益子のパン屋巡り

こんにちは!ゆうママです。

今回は益子町のパン屋巡りに行ってきました。

益子町には11軒のパン屋があります。地産地消、国産小麦、天然酵母等にこだわったお店が多く、最近パンの町としても認知度が上がっているんですよ。

まずは、カフェが併設されている「pain de musha musha and coffee(パンドムシャムシャ&コーヒー)」に行ってきました。

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奥さんがパン、旦那さんがカフェを担当しています。

国産小麦、レーズンの自家製酵母を使ったパンを作っています。お目当てのパンは残念ながらありませんでしたが、くるみパンを購入。素朴な感じでほんのり甘みのあるパンでした。

パンは少なめなので、早めに行かないと売り切れてしまうそうです。

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カフェでは地元野菜、卵を使ったキッシュ、サラダ、スープ等も頂くことができます。キッシュの外側はパイ生地でさっくり、中はふんわりしていて、優しい味付けで美味しいのでオススメです。

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次に、「Boulange 770(ブーランジュナナナナマル)」

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ここでは、特に地産地消にこだわり、県内産の小麦「ゆめかおり」、地元で採れた果実、天然酵母を使ったパンを作っています。ハード系のパンがお好きな方には特にオススメなお店です。 「パン・ド・ミ」(食パン)は小麦の風味が強く、また、ライ麦のほのかな酸味があるパンで、噛み応えがあり噛めば噛むほど甘みが感じられました。

 

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ドライフルーツや木の実を混ぜ込んだ「フリュイセック」(写真下)は厚めにスライスしてフレンチトーストにして食べるのがオススメとのことで、持ち帰って試してみると味に深みがあり普段と違うリッチなフレンチトーストになりましたよ。

これからりんごの時期になると、地元のりんごを使ったフリュイセックが買えるそうです。

 

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この日は手作りクッキーと素敵な益子焼でコーヒーをサービスしてくれました。

実は奥さんは陶芸家なんだそうです。店内にはパンの他素敵な益子焼が並んでいました。

地元の果実を使ったアイスクリームを作る工房ができ、販売が近々始まるそうなのでお楽しみに!第一弾は地元のりんご、ぶどうを使ったアイスクリームを販売するそうですよ。

 

次は「えみぱん」

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以前は、カフェ「益古時計」の敷地内にありましたが、陶芸メッセ近くに移転し、以前よりお店の中が広々していました。

ここではソフト系のパンが多く並んでいました。国産小麦と白神こだま酵母を使って、ふんわりもちもちのパンを作っています。この酵母は普通の酵母より熱に弱いので低めの温度でじっくり発酵させるのだそうです。

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オススメはコッペパンです。お好みのジャムやクリームをその場で塗ってくれます。今回は地元産のりんごジャムをチョイスしました。りんごの形が残り、味と香りのいいジャムで素朴なコッペパンと相性バッチリでした。

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次は、「KANTO’Sくぬぎの森のパン屋さん」

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「なかなか見つからない」と言われているパン屋さんです。私も案の定迷いました。mapのツリーハウスは目印になりませんのでご注意を!土日のみ営業のお店です。

お店はびっくりするほど小さいです。食品添加物を使用しない、天然酵母、栃木県産小麦、国産小麦、水は尚仁沢湧水を使用。地震で壊れるまでは石窯でパンを焼き、小麦も自分で栽培するなどのこだわりようでした。オススメのベーグルの大きさにびっくり、もっちり感は少ない感じでしたが美味しいパンでした。国産小麦を使ったパンは価格が高めなのですが、ここのパンはリーズナブルでした。 試食もさせてくれるのでお好みのパンを選べますよ。CIMG3005

 

最後は、幻のパン屋さんと言われている「泉’Bakery」

 

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木曜日限定の移動パン屋さんです。5年前からこのスタイルで販売しているそうです。

時間で移動してしまいますので、「益子パンmap」を確認してくださいね。

栃木県産の小麦「ゆめかおり」、益子の濱田家に伝わるヨーグルトから起こした自家製酵母を使ったパンです。ハード系パンから総菜パンまで幅広いパンを買うことができます。ハード系のぶどうパンはかなり噛み応えがあり、噛むと甘みが感じられるパンでした。CIMG3044

 

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毎月第3日曜日にましこのマルシェで「益子朝市」が開かれています。パン屋、カフェ、農家さんなどが出店しています。この朝市に益子で12軒目となるパン屋「日々舎(にちにちしゃ)」が出店していました。ベーグルの美味しいお店で、ずっしり重たく食べ応えがありますよ。「益古時計」の敷地内に10月8日にオープンです。

各パン屋の営業日、場所については「益子のパンmap」で確認してくださいね。

「益子のパンmap」を手にパン屋、益子焼店、カフェ巡りで1日ゆっくりした時間を過ごしてみてはいかがですか?

