さくさくの岩魚天と舞茸天に絶品そば~そば処 瀬戸合峡~

こんにちは!SOBAKOです。お蕎麦とさくさくの岩魚の天ぷらと舞茸の天ぷらがおいしい日光市栗山の「そば処 瀬戸合峡」をご紹介します。

「そば処 瀬戸合峡」はお名前のとおり、日光の雄大な自然を感じられるスポットの1つ、瀬戸合峡に向かう途中にあります。

 瀬戸合峡は、全長2㎞にも及ぶ深く切り立った岸壁と、木々が織りなす風景が美しく、「とちぎの景勝100選」にも選ばれているそうです。今回は残念ながら行けませんでしたが、特に紅葉の時期がおすすめとのことです。

さて!お店に入って注文をしましょう!今日は暑いので冷たいおそばがいいですかね~。

お店は、テーブル席と座敷があり、3密にならない広々とした店内です。

メニューを見ると岩魚と舞茸がおすすめの様子だったので、冷たい「岩魚天そば」と「舞茸天そば」を注文しました。

「舞茸天そば」がきました~!おいしそう!!

お蕎麦は細めで繊細な印象で、食べやすくてどんどん箸が進みます。そば粉は日光市産のものを使っているとのことでした。

天ぷらは揚げたてさくさくです。ボリュームある舞茸天に地元産のわさびの葉の天ぷらが添えられています。どっちもおそばによく合いますね。

舞茸とワサビの葉の天ぷら

「岩魚天そば」もおいしそう!!

岩魚天そば

 岩魚天も揚げたてさっくさく、身はふんわりとして口の中でほぐれます。この岩魚は地元栗山で水産業を営むプレミアムヤシオマス「日光紅鱒」で有名な有限会社大滝から仕入れて使っているそうです。

岩魚とわさびの葉の天ぷら

 休業要請期間後は、しばらくお店を閉めていたようですが、おいしいお蕎麦を皆さんに食べてほしいと、現在は再開されています。ぜひ栗山方面にお越しの際は、立ち寄ってみてください。

ごちそうさまでした~。

《そば処 瀬戸合峡》
営業時間 10:00~16:00
定休日 無休(12月中旬~4月第一金曜まで冬季休業)
住所 日光市湯西川790
TEL 0288-97-1727

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地産地消あっさりスープのラーメンに“コロナに負けない!”鹿沼産ニラをトッピング ~ラーメン山いち~

※注意※
本記事については、栃木県緊急事態措置(4/18~5/15)以前の取材により作成したものです。 現在の情報とは異なる可能性がありますので御了承願います。
また、お出かけの際には、基本的な感染防止策の徹底をお願いいたします。

こんにちは!SOBAKOです

そば好きSOBAKOですが、今日は、鹿沼市西茂呂に地元産の農産物を使ったおいしいラーメン屋さんがあると聞きつけ行ってきました!

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麺は、細麺と太麺があるようです。

細麺は、鹿沼市今宮町の「石川製麺所」(SOBAKOの勤務地そばの製麺所さん)製で、「山いち」の特製スープに絡むよう、なんと!“1日3食”の試食を続け生み出された麺とのことです。

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また太麺は、佐野市にある「麺の小竹屋」製の平打ち麺(佐野ラーメン風)とのことです。

お品書きには、もう一つ気になるメニューが! 「麦風どりの手羽先素揚げ」

地元産の鶏肉使用ということもあり、こちらももちろん注文です。

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しばし着丼を待つ間、店内を見渡していたらこんな張り紙も!

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鹿沼と言えば、県内でもニラ生産量ナンバーワンの産地ですが、学校給食に出荷する予定だったニラが、新型コロナウイルスの問題で出荷できなくなったしまったとのことで、「ロックなニラで元気100%!!」と、特別メニューを展開してました。

もちろん、こちらも迷わずトッピングを“注文”!

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まずはラーメン。 なんと“素ラーメン”です。

 どうでしょう この透きとお~った黄金色のスープ

鹿沼市加園産の干ししいたけ(池田さん栽培の菌床しいたけ)と北海道の昆布でていねいにとったスープとのこと。

こだわりのスープについてはこちらをご覧ください。

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※ 昼の部最後の客でしたので、しいたけと昆布が強く主張したスープでした!

