栃木県の農村地域の魅力あるスポットや風景等の写真を募集する「とちぎの農村フォトコンテスト」を開催!
受賞者には栃木県の農村を感じる素敵な賞品をプレゼントします。
結果発表
Instagram、メール合わせてなんと計1,354件もの応募がありました。投稿いただいた皆様、誠にありがとうございました。
厳正な審査の下、入賞作品が決定しましたので発表いたします。
最優秀賞
flowerphoto.1120 さん
(部門:体験する)
受賞者コメント
双子の孫娘達にとって初めてのぶどう狩り。自分達で採った大好きなシャインマスカットを恥ずかしそうに手にする姿がとても微笑ましく、私も嬉しく思った瞬間の1枚です。この度の受賞は私と孫娘達の良い記念です。本当にありがとうございました。
審査委員コメント
・お揃いのワンピースを着たお子さんふたりがとてもフォトジェニック! そして、ふたりの持っているブドウが重たそうなこと! まさに撓(たわわ)に実ったブドウの、やさしい緑の色に目をひかれました。ふたりのお子さんにとっても、この写真を撮影された方にとっても、幸せなひとときであることが伝わってくる作品です。
・夏の木漏れ日の中で、ブドウ狩りを楽しむ姉妹の無邪気な笑顔がうまく表現されています。爽やかな風とともにブドウの甘い香りが漂って来るようです。
・両手に提げた黄緑色の大きなぶどうと、後ろに広がるたわわに実ったぶどう棚が画面に一体感を出していると思います。お子さんの自然な表情も素敵です。
優秀賞(5作品)
hajimex23 さん
(部門:買う)
受賞者コメント
那珂川町では木質ボイラーの余剰熱を利用してマンゴーを栽培しています。生産者の情熱と愛情が注がれたマンゴーは本当においしくて、毎年欠かさず食べています。みなさんもぜひ那珂川町に来て食べてみてください!!
審査委員コメント
・とちぎで、南国を買うことができるなんてビックリ。バイオマス燃料(材木)によって栽培された「マンゴー」がとってもおいしそうです。
・緑の中から、おいしそうなオレンジ色の「マンゴー」が飛び出しそうな構図が、「食べたい」「買いたい」と思わせる作品です。
mami_chiku さん
(部門:体験する)
受賞者コメント
自分で刈ることができた稲穂との記念に撮った1枚です。後から見返すととても誇らしげな顔をしていたので成長も感じる1枚となりました。なかなか経験すらできない事も、農家の方々に教えてもらいながら楽しく出来ること、そして新鮮なものを美味しく頂けることが農村の魅力だと改めて感じました。まさか受賞できるとは思わず驚きましたが、とても良い記念になりました。
審査委員コメント
・まず、パッと見て色がキレイで「映え」てます。男の子の服も緑で、黄色、緑のコントラストが良いです。背丈ほどもある稲を小さな手で抱えている、一生懸命さが伝わり、まさに田舎の農村が感じられ、ほのぼのする1ショットです。構図的に、男の子を中心から左に寄せ、抱えた稲で高さも出し、右奥には稲狩りを待つ稲の田園風景をぼかして奥行きを出す、絵画のようで素晴らしいと思います。ボケ味とてもよいです。
・体より大きな稲を抱え、つなぎの作業着もバッチリ決まっています。とちぎの農村に”未来の担い手”が集まることを期待できる作品です。
yibumegumi さん
(部門:食べる)
受賞者コメント
こちらの写真は庭の一畳ほどの家庭菜園で採れたトマトを食べているものです! まだまだ初心者なので毎年上手に出来るわけではないのですが、この年は豊作でした。たくさん採れたトマトに子供たちも大喜び。普段はあまりトマトは食べない娘でしたが、やっぱり採れたてのトマトは美味しいみたいでまるかじり!!びっくりしました。自然豊かな栃木県に住んでいることに感謝しながら子供たちに沢山の経験をさせてあげたいなと思いました。
審査委員コメント
・白いワンピースに真っ赤なトマトが映えていて、さらにトマトを頬張る姿、臨場感が気に入りました。
・真っ赤なトマトを頬張っている女の子は、自分で少しお手伝いをして育てたと想像できるくらい、楽しみにしていたトマトがやっと食べられる!と、とてもおいしそうです。食べた後にきっと満面の笑みを浮かべたことでしょう。