 

 

pain de musha musha and coffee:http://musha-musha.jugem.jp/

Boulange 770:http://volunteer.main.jp/boulange.htm

KANTO’Sくぬぎの森のパン屋さん:http://kantos.web.fc2.com/rinji.html

日々舎:http://nichinichisha.com/

益子のパンmap:http://blog.mashiko-kankou.org/pamphlet/image/pdf/j/pan_j2014.pdf


「道の駅サシバの里いちかい」で夏限定そば!

皆さんこんにちは~。

やまおです(*`ω´)

7月4日に「道の駅サシバの里いちかい」に新しいお店が入りました!

早速お邪魔してきました(*`ω´)

 

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そのお店とは、芳那の水晶湖「レストランはな道の駅店」なんです!

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「レストランはな」は「芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会」の皆さんが運営しているレストランなんですよ~(*`ω´)

 

そしてメニューはこちら!

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そばって何を頼めばいいのか迷います・・・難しい。

ですが!

お店の前にこんな看板が!

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夏限定!!冷天そば!!

今の季節しか食べられないなら、見逃してはなりませぬ(*`ω´)ぐふふふ

 

早速注文~(*`ω´)!!

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大根おろしと生姜が冷たいそばにピッタリです(*`ω´)!!

天ぷらには、かぼちゃやタマネギがあり、しつこくなく自然な甘さ!

いいですね!夏メニュー(❍v❍)!!

そばは、地元産のそば粉を使用しているとのことです!

ちなみにお値段は750円。

大盛りは+200円ですよ~。

やまおは当然大盛りです(*`ω´)

 

そうそう!ここでは、お店の外からそばを打っているところも見られるんですよ~!

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最後になりますが、ここのお店では、生そばの販売も行っています!

 

もう一度、メニューをご覧ください(*`ω´)

右下のあります、生そば500円!(2人前)

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年越しの際には、「レストランはな道の駅店」の生ソバをいかがでしょうか(*`ω´)

 

お問い合わせ

レストランはな道の駅店

営業 10:00~16:00  木曜休

住所 市貝町市塙1270(道の駅サシバの里いちかい内)

電話 0285-81-6578

 

芳那の水晶湖「レストランはな」

営業 11:00~14:00(土日祝営業)※営業日変更しました

住所 市貝町見上614-1

電話 0285-68-4839

 

道の駅サシバの里いちかい

営業 木曜休

住所 市貝町市塙1270

電話 0285-81-5401

HP http://www.michinoeki-ichikai.jp/

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


育てよう!ましこのマルシェ!

皆さん、こんにちは~ (*`ω´)

やまおです~。

突然ですが、皆さん!

7月1日に「ましこのマルシェ」という直売所がオープンしました(*`ω´)

 

 益子町に地域振興拠点施設が出来る予定なのですが、その前に少しずつ準備していこうというコンセプトの下、この「益子のマルシェ」をオープンすることになったそうです!

食べることが大好きなやまおは早速行ってきました(*`ω´)!

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お店の外観!

屋根が大きいですね~(*`ω´)

早速入店(*`ω´)!!

 

 

 

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お店に入ると、正面にメインの野菜!

もうちょっと近くで見てみましょ~!

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ちょっと気になる野菜が・・・。

 

 

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これ何かわかりますか・・・?

 

 

 

実は、今話題のそうめんカボチャです!

はい、ポップに書いてありますね・・・(笑)

テレビで何度か取り上げられているのを見て、気になっていたんですが、実物を見るのは初めてでして (;ω;)

輪切りにして茹でて、実をほぐすと、麺のようにほぐれるんです!

酢の物としてよく使われるようで、夏まっさかりとなるこれからにピッタリですね。

めんつゆをかけて、そうめんのように食べるのもアリだとか (○v○)ぐふふふ

奥に進んでみるとさらに野菜のコーナーがありました!

