みゅぜ・ど・ぱすてるで地元の食材と桑を使用した商品を味わう❗️

このまま暖かくなるのかな?と思っていたら寒い日が続き、春が待ち遠しい今日この頃😣それでもお腹は空く❗️ということで、小山市の「みゅぜ・ど・ぱすてる」に行ってきました🚗

 

 

「みゅぜ・ど・ぱすてる」は、社会福祉法人「パステル」が運営する「イタリアンレストラン」「パン工房」「アートギャラリー」が併設する新しい地域の交差点として生まれたそうです。「地域の笑顔が集まる場所」をコンセプトにした空間で、地元の食材をふんだんに盛り込んだ料理を味わいながら、素敵な作品たちに囲まれてゆったりとしたひと時が過ごせると好評です。

 

店内は天然木を使用した吹き抜けの空間❗️この空間を利用してランチコンサートも開催されているそうですよ😊

 

シェフのおすすめ「牛ハラミステーキ丼」をオーダーしました😄季節のサラダと本日のスープ、そしてフリードリンクがついていてボリューム満点です❗️サラダやステーキ丼に添えられている野菜には、近隣の農家や福祉法人利用者が育てた小山産の野菜を取り入れるようにしているそうです。

 

併設するパン工房で焼き上げられたパンを購入することもできます❗️

社会福祉法人「パステル」の理事長、石橋須見江さんにお話をうかがうと、障がいのある方が福祉の中だけでなく、何かしらの仕事を得て、心理面と経済面の両方で自立することが大切と考え、「みゅぜ・ど・ぱすてる」を運営するに至ったそう。レストラン、パン工房では福祉法人の利用者の方が一生懸命働く姿が見られました。

 

こちらのクッキーも、利用者の方が作っているそうです

 

「パステル」が持つ畑で育てられた桑の葉と実を使った商品も取りそろえています。こちらの焼き肉のたれとドレッシングはレストランでも使用されているそうで、先ほどいただいたステーキ丼とサラダでも味わうことができます。

パステルでは、かつて小山市で盛んだった結城紬とその絹糸の元になる養蚕業を取り戻したいという想いから、桑の栽培から商品づくりまでを取り組んでいます。

 

桑の葉を使用したパスタやうどん、お茶などもありますので、行った際にはぜひ手に取ってみてくださいね❗️

 

 

【住所】栃木県小山市乙女625-2

【TEL】0285-39-6088

【営業時間】11:00〜17:00(LO16:30)※パン、菓子は10:00〜

【営業日】火曜日〜日曜日(定休日:月曜日)

【HP】https://fukushi-pastel.jp/shop.html

 

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撮影日:2024/2/29

撮影地:栃木県小山市乙女625-2

撮影MEMO:みゅぜ・ど・ぱすてる

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