地鶏と言えば栃木しゃも! ~鹿沼市・シャモアンドピース~

こんにちは!久しぶりに登場のKOMEKOです。

突然ですが、栃木県の地鶏と言えば「栃木しゃも」ですが、皆さん知ってましたか?

まだまだ全国的に知名度が低いのが残念ですが・・・。

そこで、行ってきました!鹿沼市にある「シャモアンドピース」です

 

ランチは「炭火で焼いたしゃも肉」の入った親子丼と骨から出しを取ったカレーです。

お店の中はこんな感じで、いい雰囲気です。お腹がすいたので早く注文を。

親子丼セットと栃木シャモだしカレーライスを注文!わくわくしながら待ちましょう

まずは、親子丼から。

栃木しゃもは近隣の石澤農場から直接仕入れ、お店で2日間熟成させて旨みを高めているそうです。歯ごたえもあって、口の中に旨みが広がります。まさにワンランク上の鶏肉です!

また、野菜は地元鹿沼市産の新鮮な野菜を使っています。シャキシャキです。

そして、栃木しゃもでだしをとったカレーライス。

んっ、こんなカレー食べたことないぞ!? 気になる方はぜひご賞味ください。

今回はランチにお邪魔しましたが、夜のメニューでは、イベントなどでもなかなか販売していない「たれ」ではなく「塩」の栃木しゃもを食べることができるそうです。

これ以上の食材は無い!と、栃木しゃもの肉に惚れ込んで・・・シャモ肉専門店をオープンした石川貴史さんと理子さんご夫妻。

「本場鹿沼に行って食べようぜ」と言ってもらえる専門店を目指しているそうです。

【栃木シャモ串焼きの店 シャモアンドピース】

〒322-0045 鹿沼市上殿町55-3  TEL 0289-74-7500                                              ランチ 11:30~14:00
ディナー18:00~23:00
(オーダーストップ30分前)                                            休み:火曜日                                                   お店ホームページ https://www.syamoya513.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


~さわやかに!令和の鹿沼サラダそば~

こんにちはSOBAKOです。

令和元年版の鹿沼サラダそばガイドブックを入手したので、五月晴れの中、「みっちゃんそば」にやってきました。東武新鹿沼駅近くの人気のおそばやさんです。
席に着くと同時にサラダそばを注文!

おそばが来る間にガイドブックをしげしげと。

『「鹿沼サラダそば」は、平成26年に鹿沼商工会議所で地元の野菜を使ったドレッシング開発の勉強会を行い、その後、商店街のお蕎麦屋さんとのやりとりから、美味しい野菜と旨いお蕎麦を楽しんでいただける鹿沼サラダそばの開発がスタート。試食会を繰り返し、平成28年7月に12軒で鹿沼サラダそばが披露された』・・ふむふむ。

令和元年は14軒で提供されているんですね~。

おまちかねの「鬼おろしサラダそば」登場!

おそばが見えないほど野菜たっぷりでヘルシー。センターは鬼おろしでおろしただいこん、しその葉や自家製梅干しもon。素揚げのなすととり天ものってボリューム満点(^^)b

つゆをぶっかけ、いただきます!

しゃきしゃき野菜とおそばがいい相性ですね~。野菜の歯ごたえにマッチするようおそばも細めでしゃっきり。だいこんも鬼おろしなので最後まで歯ごたえが楽しめます。梅としその香りがこれからの暑い季節を乗り切るのにぴったり。

〆はそば湯でほっこりと。

ごちそうさまでした。

サラダそばはお店毎にいろいろな味わいが楽しめそう(^^)
ガイドブック片手に食べ歩きはいかが?

 

【店舗情報】みっちゃん蕎麦                                           ・ 住所    栃木県鹿沼市鳥居跡町1416-11                                          ・ 電話    0289-62-1195                                            ・ 営業時間 11:30~14:00,16:00~19:00                                                              ・ 定休日   月曜日(不定期で月一火曜日休みあり)
・ 駐車場    9台

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいものいっぱい!遊の郷直売所(鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

鹿沼市の中・入粟野にある、遊の郷直売所へ行ってきました!