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ここの棚は、カラフルなトマトやバジルなどがありました。

イタリアン料理を作る際に便利そうですね(*`ω´)

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もちろん惣菜や加工品も取り扱っていますよ~!

こちらのジュースとジャムは、地元でとれたブルーベリーとリンゴで作られているそうです(*`ω´)

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おすすめはこちら!

パンプキンドーナツです(*`ω´)

噛んでいると、段々かぼちゃの甘味が広がって、とっても美味しいです(*`ω´)

サイズも程良くて、一つ食べると止まりませぬ・・・(❍_❍)

次は、写真右側にある、大きいドーナツにしようかと思います(*`ω´)

 

ここの直売所は、益子町の情報発信にも積極的に取り組んでいます。

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この交流箱に、お店から各出店者である農家さんへお手紙を入れるそうです。

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気になる品物のお話を農家さんから直接聞けるかもしれませんね(*`ω´)!

 

 

「お客様の声」も積極的に取り入れています!

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声の一つに「トウガラシがほしい」と書かれています。

そして、お店にもちゃんと置いてありました (*`ω´)

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見えにくいかもしれませんが、写真の右上にトウガラシがあります・・・!

自分のリクエストが叶うと嬉しいですよね!

皆さんで、ましこのマルシェを応援していきましょう!

それでは、最後まで、読んでいただいてありがとうございました~(*`ω´)

 

お問い合わせ

ましこのマルシェ

営業時間 9:00~16:00

定休日 土・日・祝日

 場所 益子町大字益子3330番地1 つかもと広場内

TEL 0285-81-6310(FAX兼用)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅サシバの里いちかいに遊びに来ませんか?

今年の4月にオープンした市貝町の道の駅「サシバの里いちかい」をご紹介します。場所は市貝町役場のすぐ北側の芳賀市貝バイパス沿いです。

農産物加工所、農産物直売所、ふれあいスペース、まちおこしセンターの4か所に施設が分かれています。

農産物加工所にある「五野花(ごのはな)」では、地元産の野菜を使い、五野花がんも、季節の彩り天ぷら、五野花弁当等を販売しています。私のおすすめは五野花がんもです。

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 地元で採れた野菜を使ったがんもで、アスパラガス、キャベツ、たまねぎの3種類あります。共通して、山芋、にんじん、ごまが入っています。1個100円です。 CIMG2841              アスパラガス入りがんも 

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              キャベツ入りがんも   CIMG2839              たまねぎ入りがんも

味付けされているので、そのまま食べられる手軽さで人気です。大根おろしやポン酢との相性もバッチリですが、マヨネーズをつけて食べても意外な美味しさで、私の娘も喜んで食べていました。

同じ農産物加工所にジェラート店「Premium Gelato みるく」が入っています。DSC_5158

 

市貝町のJETファームの牛乳を贅沢に使い、いちご、ブルーベリーや梅を使ったジェラートやシャーベットを堪能できます。人気No.1は土日限定の「里山いちごみるく」380円です。注文してからいちごをつぶして作ってくれます。6月からは酸味の強い「なつおとめ」を使っていますので、濃厚でありながら、後味はさっぱりです。「なつおとめ」を使ったジェラートを食べられるところはまだまだ少ないんです。ちなみに、夏に旬を迎える「なつおとめ」は、縦に真っ二つに切ると、中心が赤いハート型に見えるのが特徴なんですよ。

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ふれあいスペースの奥にあるカフェ三四八(サシバ)は、道の駅では珍しい本格的なコーヒーを頂けるお洒落なカフェ。

 

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 おすすめは7:00~9:00限定のモーニングセット。市貝町の人気店「ブーランジェリーアンジュール」の美味しいパンと地元野菜たっぷりのキッシュ、サラダ、ヨーグルト、ドリンクがついて600円。この時間限定でコーヒーも100円。

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 農産物直売所では地元採れたて新鮮野菜の他、パン、菓子、加工品等取りそろえております。 特に、トマト、アスパラガスが安くて美味しいのでオススメです。

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 CIMG2860 市貝町ならではの武者絵のお土産品も揃えています。

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 まちおこしセンターではサシバの里情報コーナー、観光案内、休憩所などが設置されています。 DSC_5164

サシバの里いちかい周辺は、絶滅危惧Ⅱ類の猛禽類であるサシバの世界的な繁殖地となっており、生物多様性に富んだ生態系が広がっています。サシバを核とした自然観察・農業体験型の道の駅として位置づけられており、様々なイベントも開催されます。里山での自然を満喫して、美味しいものを食べに来てはいかがでしょうか?

