どうも、千本松の羊 おなかの白いサフォークです。新型コロナウイルスの影響でせっかくの夏休みも県外旅行はちょっとためらってしまいますね。とはいえ、子供たちは家でエネルギーを持て余し気味です。
そんな時は県内の観光地で思いっきり体を動かそう、ということで子供たち二人と日光市の大笹牧場へ行きました。
8月2日の日曜日は曇り空で過ごしやすい気候だったため、多くの家族連れやライダーたちで賑わっていました(あっ、写真では第1駐車場にバイクがありますが、バイクの駐車場は第2駐車場です。ライダーの皆さん、ご注意を‼)
大笹牧場でのコロナウイルス感染症対策は徹底しており、マスク着用が必須であるほか、ソーシャルディスタンス、手指消毒の徹底がなされています。
もちろん、オブジェのうしさんたちも対策は万全です。
無計画で行った我が家ですが、ちょうどこの日は今年初の『OZASA フェス』が開催されていました(ラッキー♪)。イベントではバルーンパフォーマーのMさんがハチの形をしたステキなバルーンアートを子供たちにプレゼントしていました。我が息子もMさんと一緒にバルーンを作って大満足です。
さて、イベント時の屋台で『ブラウンスイス』の牛乳やお肉を使ったメニューがありました。
これはお昼に食べなくては…と、その前におなかを減らすために体を動かさなくては…。
大笹牧場には昔ながらの遊具のほかに『大笹牧場ミルクアスレチック』なるものがあります。
比較的簡単な遊具ばかりなのですが、その中に一つだけ場違いなくらい本気だしちゃってる遊具が一つだけありました。
うんていのバーが振り子になっていて高低差があるこの遊具…その名を『サーカスわたり』と言います。
体を動かすのが大好きな娘は難なくクリアしましたが、40歳を過ぎたサフォークにはかなり辛く、何っとかクリアしました。
皆さんも是非是非チャレンジを‼
このほか、乗馬体験やヒツジとのふれあいなどもあり、ふと娘と戯れている満足げなヒツジを見てみると…
サ、サフォーク(私)?
そんなこんなで12時半くらいに屋台に行ってみると…
なんとブラウンスイス関係のメニューがすべて売り切れているじゃないですかっ‼
大人気なんですね。う~ん、残念‼
また次の機会に食べようと思います。
なので、今回はミルクジェラートを食べることにします。
こうなると、せっかく牧場でヒツジ(サフォークはお肉用です)と戯れたということで…
みんなでおいしくジンギスカンをいただきました(食育食育)。
さて、肝心のミルクジェラート。
当然ブラウンスイスの牛乳を使っています。
子供たちは『ミルクジェラート』を注文し、私は先のジンギスカンで飲めなかった『なんちゃってビール』をいただきました。
子供たちに感想を聞くと、『味が濃いっ』、『おいしいっ』と大喜びでした。
うん、もうちょっと気の利いたコメントないかな…
私も少し食べました。
ブラウンスイスならではの濃厚な味は当然するのですが、ジェラートのためソフトクリームよりもさらに味が濃いと感じました。
うん、確かに子供たちのコメントのとおりですね。おいしいです。
デザートを食べた後も放牧されている乳牛を見に行ったり、きれいな昆虫標本をみたり、さらにアスレチックで遊んだりと大笹牧場を満喫した1日でした。
梅雨が明けてこれからさらに暑くなる下界から逃れ、涼しい大笹牧場で体を動かし、ヒツジなどの動物たちと戯れておいしいものを食べる、というのもいかがでしょうか?
今回子供たちが食べたジェラート(食べられなかったローストビーフ丼)はOZASA フェス『限定』のメニューです。
フェスは毎月1~2回開催されているとのことですが、詳しくは大笹牧場のホームページをご覧ください。
私も今度リベンジせねば…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 日光霧降高原 大笹牧場 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
住 所:日光市瀬尾字大笹原3405(〒321-1264)
T E L:0288-97-1116
営業時間:9:00~16:30
H P:https://www.nikko-ozasa.jp/
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※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。