【めんめん街道をめぐる】#19 いしやま
『いしやま』
製麺が不可能とされていた「さらしな生一本(つながりにくい「さらしな粉」十割のそば)」を提供するお店が、実はここ栃木県には複数あることをご存じでしょうか。出流の「いしやま」もそのひとつ。
「いしやま」では「二八」をはじめ、「十割」、「田舎そば」、「さらしな」など、多彩なそばがメニューに並びますが、「さらしな生一本」を打ちこなす高い技術に裏打ちされた各種のそばは、どれも一味違います。
原料のそばは、地元栃木市家中の農家が栽培した、豊かな香りが特徴の「常陸秋そば」を使用。その香りをさらに高めるため早めに収穫した、「花そば」の名でブランド化された玄そばを夏と秋に農家から直接買い付け、店の敷地内の石蔵で保存します。都度、製粉会社で丸抜き(玄そばからそば殻を除く工程)にしてもらったそばの実を、毎日使うだけ、石臼で自家製粉します。挽き方も田舎そばは粗く、十割そばは極微にと、挽き方を変えます。
「香り」の十割か、「のどごし」のさらしなか、どちらを選ぶかとても悩ましい「いしやま」のそば、是非一度、ご賞味ください。
◆R6スタンプラリー【グループB】
~ 手打ちそば いしやま ~
住所:栃木市出流町155
TEL:0282-31-0284
営業時間:10:30~14:30(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日
(月1回金曜休あり)
製麺が不可能とされていた「さらしな生一本(つながりにくい「さらしな粉」十割のそば)」を提供するお店が、実はここ栃木県には複数あることをご存じでしょうか。出流の「いしやま」もそのひとつ。
「いしやま」では「二八」をはじめ、「十割」、「田舎そば」、「さらしな」など、多彩なそばがメニューに並びますが、「さらしな生一本」を打ちこなす高い技術に裏打ちされた各種のそばは、どれも一味違います。
原料のそばは、地元栃木市家中の農家が栽培した、豊かな香りが特徴の「常陸秋そば」を使用。その香りをさらに高めるため早めに収穫した、「花そば」の名でブランド化された玄そばを夏と秋に農家から直接買い付け、店の敷地内の石蔵で保存します。都度、製粉会社で丸抜き(玄そばからそば殻を除く工程)にしてもらったそばの実を、毎日使うだけ、石臼で自家製粉します。挽き方も田舎そばは粗く、十割そばは極微にと、挽き方を変えます。
「香り」の十割か、「のどごし」のさらしなか、どちらを選ぶかとても悩ましい「いしやま」のそば、是非一度、ご賞味ください。
◆R6スタンプラリー【グループB】
~ 手打ちそば いしやま ~
住所:栃木市出流町155
TEL:0282-31-0284
営業時間:10:30~14:30(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日
(月1回金曜休あり)
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めんめん街道をめぐる #20
[URL] https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=2857
めんめん街道をめぐる 掲載一覧
[URL] https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=road_event&road_code=6