  【サシバの里いちかい】
住所:市貝町市塙1270
TEL:0285-81-5401
定休日:毎週木曜日
HP: http://michinoeki-ichikai.jp/

 

 

 


益子ローカルフード「ビルマ汁」

こんにちは、ゆうママです。

 

益子町で人気の兆しがある夏場の家庭料理「ビルマ汁」をご紹介します。

 

 

「ビルマ汁」は益子町の家庭では夏になると出てくる定番メニューです。

その歴史は、1945年の終戦の年まで遡り、太平洋戦争でビルマ(現ミャンマー)に出征した兵士が、そこで食べたスープが忘れられず帰国後、手に入るもので再現したのが始まりと言われます。真っ赤に熟したトマト、なす、インゲン、じゃがいも、にんじん等を和風だしで煮込み、唐辛子で辛みを出し、カレー粉で風味をつけたスープです。

 

今年は7月~9月の3か月限定で町内12店舗で食べられます。

 どの店舗でも

①完熟トマトとなすなどの夏野菜を使う。

②益子町産の野菜を使う。

③カレー風味である。

元祖の味を守るためこの3点を共通に作っており、お店によって洋風であったり、冷製であったり、麺のつけ汁等様々にアレンジされています。

 

今回、益古時計さんのビルマ汁を頂いてきました。

 

 ビルマ汁

 

野菜は大きめにカットされていて、じゃがいもは切らずに丸々1つ入っていました。素材の良さが生かされ、食べるスープという感じでお腹も大満足でした。元祖を忠実に再現しているビルマ汁とのことで、酸味と辛みのバランスがとれ、夏の暑い時期でも食欲をそそるスープでした。

 

 

周囲は木に囲まれ、窓からはのどかな風景が見られ、のんびりとした時間を過ごすことができました。益古時計さんでは益子の旬の素材を生かした料理やスイーツ・ドリンクも頂くことができます。料理やスイーツはの素敵な益子焼で提供され、益子焼のギャラリーも併設されていました。

 

 

 

ビルマ汁を食べられるお店はhttp://www.mashulin.com/burma/に載っていますので参考にしてください。のぼり旗も各店舗に立っていますので、ビルマ汁の食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

【益古時計】                                                   住 所:益子町益子4283-5                                         電 話:0285-72-7201                                            時 間:10:30~18:00                                           定休日:水曜日、第2・4火曜日                                      益古時計HP:http://mashiko-dokei.com/                                                                                                         ※益古時計のビルマ汁は土日限定提供

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


『虹色の里あじ彩』で宇大生と中村アナと米粉ピザ作り

こんにちは! 「はが吉」です。 

はが吉が今回ご紹介する芳賀地域のおすすめは、茂木町にある『虹色の里あじ彩』です(^_^) 

こちらは茂木町河又地区にある完全予約制の農村レストランであり、農村体験交流館でもあるのですが、料理はもちろん、代表の河又トモイさんやスタッフのみなさんの優しい雰囲気にファンも多く訪れる、おすすめのスポットなんですよ!! 

今回は宇都宮大学農学部農業経済学科のゼミのみなさんが、体験授業の一環としてピザ作りをするというので取材させて頂きました。

しかも、栃木放送で毎週火~木曜の朝8時15分から(再放送:17時35分から)放送されている「行ってみよ!食の街道とホッと田園」中村紘子アナも取材で一緒でした(^_^)。 

まずはこちらの一枚から(^_^)   宇大生と中村アナ

左は宇都宮大学のゼミの生徒さん

右は「行ってみよ!食の街道とホッと田園」中村アナです。

お店の名前の由来となった紫陽花をバックに、自身で作った焼きたてピザを持っていただきました。          しかも中村アナのピザはハートマークです(^_^)   

おいしそうな手作りピザがどのようにして完成したかの前に、まずは『虹色の里あじ彩』のご紹介から。

あじ彩外観

  『虹色の里あじ彩』は、前回ご紹介した道の駅もてぎから車で20分ほどの、那須烏山市境近くにあります。 

体験メニューの1つとして、リースづくり体験や押し花体験をはじめ、デイキャンプ、米作り体験、ピザ作り体験、ホタル鑑賞会などもできて、いろいろな組み合わせで自然の体験が楽しめます。特に人気はリースづくり体験と押し花体験、そしてランチです(^_^)リーズ作り体験

こちらがリースづくり体験 

虹色の里あじ彩のみなさんが丁寧に教えてくれるので、素敵なリースができると思います(^_^) 

 

 

旬の彩りランチ

                        こちらが人気のランチ
からだが喜ぶ『旬の彩りランチ』です。 

棚田のお米、野菜、地魚など、地元で採れた素材の味が楽しめるのでおすすめです(^_^)

 

そしてもう1つおすすめがあるんです(^_^)                                それは敷地内にある手作りの石窯で焼いたピザです!!