ちょうどこの日は「春の遊郷祭」(4月28日)。直売所の目の前では菜の花畑の上をこいのぼりが泳いでいます

こいのぼり

空に泳ぐこいのぼり

直売所は多くのお客さんでにぎわっています。地元でとれた季節の農産物、みそやこんにゃく、おまんじゅうといった手づくりの加工品が並んでいました。私のこの日のおうちへのお土産は人気商品のみそとこんにゃく

遊の郷直売所で皆さん抽選中…

購入額500円毎に一回できるはずれなしの抽選にチャレンジ!参加した皆さんはお米や花など魅力ある景品を当てていました。私の結果は…

 

地元と交流のある宇都宮文星短期大学の学生さんたちも楽しそうにイベントに参加していました。

学生さんと地元の方が協力して出店の切り盛り

 

続いてお昼ごはん。地元産のにらがたっぷり乗った「にらそば」です!しゃきしゃきのにらとおそばがさっぱりとおいしいです

にらそば

このにらの盛り、すごいですよね。この日はイベント開催のため直売所で提供されていましたが、通常は、「前日光つつじの湯交流館」(鹿沼市入粟野994-2)の中のレストランで食べられるそうです。温泉を楽しんだ後でゆっくりお食事してみてはいかがですか。

 

帰り際に直売所に寄るとこんな張り紙が…

じゃがいも堀りのチラシ

なんと!遊の郷直売所では夏にじゃがいも堀り(詳しくはこちら)ができるんですって

興味のある方は遊の郷直売所に電話してみてくださいね。

また来たくなるおいしいものいっぱいの遊の郷直売所でした。

【遊の郷直売所】
住所:鹿沼市中粟野655-1
電話番号:0289-86-7800
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
※定休日が祝日の場合は営業

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「絞りこんにゃく体験」って知っていますか??? ~鹿沼市おこんにゃく茶屋~

こんにちは。SOBAKOです。今日は鹿沼市の特産品でもある「こんにゃく」の紹介です。

鹿沼市屋台のまち中央公園の一角にあります「おこんにゃく茶屋」では、全国的にも珍しい在来種のこんにゃく芋を使用したこんにゃくメニューが食べられるだけではなく、絞りこんにゃく体験キットの販売も行っています。(キットは500円で販売されています。)

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

絞り体験キットはこんな感じ

カップの中には作り方の説明書、こんにゃくの粉や凝固剤、絞り袋もセットされています。このカップも使用するらしい。すごく親切~

説明書をよく読み、(・_・D フムフム

まずはカップにお水を入れて、「1」と書かれたこんにゃくの粉(荒粉)を投入。3分間よく混ぜる

次に「2」と書かれた凝固剤を入れて、5分ほど混ぜたら、とろとろになりました。そのあとは40分置いておくそうです。これでこんにゃくのりが完成です。

お湯を沸かして、一番楽しみにしていた絞る作業開始(#^.^#)

絞り袋にこんにゃくのりをうつして、袋の先端をお好みの太さにカットします。今日の切り方は少し太めだったかな細くするとおそばのようになるみたいです。

ニョロニョロとこんにゃくが出てくるのに大喜び出来立てこんにゃくはふわふわながらもしっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしくいただけました。きな粉と黒蜜をかけてわらび餅風にいただくのがお勧めだそうです。キットにはきな粉と黒蜜も入っているんですよ

こんな感じの体験では物足りないというそこのあなたに朗報です。

「おこんにゃく茶屋」が主催の「絞りこんにゃく体験&こんにゃく畑の草むしり」&「ホタル観賞」ができるイベントが開催されますので、ぜひご参加ください

 

開催日:2019年6月23日(日曜日)
場所:「大越路公民館」鹿沼市粕尾1197-1
時間:13:30 現地集合(駐車場有)
【第一部】
14:00 こんにゃく畑で草むしり開始
16:00 公民館で絞りこんにゃく体験(食事)
17:00 第一部終了解散
時間のある方は、入粟野にある❝つつじの湯❞で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか(車で30分)
【第二部】
19:30 ホタル観賞解散参加費:1,000円 参加者の皆さんにこんにゃくの苗をプレゼントお問合わせ先:おこんにゃく茶屋
電話:090-7266-1220

ちなみに「おこんにゃく茶屋」ではこんなこんにゃくづくしのヘルシーなランチが食べられます。

おこんにゃく茶屋
https://okonnyakutyaya.jp/
〒322-0052栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
屋台のまち中央公園内観光物産館イートイン
TEL 0289-60-6070
営業時間 10:00 ~16:00                                           定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日も休業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


一汁山菜 麺工房 寛 ~日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦~

SOBAKOです。またまたおいしいおそばをご紹介しちゃいます!(^^)!

