【めんめん街道をめぐる】#18 いけもり
『手もみそば いけもり』
「産地へのこだわりがそば店の生命線。」そう語るのは、2代目店主の池森義浩さん。
昭和44年創業の「いけもり」では、初代からの代替わりを機に、こだわりの自家製粉に切り替えたそうです。
そんな義浩さんがそばの仕入れ先として、絶大な信頼をおくのが「あかぎ深山ファーム」。同社では、夏そば(7月収穫)、秋そば(11月収穫)と年2回収穫される新そばを、それぞれ最適な時期に収穫し、最適な温度と湿度に保ちながら貯蔵するそうです。
これをメインに据えつつ、時期により県内産や地元足利産の夏そばや茨城県桜川産の秋そばなどとも入れ替えることで、「いけもり」では、一年を通して香り高いそばの風味を楽しめます。ちなみに、その日に使われるそばの産地は、入口のホワイトボードに紹介されています。
メニューも豊富で、天ぷらや手打ちうどんを組み合わせたセットメニューが並びますが、そばの香りをとことん楽しみたい方にあえてオススメは、シンプルに「もりそば」か、「二種盛(二八と十割)」、「限定十割」あたりでしょうか。最初の一口は、是非、何もつけずに、そばだけお召し上がりください。爽やかな「そばの香り」が口の中いっぱいに広がります。
手をかけることを惜しまない「いけもり」の素材にこだわった一品。是非、一度お召し上がりください。
◆R6スタンプラリー【グループB】
~ 手もみそば いけもり ~
住所:足利市宮北町1-2
TEL:0284-43-0731
営業時間:11:00~15:00
17:00~20:00
(月曜日は昼のみ営業)
定休日:火曜日
「産地へのこだわりがそば店の生命線。」そう語るのは、2代目店主の池森義浩さん。
昭和44年創業の「いけもり」では、初代からの代替わりを機に、こだわりの自家製粉に切り替えたそうです。
そんな義浩さんがそばの仕入れ先として、絶大な信頼をおくのが「あかぎ深山ファーム」。同社では、夏そば(7月収穫)、秋そば(11月収穫)と年2回収穫される新そばを、それぞれ最適な時期に収穫し、最適な温度と湿度に保ちながら貯蔵するそうです。
これをメインに据えつつ、時期により県内産や地元足利産の夏そばや茨城県桜川産の秋そばなどとも入れ替えることで、「いけもり」では、一年を通して香り高いそばの風味を楽しめます。ちなみに、その日に使われるそばの産地は、入口のホワイトボードに紹介されています。
メニューも豊富で、天ぷらや手打ちうどんを組み合わせたセットメニューが並びますが、そばの香りをとことん楽しみたい方にあえてオススメは、シンプルに「もりそば」か、「二種盛(二八と十割)」、「限定十割」あたりでしょうか。最初の一口は、是非、何もつけずに、そばだけお召し上がりください。爽やかな「そばの香り」が口の中いっぱいに広がります。
手をかけることを惜しまない「いけもり」の素材にこだわった一品。是非、一度お召し上がりください。
◆R6スタンプラリー【グループB】
~ 手もみそば いけもり ~
住所:足利市宮北町1-2
TEL:0284-43-0731
営業時間:11:00~15:00
17:00~20:00
(月曜日は昼のみ営業)
定休日:火曜日
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めんめん街道をめぐる #19
[URL] https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=2855
めんめん街道をめぐる 掲載一覧
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