具材はというと、チャーシュー、メンマ、ネギ、茹でたニラが別皿で提供されます。 まさにスープに“自信あり”ということですね~

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そして、追加注文したニラも別皿で!

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通常はラーメンに盛られて提供されるようですが、自慢のスープを純粋に味わいたいと考え、あえて別皿での提供をお願いしました。

自慢のスープを十分堪能したあと、具材を全部のせます。

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見た目あっさりながら、ガツンとくる風味豊かな濃厚スープは、石川製麺所の細麺と相性抜群で、どんぶりの底が見えるまで時間はかかりませんでした。 近いうちに、もう一つの平打ち麺も試したくなりました

手羽先揚げは?というと、

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平飼いと言うこともありしっかりとした肉質とうまみを感じる味わいで、衣には、鹿沼市産ハトムギ粉を使用するこだわり 

メニュー表をよく見ると、なんと!むね肉の唐揚げが手羽先揚げとセットになった「からあげ一人前」(メニュー名)もあったようで、こちらを注文すればよかった~と後悔・・・。 次はぜひ

新型コロナウイルス感染症の拡大で、不要不急の外出の自粛要請が出ていますが、ホールマネージャの山市敦子さんからは「私たちはコロナに負けません!」「みんなで地域を応援してください!」と強く熱いメッセージをもらいました

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店内は常に窓を開けて換気をし、消毒用のアルコールも用意されています。

なかなか外出することに戸惑う時期ではありますが、混雑する時間帯をさけて来店してみてはいかがでしょうか?

 

【ラーメン 山いち】

・住 所  鹿沼市西茂呂3-39-14この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 55a6ed4ce922bd06e4cda9d9cfe989e1.png です

・電 話  0289-78-4618

・定休日  木曜日

・営業時間 11:00~14:30 17:00~20:30

 

追伸  4月29日から、鹿沼、日光両市内のそば店13店舗で「第2回日光例幣使そば街道寒晒し蕎麦フェア」が開催させます。フェアがスタートしましたら早速行ってきますので、みなさんにご紹介しま~す。

第2回日光例幣使そば街道寒晒し蕎麦フェア(←フェアの詳細はこちらをクリック)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


女将さんのゆばそば&天ぷらそば~そば処まごころ@日光市

こんにちは!SOBAKOです。

今回は、「日光例幣使そば街道」に所属する、日光市栗山の「そば処 まごころ」にやってきました。

「そば処 まごころ」は、お蕎麦屋さんだけでなく民宿もやっていて、今年でお蕎麦屋さんは37年、民宿は32年になるそうです。なんと民宿は温泉を引いているそうで、温まりそうですね~

お店に入ると、女将さんが笑顔で迎えてくれました

店内には、女将さんとお客さんの写真や、お客さんからの贈り物が飾られ、お客さんに愛されるお店だということが伝わってきました。

この日栗山では雪が降っていたので、あったかいメニューからチェックしました「温かい天ぷらそば」、「温かい平家ゆばそば」…「田舎のばあちゃんの手づくりカレー」も名前からしておいしそうですね。

どれもおいしそうで迷いましたが、今回はゆばそばにしました

お蕎麦をゆでている間にどうぞと、先に小鉢が出てきました。

シイタケとかき菜を炒めたもので、かき菜は自家栽培とのこと。お醤油ベースで旨味があり、箸がすすみます

小鉢を食べ終えたころに、お待ちかねのゆばそばがやってきました!大きなゆばが2つも乗っていて、自家栽培のほうれんそうが彩りを添えています。

温かくて少し甘めの優しいつゆに、そばの風味がよく合います

一緒に行った皆さんは、温かい天ぷらそばを注文しました。こちらは大きな舞茸がこーんなに乗っていますなんと5個も乗っていたそうです‼

皆さんもぜひ、優しい女将さんのボリュームのある手打ちのお蕎麦を食べに行ってみてくださいね! 