栃木県に10ある「食の街道」のひとつ、「日光例幣使そば街道」では、ただいま「第1回日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦フェア」が開催されていますので、今日は参加店舗のひとつ「一汁山菜 麺工房 寛」へ行ってきました。他にも7店舗参加中です。

神橋を横目に眺めて、日光田母沢御用邸記念公園を目指すと右手に「一汁山菜 麺工房 寛」の看板が見えてきます。

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

早速店内に入ってみましょう。通常のお品書きはこんな感じです。お奨めセットメニューは「一汁山菜セット」。山菜などの前菜が三品、野菜かき揚げ天ぷらと蕎麦かきしめんがつくそうです。
前菜の三品です。今日はわらび、ぜんまい、ふきなどの和え物や煮物など、どれも丁寧に作られた手作りの優しい味でした。

 

今日の目的(^.^)/~~~「日光例幣使そば街道寒晒し蕎麦」です。この寒晒し蕎麦は地元産(日光市、鹿沼市)の玄そばを日光東照宮境内の洗心池の権現水に浸したあと、氷点下の寒風に晒して仕上げたありがたいお蕎麦なんですよ。

と~っても甘味が感じられると同時に日光東照宮の池に晒されたお蕎麦なんだなぁーと思うといつも以上に感謝しながらいただかなくてはと神聖な気持ちになりました。

【一汁山菜 麺工房 寛】
・住 所  日光市本町1-34
・電 話  090-6137-5225
・定休日  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日祝日営業も場合により有り
・営業時間 11:30~15:00 (LO 15:00)                                                                                             ・寒晒し蕎麦は1日10食限定。7月中旬ころまで提供できそうとのことです。

なお、令和元年6月15日(土)、栃木県庁で開催される「県民の日記念イベント」でも、「寒晒し蕎麦」が販売されますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


そば処 竹澤家  ~日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦~

こんにちは!SOBAKOです^^

今年のゴールデンウィークは元号の切り替わりに伴い、暦の上では「10連休」。休みを利用して日光に!

4月29日(月)からスタートした「第1回日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦フェア」参加店舗(8店舗)の1つ「竹澤家」さんにお邪魔しました。

<第1回日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦フェア>

このお店は、名門ゴルフ場の1つとして知られる「日光カンツリー倶楽部」の正門交差点の北側にあります。1973年(昭和48年)に開店したお店だそうです。

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

お昼時にお邪魔したこともあり、大きな駐車場も満車状態。そんな中、ちょうどタイミング良く1台分が空いたので駐車し、そして店内へ! 多くのお客様で賑わっており期待も増します。

「かつカレーそば」が人気の1つと聞いていましたが、最初から決めていた「寒晒し蕎麦」を注文(大盛り)!

壁にも「日光東照宮献上 寒晒し蕎麦」の張り紙が。“15食限定”が目に付きます。

この寒晒し蕎麦は、地元産(日光市・鹿沼市)の玄そばを、日光東照宮境内の洗心池の権現水に浸した後、氷点下の寒風にさらしながら自然乾燥させたそば粉で打った貴重なおそばなんですって。

注文したお蕎麦が出てくるのをメニュー表を見ながら待っていたとき、ふと後ろを振り返ると「本日完売しました。」の札が!

間に合って良かった~と思っていたところに、お待ちかねの「寒晒し蕎麦」!

まずは、つゆなど何も付けずに一口! 「おいいしい!!」
ほかでは味わったことのない『甘さ』が口の中に広がります。試しにもう一口。やはりかなりの甘さを感じます。 つゆに付けてまた1口。 大盛りのおそばが、あっという間に胃袋の中に。大満足の一品でした!

営業時間は、11:00~19:00ですが、「寒晒し蕎麦」は1日15食限定ですので、早い時間帯のご来店をおすすめします。

「寒晒し蕎麦」の他にも、「ゆばそば・うどん」、季節限定の「おろしそば・うどん」など魅力あるメニューが揃っていますので、お近くにお越しの際は、一度訪れてみては如何でしょうか?

【そば処 竹澤家】
・住 所  日光市所野8-3
・電 話  0288-54-3678
・定休日  火曜日
・営業時間 11:00~19:00
※ 当店における「寒晒し蕎麦」の販売は、「夏そば」の提供が開始される6月下旬頃までとなっています。
なお、令和元年6月15日(土)、栃木県庁で開催される「県民の日記念イベント」でも、「寒晒し蕎麦」が販売されますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

第1回日光例幣使そば街道 寒晒し蕎麦フェアについて(県HP)http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/2019kanzarasisoba-1.html

