時間無制限のいちご食べ放題(真岡市・井頭観光いちご園)

こんにちは、さとやまです。
ただいま栃木のいちごは一番おいしい季節です。
やっぱり完熟のいちごが食べたいさとやま
時間無制限でいちごとちおとめ)食べ放題ができる
真岡市内にある井頭観光いちご園さんに行ってきました。

受付は井頭フレッシュ直売所(あぐ里っ娘)にあります。
ここのいちご狩りは、9:00~16:00の間でいちご食べ放題で、
2歳以下は無料です。子供料金や団体割引等があります。
料金は季節によって異なります。

P1180496

 

 

 

 

 

 

 

すごい人です。駐車場はほぼ満車状態です。
「へた等はごみ入れにお願いします」などと
注意事項を受けた後、ハウスの中に入ります。

P1180509

 

 

 

 

 

 

 

さすがいちご生産量日本一のまち、
完熟のいちごがたくさん実っております。

P1180506

 

 

 

 

 

 

 

それでは完熟いちごを収穫しましょう。
いただきま~す。
甘くてジューシーでおいしいです!
やっぱり完熟いちごはおいしいですね!!

P1180500

 

 

 

 

 

 

 

ハウスの中は晴天の場合は温度があがりますので、
薄着をお勧めいたします。

井頭フレッシュ直売所では、いちごをはじめ、
地元の新鮮野菜を購入することができます。

P1180510

 

 

 

 

 

 

P1180511

 

 

 

 

 

 

 

ハウスの近くに石碑がありました。
見てみましょう。
県営畑地帯総合整備事業を活用したことが示されていました。
このような事業のおかげで、
畑地が整備され、大規模ないちご狩りができるようになったのですね。
先人たちの努力に感謝しつつ、次の目的地に向かうさとやまでした。

P1180508

 

 

 

 

 

 

【井頭観光いちご園】
住所:真岡市上大田和3006
電話:0285-81-1141
時間:9:00~16:00
定休日:期間中無休
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.ja-hagano.or.jp/event/season.php

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那須高原農園「いちごの森」でいちご狩り(那須町・お菓子の城 那須ハートランド)

こんにちは、さとやまです。
冬の那須高原というと雪が積もっているイメージが強いですが、主要道路は除雪が行き届いているので、ストレスなく走行することができます。(※お出かけになる際には目的地等にご確認されることをお勧めいたします!)
那須街道を走行していると、「いちご狩り」の大きな看板が登場します。
栃木県といえば「いちご」ですよね!
早速いちご狩りに立ち寄ってみましょう。

P1180321

 

 

 

 

 

 

 

いちご狩りの受付は、「お菓子の城」の入口ということで、
まずは体験料をお支払いします。
那須高原農園「いちごの森」さんは、いままで30分食べ放題だったそうですが、今期から摘み取り方式に変更になったそうです。

P1180322

 

 

 

 

 

 

P1180339

 

 

 

 

 

 

 

とちおとめ」と「スカイベリー」の摘み取り体験ができます。
今回は「とちおとめ」の摘み取り体験にチャレンジします。

P1180327

 

 

 

 

 

 

 

とちおとめ」は鉄骨ハウスで、11連棟はなかなかの圧巻です。
これなら多くの観光客がいらっしゃっても大丈夫ですね。

P1180328

 

 

 

 

 

 

 

ハウス内はとてもきれいで、しかもとちおとめは高設栽培。
たったまま摘み取りできます。

P1180329

 

 

 

 

 

 

 

子供でも摘み取りできるので、真剣そのもの。

P1180334

 

 

 

 

 

 

 

完熟とちおとめをパックに詰めてみました。

P1180338

 

 

 

 

 

 

摘み取りが終わったら手提げ袋をいただくことができますので、お土産にも◎。
スカイベリーのハウスでも、観光客が摘み取り体験をやっていました。

せっかくなので、お菓子の城さんにも立ち寄ってみましょう。
冬ですが、多くのお客様でにぎわっております。

那須高原農園のとちおとめを使ったスイーツありました!
特に「の生どらオムオム」(1個250円)はどら焼きの生地にとちおとめとホイップをはさんだもの。さすがお菓子屋さんです。程よい酸味と甘みがたまりません!とちおとめもまるごと入っているので、とてもジューシーです。

P1180341

 

 

 

 

 

 

 

店内には、「とちおとめストロベリージャム」、「ストロベリーマフィン」、「ストロベリークランチ」などもありました。

P1180345

 

