日光くじら食堂🐋

こんにちは!komekoです!

日光東照宮から車で約10分。日光くじら食堂さんへ行ってきました!

店舗の手前に広めな駐車場があります🚗

 

道沿いに少し歩いて行くと、可愛らしい外観のお店を発見👀

住宅街にひっそり佇む、隠れ家のようなお店です。

 

こちらのお店は、県産農作物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店※」に登録されています。

※県産農作物を使用した料理等を提供している店舗や、県産農作物コーナーを常設している商売店等を、(一社)とちぎ農作物マーケティング協会で登録・PRするもの

 

店内は、民家を改装した和モダンな雰囲気です。

テーブルやソファー、雑貨等もこだわりが溢れていました。

ライトのぬくもりあふれるソファー席はとてもゆっくりでき、素敵な時間を過ごせました。

 

ランチセットは、パスタとオムライスが用意されていて、どれも美味しそう~!

・トリュフが香る!自家製鶏ハムのせ 和風カルボナーラ

・ふわふわたまごのオムライス

をいただきました。

 

和風カルボナーラは、こってりしつつ、あっさりした和風だしの香るソースで、

新感覚のパスタでした✨

卵の甘さも十分感じられ満足感◎

鶏ハムは、しっとり肉厚で食べ応えバツグンです!

 

オムライスは、ホワイトソース×デミグラスソースのコラボです👌

さらに、ゴロゴロポークを1つトッピングしました!

ホワイトソースは優しくてまろやかで本当においしい💓

デミグラスソースも旨味たっぷり、ゴロゴロポークは大きくてとっても柔らかく、

ふわとろのオムライスとの相性がどれも絶妙でした。

 

セットでつく新鮮な多種の野菜がのった小鉢はとても綺麗で、

それぞれの野菜の味が味わえる優しい味。

デザートのブラマンジェ、選べるドリンクもついて大満足でした☺

 

さらに、日光 HI・MI・TSU(ひみつ)豚 というブランド豚のトッピングもできるそうです!

今度はトッピングしてみようと思います♪

 

是非、観光も兼ねて足を運んでみてください⛩

 

( ※情報は投稿時のものです。最新情報をご確認ください。 )

 

* * * 店舗情報 * * *

日光くじら食堂

所在地:栃木県日光市久次良(くじら)町238-6

営業時間:11:00~15:30(L.O.14:30)

定休日:不定休

℡☏:0288-53-2206


農家そば処 通の隠れ家「蕎香」(壬生町)

こんにちは。雫です。

今回は、レアな地酒や焼酎など、専門店ならではの品揃えで有名な日本酒専門店「ましだや」から北西に約1.8km、北関東自動車道の「都賀インターチェンジ」と、日本一広い道の駅「道の駅みぶ」の中間地点くらいのところにある「蕎香」に行ってきました。

こちらのお店は、そばの実や野菜など自家栽培や地元産を多く使用する「地産地消推進店」なんです!

国道352号線から看板とのぼりを目印に向かうと、農家の古い納屋を改装した趣のある店構え。まさに「隠れ家」ですね。

店内はカウンター席・テーブル席のほかに小上がりもあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう。そして何より、店員さんが親切でアットホームな雰囲気なので落ち着きます。

席に着くと、そば茶とお茶請けの「オソバチップス」が付いてきます。

「オソバチップス」は、きめ細かいそば粉を油で揚げたシンプルな塩味の揚げ菓子。よくある「揚げ蕎麦」よりも太く食べ応えがあり、ポリポリ食感が楽しいのでついつい手が伸びてしまいます。

壬生町の特産品として「みぶブランド」にも認定されています。

「小ぼんざる」という可愛いメニューはお子様向け。小さな子どもがいる家庭には、ありがたいですよね。

雫は、一日限定10食の「蕎香セット」をいただきました。

そばの実をたっぷりと混ぜ込んだ香り豊かな「そばの実ごはん」に、もりそば(小)、とろろ、小鉢、香の物、和スイーツがついた蕎麦づくしの人気メニュー!

蕎麦は、しっかりとした歯ごたえの二八蕎麦で、甘味が強く、豊かな香りが楽しめます!

それもそのはず、こちらのお店の蕎麦はなんと自家栽培なんです!

種まきから収穫まで、丹精を込めて自家栽培したそばの実を、毎日石臼で自家製粉し、毎朝、その日の分だけ手打ちするというこだわり。

風味豊かな蕎麦はコシがあり、やや辛口でキレのあるつゆにも負けていません。

とろろは、ご飯にかけて良し

とろろの上品な甘みとなめらかな食感が、ちょっと硬めの蕎麦飯と相性バッチリ!

