【めんめん街道をめぐる】#25 佐野らーめん417
『佐野らーめん417』
もともと佐野らーめんが大好きだった店主が、長年勤めていた鉄道会社を退職し、2014年に創業。屋号の417(しいな)は、創業を支援して下さった店主の義理のお母さんのお名前にちなんでいるとか。
客席スペースは、店主と奥様のお二人で目が行き届く範囲の規模にとどめつつ、子連れのお客様にも気軽に立ち寄っていただけるよう、座敷スペースは広めにとられています。
そんな敷居の低いらーめん店を目指す417さんの麺メニューは、シンプルに「らーめん」と「ちゃーしゅーめん」のみ(大盛りあり)。らーめんへのこだわりについても「そんな勿体つけるようなこだわりはない」と謙遜しますが、食い下がって聞き出してみると、まったくそんなことはなく。
市内の100軒を超える佐野らーめん店には、自家製麺のお店ももちろん多数あります。ところが、この中でも生地を捏ねるところから麺を切るまでの全ての工程を手作業にこだわっているお店は、ここ「佐野らーめん417」を含めても実は数えるほどとか。
この製麺方法の違いは、麺の加水率に表れるといいます。手打ちだからこそできる加水の多いやわらかい麺を少量ずつ大鍋に煮えたぎる湯の中を泳がせながら20~30秒の短時間で茹で上げる「昔ながらの佐野らーめん」が、ここ「417(しいな)」のこだわりです。
佐野厄除け大師にお出かけの折は、見えないところに手間を惜しまぬ一杯を、是非一度、お召し上がりください。
~ 佐野らーめん417 ~
住所:佐野市大橋町2191-7
TEL:0283-25-8688
営業時間:11:00~14:00(売り切れ次第終了)
土日祝は11:00~15:00(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日(臨休あり)
もともと佐野らーめんが大好きだった店主が、長年勤めていた鉄道会社を退職し、2014年に創業。屋号の417(しいな)は、創業を支援して下さった店主の義理のお母さんのお名前にちなんでいるとか。
客席スペースは、店主と奥様のお二人で目が行き届く範囲の規模にとどめつつ、子連れのお客様にも気軽に立ち寄っていただけるよう、座敷スペースは広めにとられています。
そんな敷居の低いらーめん店を目指す417さんの麺メニューは、シンプルに「らーめん」と「ちゃーしゅーめん」のみ(大盛りあり)。らーめんへのこだわりについても「そんな勿体つけるようなこだわりはない」と謙遜しますが、食い下がって聞き出してみると、まったくそんなことはなく。
市内の100軒を超える佐野らーめん店には、自家製麺のお店ももちろん多数あります。ところが、この中でも生地を捏ねるところから麺を切るまでの全ての工程を手作業にこだわっているお店は、ここ「佐野らーめん417」を含めても実は数えるほどとか。
この製麺方法の違いは、麺の加水率に表れるといいます。手打ちだからこそできる加水の多いやわらかい麺を少量ずつ大鍋に煮えたぎる湯の中を泳がせながら20~30秒の短時間で茹で上げる「昔ながらの佐野らーめん」が、ここ「417(しいな)」のこだわりです。
佐野厄除け大師にお出かけの折は、見えないところに手間を惜しまぬ一杯を、是非一度、お召し上がりください。
~ 佐野らーめん417 ~
住所:佐野市大橋町2191-7
TEL:0283-25-8688
営業時間:11:00~14:00(売り切れ次第終了)
土日祝は11:00~15:00(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日(臨休あり)
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めんめん街道スタンプラリーをめぐる #1
[URL] https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi?rm=detail&event_code=2823