 

 

 

 

 

P1180346

 

 

 

 

 

P1180349

 

 

 

 

 

 

家に着いて、摘み取ったとちおとめをゆっくりと味わって食べました。
完熟いちごはやっぱりおいしいですね!酸味と甘みが絶妙です。
摘み取り体験の料金は期間によって違うとのことなので、詳しくはホームページ(http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/)をチェックしてください。

P1180351

 

 

 

 

 

 

【那須高原農園「いちごの森」】
住所:栃木県那須町高久甲4588-10
電話:0287-62-1800
時間:9:00~16:00
定休日:期間中無休
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


東武日光駅前のいちご特設ブース“Tochigi Farm Products Store”に日光産とちおとめが登場しています

こんにちは、さとやまです。
栃木県では、訪日外国人にいちごを中心とした農産物及び6次産業化商品の魅力を伝えるために、日光の東武日光駅前において、いちご特設ブース-Tochigi Farm Products Store-を6月1日から設置しています。12月から日光市にある渡辺農園さんのとちおとめが登場しているということで、渡辺農園さんを訪ねてみました。

渡辺農園さんの周辺はいわゆる「里山」で、田畑もとてもきれいに管理されております。渡辺農園さんのいちごハウスからは男体山が見えました。

 

cimg1575

 

 

 

 

 

 

 

ハウス内はとてもきれいに管理されております。とちおとめの実がこれからどんどんなっていくところです。

 

cimg1573

 

 

 

 

 

 

 

収穫したてのとちおとめTochigi Farm Products Storeに直接搬入しています。

 

cimg1580

 

 

 

 

 

 

 

Tochigi Farm Products Storeでは、ご来店いただいた皆様に、いちごの試食を実施しています。また、渡辺農園さんの「とちおとめジェラート」&「とちおとめジャム」をはじめ、県内各地の6次産業化商品を販売しております。ぜひ日光にお越しになられた際は、是非お立ち寄りください。

 

 

cimg1612

 

 

 

 

 

 

 

Tochigi Farm Products Store
住所:日光市松原町10-6(東光物産の店頭)
時間:10:00~17:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください

 


肉にら玉炒め定食-宇都宮市・優食キッチン-

 

こんにちは、さとやまです。
宇都宮大学近くの食堂といえば、平和堂さんですが、
周辺にいろいろ食べられるお店が出てきています。
そのうちの一つが、「優食キッチン」さん!
オープン当初は男子学生が多かったのですが、最近は女子学生の利用が多い気がします。

お店の看板はオレンジ色なので、わかりやすいです。
駐車場はお店の向かい側にあります。
お店の入り口には、焼きいもを販売しています。また、シイタケを天日干ししていたりと、昭和の雰囲気満載です。

p1170934

 

 

 

 

 

 

 

優食キッチン」さんは、うつのみや地産地消推進店で、お米はもちろん宇都宮産!
店内では、県産をはじめ、様々な野菜が販売されていることに気がつきます。

p1160995

 

 

 

 

 

 

 

定食が中心で、メインと小鉢が選べます。
それでは日替わり定食“にら玉炒め定食”650円を注文!
(日替わり定食は本当に毎日かわりますので、ホームページでチェックしてください!)

p1170932

 

 

 

 

 

 

 

「栃木県産にらたっぷり!」と書いてある通り、にらたっぷりです。そして、にらの茎が本当に太く、やわらかくて甘い!!これはいいにらですね。栃木のにらは冬期が特にやわらかくて、おいしい季節です。また、栃木県産の豚バラ肉も、うれしい限り。

p1170931

 

 

 

 

 

 

 

定食には小鉢は2つ選べるということで、煮物2種を選びました。あとみそ汁とごはん、果物がつきます。ごはんは普通盛りにしましたが、大盛りももちろんOK。大盛りでお願いします♪

p1170930

 

 

 

 

 

 

 

実は「優食キッチン」さんは、子どもにも優しいお店で、子供用の食器等も用意してくださいます。私の子どもはみそ汁ごはんとして、いっぱい食べます。

p1170926

 

 

 

 

 

 

 

こういう昔ながらの定食で、しかも、食材に気を使っているお店はかなり少なくなりましたので、実にうれしいです。できる限り頑張ってほしいと思います。

 

