レトロな空間で県産食材を味わう♪ ~Howdy’S & Cafe~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回は、栃木市にあるレトロな空間がオシャレなHowdy’S & Cafe さんを御紹介します

ハウディーズカフェ外観

 栃木市の街並みにとてもよく似合う、昔ながらの建物に手を加えて造られたHowdy’S & Cafeさん

お店の外には、レトロな置物や家具が並べられていて、これを眺めるだけでも楽しめます

駐車場

 

お店の隣には、駐車場もしっかりありますよ

 

 

 

 

メニュー2メニュー1たくさんのメニューがありますね~

県産の牛肉や豚肉を使用したメニューが並びます!

 

牛肉を使った料理は主に“とちぎ和牛”を、豚肉を使った料理には小山の県産豚肉“おとん”が使用されています

ハンバーガーには、“とちぎ和牛”“おとん”の合挽き肉が使用されているそうですよ

以前、こちらで“とちぎ和牛”のローストビーフライスをいただいたことがあったのですが、それはまさに絶品!

実際にメニューを開く前までは、「今日もローストビーフライスにしようかな」と思っていたのですが、もうどれもこれも食べたくなって…!!!結局、別メニューを注文することにしてみました

 レトログラス

 運ばれてきたお水が入ったグラス

可愛らしいデザインと模様がとっても素敵です

 

 

内装3

 

Howdy’S & Cafe さんで使用している家具や食器は、1950年代~1980年代までにアメリカで作られたものだそうです

テーブルや椅子は一つ一つ異なっていて、料理はもちろんインテリアも本当に素敵なので、料理を待つ時間も飽きさせません

 

 

 

雑貨販売

お店の隣には、お店で使用されている家具や食器が販売されていて、実際に手に取ったり購入することができます

カラフルで見ているだけでもワクワクしますね~

 

ビーフストロガノフ

 

こちらは、注文した“とちぎ和牛”を使用したビーフストロガノフ(950円)です

牛肉ときのこの旨みをたっぷり含んだ濃厚なソースがたまりません

 

ポークジンジャー

 

こちらは“おとん”を使ったおとんのジンジャーポーク(900円)です

お肉がフワッフワで柔らかく、生姜の味が染み込んで“おとん”の旨みを引き出していました

 

みなさん、お気づきでしたか??

ビーフストロガノフも、ジンジャーポークも、ごはんには古代米(黒米)が使われています!

もちろん栃木県産で、小山市の農家さんが育てた白米と栃木市岩舟町で育った古代米が使われています

古代米販売

 

古代米(黒米)は、ビタミンCや銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むため、健康に良いと言われていますよね

レジ前では販売もされていました

 

可能な限り県産の食材、地元の食材を使用し、さらに美味しい料理として提供してくださるHowdy’S & Cafe さん

飾りつけ

 

美味しいものが大好きな方はもちろん、インテリアに興味がある方まで、きっと大満足できる空間です

ぜひ行ってみてくださいね

 

 

【Howdy’S & Cafe (ハウディーズ カフェ)】

住所:栃木県栃木市小平町10-17

電話:0282-23-4668

営業時間:ランチ 12:00~16:00、 カフェ 16:00~18:00、 ディナー 18:00~22:00(L.O)

定休日:水曜日、木曜日

HP: http://www.howdys-cafe.com/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


コメントは受け付けていません。