【自然に触れあい、学び・楽しむ！親子で農村体験♪】
宇都宮市にある道の駅「ろまんちっく村」にて開催された農村体験「稲刈り体験＆赤トンボを観察しよう」に6年生の息子と参加してきました。他の方も皆親子で参加されていました。まずは、田んぼまでの道中、ガイドさんが森の生き物や植物について丁寧に説明してくれました。子ども達や保護者の方も初めて知ることが沢山あり、真剣に目を向け、耳を傾けていました。秋晴れの中の稲刈りでは、親子で協力する姿が見られ、皆いい汗をかいていました！そして、稲刈り後の昆虫採集では、オニヤンマを捕まえ子ども達は大喜び♪自然との触れ合いや農村体験を通して、沢山の学びがあり、とても貴重な体験でした。

【ここがイチオシ！】
食卓になくてはならないお米。普段何気なく食べているお米の大切さ、農家さんの大変さを息子に身を持って知ってもらう良い機会になりました。たわわに実った稲穂が一面に広がる田んぼは黄金色でとてもキレイでした。まずは、カマの持ち方や使い方、稲の刈り方を説明をしていただきました。教えてもらったとおり稲を刈ると力はいらずサクサクと作業は進みました♪刈った後の稲は藁で束ねます。上手に縛るのに最初は苦戦しましたが、子ども達は飲み込みが早く、コツをつかむと手早く束ねていました。その稲を干し、一連の流れが終了します。他の参加者とも協力しながら作業をし、終わった時の達成感は気持ちの良いものでした。

続きは下記【旅モニ体験記】にて。