・真っ赤なトマトに夢中でかぶりつく女の子の表情が素敵です。思わず「トマト食べたいっ!」と思わせてしまう、栃木のトマトの美味さが一目で伝わる作品です。
yuka.3728 さん
(部門:泊まる)
受賞者コメント
家族でキャンプに行った時です。降り続いた雨が止み子供達があまりにも仲良く泥遊びをはじめたので写真を撮りました。私もお気に入りの一枚なので、選んで頂いてとても嬉しいです。
審査委員コメント
・車での長旅にやっと解放され、自分達の居場所であるテントを設営し、やっと自分のための時間を過ごすため、まずはいつもの土いじりをする兄妹仲睦まじい場面が切り取られ、この後何をしようか相談しているようにも見える。
・髪が濡れていますが、魚釣りの後でしょうか?写真の外側では、お父さんが釣った魚を焼き、バーベキューの準備をしているのかな。自然も食も魅力いっぱいの”とちぎ”を連想させる作品です。
onigiri_caicai さん
(部門:見る)
受賞者コメント
この度は優秀賞に選んでくださり、ありがとうございました。なかがわ水遊園の空をひらひら泳ぐ魚たちが気持ちよさそうで、思わずこの写真を撮りました。これからも魅力ある栃木の農村を楽しんでいきたいと思います。
審査委員コメント
・青空のもと、こいのぼりが泳ぐ姿は躍動感があり、水面にも反射して映し出されているところも素敵な写真と感動しました。気持ちが爽快になる写真です。
・鮎のぼりと青空、雲、水のバランスがとても素晴らしいと感じました。今年の春にこの場所に行ってみたいと思いました。
・インスタでまさに「映える」写真です。見たら「ここはどこだろう?」と思わずクリックです。青い空に白い雲が浮かび、鮎が気持ちよく泳いでる、キレイな空気、清涼感が感じられます。写真からは爽やかな風まで伝わります。さらには、構図も水平線が真ん中で上下を分け、空に浮かぶ雲と鮎を水に映る雲と鮎で線対称に見せているのもいいです。
入賞(25作品)
「買う」部門
①受賞者コメント
この度はご選出頂きありがとうございます!こちらは道の駅「湯の香しおばら」で売られていた季節のパンです。栃木は四季を通して美味しい農産品がたくさんあり、ドライブ途中に道の駅で旬の野菜や加工品を買うのが楽しみの一つです。
③受賞者コメント
この作品の商品を購入し撮った道の駅は初めて訪れた道の駅だったのですがとても魅力的な道の駅でまた是非行きたいと思いたした。可愛い飾りとの出会いもありここで購入した記念にと道の駅をバックに写真を撮りました。そんな記念の作品が入賞と云う事で嬉しい限りです。この度は本当にありがとうございました。
④受賞者コメント
市貝町の農家やパンやさんなどの有志で10年近く続けているSATOYAMAヘルシーマーケットのことをもっとたくさんの人に知ってほしいと思いました。ヘルシーマーケットは、春と秋の年2回、市貝町の観音山梅の里で開催されます。町内の有機農家や、天然酵母パン屋、自然素材のクラフト作家、生き物観察会や機織りなどのワークショップなどなど、市貝町の自然やこだわりの品を楽しめ、出店者との会話も楽しく、またステージでは一日中、歌や楽器、踊りなどの音楽を楽しむこともできます。フェイスブックやインスタグラムなどで開催前に情報を発信しますので、良かったら見ていただきたいです。
⑤受賞者コメント
栃木県に素敵な所、商品を沢山の人に知ってほしくて撮りました。宇都宮からも、行きやすい農村が沢山あり美味しいものも沢山あります。賞を貰えてとてもうれしいです。この写真やコメントを見て、他の県の人、県内に住んでいる人が、もっと、地域を応援してくれるとうれしいです。
「体験する」部門
①受賞者コメント
この度は入選頂きありがとうございます。とても嬉しいです!まだ暑かった9月に梨狩りに行った時の写真です。友達の子供を撮影しました。妹ちゃんの分を一生懸命になって梨を狩っているお兄ちゃんの姿が、とても逞しく感じます。この後、みんなで梨を食べました。甘くて美味しかったです!
