益子の地粉を使った新そばが提供されています。~いい芳賀いちご夢街道「新そばまつり」参加店 手打ち蕎麦「華乃郷」~

img_0794こんにちは! ねこです。今日は、いい芳賀いちご夢街道「新そばまつり」に参加していただいている益子町益子の手打ち蕎麦「華乃郷」に行ってきました。
「華乃郷」は、皆さんおなじみの「益子焼窯元共販センター」内にあります。
行ったのは平日でしたが、センターには大型バスも駐車しており相変わらずの人気でした。

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センターの入り口では、ご覧のとおりの、大きな「たぬき」くんがお出迎えしてくれます。

 

 

 

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センターの駐車場前に手打ち蕎麦「華乃郷」があります。左の垂れ幕にあるように、このお店のそば粉は、平成24年の第51回 農林水産祭で内閣総理大臣賞を受賞した、益子町の鈴木さんのそば粉を使っています。

 

 

 

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内閣総理大臣賞を受賞した、益子町の鈴木さんご夫妻です。

 

 

 

 

img_0792駐車場にお店の入り口の案内看板がありますのですぐに分かります。

 

 

 

 

 

img_0791南側にもお店の入り口があります。こんな感じです。

 

 

 

 

 

img_0782早速、注文しました。ねこが頼んだのは、ご覧のような、1日20食限定の「限定そば」(1,100円)です。これは、鈴木さんに頼んで粉を粗挽きにしてもらったものを使っているそうです。

 

 

 

img_0784やや太麺ですが、コシがありうまかったです。

ちなみに、このお店の蕎麦は、いわゆる二八蕎麦です。(そば粉が8割)

職人は蕎麦打ち歴20年以上の本間さんです。芳賀青年の家のそば打ち教室の講師も務めていたそうです。本間さんによると、朝6時から店内のコーナーで打っているそうです。ゆで時間は粗挽きでは約1分だそうです。

 

img_0785相棒が頼んだのは、「天ざるそば」

(1,300円)でした。限定そばより細麺ですが、コシも強くのどごしが良くて、いくらでも食べられそうなおいしい蕎麦です。
また、天ぷらもかりっと揚がっておりサクサクでした。菊地店長さんによると、つけ合わせや天ぷらの材料も出来るだけ地元産にこだわっているそうですよ。また、リピーターが多く、茂木町からも週1回のペースで通うお客様もいるそうです。

img_0787店内には、益子町のPRビデオが放映されておりました。

よく見ると、テロップは日本語と中国語が交代で流れています。

外国のお客様もたくさん来ているようです。

 

 

手打ち蕎麦「華乃郷」は、益子町の中心部にありますので、お近くにいらっしゃった際にはぜひお立ち寄りください。

 

※手打ち蕎麦「華乃郷」の概要

住所:芳賀郡益子町大字益子706ー2
電話:0285ー72ー4444(代表)
営業時間 平日 10:30~15:00  土・日・祭日 10:30~15:30
定休日 金曜日

※いい芳賀いちご夢街道新そばまつりの情報はこちら
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g53/ichigokaidoushinsobamatsuri2016.html

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


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