そばの実のプチプチとした歯ごたえも堪らない!

少し残しておいたとろろは、鰹出汁のきいたつゆに入れて、とろろ蕎麦でも良し

香り豊かな蕎麦の美味しさをさらに引き立てます。

セットメニューの小鉢や天ぷらの野菜にも自家栽培の野菜地場野菜がふんだんに使われています。食いしん坊な雫は、オススメのかき揚げを追加注文。

シャキッとした玉ねぎと歯ごたえの良い人参のかき揚げをシンプルに塩でいただく。甘みをギュッと閉じ込めた玉ねぎは、驚くほどの甘さ!

美味しいご飯と蕎麦で満腹になった後は、お楽しみのそば湯とデザートが待っています。

濃い目のそば湯が好きな雫には、ちょうど良いとろっとした飲み心地。香りと味わいのバランスがよく、食後の幸福感を増幅してくれます。

ちっちゃなあんみつっぽい和スイーツは、もちもちつるんとした白玉に、優しい甘さの餡と風味豊かなきな粉をたっぷり絡ませて。大満足のランチでした!

 

【蕎香】

住所:栃木県壬生町大字下稲葉874

電話番号:0282-82-4473

営業時間:11:00~14:00

定休日:月曜日、火曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。


そば処「なゆた庵」

こんにちは!komekoです!

今回は、鹿沼市上久我(かみくが)にある「なゆた庵(株)ユーズプロセス」さんにお邪魔しました。

ここ鹿沼市は、なんと言ってもお蕎麦が絶品✨

中でも上久我は、緑豊かな里山が魅力です。のんびりとした雰囲気の中、美味しいお蕎麦が頂けます。

 

 

蕎麦の香りと木の香り・・・暖かい雰囲気の店内です。

テラス席もあり、緑を間近に感じながらお蕎麦を頂くことができます。

 

メニューは、お蕎麦(あたたかい・つめたい)各種、セットもの、天ぷら、単品メニュー等々、充実したラインナップでした!

今回は、

・人気No.1の「冷やしまいたけそば」

・鹿沼が誇る にらを使用した「にらそば」

をいただきました。

「冷やしまいたけそば」は、

主役級のまいたけ天と、たっぷりの大根おろし。

まいたけのジューシーさ+大根おろしのさっぱりさ。

星3つ★★★です!

 

「にらそば」は、

口いっぱいに頬張り、にらの香りを楽しみました。

鼻から抜ける香りは、最高👌です。

シャキシャキとしたにらがアクセントになり、箸が止まりません!

 

さらに、お蕎麦はなんと一人前220g!

(一般的には180gが標準です)

こんなに山盛り…!?

でも、あれれ?気づいた頃には完食です。

 

《店主のこだわり》

・お蕎麦は、自家栽培を柱に、店主厳選の玄そばのみを自家製粉して使用しています。

「挽き立て・打ちたて・茹でたて」の美味しさをご賞味ください✨

 

 

手作りこんにゃくも名物のひとつです!みそおでん をいただきました。

みそとの相性もバッチリ & みそにも負けないこんにゃくの存在感。

ぷるんぷるん でとても美味しかったです💓

《店主のプチ情報》

・店主さんはこんにゃく農家出身です。

・美味しいこんにゃくを食べてほしい!こんにゃくの美味しさを広く届けたい!と、熱い想いを語ってくれました。

  

さらに、今なら!!✨

かみつがいもいもフェア 開催中です!

詳しくは、こちら👆をクリック!

(開催期間:2024年11月1日~2025年1月31日 🏃💨)

 

フェアメニューの

・さつまいもスティック

・里芋天ぷら

もいただきました!😋

 

さつまいもスティックは、素材の甘みを活かした優しいお味👍

さといも天ぷらは、外はサクッと中はホクホク、みそとの相性もバツグン👍

 

 

こちらでは蕎麦茶🍵を提供されています。

「韃靼(だったん)そば」という品種を使用しており、通常の蕎麦茶に比べてルチンが多く含まれ健康に良いとされています。(その他、食物繊維、ミネラル、ビタミン等も含まれています)

:生活習慣病予防・改善効果のある成分

口いっぱい豊かな香りが広がります。ほっと一息~☺

 

お蕎麦を食べて、

鹿沼市を盛り上げましょう!!\(^O^)/

 

 

*** 店 舗 情 報 ***

久我の里 そば処 なゆた庵

所在地:栃木県鹿沼市上久我860-2

営業時間:11:30~15:00

定休日:月曜日

ホームページ:https://www.nayutaan.com/

☏:0289-65-8563

公式Instagram:nayutaan


12月はとちぎ☆冬ミルク!ミルク料理に挑戦!~鶏手羽元のマーマレード煮~

こんにちは!マンガリッツァです!