③受賞者コメント
家族旅行で訪れた、巨大とうもろこし迷路での1枚です。臆することなく突き進む長女と、慎重にゆっくり進む次女。今、この瞬間の2人らしさを残したい、とシャッターを切りました。選んでいただき光栄です。ありがとうございました。
④受賞者コメント
ばーちゃんちの畑でジャガイモ掘りのお手伝い。最初は手が汚れるのを嫌がっていた息子。でも大きなジャガイモを見つけて、ばーちゃんと比べっこ。何気ないその一瞬をこれからも写真に残していきたい。
⑤受賞者コメント
美土里農園さんの苺はとても味が濃くて、いつも「あまーい!!!」と叫びながらいちご狩りを楽しみます。なので普段会話のない夫婦もテンションが上がりこんなことしてしまいました\(//∇//)\
「食べる」部門
①受賞者コメント
ブルーベリー狩りは小さい子供でも楽しめて、2歳でデビューしてから毎年の恒例行事になっています。年々子供達もコツをつかみ、毎年楽しんでいます。
②受賞者コメント
この度はお気に入りのかき氷の写真を選んでいただき大変光栄です。BLUEBERRY FARM UEKIさんはブルーベリー狩りだけでなくオリジナルスイーツも魅力的で、どちらも外せない私のような人にピッタリな農園です!
③受賞者コメント
この写真は道の駅もてぎ。ちょうどお昼時でSLの通過時間と重なったのでレストランでお昼を食べながら…。地元ならではのわっぱ飯。鮎わっぱを堪能しました。栃木は魅力的な所です。自然、風、緑、水…。癒される場所。ありがとうございます。
④受賞者コメント
今回は夫の祖父母へのプレゼントに、益子焼の湯呑みを探しに益子へ訪れました。帰りに大好きな道の駅ましこで夫とランチをし、素敵な時間を過ごすことができました。娘が産まれる前の二人でのデートが今となっては思い出です。
⑤受賞者コメント
初挑戦したとうもろこし作りで、楽しく土いじりを娘としました。収穫まではとうもろこしの皮を食べるのが苦手だったのに!!できたとうもろこしの粒を見てキラキラで宝石みたい〜とうれしそうにかぶりつく娘にカメラを向けました。そんな何気ない瞬間の写真を選んでいただき、よき記念になりました。ありがとうございます。
「泊まる」部門
①受賞者コメント
この度は地元栃木のフォトコンに選んでいただき大変嬉しく思っております。写真は栃木の農村の中でも大好きな那須高原でのキャンプの写真です。那須は季節ごとに違った魅力的な表情を見せてくれます。その中でも春から夏にかけての那須が大好きです。避暑地でもある那須高原のキャンプ場で喧騒から離れ、一人焚き火を楽しみました。
②受賞者コメント
古くから塩原十一湯(じゅういちとう)と呼ばる湯本が点在し、 約150の源泉から湯が湧き出ています。お肌がツルツルすべすべに、多様な泉質や成分の温泉が湧いているのは全国的にとても珍しいです。私は子供の頃から、この塩原温泉が好きです。壮大な大自然を感じる、もみじ谷大吊橋からの絶景は見事です!またあちこちで吊橋が掛かっており、箒川渓流の素晴らしい景観を楽しむ事も出来ます!お腹が空いたら、名物スープ入り焼きそば、欠かせないですね!湯宿梅川荘さまでは、美肌効果のある柔らかい温泉が楽しめます。浴場には、栃木名産とちおとめのシャンプーがあり、髪がサラサラになり、美味しそうな甘い苺の香り、これも毎回の楽しみです♪♪今回受賞できて、沢山の方々に僅かばかりですが、塩原温泉の魅力を紹介出来た事がとても嬉しいです!ありがとうございました。
③受賞者コメント
中止予定であった吉田村の夏祭りを場所を変更し、吉田村villageで開催された時のものです。大人から子どもまで集まり、ひと夏の終わりを感じている舞台裏の風景が素敵だなと思い撮影しました。この度は入賞作品に選んでいただき、本当にありがとうございました。
④受賞者コメント
道の駅たかねざわのBBQセットの豪華さに感動し、写真を撮りました。新鮮で美味しい野菜やお肉をリーズナブルに食べられるのが、農業が盛んな栃木ならではの魅力だと改めて感じました。
⑤受賞者コメント
グランピングデビューしたい!との思いで、那須ハイランドパークに隣接しているTOWAピュアコテージに宿泊した時の一枚。大自然の中での透明なグランピング宿泊、初めての体験で最高なひと時を過ごせました!
