とちぎ食の回廊情報館 GT

たまねぎの定植・地場野菜を使ったカレー作り体験【2018.11.4】

【親子で!友達同士で!たまねぎ定植・カレー作りで食を知る】
宇都宮駅(西口)からバスに乗り、40分ほど揺られたところで窓の外を見ると、田んぼに稲が実っており、秋を感じることができました。今回参加した宇都宮農村交流プロジェクト協議会の「たまねぎの定植・カレー作り」の会場は、逆木発電所入口バス停から徒歩3分の場所にあるレストラン。たまねぎを植えるところから始まり、最後はプロの料理人直伝・豆乳マヨネーズ作りとキーマカレー作りを行いました。採れたての玉ねぎはもちろん、使用した野菜はすべて宇都宮の地場野菜。食を通して、宇都宮の皆さんの温もりを感じることができるイベントであり、食育についても学べる貴重な体験となりました。

【親子同士の交流が深まる!体験を通して”食育”を学ぶ!】
たまねぎを植える、カレーを作る(食材を調理する)、そして、食べる。今回の体験のように、いろいろな形で実際に”食”に触れることが「食育」で大事なことだそうです。スーパーで食材やお惣菜を手軽に買う生活を送る中、このような機会をもてたことで、食事への意識も変わりました。お子さんに「食の大切さを知って欲しい」と親子で参加されていた方が多かったこのイベント、親子で食育について考えるとても良い機会になったのではないかと思います。友人同士や親子同士で新たな交流が生まれ、子どもたちの食に関する悩みを相談しあったりしている様子も見られました。

続きは下記【旅モニ体験記】にて。
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旅モニ体験記

[URL] https://goo.gl/d9QTH5

宇都宮農村交流プロジェクト協議会(栃木県宇都宮市) 

[TEL] 090-3222-1792(杉山)