彼岸花が見頃を迎えた鹿沼市中粟野の群生地へ!

秋のお彼岸(秋分の日を入れた前後3日間)に花を咲かせることで、名前の由来にもなっている彼岸花。今年は、例年よりも1 週間ほど遅れて咲き始めたそうです。

粟野川を渡る橋のたもとからは、川沿いに広がる約1万平方メートルの群生地を見渡すことができます。緑の中に彼岸花の朱色が浮き立つように見え、どこか神秘的。その自然が織りなす景色に、遥々来てよかったと思うはずです。

遊歩道も整備されており、景色を楽しみながら歩き進むうちに、開放的な気分に。赤々とした細長い花びらを放射状に広げて咲く姿は、小さな花火のようにも、炎のようにも見えて、想像力も膨らみます。カメラを携える姿も多く、思い思いの場所でシャッターを切っていました。

群生地からほど近くにある農産物直売所「遊の郷」に寄り道するのもオススメです。地元産の野菜をはじめ、コンニャクや饅頭、漬物、味噌、ジャムなどを販売しています。中入粟野むらづくり推進協議会で運営しており、会員の皆さんが群生地内の遊歩道の整備や草刈りなども行っているそうです。

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撮影日:2020/9/23
撮影地:栃木県鹿沼市中粟野344
撮影MEMO:彼岸花
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