12月に入り、寒さも本格的になってきましたね。

さて、12月「栃木県民牛乳消費拡大月間 とちぎ☆冬ミルク」です!🐄

皆さんご存じでしたか?

令和5年7月、牛乳の消費が落ち込む8月12月を新たに「栃木県民牛乳消費拡大月間」に制定しました。

皆さんも8月と12月はいつもよりモ~1杯多く牛乳を飲モ~!🥛

 

と、いうことで、牛乳の消費拡大に貢献するべく、牛乳料理に挑戦してみます!

そろそろクリスマスなので、ホームパーティーにぴったりなチキン料理を作ります🍖

 

~鶏手羽元のマーマレード煮~

レシピは栃木県牛乳普及協会さんのホームページを参考にしました。

https://milk-tochigi.jp/recipe/

 

<材料(4人分)>

鶏手羽元 8本 (今回は鶏肉細切れで代用しました)

バター 20g

マーマレード 60g

牛乳 200mg

しょうゆ 大さじ1

①厚手の鍋にバターを溶かす。

②手羽元の表面にこんがりと焼き 色がつくまで焼く

③牛乳とマーマレードを①の鍋に 加え、落とし蓋をして、弱火でコトコト煮る。

   

④こがさないように、鍋を時々 揺すりながらしばらく煮、醤油を加える

⑤煮汁が半分くらいになったら、 落としぶたを外し、煮汁がなくなり照りが出るまで煮る。

⑥出来上がり!👏👏👏

 

マーマレードと牛乳って合うの?と思っていましたが、美味しかったです。

お肉は柔らかく、邪魔しない程度に後からふわっと柑橘系の爽やかな香りがします🍊

牛乳が入っているので、そこにクリーミーさがプラスされています🥛

 

普段全く料理をしない料理初心者の私でも、簡単に美味しく作ることができました!

皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?

 

さて、最後に少しだけ情報提供させてください。

現在、栃木県庁では、12月の栃木県民牛乳消費拡大月間「とちぎ☆冬ミルク」において、牛乳の消費拡大を図る取組を実施しています。

 

◎土日に出現!県庁窓ガラスに巨大ホルスタン!(~12月23日(月)朝まで)

毎週土日、県庁窓ガラスにサンタクロースの帽子をかぶった牛さんが出現します!

デザインは見てからのお楽しみ!

 

◎みんなで作って楽しもう!とちぎ☆冬ミルク牧場(~12月27日(金)まで)

現在、県庁15階展望ロビーにミニ牧場が設置されています。

折り紙で牛を作って牧場に飾ってください!

仲間が増えるといいな~🐄

 

 

皆さんも、牛乳を飲んで、料理に使って、牛乳の消費拡大に御協力お願いいたします!

酪農家や乳業に携わる方に感謝の気持ちを込めて、モ~1杯!!!


旬の味覚を贅沢に盛り込んだ“NIKKO CUISINE”「鬼怒川パークホテルズ」(日光市)

こんにちは。雫です。

今回は、東武日光線鬼怒川温泉駅から徒歩5分の「鬼怒川パークホテルズ」に行ってきました。

こちらのホテルは、旬の素材を大切に、県産農産物をメインとした創作料理を提供している「地産地消推進店」なんです。

 ※ご宿泊のお客様のみのご利用となります。

チェックインを済ませた後は、早速、温泉へ。こちらの温泉は「弱アルカリ性単純温泉」で、一般適応症は神経痛や筋肉痛、関節痛など。温泉分析書には書いてありませんが、実は「美肌効果」という特徴もあるんです!

大浴場は、「大江戸浮世風呂・屋形船風呂・露天風呂」と「檜風呂・樽風呂・露天風呂」の2つ。時間により男女交代制となっています。

「大江戸浮世風呂」は驚きの広さで、のびのびつかれる大きな湯船にびっくり!