石窯1

 

石窯の石、旧河又小学校の土台の石が一部利用されていて、卒業生には思い出深い「作品」になっています。 

ちなみに『虹色の里あじ彩』旧河又小学校跡地にできたんですよ。 

石窯2

 

続いて今回のメインのピザ作ですが

まず石窯に火を入れます。

この後けむりがスゴくなり、体が見えなくなりそうになっていました(>_<))

 

生地づくり

 

黄色のバンダナがトレードマーク?の河又トモイさんに教わりながらみんなで生地をこねます。

この生地は栃木県産「米粉100%」の生地で、みんな一生懸命こねていました(^_^)

 

トッピング生地を伸ばし終わったらソースを塗ってトッピング

ズッキーニ、玉ねぎ、しめじ、バジル、ベーコン、チーズをトッピングしました。 

トッピングは地元産が中心なのですが、なんとバジルも地元茂木町産なんです!

 

生地の完成1

生地の完成2  

こんな感じになりました。                 こちらは中村アナのハートピザです。

ピザを焼く

 いよいよ
フライパンに乗せて石窯に投入です。 

右側の河又トモイさんが優しくアドバイスしてくれます(^_^)  

この優しさと穏やかな癒やしの雰囲気が『虹色の里あじ彩』のファンが多い理由の1つです(^_^) 

米粉ピザの完成試食

 手作り「米粉ピザ」の完成です。 米粉ピザは普通のピザと比べてもっちり感が強く、食べ応えバツグンです(^_^)

棚田米おにぎりなど

エゴマ茶 

 棚田米おにぎり、ズッキーニやジャガイモの入ったミルクスープなどもいただきました。
シメは茂木町産エゴマのお茶です。シソに風味が似ていておすすめなんですよ(^_^)
焼きおにぎり

残ったおにぎりに手作り味噌を塗って
石窯で焼きおにぎりも作っちゃいました。 

程良い焼き加減でGOODです!!  

 

 

最後にもうひとつ(^_^)                             みなさん「とちぎ夢大地応援団」って知っていますか?
地域住民、都市住民、行政の三者が協働して農村環境保全活動を行う組織です。
 

この『虹色の里あじ彩』のある茂木町河又地区でも、里山の環境整備をするボランティア活動などを、毎年秋に開催しています。
保育園の園児や高校生なども町外から団体で参加しているんですよ! 

『虹色の里あじ彩』のファンが集まるイベントでもあるので、よかったらぜひ参加してみて下さい(^_^)

集合写真

 

山々に囲まれた『虹色の里あじ彩』  

自然とあじ彩のみなさんの笑顔に癒やされに来てみませんか?  

ぜひ虹色の里あじ彩でお腹とココロを満喫してみてください(^_^) 

 

【虹色の里あじ彩】
住所:栃木県芳賀郡茂木町大字河又72-2  TEL・FAX:0285-62-0352 http://www.town.motegi.tochigi.jp/motegi/nextpage.php?cd=000000472&syurui=2&hidchangemoji=2                               ※予約は電話またはFAXでお申込みください。(完全予約制)  

【栃木放送「行ってみよ!食の街道とホッと田園」】
毎週火~木曜 8時15分~8時20分(再放送:17時35分~17時40分)
※12月までは週3回、1.2月は週2回(水.木)
http://www.crt-radio.co.jp/
http://crt-radio.blog.ocn.ne.jp/shokuden/
※今回の模様は7月18日(木)8時15分~8時20分(再放送:17時35分~17時40分) に放送予定です。番組ブログへも7月18日(木)以降にUPされる予定ですのでお楽しみに!!