「見る」部門
①受賞者コメント
2020年より栃木での田舎暮らしを始めて撮影したかった風景。ご近所の方からお声をかけて頂き実現しました。しかも最近では珍しい3段のおだがけで、貴重な1枚になりました。ご近所のみなさんのやさしさに感謝です‼そして「とち農フォトコン」で入賞出来た事、とても嬉しく思っております。
②受賞者コメント
このたびは、入賞をいただき誠にありがとうございます。作品は「真岡市行屋川の夜桜」です。とても感動する景色ですのでぜひ、訪れて見てください。この受賞は今後の写真活動に大きな励みとなります。栃木県の自然の美しさを写真として伝える事をこれからも続けていきたいと思います。
③受賞者コメント
色々な夕焼けスポットがありますが、ゆうゆうパークからの見える夕焼けが見晴らしも良くて好きです。夕焼けの雰囲気は毎日違うので見てて飽きないです。
④受賞者コメント
この度は受賞頂きありがとうございます。この日は、木の俣の澄んだエメラルドグリーンに癒されたくて訪れました。源流は大佐飛山、男鹿岳で、上流に遮るものがなく、今でも美しい清流を保ってます。四季折々の色を魅せる木の俣の自然を、これからも大切にしていきたいものです。
⑤受賞者コメント
秋を探しに行った時に真岡鉄道沿いにコスモスが咲いてるのを知りスイカ列車と一緒に撮影しました。受賞作品に選んでいただき有難うございます。
2023年度も開催予定!
ご応募お待ちしております!
募集期間
※締切間近は投稿が反映されず、投稿日時が10月17日となってしまう可能性がございます。お早めにご応募されることを推奨します。
募集内容
「とちぎの農村」をテーマに以下の5部門に関する写真を募集します!
①買う
投稿例
・直売所、道の駅の写真
・上記で購入した野菜、果物、花、加工品、スイーツ、地酒など
②体験する
投稿例
・野菜、果物の収穫などの農園体験
・ラフティング、カヌー、魚釣りなどの体験
・陶器作り、味噌作り、そば打ちなどの体験
・乗馬、乳しぼりなどの牧場体験
③食べる
投稿例
・農村レストラン
・道の駅での食事
・地元の野菜を使った料理
※家庭での料理は審査対象外とします。
④泊まる
投稿例
・農家民宿
・キャンプ、グランピング
⑤見る
投稿例
・花畑、紅葉
・滝、湖、川など
・田んぼアートなどの田園風景
・牧場、動物園、水族館
応募方法
Instagramまたはメールで応募♪
※Instagramで応募する際は、ハッシュタグ「#とち農フォトコン」を忘れずにつけていただきますようお願いいたします。
キャンペーン期間中であれば何回投稿してもOK!
過去に撮った写真も投稿可能です!
Instagramでの応募方法
「#とち農フォトコン」をつけて投稿
・公開アカウントで投稿してください。 (非公開アカウントは審査対象外)
・Instagramのフィード投稿に画像で投稿してください。(ストーリーやリール、ライブ配信は審査対象外)
・ハッシュタグや場所、画像の内容が分かるように記載してください。
・※投稿いただいた内容は、「とちぎの農村めぐり」公式Instagramアカウントにて紹介(リポスト等)させて頂く場合がございます。
メールでの応募方法
必要事項を記載して写真を応募!
nousonmeguri.fotocon@gmail.com 宛てにご応募ください。
・件名を「とち農フォトコンへの応募」とすること
・撮影した場所もしくは物、体験内容について
・一言コメント
※応募いただいた内容は「とちぎの農村めぐり」公式Instagramアカウントにて紹介させていただく場合がございます。
応募の際は、以下の規約を必ずご確認ください。
応募規約栃木県産農畜産物が当たる!
