那須塩原市青木地区の道の駅「明治の森・黒磯」が、4月26日にリニューアルオープンしました✨リニューアル工事中の農産物の直売は、約1年間仮店舗で行われていたため、地元の生産者や住民をはじめ、待望のオープンとなりました😄
黒磯板室インターチェンジから車で約10分🚙施設はどのように生まれ変わっているのでしょうか😁
入店すると広がるスタイリッシュな空間😲天井が高く、大きな窓から差し込む自然光が清々しいですね✨たくさんのお客さんが買い物を楽しんでいます。
マルシェ(直売所)、クラフト(工房)、ダイニング(レストラン)の三つのエリアがあります。
まずは、マルシェからご紹介✨写真手前から農産物、乳製品、物産品の順に商品が陳列されています。
那須塩原市産の新鮮野菜や果物などが陳列されています🥦🍓米や生花なども充実しているようです🤗
こちらは乳製品コーナーの一角🧀地元の牛乳、ヨーグルトはもちろん、那須エリアで製造しているチーズなど種類豊富に取り揃えています✨その中には、施設内のクラフト(工房)で作られた牛乳や飲むヨーグルトなども販売されているとのこと🧃
道の駅「明治の森・黒磯」のオリジナル商品✨お土産にもお薦めです😉地元の飲食店などの弁当や総菜・加工品も充実のラインナップでどれを買おうか悩んでしまいます。
こちらのフリースペースは、弁当やスイーツなどの購入品を食べたり、休憩所として使うことができます✨
こちらはクラフトのミルク工房✨マルシェで販売されている牛乳や飲むヨーグルト、ダイニングやミルクスタンドで販売されているソフトクリームの原材料などを地元の生乳から製造しています。
道の駅「明治の森・黒磯」のある青木地区は、那須エリアの中でも特に酪農が盛んな場所で、「青木地区と酪農の深い関りを伝えたい」という思いを込めて、あえて工房の中が見えるようにデザインしたそう😉
クラフトにはスイーツを製造する「菓子工房」もあります。
工房で作りたてのソフトクリーム🍦をいただけるとは酪農が盛んな那須塩原市ならではの体験!ぜひ食べてみたい😋ということで、ミルクスタンドを訪問✨
道の駅「明治の森・黒磯」のオリジナルレシピのソフトクリームは、ここでしか食べられない一品です🥰
ソフトクリームレシピの考案者で、乳製品工房長の菊野泰佳さんは「『毎日でも食べたくなるソフトクリーム』を目指して試行錯誤しました。優しい甘みと滑らかさの両立にこだわり、地元の方に親しみを持って食べてもらいたい」と思いを語ります。
大人気のソフトクリーム🍦「おいしい!!」🥰なるほど、優しい甘さでミルクのおいしさがよくわかります。後口もさっぱり✨
ダイニングでは、那須塩原市産の経産牛や季節の野菜をたっぷり使ったメニューを楽しめます🍴
経産牛とは、子牛を産んだりミルクを絞り終えた母牛のこと。経産牛を1年ほどかけて飼育し直すことで、食用としての価値を高めることができると近年注目を集めています。
経産牛を利用したメニューは、煮込みハンバーグやカレーなど。酪農が盛んな那須エリアでは経産牛も貴重な資源。命の大切さを改めて考えさせられますね。
開放的な内観✨ゆっくり食事を楽しめそう🤗
“農家があつまる道の駅”をコンセプトにリニューアルした道の駅「明治の森・黒磯」。
おいしい発見を求めて、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
【住所】〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27
【TEL】0287-63-0399
【営業時間・定休日】
・マルシェ(直売所)夏季(3~11月)8:30~17:00、冬季(12~2月)8:30~16:30
3~11月:第火曜休(8月は無休)12~2月:火曜休(いずれも祝日の場合変動あり)
・ダイニング(レストラン)11:00~17:00(OS16:30)、
ランチは14:00(OS)まで 火、水曜休
・ミルクスタンド 9:00~17:00(定休日:施設の定休日に準ずる)
【HP】meijinomori.jp
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撮影日:2024/5/15
撮影地:栃木県那須塩原市青木27
撮影MEMO:道の駅「明治の森・黒磯」
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