とちぎ食の回廊情報館 GT

ニンニク播種体験を通して、参加者皆で感じる”自然”の魅力【2018.10.28】

【「心の旅」ではなく「足の旅」を!触れて食べて感じる自然の魅力】
宇都宮駅に到着し、定期的に交流活動をしている農家グループ「農人たち」さんの畑へ向かいました。天気に恵まれ、田んぼをながめながら歩きました。会場に着くと、来客用にシャワーやきれいなお手洗いが完備されており、いろいろな人が遊びにいきやすい場所でした。にんにくを植えたあとは、ピザを作ってお昼ごはん。近所の農家さんがお赤飯を持ってきてくださったり、採れたてお野菜のサラダをいただいたり、宇都宮の方々のあたたかさを感じた1日でした。

【土を掘る! にんにくを剥く! 体験して感じる食のありがたさ】
到着すると一面に畑と竹林が広がっていました。中には近隣のレストランと連携している畑もあるとのことです。今回はその中の畑の一つで、にんにくを植える作業を体験しました。まず、6片あるにんにくを手作業で1片ずつばらばらにしておきます。にんにくは種や苗ではなく、にんにくそのものを植えることに驚きました。畑には、黒いシートを敷き、鉄パイプを使って均等な間隔に穴を開けます。そこに、先ほど準備したにんにくを1片ずつ植えていきました。すべて植え終え、いい汗をかいた後は焼き立てのピザが待っています!自然の中で食べるはピザは格別で、参加者の皆さんとの交流を楽しみながらいただきました。

続きは下記【旅モニ体験記】にて。
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旅モニ体験記

[URL] https://goo.gl/HDw1wz

農人たち(栃木県宇都宮市)

[TEL] 028-612-3329(代表:宮本暢常氏)