【とちぎ夢大地応援団】
http://www.tochigi-agri.or.jp/yumedaichiouendan/yumedaichi/index.html
http://www.tochigi-agri.or.jp/yumedaichiouendan/yumedaichi/h24/kawamatahokoku.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 


地元有機野菜を使用したお好み焼き「ARIGATO」

こんにちは、ゆうママです。

真岡市で、今熱い地域「門前」にあるおすすめのお店「ARIGATO」の紹介です。

 

 

 

 

  

「門前」って?
貞和三年(1347年)真岡城築城に伴い出来た三つのお寺に囲まれた地域。
大正・昭和時代には、料亭や芸者さんの置屋などがあり、華やかな賑わいを見せていました。時代の流れとともに、空き店舗が目立つようになりましたが、今では、若い人たちが築40年以上の家を改装し、レトロな雰囲気のカフェ、雑貨店など個性豊かな新しいお店が10店舗くらい出店しています。

ふわふわのお好み焼きや、もんじゃ焼きに使われている食材は真岡市内の「まんまる農園」で作られた有機野菜をはじめ、地元養鶏所の赤玉卵、地場産の小麦粉などです。

スタッフがお好み焼きやもんじゃ焼きを焼いてくれるので、子連れでものんびり出来ます。その間も楽しくお話をしてくれます。

 

 

 

 

 

お好み焼きはじっくり両面6~7分焼いて、外はこんがり、中はふわふわです!
野菜の甘みもあり、野菜嫌いな息子も喜んで食べてくれます。

 

 

 

 

 

有機野菜をたっぷり使ったサラダもおすすめです。

 

夜は美味しいお酒も飲めます。栃木県産とちおとめを使用した「いちご酒」も置いてあります。

 

駐車場はお店横、又は近くの市営駐車場(木綿会館向かい側)をご利用ください。
 この周辺では、木綿会館で機織り体験(要予約)や、GOURD+mでのパン教室等の体験(要予約)も出来ます。市役所等に置いてある「てくてく門前マップ」見ながら散策し、1日ゆっくりと遊びに来てはいかがですか?

 

【ARIGATO】            
住 所:真岡市荒町1039-1
電 話:0285-81-5646           
時 間:11:30~15:00/17:00~23:00        
定休日:木曜日

ARIGTO :  http://foodpia.geocities.jp/arigato1030/
まんまる農園:http://manmarunouen.jimdo.com/
木綿会館:http://www.mokamomen.com
GOURD+m:http://gourd-zakka.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


もてぎの「ゆず塩ラーメン」と「おとめミルク」

はじめまして! 「はが吉」です。

芳賀地域のおすす~めな情報をお知らせしていきたいと思いますので、よかったら読んでみてください(^_^)  

さて、はが吉が最初にご紹介するのは道の駅もてぎの「ゆず塩ラーメン」です。

みなさん道の駅もてぎ行ったことありますか?

道の駅もてぎ全景

道の駅もてぎ宇都宮市内から車で1時間ほどのところにあり、行ったことがある方も多いかもしれませんが、お昼ごはんには、まずゆず塩ラーメンを食べてみてください。

ゆず塩ラーメン1

 

このラーメンは女性誌の       「もう1度べたい道の駅グルメ」   ランキングで第1位を獲得した  商品で、

1日最高200杯以上、1ヶ月に最高3,000杯以上を売り上げたこともある、道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

ゆず塩ラーメン2

 

はが吉もさっそく注文してみました。

待つこと5分、               癒やし系の新米店員さんが笑顔で  どんぶりを渡してくれました。

 

ゆず塩ラーメン4

 

道の駅もてぎの従業員の方に撮影に協力していただきました。

スープは、鳥と豚のダブルスープに、  茂木産ゆずを使用した「ゆず塩」と 「ゆず果汁」が入ってさっぱり仕上  がっています。 

ゆず塩ラーメン5

 

ラーメンと一緒についてくる「ゆず酢」を途中で入れるとさっぱり感が倍増し、 2度楽しめます(^_^)

上にのっている野菜は地元茂木産を中心に7種類以上、女性のリピーターが多いこともうなずけます。         道の駅もてぎの従業員みんなで考案したんですって!

