。定期的に行うため人件費はかさんでしまいますが、美味しさを最優先に取り組んでいます。

「脇芽を取ることで果実全体に甘みがいくんじゃないのかな、と私は思いやってみています。先代の大塚さんも甘さが違うって言ってくれて。みんなで大変な思いはあっても、良い栽培ができたのかなと思っていますね」と小倉さんが教えてくれました。いちごの季節が終わると、次期作に向けて苗づくりに初挑戦するそうです。また、市と連携して開催してきたオンラインいちご狩りやナイトいちご狩り等のひねりの効いたイベントも好評を得ており、今後も予定しているそうなので、チェックしたくなりますね🌟

真岡市農産物販売交流施設いがしら「あぐ里っ娘」では、「とちおとめ」や「とちあいか」、「スカイベリー」の3品種のほかに、希少な「ミルキーベリー」と組み合わせたパックも販売しています😊💕 いちごは今が最盛期！瑞々しい摘み立てをぜひ味わってみてくださいね✨

【所在地】真岡市上大田和3006
【開園期間】1月2日～5月15日まで（終了日につきましては、状況により変更になる場合がございます）
【受付時間】9時半～15時（土日祭日15時半）※いちごの実り具合によっては、ご案内をしていない日があります。
【料金】60分食べ放題 1400円（2歳まで無料）　※時期により変動しますので、詳細は下記HPをご覧ください。
【HP】https://www.ja-hagano.or.jp/product/ichigogari
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撮影日：2022/2/25
撮影地：栃木県真岡市上大田和3006
撮影MEMO：JAはが野井頭観光いちご園
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