本コンテストへ作品をご応募いただいた方の中から受賞者31名様に栃木の農村を感じる素敵な賞品をプレゼントいたします。
最優秀賞12,000円相当 1名
とちぎ和牛(すき焼き用)
優秀賞5,000円相当 5名
※受賞決定後下記の3つから1つをお選びいただけます。
①那須高原和牛加工品セット
②とちおとめ・スカイベリー食べ比べセット
③那須千本松牧場乳製品セット
入賞(各部門5名ずつ)3,000円相当 計25名
※受賞決定後下記の3つから1つをお選びいただけます。
①りんごジュース宇都宮ふるふる詰め合わせ
②とちおとめ入りチーズケーキバー10個
③那須野紅茶ギフト
※賞品の画像はイメージです。
審査
投稿いただいた写真は以下の5部門に分類し、審査します。
分類の仕方については、ハッシュタグや本文の内容を参照します。また、1つの投稿内で複数の写真が掲載されている場合は1枚目の写真を参照します。
メールの場合は、画像の内容およびメールの本文を参照します。
①「買う」部門
②「体験する」部門
③「食べる」部門
④「泊まる」部門
⑤「見る」部門
審査結果発表
こちらのページ内およびInstagramで発表(2022年12月予定)→2023年2月予定に延期
※受賞候補者には、「とちぎの農村めぐり」公式Instagram(@tochigi_noson_meguri)よりダイレクトメッセージにてご連絡いたしますので、当アカウントのフォローを推奨いたします。 フォローを外されますとダイレクトメッセージに気づかない可能性があります。 メールで応募された方には、応募の際に使用されたメールアドレスにご連絡いたします。
審査員(事務局):栃木県農政部農村振興課(主催者)、下野新聞社デジタルビジネス部(事業委託先)
※写真コンテストに関する問い合わせは、下野新聞社デジタルビジネス部へお願いいたします。028-625-1041
Instagram更新中
応募規約
「とちぎの農村#フォトコンテスト」に応募される方は、以下の内容をよくご確認いただき、同意の上応募してください。本コンテストにハッシュタグ「#とち農フォトコン」を付けて応募された場合には、応募規約に同意したものとみなします。
応募規約
- 令和4(2022)年7月14日(木)~令和4(2022)年 10月16日(日)の間にInstagramで投稿、またはメールで応募されたとちぎの農村に関する写真を選考対象とさせていただきます。写真は応募期間前に撮影したものでも再度投稿いただければ選考対象といたします。
- Instagramで投稿する場合は、ハッシュタグ「#とち農フォトコン」を付けて投稿してください。ハッシュタグ「#とち農フォトコン」のない投稿は無効とさせていただきます。
- 未成年者の方は保護者の同意を得た上でご応募ください。
- 本コンテストは日本国内にお住まいの方であれば、どなたでも参加できます。
- 当選したか否かに関わらず県事業で作成する雑誌広告等、その他県が運営するWEB媒体やSNSに投稿データを使わせていただく場合があります。その際、必要に応じてトリミングや加工を行う場合があります。
当選・賞品発送について
- 応募規約に基づき、本コンテストに対する応募があったと認められる方の中から、審査を行い当選された方に賞品を提供いたします。
- 当選された方には@tochigi_noson_meguriアカウントからダイレクトメッセージにて、メールで応募された方には、応募の際に使用されたメールアドレスにご連絡いたします。ダイレクトメッセージまたはメールの受信後、記載された内容に従い、返信期限内にご連絡くださいますようお願いいたします。期限内にご連絡いただけない場合、当選の権利を無効とさせていただきます。
- 当選時にご入力いただきました住所に、入力不備、または連絡不能などの理由により賞品がお届けできない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
- 当選の権利はご本人のもので、第三者に譲渡・換金はできません。
- 賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
注意事項
- ご本人が撮影された写真に限らせていただきます。
- 投稿された写真で肖像権等の第三者の権利侵害があった場合、栃木県は一切責任を負いません。
- 著作権侵害、公序良俗違反、他人のプライバシー侵害に該当すると判断される写真が投稿された場合は無効とさせていただきます。
- 写真の投稿に関して、第三者との間で紛争が生じた場合は、投稿者は投稿者の責任と費用により当該紛争を解決するものとします。
禁止事項
- 応募規約に違反する行為
- 本コンテストの運営を妨害する行為
- 他人の名誉、社会的信用を毀損する行為
- 他人のプライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する行為
