お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!
今日は天気がいいので、飯ごうを引っぱり出してきてご飯を炊きました
「とちぎの星」と「もち絹香」をチョイス
両方とも栃木県農業試験場で育成した品種です
一家に一つは飯ごうと七輪がありますよね?
えっ?無い?
「だいじだよ!」(栃木弁)
お米は火と鍋があれば炊けるよ!
(土鍋でお米を炊く話は別の回で書きます)
一般的な飯ごうでは、4合まで炊けます
○お米のはかり方
4合 飯ごうの外ぶたにすりきり一杯
2合 飯ごうの中ぶたにすりきり一杯
(中ぶたは、炊くときには使用しません)
お米をといだら適量の水を入れてふたをします
○水の量
4合 飯ごうの上の線まで水を入れる
2合 飯ごうの下の線まで水を入れる
(多少多くてもご飯がやわらかくなるだけなので問題ありません)
「だいじだよ!」
飯ごうを火にかけて沸騰させます
飯ごうを火からおろして
しばらく置いて蒸らします
別にひっくり返さなくてもいいですよ
ひっくり返して水が出てくる場合や
蒸らしが短いと加熱不足で芯が残ったご飯になってしまいます
その場合は水を足してもうちょっと加熱しましょう
お米の粒が立っててふっくらしてとてもおいしいです!
このままでも十分おいしいですが、とろろなんかあるとなおいいですね~(^^♪
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。