30万本のヒマワリ🌻が咲き誇る「野木町ひまわりフェスティバル」が3年ぶりに開催!

夏に咲く花はたくさんありますが、代表格といえばやはりヒマワリ🌻ですよね。そんなヒマワリを、これでもかというほど楽しめる野木町の「ひまわりフェスティバル」が、今年は7月30日(土)・31日(日)の2日間で開催されます😊✨

 

野木町の夏の風物詩となっているひまわりフェスティバルは、1992年から続く町の一大イベント😲新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年と一昨年はヒマワリの栽培は行なっていたものの、催しの規模は縮小されていましたが、今年は3年ぶりに開催の運びとなりました🎉😄

沿道には「ひまわりの里のぎ」ののぼりが立てられ、フェスティバルのムードを盛り上げます😊

会場には櫓も設置されていて、上から見ると会場を一望できます!

約4.5ヘクタールの農地に咲き誇るヒマワリの大輪は、およそ30万本!😲その光景は黄色の絨毯が広がっているかのようです😍✨

ヒマワリはキク科の一年草で、原産地は北アメリカで、そこからスペイン人の手によって種が持ち帰られ、その後はフランス、ロシアへと渡りました。日本へは17世紀に伝来したそうです😌ヒマワリという和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回ると言われたことからなのだとか😃

会場に咲いているヒマワリは、草丈が2メートルほどになる「ハイブリッドサンフラワー」という品種のほか、「ゴッホのひまわり」という品種も😲

感染対策のため、コロナ禍以前に実施していたヒマワリの大迷路が今年はありませんが、草丈が最大でも約1.5メートルと低めの「サンマリノ」という品種で歩きながら周りを見渡せる散策路が造られています😊

他にもステージイベントや飲食店の出店、ポニー🐎の乗馬体験、耕運機🚜を使ったトラクタートレインなどの実施が予定されています✨ぜひ期間中に足を運んでみてください😊

 

実行委員会の方から開催にあたってコメントをいただいております!

「野木町の夏の風物詩で、今年で31回目を迎える野木町のひまわりフェスティバル。各種催しが実施されるほか、満開のひまわりが皆様をお出迎えしております。イベント会場内では感染対策もきっちり行われていますので、ぜひご来場ください!」

 

現地を訪れる際には、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染防止対策の徹底に御協力いただきますようお願いいたします。また、当日は気温の上昇も見込まれますので、併せて熱中症対策もしていただきますようお願いいたします。

 

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撮影日:2022/7/26

撮影地:栃木県下都賀郡野木町野木

撮影MEMO:野木町ひまわりフェスティバル

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