農業体験と古民家でのおもてなしVol.4 鹿沼市加蘇地区「古民家久我の庄実行委員会」 (終了しました)
山々が鮮やかに色づく、鹿沼市加蘇地区。今回は東部・野尻にある「里のカフェはな」にて、こんにゃく作りを体験。カフェの横にはブルーベリー農園や、黒豆を栽培する畑が広がり、秋の実りを感じながら、早速体験開始!そばの栽培から製造までを行う「ユーズプロセス」の湯澤さん、「里のカフェはな」のオーナー吉田さんご夫妻から手ほどきを受け、真っ白なこんにゃく芋の粉末にお湯を加え12時間ねかせた生地に凝固剤となる水で溶いた水酸化ナトリウムを一気に加える。手早く混ぜ合わせることがダマにならないコツ。慣れている方でも大変な作業です。四角や細長いもの、ハート型など、好きな形にととのえて、ゆでたら完成。「ゆばこんにゃく」や「こんにゃくステーキ」など全ての料理にこんにゃくを使った、こんにゃくづくしランチとともにいただきます。こんなに料理のバリエーションがあるとは!そして近くの八坂神社ではお祭りが催され、面を被った人が神楽に合わせ舞を披露。地元の人たちでにぎわう中でおいしいこんにゃくを堪能する、贅沢なひとときとなりました。
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古民家久我の庄実行委員会
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