優食キッチン
住所:宇都宮市峰町318-6
電話:028-908-5082
時間:10:30~20:00
定休日:日曜日
詳しくはホームページをご覧ください
http://yushoku-kitchen.webnode.jp/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめジェラート-日光市・Tochigi Farm Products Store-

こんにちは、さとやまです。
栃木県では、訪日外国人にいちごを中心とした農産物及び6次産業化商品の魅力を伝えるために、日光の東武日光駅前においていちご特設ブース-Tochigi Farm Products Store-を6月1日から設置しています。今回は日光市でいちごを生産されている渡辺農園さんの「とちおとめジェラート」&「とちおとめジャム」が新たに販売開始となったということで、早速いってきました。

とちおとめジェラート」120ml入りで350円です。

cimg1460

 

 

 

 

 

 

 

早速いただきます!

cimg1463

 

 

 

 

 

 

完熟のとちおとめをピューレにして、バニラとほどよく混ざり合っています。
とちおとめの香りと酸味がバニラとほどよく絡まり、おいしいです。

とちおとめジャム」も販売開始となりました。

cimg1459

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、Tochigi Farm Products Storeでは夏秋いちごの「なつおとめ」の生果を販売中です。味わい深いので、ぜひまずはご試食いただければと思います。

日光にお越しの際には是非お立ち寄りください!

Tochigi Farm Products Store
住所:日光市松原町10-6(東光物産の店頭)
時間:10:00~17:00
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください


東武日光駅前にいちご特設ブースを開設-日光市・Tochigi Farm Products Store-

こんにちは、さとやまです。
JR日光線に久しぶりに乗ったら、なんと日本人を探すのが大変なくらい、外国人観光客の方がご利用されていました。東武日光駅前も外国人観光客でにぎわっています。このような外国人観光客にいちご及び6次産業化商品の魅力を伝えるための特設ブースが開設されました!

strawberry1

 

 

 

 

 

 

 

その名は「Tochigi Farm Products Store
Welcome to the Strawberry Kingdom!」
です。

strawberry2

 

 

 

 

 

 

 

この日は、冷蔵ショーケースにいちご王国とちぎから誕生した新品種のスカイベリーが並び、試食販売が行われていました。スカイベリーを試食した、外国人観光客から「excellent!(超おいしい!)」の声がありました。「ホテルで1パック食べます」という方もいました。

strawberry3

 

 

 

 

 

 

 

いちご加工品も展示販売され、いちごジャムが人気でした!

strawberry4

 

 

 

 

 

 

 

さらに、県内各地の農業者により加工・販売されている6次産業化商品も展示販売されています。ECO山本さんの新商品「祇園彩美」(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2016/05/31/13776.html)も早速登場。

strawberry5

 

 

 

 

 

 

 

今後さらにブラッシュアップしていくそうなので、さとやまはとても楽しみです。
ぜひ日光方面に行かれる際には、お立ち寄りください。

Tochigi Farm Products Store】
住所:日光市松原町10-6(東光物産の店頭)
時間:10:00~17:00
定休日:火
ホームページ:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g01/documents/tochigifarmproductsstore.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


木漏れ日ジョギングと新鮮トマト

 健康づくりに、ジ杉並木の風景ョギングを始めて約1年。
 日光杉並木がいつものコースになっています。

 杉の合間からこぼれる木漏れ日がとても爽やか。
 強い日差しを気にせず、のんびりと走るのはとてもいい気分。(「日光杉並木木漏れ日ジョギングコース」と勝手に名付けています。)

 杉の株元では、たくさんの野草に出会えます。

 
 淡い紫色の花が、風に揺れています。
 「花大根」(ハナダイコン)。ハナダイコン
 大根に似ている花なので名付けられたとのこと。
 鮮やかな花びらが、春を感じさせてくれます。

 可憐な白い花は「二輪草」(ニリンソウ)。
 ひとつの草から2本の茎が伸びてきて、2つの花を咲かせます。
 
 二輪草は 「宿根草」。春に花を咲かせると、やがて葉も無くなってしまい、根で冬を越して花を咲かせます。ふだんは足下で見かけますが、杉並木では、土手が高いので、ちょうど目の高さで見ることが出来ます。

 どうやら撮影した時間が、ちょっと早すぎたようですね。恥ずかしがり屋の白い花、まだ開いていないです。 

 
 見つけた二輪草から少し下ると「並木ホテル」と言われる巨大な杉があります。大人4人が中に入れるくらいの大きな空洞。並木ホテル
 
よく観光客の方が写真を撮っているのを見かけますが、改めて近づいてカメラを向けると、確かに迫力があります。

 