- 他人の著作権その他の知的財産権を侵害する行為
- 他人への誹謗中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為
- 他人の名義、その他会社等の組織名を名乗ること等による、なりすまし行為
- 営利を目的とした情報提供、広告宣伝もしくは勧誘行為
- 他の印刷物、展覧会などで公表されている画像を投稿する行為
- 本コンテストのサーバーに過度の負担を及ぼす行為
- 法令に違反する行為及び違反する行為を幇助・勧誘・強制・助長する行為
- わいせつ、児童ポルノ及び児童の性的搾取を助長するデータを投稿する行為
- 公序良俗、一般常識に反する行為
- Instagramの利用規約・法令に違反する行為
- その他上記に準ずる行為
その他
- 本コンテストはInstagramが関与するものではありません。
- コンテストの応募に関わるインターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
- スマートフォンの設定などに関するお問い合わせは、携帯電話各社または製造元のメーカーにお問い合わせください。
- 新型コロナウイルス感染症の流行など、止むを得ない都合により応募期間や賞品内容の変更、またサービスの中止・中断をする場合がございます。
- この場合、本コンテストの中止に関連して、お客様・その他いかなる人・法人に対しても一切責任を負いません。
- 本コンテストに参加したこと、または当選したことに起因するいかなる損失、負債、被害、費用、その他の申し立てについて、一切責任を負いません。
個人情報の取扱について
■個人情報とは
このページで説明する個人情報とは、「とちぎの農村#フォトコンテスト」への参加によって提供を受けた個人に関する情報であって、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別することができる情報をいいます。
■個人情報の利用目的
- 個人情報の利用は賞品の発送及び今後のマーケティング、統計に必要な範囲内で利用します。
- 取得した個人情報は、本人の承諾無く、目的外で利用しません。ただし、法令に基づく場合、人の生命、身体又は財産を保護するため、緊急かつやむを得ないと認められるときがある場合等はこの限りではありません。
■個人情報の管理
- 収集した個人情報は、条例に従い、個人情報保護に努めます。
- 個人情報の取扱いを外部に委託する場合には、厳正な管理、監督の下で行います。
- 個人情報の正確性と安全性確保のため、個人情報を適正に保管、管理し、個人情報の漏えい、滅失、き損等のリスクに対しては合理的な予防対策を講じるとともに、問題が発生した場合、速やかに是正処置を実施します。
- 取得した個人情報について、ご本人から個人情報の開示、訂正等の請求があった場合、条例に基づき対応します。
Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
審査委員による講評
・撮影されたシチュエーションを想像しながら、楽しく拝見しました。飾らない日常の様子はチャーミングでほほえましく、スケールの大きな風景からは農村の広がりと美しさを改めて感じました。SNSなどで、毎日たくさんの写真を目にしてはいますが、じっくり見るとまたおもしろいものだなぁと思いました。
・応募された写真は、栃木県の農村風景や農産物との出会いをとらえたものであり、写真を通して、それぞれの出会いに対する応募者の想いを感じることができました。食べたり、体験したりする様子(写真)をみて、改めてとちぎの農村の良さを知ることができました。
・それぞれの部門毎に実に多彩で魅力的な作品が寄せられ、見ているだけで楽しい時間を過ごすことができました。どの作品を見ても撮影者が思わずシャッターを押したくなった気持ち、ときめきのようなものを共感できた気がします。
・とちぎの農村の魅力を再発見できる写真が盛りだくさんで、1枚1枚楽しく拝見しました。今回の受賞作品をきっかけに、たくさんの方にとちぎの農村を楽しんでいただけたらと思います。
・一眼カメラ等による本格的な写真コンテストではなく、インスタグラム投稿による応募としたことで、何気ないとちぎの日常の一場面を切り取った写真が多く集まったかと思います。
・とちぎ愛を感じられる作品が数多く投稿され、それぞれ、とちぎの農村(のくらし)の楽しさ、おいしさ、美しさなどが伝わるものばかりでした。
・インスタグラムのフォトコンということで、たくさんの作品の中から素敵な写真を最優秀賞に選ぶことができたと思います。どの作品もそれぞれ背景にはドラマがあり、日常があり、生活があります。このフォトコンを通して栃木の素敵な場所や生活、人を知ってもらえるのではないかと感じました。