【観光農園特集】壬生町初の観光いちご農園「みぶストロベリーファーム」では、美味しくかつおしゃれにいちご狩りが楽しめますよ❤️

いざいちご狩りへ行こう！となると、どんないちご🍓が食べられるのかはもちろん、アクセスの良さも選ぶポイントとなりますよね😃そこで今回お勧めしたいのは、壬生町にある「壬生ストロベリーファーム」。実はこちら、全国でも珍しい高速道路SA（みぶハイウェイパーク、道の駅みぶ）から直接徒歩で行けるいちご狩りスポットなんです👍

同園がオープンしたのは2018年。県内でもいちごの生産量上位の壬生町ですが、東京などへの出荷が大半で、地元の人が味わう機会は少なかったそうです。そこで町内でいちご農家をされている現在の農場長の「観光農園をやってみたい」という思いを受け、壬生町商工会青年部員や農業従事者の皆さんたちがその実現のために整備を進めたのだとか😃「壬生のいちごをたくさんの人に食べてもらいたい、もっと知ってもらいたい、そして壬生のいちごで笑顔を増やし、地域を盛り上げたい！」という皆さんの熱いが一つになり、壬生町初の観光いちご農園として誕生したスポットでもあるのです✨

みぶハイウェイパーク、道の駅みぶの西側にあるこの地ではかつて、同ファーム副社長の粂川哲一（くめかわのりかず）さんが米作りに勤しんでいたそうです。その地を活用し、現在は栽培面積約4300平方メートル、15棟のハウスで「スカイベリー」「とちあいか」「とちおとめ」の3種を育てています🍓食べ放題の時間は嬉しい40分間！あらかじめ品種を決めて予約するシステムです✨

こちらのハウスでは安心・安全ないちご作りのため「天敵農法」を採用。これは化学合成農薬になるべく頼らずに、害虫の天敵となる昆虫を活用して害虫駆除する農法です。なるべく有機質の資材（肥料等）を使い、かつ水もできるだけ減らすことによって濃厚な味のいちごを目指しています😃

ハウス内では音楽が流れていて、働いているスタッフが50歳以下の若い方々だからかな？と思いましたが、「いちご🍓って食べる時に結構ジュルジュル音が出ますよね😃 その音を気にせず思い切りいちごを味わってほしい、そして会話も楽しんでほしいという思いから流しているんですよ」と粂川さん👍 細かいところまで気遣ってくださっているんですね！