「とちおとめ」「スカイベリー」「とちあいか」3種類から選べる!猿橋農園で楽しむ絶品のいちご狩り🍓

猿橋農園は、佐野市にある道の駅「どまんなかたぬま」に併設されたいちごの観光農園🍓
2001年に道の駅がオープンし、その翌年の2002年に農園がスタートしました✨
立地もよく、県内外問わず多くの来訪者で賑わっている人気スポットです😊

 

農園を営む猿橋さんは、佐野市の三好地区生まれ。
両親が始めたいちご栽培を、子どもの頃から手伝っていました☘️
20〜30代では別の仕事もしていましたが、いちご作りの経験はなんと30年以上🙌
いちごへの深い愛情と長年培った知識と経験が、現在のいちご栽培に生きています🍓

 

猿橋農園は広さ約4300平方メートルで、ハウスが18棟あります🏢
ハウスで育てているいちごは「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」の3種類で、いずれも栃木県が誇る自慢の品種🍓
おいしいいちごになるよう、水やりや温度管理など、日々の手入れを丁寧に行いながら、大切に育てています。

 

甘みとジューシーな果汁がしっかり詰まっており、一口食べると濃厚な味わいが口いっぱいに広がります🤤
その形は美しく、見た目にもおいしく仕上がっています🌟
食べておいしく、見ても楽しめる、絶品いちご🍓✨

同園の一番人気は「とちあいか」ですが、最近では「スカイベリー」も人気急上昇中とのこと✨
「スカイベリー」は粒が大きく、果汁が滴るほどみずみずしくて、フルーティーな味わい💎
栃木が誇るプレミアムないちごです✨

 

おいしいいちご作りにおいては、ミツバチがとても重要な役割を果たしています🐝
同園においても、ミツバチがハウス内を飛び回り、花から花へ移動してまんべんなく花粉を運んでいます✿
自然な受粉によって形が美しく育ち、さらに甘さが増すと言われています💫

 

ミツバチが活動しやすい環境を整えることも、農園の重要な仕事。適切な温度や湿度管理が欠かせません🌡️
元気に飛び回るミツバチのおかげで、今年も甘くておいしいいちごが育っています😊

 

猿橋農園は、平日の午前中から多くの方が訪れており、リピーターが非常に多いそうです👨‍👦‍👦
販売用いちごは、贈答品としても好評で、いちごの販売は農園の直売所と三好農産物直売所で購入できます🍓

 

販売されているいちごは、粒が美しく高級感あふれる「スカイベリー」、甘さが大人気の「とちあいか」、そして定番の美味しさを誇る「とちおとめ」と、どれも自信を持っておすすめできる逸品ばかり✨️
さらに、こちらの直売所から地方発送も可能で、遠方の方にも新鮮ないちごをお届けできます📦

 

これから旬を迎えるいちご✨️
「いちご王国・栃木県」が誇る絶品いちごをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか🍓

隣の「道の駅どまんなかたぬま」には足湯やレストランもあるので、ご家族や友人とゆっくり過ごすことができます🍵

 

※いちご狩りは予約制
電話(0283-62-8838)または旅行サイト「じゃらん」から予約が可能です。
当日でも空き状況により対応できる場合があります😃

【営業時間】10:00~15:00 (いちごがなくなり次第終了)
【定休日】月曜(いちご狩りのみ)
【駐車場】有り 無料
【TEL】 028-62-8838
【Web】https://www7b.biglobe.ne.jp/~berry-berry/index.html
【Instagram】https://www.instagram.com/saruhashi15/

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撮影日:2025/1/8
栃木県佐野市小見町362
どまんなか田沼観光農園 猿橋農園(佐野市)_______________________________________________________________

 

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