森の中のカフェで過ごす のんびりとした休日 「森林ノ牧場カフェ」

こんにちは!イチゴミルクです!

8月を過ぎても暑い日が続いていますね 😳

残暑を逃れるため、「森林ノ牧場カフェ」に行ってきました!

 牛乳こちらは那須町の「森林ノ牧場」の敷地の一部を開放して運営されているカフェで、ジャージー牛の牛乳を使ったソフトクリームやヨーグルトを楽しむことができます。

 

 

 

牛乳を搾る牛と言えば白黒の牛「ホルスタイン」を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらのカフェではジャージー牛の牛乳を使っています。

 ジャージー牛とホルスタインジャージー牛ホルスタインに比べると小柄で牛乳を出す量も少ない品種ですが、その分濃厚な(乳脂肪分が高い)牛乳を出してくれる品種です。見た目も褐色をしています。

ソフトクリーム

 

そんなジャージー牛乳から作られたソフトクリーム(400円)、早速いただきました。

濃厚でありながら、さっぱりとした甘さで牛乳本来の香りを楽しむことができます。とてもおいしいです。

 

 

 

 

 

ヨーグルト

 

こちらはヨーグルト(500円)。上にはソフトクリームがのっています。

ヨーグルトはプレーンタイプでとてもさっぱりとしていて、濃厚なソフトクリームと良く合います。

 

 

 

 

店内      

カフェの中は明るく、居心地の良い空間でした。

 

 

 

 ランチメニューもあるので、お昼に立ち寄るもの良いと思います。

 

また、牧場内の散策道には仔牛が放牧されていて、実際に触れ合うことができます。

ジャージー牛(かおるちゃん)

 

出迎えてくれたのは、かおるちゃん(6か月)です。

とても人に慣れていて、近寄っても逃げずにかわいい顔をよーく見せてくれました :mrgreen:

                                 

 

 

 

 

以上、「森林ノ牧場カフェ」でした!森の中で牛と触れ合いながら、のんびりとした休日を過ごすことができました。

外観

森林ノ牧場カフェ

〒329-3224 那須郡那須町 大字豊原乙627-114 

営業日:金・土・日・祝日 

 営業時間:10:00-16:00

HP:http://www.shinrinno.jp/

 

最後に少しだけ宣伝を・・・

10月12日に「栃木県畜産酪農研究センター公開デー」が開催されます。

乳搾り体験や仔牛とのふれあい体験ができますので、今回の記事で牛に興味を

持った方はぜひお越しください!

ジャージー牛には会えませんが、ホルスタイン(白黒の牛)にはたくさん会えます!公開デーポスター

 

 

 

 

 

 

 

詳しくはホームページをご覧ください。http://www.pref.tochigi.lg.jp/g70/koukaide/koukaide.html

 


牛兵衛で「とちぎ和牛」を堪能!

こんにちは!イチゴミルクです  😀

暑い夏にはスタミナをつけよう!ということで本日は

和牛 牛兵衛(ぎゅうべい)」さんにやってきました。

 店外観

こちらのお店は「とちぎ和牛」をリーズナブルなお値段で提供してくれます!

 

 

 

ちなみに‥

とちぎ和牛」は栃木県内の指定生産者によって生産された黒毛和種のことで、肉の品質の指標となる枝肉格付は「AまたはBの4以上」です

なお、牛枝肉格付は、「歩留等級(A,B,Cの3段階で区分)」と「肉質等級(1~5の5段階で区分)」の組み合わせにより、C-1~A-5の15段階で表示されるものであり、A-5が最高等級となっています。 

店内のホワイトボードにはメニューに使われている牛肉の個体識別番号(10桁の番号)が記載されていました!この番号を(独)家畜改良センターのホームページ内の「牛の個体識別情報検索サービス」で検索すれば、お肉になった牛がどこで生まれ、どこで育ってきたかをチェックすることができます。http://www.nlbc.go.jp/index.asp

ホワイトボード

 

 

 

 

 

 

 

 

ではお肉をいただきましょう!

こちらは和牛上ロース(1人前1,150円、とちぎ和牛)。見てくださいこの霜降りっぷりを!

上ロース

 

ロースといえば霜降りがあまりない赤身を想像しませんか?とちぎ和牛は違うんです!ロースにもばっちり霜降りが入ってます。

 

こちらは和牛カルビ(1人前1,350円、那須和牛)。こちらも見事は霜降りっぷり。

上カルビ

 

 

 

 

 

こちらは和牛ホルモン盛り合わせ(1人前780円)。左からハツ(心臓)、ホルモン(小腸)、センマイ(第三胃)、ギアラ(第四胃)です。

 ホルモン盛り合わせ

 

 

 

 

焼くのは炭火でジュワーっといきます!

