こんにちは、ひさよしです
今回は地元野菜を使ったlunch&cafeの「日光くじら食堂」にお邪魔しました 。
くじら食堂は世界遺産の2社1寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)から車で5分ほど西に行ったところ、久次良町にあります。住宅街の路地を入っていくと、広~い駐車場(空き地?)があり、車を停めて50mほど歩けば到着です。
お店のお出迎えは不思議な木の板。もとい、ドア。霧降高原にお住まいの扉作家、小坂憲正さんの作品だそうです。
・・・ん?ひみつぶた??これは日光ブランド「日光HIMITSU豚」ですね!
ここで少し、「日光HIMITSU豚」のご紹介。こちらは、日光のおいしい伏流水や特別にブレンドした餌を使用したこだわりのSPF豚です。
ちなみに“SPF”はSpecific Pathogen Freeの略で、高度な衛生管理のもとであらかじめ指定された病原体を持っていない豚のことだそうです。生産者が豚にストレスを与えないことや、栄養管理、衛生管理に細心の注意を払うことにより、健康なだけでなく、臭みがなくやわらかくて美味しい豚肉となっています。
ではさっそく、この和風カルボナーラにひみつぶたを乗せてもらいましょう
まず出てきたのは前菜。
卵焼き、キュウリ、ナス、いんげん、里芋、白菜、小松菜、トマトと大根、そして白和え。お料理は地元の野菜がメインということで、たくさんの味と食感を楽しめます。
これが噂のひみつぶた!!柔らかくて、甘みがありますそしてこのクリームソース、うま~いとろっと濃厚で、コクがあって、なのに重くないのです。パンもおいしいのでひさよしはパンだけで食べてしまいましたが、パスタの後に残ったクリームを吸わせて食べるのがきっとベストですちなみに後ろの座席の方々は「俺達が今まで食べていたのはカルボナーラじゃなかった!」と盛り上がっていました。
クラッカーがデイジーのように飾られて、お洒落ですね~
コーヒーは酸味が少なくてひさよしには飲みやすかったです
他のお客様がいらしたので店内の写真は控えましたが、くじら食堂は木がたくさんでログハウスか山小屋のような雰囲気です。これからの紅葉シーズン、ひとやすみにおすすめですよ
―――――日光くじら食堂―――――
HP:http://www.nikkokujirasyokudou.com/
場所:日光市久次良町238-6
TEL:0288-53-2206
OPEN:11:00~16:00
LUNCH:11:00~(ラストオーダー14:30)
DINNER:予約制