こんにちは、くるみです。
朝晩寒くなりましたね!だんだんと冬の訪れを感じます。
冬の果物といえば… みかん!
今回は栃木県那須烏山市にある「国見みかん園」をご紹介します。
みかんの産地は主に西日本が有名ですが、 なんと!こちらの地域は、日本最北限とも言われています。
そんな「国見みかん園」は、5軒のみかん農家で運営されています。今回は、その中の1軒である「川俣みかん園」にお邪魔しました。
栃木県道27号那須黒羽茂木線から山道に入り、上っていくこと約5分。
辿り着きました!
標高が高い場所にあるということで、見晴らしが最高です。
まず、受付でハサミとネットをもらいます。
その後は自由にみかん狩り! 園内はキレイに色づいたみかんでいっぱいです!
袋がパンパンになるくらいたくさん収穫しました。
生産者の川俣さんによると、今年は長梅雨と8月の猛暑で栽培にご苦労されたそうです。収穫したみかんをその場でいただきましたが、味が濃く、少々酸味があって美味しかったです。
「国見みかん園」は、12月中旬頃まで(みかんが無くなるまで)開園しています。 なお、今年は新型コロナウイルス対策のため、収穫・滞在は1時間以内に制限されています。
関東では数少ないみかん狩りスポットです。 紅葉が深まる今、ぜひお出かけしてみては…?
【川俣みかん園】 (住所)321-0614 栃木県那須烏山市小木須212 (電話)0287-84-2885
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