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【そば処 まごころ】 

住所:栃木県日光市日陰396

TEL:0288-97-1654

営業時間:不定 定休日:不定休
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香りさわやか!わさびそば(お食事処やしお)@日光市

こんにちは!SOBAKOです。

本日訪問したのは、日光市の自然豊かな栗山にある、「お食事処やしお」さんです。

早速お店の中に入ってみると、鹿の首のはく製が飾ってあったり、立派な鹿の角が販売されていたり、やしおさん、ただものではない様子です

壁に貼ってあるメニューに、なんと鹿刺定食の文字を発見

最近話題のジビエに心が惹かれますね…!

鹿刺も気になりましたが、もっと気になったのは「わさびそば」です。

どんなおそばなのか聞いてみると、お店の方はわさびも栽培しているそうで、自家製のわさび漬けがたっぷり乗っているとのこと

わさび好きとしては食べておかねば!

 

天ぷらにもわさびの葉が使われています

お蕎麦を待ちつつ壁を眺めていると衝撃の写真の数々が…みなさんとっても大きなマイタケを両腕で抱えています。

なんと11㎏のマイタケをとった時の写真だそうです

(天ぷらのマイタケは栽培ものとのこと。天然ものは貴重ですものね

ときには片道5~6時間の道なき道の山を歩いてお宝をゲットしてくるんだそうです。

とってもパワフル

店内に飾ってあったテレビの取材風景の写真やサインなどを眺めてから席に着くと、お待ちかねのお蕎麦がテーブルに到着!

麺はものすご~く太く、しっかりとした歯ごたえがあり、食べ応え十分なお蕎麦です。

SOBAKOが注文した「わさびそば」には自家製わさび漬けがたっぷり!

わさび漬けは、さわやかな香りとぴりりとした辛みがしっかりしていて、お蕎麦と一緒にいただくと、そばつゆにも負けず相性ばっちりでした

一緒に行った皆さんは天ざるそばを注文。

そば以上に天ぷらのボリュームがすごいです

栗山にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

【追記】

鹿の角を販売しているのやしおの店長さんは、実は猟師もしている山のプロで、80歳を超えた今も、5~6時間の山歩きはへっちゃらだそうです

山にお蕎麦にわさび栽培にと、多才な店長さんのいらっしゃるお店でした

【お食事処やしお】
住所:栃木県日光市岩間832‐1
電話:0288‐97‐1778
営業時間:11:30~15:30
定休日:不定休
駐車場:あり

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湖のほとりでかもそば(湖畔亭ほそい)@日光市

こんにちは。SOBAKOです。

本日は日光の湯西川でお昼ごはんです。

なかなか寒いところなので、あたたかいものが食べたい気分ですね

お目当てのお店は、五十里湖のほとりある、湖畔亭ほそいさんです。

地粉を使った美味しいお蕎麦が食べられると、市内の方からのおすすめです!

いろいろな席があり、どこに座ろうか悩みます。

こたつの席があるのもうれしいですね~

少し迷って、目を引いた素敵な囲炉裏のある席にしました

とってもあったかくて外の寒さを忘れてほっと一息つけました

おすすめメニューは「かもそば」とのことだったので、一緒に来た人達と、つけとかけで

かもそばを注文しました

周りの方もかもそばを食べていて、人気が伺えます。

お蕎麦以外にも定食もあり、お蕎麦はうどんにすることもできるそうです。

待っている間は、窓から五十里湖を一望することができます

こちらはつけのかもそばです。温かいつゆにつけていただきます

私の注文したかけのかもそばもやってきました

細めのお蕎麦がだしのきいた温かいつゆに絡んでお箸が進みました。

かももお蕎麦にとてもよく合います。

湖をゆっくり眺めながら、温かいお蕎麦をいただいてみてはいかがでしょうか。

【湖畔亭 ほそい】
住所:栃木県日光市五十里736-1
電話番号:0288-78-0750
定休日:火曜日
営業時間:11:00~17:00

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食パンは好きですか?(高級食パン専門店ブライヴォリー)@日光

こんにちは。SOBAKOです。SOBAKOはお蕎麦だけでなく、パンも大好きなのです

今回はいつも気になっていた日光市役所の近くにある「高級食パン専門店ブライヴォリー」へついに行くことができました。

   