はやしの餃子1

 

 

あっ! ゆず塩ラーメンには      「はやしの餃子」とセットで       注文するのがおすす~めで      すよ(^_^)

 

 

はやしの餃子2

 

茂木町内にあるはやし農産加工所で作られているこの餃子は        皮はもっちり! 中はギュッ!です(^_^)

 

 

 

ラーメンを食べたら次は当然デザート! アイス「おとめミルク」は外せません(^_^) 

おとめミルク1

 

これを目当てに道の駅もてぎに来る人もいるくらいです(^_^)

1日最高1,000個以上、1ヶ月に最高 18,000個以上売り上げたこともある、こちらも道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

おとめミルク2

 

おとめミルクの何が凄いって、茂木産完熟とちおとめと県内産フレッシュミルクアイスを「お客の注文を受けてからつぶして混ぜ合わせる」のだそうです。 前もって混ぜると味が落ちてしまうとのこと。

5月下旬までの期間限定なので      「いつ食べるの?」「今でしょ!」

 

ランチとデザートが済んだら食後の散歩

はが吉が行ったときはこいのぼりと2万株以上のパンジーが出迎えてくれました。

こいのぼり

 

端に写っているパネルはいい芳賀いちご夢街道マスコットキャラクター”の「おとちゃん」です。

顔出しパネルもあって、記念撮影をしていた人もいました。

 

おみやげ1

 

散歩が済んだら最後はおみやげ!

 

 

 

おみやげ2

おみやげ3

 

 

 

 

 

 

茂木産の新鮮な美土里野菜、それと「もてぎ手づくり工房」でつくられたゆずドレッシングジャムシリーズおすす~めです(^_^) 

美土里野菜は茂木オリジナルの美土里たい肥を使って育てた野菜なので、安心安全     ですよ~(^_^)

SL

 おすす~めな情報をもうひとつ(^_^)   

土日と祝日にはすぐ近くをSLが走るんです!!                (12:00頃と14:30頃。運行日や運行時間は真岡鐵道のHPをご覧ください)

時間が合えばレストラン桔梗で茂木産打ちたて蕎麦とわっぱ飯を食べながらSLを見ることができますよ(^_^)

 

他にも道の駅もてぎには数えきれないくらいいっぱい魅力があるんです(^_^)

だから  「いつ行くの?」  「今でしょ!」

 

ぜひ道の駅もてぎを満喫してくださいね(^_^)

【道の駅もてぎ】                                               住所:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1  TEL:0285-63-5671 http://www.motegiplaza.com/

【真岡鐵道(株)】                                               住所:栃木県真岡市台町2474-1  TEL:0285-84-2911              http://www.moka-railway.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいお米を求めて-茂木町逆川地区:いい里さかがわ館

 みなさん元気ですか!はがなすです。

 今日はとちぎのおいしいお米をご紹介しちゃいます!

 毎年行われている「全国米・食味分析鑑定コンクール」
 群雄割拠のこの大会において、栃木県でいちばん美味しいお米として、
 県代表に選ばれたお米があります。

 「そのお米はどこでたべられるのか?」ですって・・・?
 それがここ「いい里さかがわ館」です!!

 

 茂木町逆川地区、茨城県の笠間市へ抜ける県道1号沿いにある「いい里さかがわ館」。
 直売所やレストランを併設し、地区のみなさんの憩いの場でもあります。

 栃木県の中でも、この逆川地区は昔から美味しいお米ができると評判だったそうです。

 たまたま通りかかった県外からのお客さんがお米のおいしさに感動し、
 その後も毎年さかがわ館のお米を買っているなんてエピソードも・・・。

 お米LOVEのはがなすとしては、食べない手はありませんぞ☆

 注文したのは「平日限定 日替わり『まかないめし』650円」
 白飯とそば、お総菜2品と地元産生卵、お漬け物がセットになっています。
(茂木町は八溝そば街道に入っていて、おそばも有名なんです)

 まずはやっぱりお米から・・・

  う~ん!甘くて粘りがありながら、米の粒の食感もしっかりあります!
  ご飯って食べていくうちにどうしても冷めてしまうものですが、ずっとおいしい!

 毎日この味を食べられるなんて、贅沢ですね~。

 そばには茂木産のゆずを入れて・・・いい香り☆
 からだがほっこり暖まります。

 少し食べ進めたあと、生卵で卵かけ御飯にしてみました。
 生卵はそばに入れて月見にしてもよさそうです!

 お総菜は日替わりで、毎日食べに来ても飽きませんね!
 地元の魅力がいっぱいのまかない飯でした。

 つづきまして、直売所のお米コーナー

 やっぱりお米は目玉商品ということもあり、売り場も目立ってます!
 お米のおいしさを測定する「食味値」が、どの農家でも高いとのこと。 

 今後は農家ごとに食べ比べできる「少量パック」の販売も企画しているそうなので、
 お気に入りのお米を見つける楽しみもありますね!!