 さて、ジョギングでしっかり汗をかいた後、いつも楽しみに食べるのが「日光市産トマト」を冷蔵庫でしっかり冷やした「冷やしトマト」。

 近くのスーパーの「地元産野菜コーナー」で、真っ赤に色づいた完熟のトマトを選びます。

 塩もドレッシングも掛けずに、そのままの味で「がぶり」と食べるのが好きです。

 冷えたトマトが、熱くなった身体を「きゅっ」と一気に引き締めてくれて、トマトの果汁が隅々まで染みこんでいく感じ。 
 
 うん、身体に良いこと間違いなし!
 くせになってしまいます。

 

 

 

 

 
 栃木県は、トマトの生産量が全国トップ10に入っているんですよ。
 
 これから暑い日も増えてきますが、ビタミン豊富な健康野菜「トマト」、是非、フレッシュな地元産を味わって下さいね。

 彦音色でした。

【参考】
とちぎ農産物マーケティング協会「主なとちぎの農産物の旬カレンダー」のトマトのページ
http://tochigipower.com/staticpages/index.php?page=c-013tomato
貴重な文化遺産 日光杉並木を守り後世に引き継いでいくために(栃木県庁HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m08/education/bunkazai/suginamiki/hogo.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


下野農園のディナー・パーティ、お薦めします!

 パーティや宴会で、創作した料理や見た目がきれいな料理が出てくると、雰囲気も華やかになりますし、話題もはずんで、楽しいですよね。
 
  今日は、気心知れた仲間や友人と楽しい一時を過ごす時に、ピッタリのお店を紹介したいと思います。

 「下野農園(宇都宮市)のディナー」です。

 前菜の「新玉ねぎのスープ」や、「野菜のクレープ じゃがいもコロッケ 野菜のピクルス」、「大谷生ハムとジャガイモサラダ」に始まって
 
  
 

 
 
  「ヤシオマスのカルパッチョ」は、オレンジ色のヤシオマスの刺身の上に、小さな花(ビオラでしょうか)が添えあって、食べるのがもったいないくらい、きれい
 
 味の方は、さっぱり、品良く整えられていていて、テーブルのあちこちから、「美味しい~~」が聞こえてくるほど 
 
  

 お次は、「なす豚ソーセージと野菜のフリット」。
 
 ソーセージや野菜がパリッパリに揚げられていて、ビールにとってもよく合います。油が抑えられているので、いくら食べても飽きません。 
 
 
 
 

  「那須鶏もも肉のコンフィ サラダ仕立て」や「あさの豚の野菜スープ」、デザートなどなど、これまでいただいたことのない料理が次々と登場。
 

 
 
 
  新たな旬の県産野菜やお肉を使った料理や、盛りつけがきれない料理が盛りだくさん。

 パーティに参加したみなさんも、華やかな料理に会話も弾んで大盛り上がりでした。 
 
 
 
 地産地消こだわった、華やかな創作料理が楽しめる下野農園のディナー。みなさんにもお薦めしま~~す 
 
【追伸】 
 
 下野農園は、「消費者の生産者をつなぐ交流活動や、地産地消・食育の活動」が認められて、平成24年度地産地消優良活動表彰(農水省)で関東農政局長賞を受賞しました。おめでとうございます。 
 
 
【下野農園(しもつけのうえん)】 

  所在地:栃木県宇都宮市下戸祭 2-3-2 
    電話  :TEL:028-678-6593 
  HP :http://www.shimotsukefarm.com/ 
   ブログ:http://ameblo.jp/shimotsukefarm/ 
 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください


大豆のうまみがギュッと詰まった秀水(塩谷町)の豆腐はいかがでしょう

 「あのお店の〇〇〇は、おいしいよ。近くに行く機会があったら、食べてみたら?」

 な~んて言われると気になって、すぐにメモ取って、後でなるべく行くようにしている、たけまーです

 今日は、数年前に友人から教えてもらって以来、ずっと気に入っている「お豆腐」を紹介します。

スーパー ダイユー塩谷店

 (株)秀水(塩谷町)さんが、尚仁沢湧水と県産大豆を使って作っている豆腐です。

 先日、塩谷町に行った折、スーパー「ダイユー塩谷店」で買ってきました。たけまーは、いつも、いつもこのスーパーで買っています。
 
 