看板には「砂糖、油脂、乳製品、卵を使用していません。」と書いてあります・・・。たまーにパンを作るSOBAKOはバターや砂糖を使って作るので、これらの材料を使わずにパン が作れることに驚きました。店長さんからお話を伺うと納得(*‘∀‘)。

ごはんがお米と水だけでできているように、できる限りシンプルな材料で、小麦本来の味わいを最大限に引き出したパンづくりにこだわっていて、 ブライヴォリーの パンは1日から1日半も生地の様子を見ながらじっくり・ゆっく り発酵に時間をかけているとのこと。

それから、小麦粉はお店を始めるときに、「栃木県産しか使わない」と心に決めていたそうです。栃木県産の「ゆめかおり」を100%使用している食パンなんです。なんて栃木愛なんでしょう

こんなシンプルだけどこだわりの食パン。手に持つとずっしりと重みを感じます。

店長さん曰く「炊きたてのごはんのようなもっちりとした食感を出すため、配合にも 徹底的にこだわっています。ずっしりとした重量感がブライヴォリーの食パンの美味 しさの秘密であり、小麦のもつ自然の甘みやうまみをより 感じられるんですよ。」

切ってみると断面はこんな感じ。小麦の香りでしょうか?ふわーっと香ばしい、なんとも幸せな気分になる香りです。

  

店長の更家友美さんは東京の高級パン店で店長をお勤めになるなど、パン職人として究極の味を求め、食パンを追及されてきたそうです。今でも季節のパンなども取り入れながら食パンの新しい味を研究しているとのこと。

栃木県産のゆめかおりを使ったご褒美食パンを食べてみたい方はぜひチャーミングな更家店長さんに会いに行ってみてくださいね

きっと、更家さんの作る食パンの虜になるはずです。

おまけ・・・お店には「キューブラスク」という商品がありました。なんともかわいらしサイコロ状のラスクです。ブライヴォリー自慢の食パンを贅沢にもエキストラバージンオイルと塩で味付し、ラスクに仕立てているそうです。ブライヴォリーの食パンがおいしさをギュッと閉じ込めたかのようなカリカリとラスクはちょっとしたプレゼントにもおすすめです

brivory 高級食パン専門店ブライヴォリー
住所:栃木県日光市今市本町11-4 グランドハイツドリーム105
電話:0288-25-6910
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・月曜
http://www.brivory.co.jp

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日光のけっこう漬け本舗 ~地元産そば粉の手打ちそば~

こんにちは~!SOBAKOです。

地元の方からのおいしいよ!の声を聞いて、今回は日光のけっこう漬け本舗さんにやってきました

こちらはお漬物屋さんですが、お蕎麦も材料にこだわった手打ちで絶品とのことです

森友店と今市インター店がありますが、今回は今市インター店にお邪魔しました。

入り口横のそばを打つスペースには、「日光・鹿沼産のそば粉、小麦」を「自家製粉」、「手打ち」の文字が!期待が高まります…!

ランチのミニ丼セットもとってもお得で迷いましたが、今回はもりそばを注文です~

一緒に行ったNさんはあたたかい「けんちんそば」を注文しました

お蕎麦が運ばれてくるまでお店の中を見ていたら、あるものを発見しました

このたくさんの紙の束は、今まで買ってきた地元産そば粉の伝票だそうです!

昔から地元の素材を使ってきたんですね。

そば粉以外のお米や野菜も、産地・生産者が一目でわかるようになっており、材料へのこだわりを感じますね

店内には、こんなノスタルジックな雰囲気のものもたくさん飾ってありました

昔懐かしいコレクションも一見の価値ありですね。

 

こちらのお店では、お蕎麦の前にお店自慢のお漬物が運ばれてきます。

うっかり写真を撮る前に食べてしまいました…反省です

反省を活かし、お蕎麦は食べる前に写真を撮ることができました~

香りをしっかり楽しむことができるお蕎麦で、するするとあっという間に食べてしまいました!