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


 鹿沼のドライブイン!!~峠の味どころ 大越路~

こんにちは!SOBAKOです^^

昨年の12月下旬、数日ほど一段と寒い日が続いたので、あたたかいそばが食べたくなり鹿沼市にある「峠の味どころ 大越路」さんにお邪魔しました。

このお店は、日光例幣使そば街道加盟店で、鹿沼そば振興会にも加盟しています。
場所は、鹿沼市永野の県道32号線の近く、粟野地区と永野地区をつなぐ大越路峠に、ドライブインとして1977年(昭和52年)に開業したお店だそうです。

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

13年前に改装工事を行い、お店を広くしたそうです。

毎朝ここにある石臼で地元産のそばをひいているとのことで、期待が高まります^^

鹿沼市市内にある「まちの駅新鹿沼宿 鹿沼そば 大越路」は、ここの支店で、毎日この製造場で作られたそばやつゆ等を届けているそうです。

早速お店の中に入ると、飲み物を冷やす水循環装置が目にとまりました。
創業当時から有るそうで、良い雰囲気を出していますね!

どんなそばがあるのかとメニューを見てびっくり!!
そば以外にも、和食や中華といった幅広いメニューがそろっています。
どれにしようか悩んでしまいますね~。

せっかくなので、10~3月期間限定ということで、このけんちんそばを頼むことにしました。体が暖まりそうです。

地元産のそば粉を使った自家製そばは、一口食べるとそば独特の風味と甘さが際立ちます。
入っている野菜も大きくて食べ応えがあって満足でした!


野菜にもだしのきいたつゆがしみこんでいて、噛むほどに口いっぱいに広がりました。
営業時間は、11:30~20:00と長く、ちょっとした休憩でも利用できそうです。
今回お邪魔したのは14時過ぎでしたが、休日になるとお客さんで賑わうため、8~12人体制で営業しているそうです。

暖かくなってくるこれからの時期は、シンプルにもりそばもおススメです!

皆さんもぜひドライブがてら、一度訪れてみては如何でしょうか?

【峠の味どころ 大越路】
・住 所  鹿沼市下永野1541
・電 話  0289-84-0951
・定休日  木曜日
・営業時間 11:30~20:00

 

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


里山のめぐみを届けます ~かぬま里山わいん~

みなさん、こんにちは! SOBAKOです^^

日光連山に雪が降り積もり、男体山の雪景色も一層美しく見える大寒の頃、鹿沼市下奈良部町に新しくオープンした「かぬま里山わいん」直営店に行ってきました。

このお店は、緑花木の生産販売、造園や観葉植物リース事業等を手がける「宇賀神緑販株式会社」さんが、6次産業化に取り組み、新たに始めた店舗です。

ワインを始めたきっかけは、15年ほど前にぶどうを生食で食べようと栽培したところ、たくさん収穫できたことから、加工することを考えたそうです。

緑と清流に恵まれた自然豊かな鹿沼市の自社農場(1.9ha)で、キャンベル・アーリー、デラウェア、ナイアガラ、メルロー、シャルドネ、マスカット・ベリーの6品種を栽培しています

早速、店内に入ってみましょう。

各種のワインやぶどうジュースが豊富に揃っていて、見た目も鮮やか!

平成29年産までは、自社の醸造施設がなかったため、外部に委託してワインを製造していたそうですが、平成30年産からは県の6次産業化の事業を活用して、全自動プレス式搾汁機を導入し、自社で醸造を開始しました。(自社醸造ワインの販売は平成31年4月末頃予定)

醸造施設はこんな感じ。
衛生管理の関係上、一般の方の見学は要予約となります。

  

再度、店内に戻りましょう。

ワインに関連したチーズやハム・ソーセージ、スモークなどの商品も販売されていました。
県内各地で生産・製造された商品が豊富で、地産地消にも熱心に取り組んでいます。

なお、ワインは、この直営店の他、鹿沼市の「まちの駅新鹿沼宿」や東京のスカイツリー内とちまるショップでも購入できます。
また、FAXでの注文も受けているとのことですので、ぜひご購入を

店内にはギャラリーも開設されていて、地域の方の憩いの場所・交流拠点になっています。
当日は、ギャラリーオープン記念として、日本板画院・院友の小林俊夫さんの木版画展「農と西洋館」が開催されていました。

            

近くには鹿沼市花木センターもありますので、鹿沼市にお越しの際は、鹿沼のテロワールを楽しむために、大人の遠足館「かぬま里山わいん」に立寄ってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】 「かぬま里山わいん」
・住    所  栃木県鹿沼市下奈良部町1-110
・電話番号 0289-77-8180  FAX 0289-75-3530
・営業時間 平日 11:00~18:00  土・日・祝 10:00~18:00
・定休日   水曜日


【まもなくOPEN!】 “挽きたて・打ち立て・茹でたて”の手打ちそばを味わう ~ そば処 なゆた庵 ~

こんにちはSOBAKOです(*^^*)

今回は鹿沼市久我の「なゆた庵」さんに行ってきました。

11月29日にプレオープンしたばかりのお店です!