川のせせらぎが聞こえる露天風呂は情緒たっぷりで、一日の疲れが心地よくほぐれます。

緑豊かな木立に囲まれ野趣豊かな庭園貸切露天風呂もありますので、プライベートな湯浴みも愉しめますよ。

温泉にゆっくり浸かってリフレッシュした後は、まずは地ビール(クラフトビール)をいただきます。

奥日光の天然水で仕込んだ「日光いろはビール」は、麦芽をふんだんに使用しているので、麦の旨味と重厚なコクが感じられます。

「鬼怒川温泉麦酒」は、鬼怒川水系の天然水で仕込んでいて、深い味わいときりっとした苦みが特徴。後味が爽やかなので、ついつい飲み過ぎてしまいます。

地ビール(クラフトビール)で喉を潤した後は、いよいよお楽しみの夕食。

先付けやお造り、焼物、鍋料理、蓋物、陶板焼きなど、ずらりと並んでいます

先付けは、日光サーモンと地場野菜のカルパッチョや含め煮、ずいきの胡麻味噌和えなど。見た目もきれいで食欲がそそられます。

日光サーモンは軽くスモークしてあり、口当たりが軽く、魚本来の旨味を感じます。クセがなく、後味すっきり!

含め煮は地元日光の特産品である巻き湯波を使用しています。

日光のゆばは「湯波」、京都のゆばは「湯葉」と書きますが、その名のとおり、「日光湯波」は2枚仕立てなので、1枚仕立ての「京湯葉」よりも厚みがあり、ふっくらジューシー。大豆本来の濃厚な味わいが楽しめます!

 

お造りは、プレミアムヤシオマスと海苔蒟蒻、刺身湯波。

土呂部産のプレミアムヤシオマス、鹿沼産の海苔蒟蒻刺身湯波は地元の名店「白や」の名品。いずれも地元を代表する逸品で、旅を彩る「地のもの」です!

プレミアムヤシオマスはDHA,EPAに加え、オレイン酸を豊富に含んでいます。上品な脂がほんのり甘く、とってもヘルシー!

県産大豆を使用し、一つひとつ手洗いするというこだわって造られた日光湯波を、豆乳鍋のしゃぶしゃぶでいただきます。

ジューシーな日光湯波に、さらに豆乳が絡んで、とろけるような舌触り!

ふくよかな大豆の甘味と香りが口の中に溢れます!

塩那(塩谷・那須)丘陵地で育った桜山豚は地場野菜とともに陶板焼きでいただきます。

栃木を代表するブランド豚で、口に頬張るとさらりとした良質な脂が溶け出し、きめ細やかな赤身は柔らかく、噛むほどに旨みが広がります!

ご飯は、地元八木澤ファームから直接仕入れた「ゆうだい21」。コシヒカリより甘みや粘りが強く、「奇跡のお米」と呼ばれています。

止め椀も、ただの味噌汁ではないんです!

栃木県の郷土料理「しもつかれ」をアレンジした「下野汁」といい、地場野菜のほかに酒粕が入っているので五臓六腑に染み渡ります。

デザートは、お米のジェラート。お米はもちろん「ゆうだい21」です!

噛むほどに広がるお米本来の甘さと、チョコレートソースの程よいビター感が相性バッチリ!

モチッとした米粒の食感も残っていて、口当たりの良いジェラートです。

ぐっすりと眠り、さわやかな目覚めの朝は、ホテル自慢の「健康朝食」をいただきます。

お櫃に入ったツヤツヤの温かいご飯に肉味噌を乗せて。これがすごく合うんですよね!

栃木県の特産品である「かんぴょう」

かんぴょうのドレッシングでいただく地場野菜のサラダは、豪快にかき混ぜてから食べるのが流儀です。野菜本来の甘みとかんぴょうの優しい甘さがマッチして、野菜が苦手な人でも食べられそう!

野菜たっぷりの巾着煮は、もちろんかんぴょうで口を縛ります。柔らかい油揚げに、しっとりしたかんぴょうがちょうど良いアクセントになるんですよね。

こちらのホテルは、宿泊客が排出する二酸化炭素を実質ゼロにする取組を進めています。

環境に配慮したサステナブルな温泉旅行「CO2ゼロSTAY@プラン」で、CO2削減活動に貢献・参加してみませんか。

近くの吊り橋では、残る紅葉が陽の光を浴びて真っ赤に輝いており、とても綺麗でした!

 

【鬼怒川パークホテルズ】

住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409

電話番号:0288-77-1289

※お食事はご宿泊のお客様のみのご利用となります。

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。