地元の方も多く訪れるのが納得のおいしさです

けんちんそばは、具が盛りだくさんで、こちらまでいい香りがしてきます~

 

日光に行った際は、お漬物屋さんでお土産を買いつつおいしいおそばを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

【日光けっこう漬け本舗】
TEL. 0288-22-3197
住所 日光市平ケ崎390‐2
営業時間 通常9:00~17:00
定休日 木曜 元旦
HP http://kekkozuke.co.jp/

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新そばの季節がやってきました!     ~茶そばの店 やぶ定~

こんにちは。SOBAKOです。

朝晩冷え込むようになり秋が深まってきましたが、秋といえば新そばを楽しめる季節でもあります♪

早速新そばを味わいたいと思い、日光市にある「茶そばの店 やぶ定」に行ってきました。

道の駅日光ニコニコ本陣や報徳二宮神社近くにあるこのお店は、明治44年創業の茶そば専門店で、おそばに京都宇治茶店「小山園」の抹茶が練りこまれているのが特徴です。

メニューを見ると、そば店でありながらラーメンや親子丼などもありメニューが豊富で迷うところですが、そば店に来たので「天もりそば」を注文しました

茶そばというだけあってふつうのおそばよりも緑がかっていて、とーってもおいしそう

香り良く、のどごしも絶品でした

天ぷらの具材は、えび・さつまいも・かきあげ・ピーマン・ヒラメの5つ。揚げたての熱々で、衣がサクサクしておりどれもおいしくいただきました。個人的には、しっとりした食感と甘みがあるさつまいもが特に良かったです具材の野菜は日によって変わるそうなので、どんな野菜が食べられるかも楽しみの1つになりますね。

 

なお、今回私は日光例幣使そば街道推進協議会が発行した「新そばまつりカレンダー2019年版」を参考にして、このお店に行きました。

やぶ定では11月1日(金曜日)から11月30日(土曜日)まで新そばまつりが開催されており、新そばまつり期間中の特典として700円以上食事をした方を対象に100円サービス券がもらえます。私もいただくことができたので、次回お邪魔した時に使いたいと思います

皆さんも新そばまつりカレンダーを参考に、上都賀地域で行われる新そばまつりに足を運んでみてはいかがでしょうか

※新そばまつりカレンダーは栃木県内の道の駅や鹿沼・日光市内の鉄道の主要駅等に配布されていますが、数に限りがあるため、在庫切れの際はご了承ください。以下のURLからPDFでご覧いただけます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/shinsoba2019.html

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体に優しいコースランチ~Matsu~(鹿沼市)

こんにちは。涼しくなってきて食欲が復活しつつあるSOBAKOです。

今回は今年の7月にオープンしたばかりのレストラン、Matsuに行ってきました!

Matsuは、鹿沼市役所近くの上田町交差点にあります。MADOという建築事務所、フードスタジオ、フェアトレードショップなどが一緒になっているスペースを使って営業しています。

Matsuの店の前

かわいらしい看板を見逃さないように要注意です

お店に入ると、笑顔の素敵な店長さんがお出迎えしてくれました

入り口では、バリエーション豊かな体に優しいお惣菜を買うこともできます。

入ってすぐの黒板にもメニューが書いてあります。

Matsuの食材は、フェアトレード、オーガニック、地産地消等を心掛けているそうです!

この日は残念ながら大きな黒板のランチメニューは終了とのことだったので、こちらのメニューから選びます。パスタコースもプレートコースもおいしそうで迷いますね~

迷った結果、私はプレートコース、一緒に行ったNさんはパスタコースのしその実としらす、トマトのペペロンチーノにしました。

料理を待つ間お店の中を観察です。Matsuの入っている店舗は、曜日ごとに異なる店舗が営業しています。土曜日からのお店で取り扱っていると思われるフェアトレードの雑貨も並んでいてとってもおしゃれな雰囲気です。

わー!プレートコースがやってきました!