 こちらがコンクールの表彰状です!

  直売所では新鮮な野菜や地元産の加工品を多く取りそろえています。
 生産者の顔がわかるパネルも直売所内にどーんと設置!

  帰り際にこんな食後のデザートを食べました。その名も「いちごサンド」

 最中でとちおとめといちごアイスを挟んだ逸品。
 よく見ると、アイスをぎゅうひで包んであるので、最中がしけることなく最後まで
美味しく食べられます。

 なにより、サクサクともちもちの食感が楽しい!
 フレッシュなとちおとめも贅沢で、これは絶対オススメします☆
 季節限定でいちごの時季だけの販売なのでご注意を。

 

「いい里さかがわ館」
 一度立ち寄ってみてはいかがですか?

【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
時間:直売所 8:30~17:30 (冬季8:30~17:00) レストラン 11:00~15:00
休み:毎月第1・3水曜日 

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。                                                                                            

 


いちごと二宮尊徳翁を巡る休日(真岡市:猪野さんちのいちご園)

 はじめまして「はがなす」です。

 私の勤務する事務所のある栃木県真岡市は、なんと、いちご生産量、販売額ともに全国の市町村の中で一番なんです!

 ということで、今回、真岡市の二宮尊徳資料館のすぐ近くにある「猪野さんちのいちご農園」を訪れました。

 「猪野さんちのいちご農園」では、パイプハウスにて「とちおとめ」や「とちひめ」が栽培されており、食べ放題やお土産用に購入ができます。

 ハウス内はあたたかく、いちごの甘い香りがただよっています。まずは「とちひめ」をいただきました。
 
 観光いちご園では完熟のいちごが食べられますので、甘くて味わい深いです。とちひめは果実をひっぱると「ポキッ」といい音を立てて、簡単にとれました。
 ちなみに「とちひめ」は観光いちご園専用の品種。足を運ばないと食べられない芳醇な味・・・、とっても幸せです。

 つづいて、「とちおとめ」をいただきました。甘さと酸味が程よく、これまたおいしいです。いつも食べていたい味です。

 

 

 

 

 子供も大喜びです。ぜひ家族連れでお出かけください。なお、猪野さんのお話では、「とちおとめ」は5月くらいまで「とちひめ」は3月までの予定とのことです。

 

 

 

 「猪野さんちのいちご農園」からすぐ近くには、桜町陣屋跡と二宮尊徳資料館があります。いちごでお腹いっぱいになりましたので、ちょっと二宮尊徳資料館を覗いてみることにしました。

 二宮尊徳資料館では、ガイドさんがいらっしゃり、二宮尊徳翁の生涯や業績等を丁寧に説明してくださいます。
 また、昔はどこの小学校にもあった二宮金次郎像のルーツは「報徳記」を基にした幸田露伴著の「二宮尊徳翁」の挿絵に由来するという丁寧な展示もあります。

 二宮尊徳資料館と併設して、桜町陣屋跡に復元された陣屋があります。陣屋のわきには、復元された用水堀があります。用水堀は法面の土が崩壊しないように木材を使って土留めがされていました。

 地域資源を最大限に活用し、身の丈にあった生活を実践することが今まさに求められているのではないでしょうか。などと、考えさせられるものがありました。

 ぜひ皆さんも、旬のいちごを観光いちご園で味わってみてはいかがでしょうか。

 【猪野さんちのいちご農園】
住所:栃木県真岡市物井166-1    電話:0285-75-1115(要予約)     時間:10:00~15:30          料金:一人1100~1400円程度(季節により異なります)

【二宮尊徳資料館】            住所:真岡市物井2013-2
電話:0285-75-7155           時間:9:00~16:30                                              料金:無料                                                               休み:月曜日(祝日の場合は開館)、祝翌日(土日の場合は開館)、年末年始

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

【真岡市のいちごに関する参考情報】
・真岡市のいちご栽培について(観光協会ホームページ)
 http://www.moka-kankou.org/ichigo.html
・真岡市でのいちご栽培のはじまりなど(真岡市ホームページ)
   http://www.city.moka.tochigi.jp/11,5170,45,295.html

【栃木県観光いちご園連絡協議会】
栃木県内の観光いちご園の情報を入手できます。http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/intro/tokusanhin/nousan/ichigo-gari.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。