冷や奴 湯豆腐

 まずは、最もピュアな「冷や奴」でいただくと、クリーミーで、なめらかな舌触りの後に、大豆のうまみが広がります。

  なんか大豆のエキスがギュッと詰まっている感じがします。

 お次は、かつおぶしと昆布でダシをとった湯豆腐。これまたうまい

 実は、たけまーは、この豆腐を県内で売っているお店は、「ダイユー塩谷店」しか知らなかったりします

 せっかくですので、他に売っているお店がないか、この豆腐を作っている秀水さんに直接電話して聞いてみました。

 電話に出てくれたのは、社長の佐々木さんです

 「県内では、スーパー「ダイユー塩谷店」のほか、農産物直売所「あぜみち」でも取り扱っていただいています。宇都
宮市にお住まいなら、市内の「あぜみち」で買われてみてはいかがでしょうか。

 また、ご購入いただいた豆腐の原料として、県産大豆を主に使っていますが、年間を通すと、どうしても手に入りにくい時があります。そのような時は、他県産の大豆を追加していることもあって、パッケージには「国産大豆」と表示しています。

  ちなみに、この商品以外で、県産大豆100%の豆腐も作っています。

 ほとんど県産大豆を使っていることには変わりありませんので、これからも、御賞味いただければと思います。」
 
 

秀水(塩谷町)の豆腐 突然の電話にも関わらず、佐々木社長さんは、とても丁寧に教えていただきました。

 どうもありがとうございました

 宇都宮市内のお店も教えていただきましたので、これから、仕事帰りに寄って買ってみたいと思います。

 塩谷町の尚仁沢湧水と県産大豆を使ったこだわりの豆腐。みなさんも是非、召し上がってみてくださいね。

【(株)秀水】

 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木1173
 電話 :0287-45-2856

【スーパー ダイユー塩谷店】
 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町玉生字御政道27-1
 電話 :0287-45-0454

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、ご利用ください。


いちごパワーでリフレッシュ!~~とちおとめ、スカイベリー、とちひめ~~

 たけまーの長女(高校2年)の最近の悩みは、試験直前の詰め込み勉強による疲れと、口の中にポチッとできた口内炎の痛み。

 そんな「疲れ」や「口内炎」に効くものと言えば、みなさんご存じの「ビタミン」。

 ビタミンをサプリメントで済ませる方も多いのかもしれませんが、食べ物から摂った方がいいのは間違いありません。

 冬場に「ビタミン」をたっぷり取れる食べ物、それは「いちご」です。

 週末、長女のことを思った妻が、いちごを買いに東武宇都宮デパートに出かけた後、玄関のベルが「ピンポーーーン」。

 妻がいちごを買いに出かけたにも関わらず、宅急便で自宅に届いたのは「いちご2箱」。

 

 立派な「とちおとめ」ですね~~~。

 早速、おすそ分けを長女と二人でいただいていると、今度は、東武宇都宮デパートから帰ってきた妻が、新品種「スカイベリー」を買ってきてくれました(東武宇都宮デパートの地下1階では、スカイベリーが販売されてます)。

 「とちおとめ」と「スカイベリー」の競演に、長女も大喜び

 これで十分過ぎるほどですが、ここまでくれば、さらに、もう一品種追加するしかないと思ってしまうのは、農政部職員ならではでしょうか。

 翌日の日曜日、今度は、たけまーが、南那須観光いちご園(那須烏山市藤田1,060-4 ふじた体験むら内、0287-88-0002)で、唯一残っていた1パックの「とちひめ」をゲット!

 

 「とちひめ」は、果皮が軟らかくて輸送性が低いため、県内の観光いちご園でなれば手に入れることができない品種なんです。とちひめを食べたい方は、25年産とちぎ観光いちご園http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/intro/tokusanhin/nousan/documents/25kanko-ichigoen2.pdfを参考に出かけてみてください。

 そんな訳で、我が家のテーブルには、「とちおとめ」、「スカイベリー」、「とちひめ」が揃い踏み。

 日本一のいちご産地、栃木県でしか味わうことができない「いちご三昧の週末」でした。

 美味しいいちごパワーでリフレッシュしたおかげで、たまった疲れもどこへやら。月曜の朝、長女に、いつもの笑顔が戻りました。

 みなさんも、是非、栃木のいちごを堪能してみてくださいね


【南那須観光いちご園】

所在地:那須烏山市藤田1,060-4 ふじた体験むら内
電話:  0287-88-0002
HP:  http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/9,87,42,105.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。