焼肉

 

甘口のタレをつけてお肉をいただくと、

思わずニンマリしちゃいます  :mrgreen:

 

  

本日は夜の来店でしたが、お昼もおすすめです。ランチメニューの「和牛カルビランチ」はライス、スープ、キムチ、サラダ、ドリンクが付いて1,030円です。

ぜひお試しを!

 

以上、「和牛 牛兵衛」さんでした。

地元産の和牛を満喫でき、しかもお財布にもやさしいお店です。

栃木が誇る「とちぎ和牛」をご堪能ください!

看板 和牛 牛兵衛 

那須塩原市上厚崎720-4 

TEL 0287-63-5571

年中無休 11:30-14:00   17:00-23:00

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


旨辛ラーメンで暑さを乗り切ろう!

こんにちは!イチゴミルクです 😛

本日紹介するのは大田原市の「中華料理 華」さんです。

お店の名物メニューはこちら、

 うまからラーメン

スープが真っ赤な「」です。

見るからに辛そうですね 😯

 

 

 

さて、このラーメンのどこに地元産の食材が使われているのかと言いますと・・・

なんと唐辛子です!!

なんでも日本はかつて唐辛子の生産が盛んで、昭和30年代後半には海外に

輸出するほど生産されていたようです。なかでもここ大田原は全国でも有数の生産地だったということです。

そんなわけで、地元の唐辛子がふんだんに使われた「

さっそく食べてみます!

見た目通りの辛さ!しかし辛いだけではありません。削り粉による風味と溶き卵によるまろやかさが合わさり、まさに「」でした!とても後引く味です。

スープ

 

 

 

 

 

 

こちらはレジで売られている食べるラー油、その名も「(から ぐー)」です。

 食べるラー油

 

 

 

 

 

旨辛ラーメンの魅力にとりつかれたイチゴミルクは、これを購入せずにはいられませんでした!

こちらも!ごはんや冷や奴にのせるともう止まりません!

食べるラー油と冷や奴

 

全国放送のTV番組でも取り上げられた人気商品です!

道の駅などでも販売されているので、見かけたときはぜひ試してみてください。

 

 

以上、「中華料理 華」さんでした。

これからの季節にぴったりのラーメンだと思います。

みなさんも「」で暑さを乗り切りましょう!

店外観

 

 

 

 

 

 

中華料理 華

住所 大田原市若草2-975-1
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00
定休日 火曜日
HP http://www.ric.hi-ho.ne.jp/matsu87/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


百承蕎麦

はじめまして。

イチゴミルクといいます。栃木のうんまいものをどしどし紹介していくので、

よろしくお願いします 😛                         

さて、今回ご紹介するのは、那須塩原市の「百承蕎麦 大和 (ひゃくしょうそば やまと)」さんです! 

県産のそば粉を使ったおそばを食べられるとあって、来店しました!

はし袋入店後さっそくサプライズが!

なんと、はし袋ひとつひとつに店員の方からのメッセージが書かれています。

おもてなしのこころを感じますね :mrgreen:

 

さっそく注文!

  注文するときに、栃木県産「信濃一号」と茨城県産「常陸秋蕎麦」の2種類からそばを選べるとのことです。

イチゴミルクは栃木県産「信濃一号」で天せいろを注文しました。

天せいろのそば

 こちらが「天せいろ」のおそばです。 コシが強く、しっかりとした歯ごたえでした!

天せいろのそば2

 また、香りも良く、そば本来の香りを楽しむことができました。

 天ぷら

こちらは「天せいろ」の天ぷらです。

えび、ししとうが固定で、その他日替わりの野菜があり、メニューから選ぶことができます。

この日は地元産のさつまいもうど白木の芽を選びました。衣はふんわりサックリで、こちらも素晴らしい歯ごたえでした。

鴨せいろそば 

鴨肉

 こちらは、同伴者が注文した「鴨せいろ」です。鴨肉は肉厚でジューシーとのことでした!

 以上、百承蕎麦 大和さんでした。そばの歯ごたえ、香りが絶品でした!

お店外観

本格的なおそばを食べたい方にはぜひおすすめしたいと思います。

百承蕎麦 大和
住所:那須塩原市三区町658-99
営業時間
 【昼】11:30~なくなりしだい終了
 【夜】17時30分~20時30分
定休日:毎週火曜日、第4週月曜日
HP http://www.sobayamato.com/

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。