バランスよく盛り付けられた色とりどりの季節の野菜中心のお惣菜がうれしいです。ごはんと具だくさんの味噌汁もついてきます。

パスタコースの前菜はこちらです。この日のスープはカボチャスープで、季節を感じました

どれもおいしくて体に優しそうな組み合わせで、元気になるメニューでした。

メインのパスタはしその実が香り、トマトの酸味がしらすとよく合うちょっぴり大人なお味でした。

デザートは、豆腐のレアチーズケーキをお願いしました。

この日はカウンター席に座ったので、レアチーズケーキが可愛く盛り付けられていく様子にワクワクしてしまいました

添えられているのは果物の甘酒和えで、消化を助けるように提供しているそうです。気遣いがうれしいですね。

前菜からデザートまで、体に優しい大満足のランチとなりました。ぜひ皆さんも行ってみてください。

 

【Matsu みらいの食を守りたい】

住所 鹿沼市上田町1904

TEL 070-2262-7133

営業日 水・木・金

営業時間 11:00~15:00

HP https://www.facebook.com/Matsu-%E6%9D%BE-362745890981268/

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ブルーベリーフェアに行ってきました(里のカフェ はな・鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

収穫シーズンを迎えたブルーベリー!鹿沼市野尻の「里のカフェ はな」で行われたブルーベリーフェアに行ってきました!

「里のカフェ はな」(とちぎの地産地消推進店)では、直営農園で生産される栽培期間中化学肥料不使用のブルーベリーや地元で生産された野菜を使ったランチやジュースなどが提供されています。

普段のお店ではこ~んなパスタをサラダやスープと一緒にランチメニューとして提供しているそうです。もちろん自慢のクレープも季節のフルーツと一緒にお楽しみいただけるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな「里のカフェ はな」で開催されたブルーべリーフェア楽しんできました!!

最初に店主の吉田さんから、ブルーベリーの摘み方、注意点などについて説明を受けた後、カフェの隣にある農園に行き、ブルーベリー狩りを体験しました(#^.^#)

摘み取ったブルーベリーはその場で食べられます!吉田さんから「大きくて、色が濃い実がおいしいですよ」というアドバイスがあったので、教えのとおり大きくて色の濃い実を探して食べました。実際、そのような実は甘みが強く、ついつい何粒も食べてしまいました

これは、私が摘んだ実です。遠慮せずに、もう少し摘めばよかったと今さら後悔                                                                                                          もっとたくさん摘んだ方も大勢いらっしゃいました。

ブルーベリー狩り体験でおなかをすかせた後に地元産野菜やブルーベリーがふんだんに使われた朝食を用意してくださいました。ブルーベリーベーグルや自家製トマトソースがのったオムレツなど、どれも素材のおいしさが感じられるやさしい味で、とてもおいしくいただきました

こちらは、ブルーベリージュース。ブルーベリーのさわやかな甘みと香りがあり、朝にぴったりのジュースでした。他にもブルーベリーのスムージーやマフィンもいただき、ブルーベリーで心とおなかが満たされた朝となりました

ちなみに「里のカフェ はな」で野菜たっぷりメニューをいただいた後に自分でも野菜を使ったヘルシーメニューを作りたいなぁと思った方はお隣の「野尻直売所」で地元産野菜を購入することができますよ!(^^)!

「里のカフェ はな」の「ブルーベリーフェア」は毎年ブルーベリーが収穫できる8月ごろ開催されます。事前の申込みが必要になりますが、他にも旬の食材を楽しめるおせちフェアやトマトフェアなども開催される予定なので、こちらの「里のカフェ はな」Facebookページをチェックしてみてください。

【里のカフェ はな】                                                                                                              ・住 所   鹿沼市野尻214-3                                                                                            ・電 話    090-5805-9993                                                        ・営業日  金・土・日のみ                                                                                                                                ・営業時間 10:00~15:00

【野尻直売所】                                                    ・住 所   鹿沼市野尻285-4                                                                                            ・電 話  0289-63-4418                                             ・定休日  月曜日                                                                                                                                ・営業時間 9:30~18:00(3~10月) 9:30~17:30(11~2月)

※「里のカフェ はな」は、「農村わくわくスマホラリー」のラリースポットとなっています。                                           スタンプを3つ以上集めた方には、とちぎのイチオシグルメも当たりますので、お立ち寄りの際はぜひラリーに御参加ください。詳しくは、下記のページを御覧ください。                   https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi-nouson-meguri/rally

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。