メニューの中からおすすめの冷たい「にらそば」とこんにゃくの「みそおでん」をチョイス。

最初に運ばれてきたみそおでんはボリューム満点!

手作りならではの食感は言葉では表しきれません。

ぜひお店で味わってみてください

そしてお待ちかねのにらそばです。

まずはそばだけで一口。

挽きたて、打ちたてのそばの香りが広がります

次はにらといっしょに一口。

しゃきしゃきの食感とにらの風味がたまりません
栃木県はにらの生産量全国2位の産地で、鹿沼市では「ニラそば」が有名です!

店主さんによると、店名にある「なゆた」は無量大数、不可思議に次ぐ数の単位。

(調べてみたところ、 所説あるようですがなんと10の60乗とのこと!漢字では「那由他」もしくは「那由多」と書くようです。)

そのくらい多くの方にお店を訪れてほしい、おいしいそばを味わってほしい、という思いを込めて名付けたとのこと。

ちなみに、今回頼んだメニューではこんにゃく、にら、そばに県産のものが使われているそうです。
県産農産物を存分に味わえます!

そんな「なゆた庵」さんですが、2月9日(土曜日)にメニューを充実させてグランドオープンされるとのこと!

皆さんもぜひ足を運んでみてください

【店舗情報】
住所     鹿沼市上久我860-2
電話     0289-65-8563
営業時間  11:30 ~ 15:00
定休日   月曜日(グランドオープンまでの間も臨時休業(1月17日、22日)を除き営業)

<そばガイドマップ>
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html

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日光グルメとともに世界の“日光”を満喫しませんか!?~イタリア料理「トライフル」~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです。

今年の冬は暖かい日が多いですね暖かさに誘われ、栄養豊富なトマト料理が食べたいなぁと、日光市土沢にあるイタリアレストラン「トライフル」さんに行ってきました!

「トライフル」さんは、とちぎの地産地消推進店として、地元産の新鮮で美味しい農産物を使っているとのこと。今日はどんな料理をいただけるかな

お店は道路に面していて、大きな看板があるので、迷わずたどり着けました。

おしゃれな外観。作業着でも大丈夫かな…。

お店の入り口はこんな感じです。暖かい雰囲気で入りやすいです!

今日のランチメニューが黒板に大きく手書きで書いてありました。期待したトマト料理が3種類も!

店内も、イタリアンらしい素敵な雰囲気です。予約していたため、直ぐに席に案内してくれました。さすが人気店!平日の昼食時でしたが、結構、混んでいました。

さてさて、メニューはこちら

どれもおいしそうですが、お得感のあるランチセット1,200円にしました。(ちなみに土日もランチセットやってます)

トマト料理が食べたかった私は、入口の黒板の一番上にあった“カリフラワーといかの辛いトマトソース”を、相棒はカルボナーラを注文しました。

まずは、前菜とサラダが運ばれてきました。みずみずしくて、シャッキシャキ。それもそのはず、サラダは、半分以上が地元産野菜を使用しているそうで、新鮮そのものです。

パンは、自家製ならではの小麦粉の香りと甘みを楽しめます。

そして、待望のメインディッシュ“カリフラワーといかの辛いトマトソースのパスタ”が登場

地元産トマトの酸味はさっぱりしていて、風味も抜群。

カリフラワーとイカの異なる食感も絶妙。それに、ほどよい辛さで、食欲がそそられます。

フォークに絡めて、また一口。

 

トマトの酸味が疲れた体をやさしく癒やしてくれそうです。

相棒のカルボナーラはこちら↓ 上品な感じです。こちらもとってもおいしそう。

最後はデザート。贅沢な3点盛りです。別腹ということで美味しくいただきました。

充実したランチで、心はほっこり、体も栄養補給できました

栃木の世界的な観光地「日光」に出かける機会もあると思います。「日光」にお出かけの際には、ちょっと寄り道して、美味しいパスタはいかがでしょうか

【店舗情報】
◎ トライフル
住  所 日光市土沢1785-8
電話番号 0288-25-7448
営業時間 11:00~14:00    17:00~21:00(Lo20:00)
定休日   月曜日・第1火曜日  (祝日の場合 翌日)

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
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