「小来川 山帰来」で美味しいおそば

こんにちは、SOBAKOです。日に日に夏に近づいており、暑い日が続く今日この頃ですね。5月なのに夏バテしそうです…。

今日は、先日訪れた日光市小来川(おころがわ)の名店『小来川 山帰来(さんきらい)』をご紹介します。

ゆったりした時間が流れる里山の一角に、木のデザインが美しい店舗が現れます。
風にたゆたう煙が、のんびりした気持ちにさせてくれますね~。

木のデザインが美しい店舗の写真

 

 

 

 

店名の「山帰来」。同じ名前の山草があるそうですが、そこから命名されたのでしょうか。
「山に帰って来る」とも読めて、シチュエーションにぴったりのいい名前ですね!

のれんの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

どのメニューも美味しそうなのですが、今回は、二八のもりそば「小来川」をいただきました。
写真は大盛り。のどごしさわやかで、いくらでも食べられそうです。

そば粉は、地元小来川地区で栽培された玄そばを自家製粉した「丸抜きそば粉」を使用されているとのこと。外皮部を取り除いて挽いた「丸抜き」が、柔らかなのどごしの秘密だそうですよー。

もりそばの写真

 

 

 

 

 

器は益子焼の超人気作家・佐伯守美さんの作とのこと。
店内もおしゃれな雰囲気で、人気のわけもうなずけます。

そばちょこも入った写真

 

 

 

 

 

美味しいそばと美しい風景に彩られた、極上の時間を過ごせること請け合いのお店です!

 

【小来川 山帰来】
所在地:栃木県日光市南小来川395-1
定休日:毎週火曜日(冬期間のみ毎週火・水曜日)
営業時間:11時から15時(14時30分ラストオーダー)
電話番号:0288-63-2121

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


フルーツティーでプリンセス気分。OPAPAキッチン(鹿沼市)

こんにちはSOBAKOです。

新鮮な果物の香りを紅茶にうつして楽しむフレッシュフルーツティ-。そんな贅沢な紅茶が飲めるらしいと聞いて、早速、鹿沼市にあるOPAPAキッチンさんに、お邪魔してみました。

フルーツがぎっしり!

フルーツがぎっしり!

 

 

 

 

 

 

 

 

地元鹿沼産のイチゴに、パイン・マスカット・メロンと新鮮な果物がぎっしり。専用のガラスポットで見た目も美味しそう。果物の優しい自然な香りが楽しい紅茶です。

写真ではわかりづらいですが、キャンドルの炎で温めてます

 

 

 

 

 

 

 

 

紅茶を楽しんだ後は、フルーツも食べられるんです。紅茶の香りをまとってほんのり温かいフルーツが面白い。そして思ったより食べ応えがあります。

160311 フルーツティ3

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店はオーダーメイドハーブティーとフルーツティーのprincesse d’ un jour(プリンセスドアンジュール)さんのカフェ。ランチのビーフシチューは、地元産の野菜やお肉にこだわった人気メニュー。

160309 ビーフシチュー

 

 

 

 

 

 

 

ランチセットの紅茶は、ドライフルーツを使ったフルーツティ-。

160309 フルーツティ

 

 

 

 

 

 

 

スプーンとフォークにはハートが。なんだか女子力高そうな感じです。

160309 スプーン

 

 

 

 

 

 

 

【opapaキッチン】

住所  :栃木県鹿沼市上殿町258

電話  :090-7257-6225

営業時間:11時~14時

定休日 :毎週月曜日 土曜日 日曜日 祝日

参考URL :http://princesse.thebase.in/

定休日が多いのでご注意を!土日・祝祭日はイベントにキッチンカーで出店しているそうです。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


鹿沼名産蒟蒻三昧。おこんにゃく茶屋。

こんにちは、SOBAKOです。

鹿沼の名産といえば?そう、こんにゃく!というわけで、2月14日にオープンしたばかりの「おこんにゃく茶屋」に行ってきました。

さしみこんにゃく

とろーりのびる刺身こんにゃく

鹿沼市の中心部にある屋台のまち中央公園。その中の、観光物産館の、その中に、おこんにゃく茶屋はあります。

屋台のまち中央公園

手前の観光物産館内におこんにゃく茶屋はあります。奥に見える白い建物は屋台展示館。

おこんにゃく茶屋は、鹿沼版地域おこし協力隊員が運営するお店。メニューは自家製こんにゃくをふんだんに使った、鹿沼ならではのラインナップ。今回はその中でも一番人気という「おこんにゃくプレート膳」をいただきました。

おこんにゃくプレート膳

おこんにゃくプレート膳 950円也

こんにゃく入りご飯に、刺身こんにゃく、こんにゃくステーキ、こんバーグ(こんにゃく入りハンバーグ)とこんにゃくづくし。おなかいっぱい食べても罪悪感はゼロ。ご飯はこんにゃく入り白米か玄米を選べるので、せっかくだからこんにゃく入り白米にしてみました。細めのしらたきがたっぷり入っててびっくり。

こんにゃくいりご飯

よく見ると、こんにゃく!

屋台のまち中央公園には、彫刻屋台3台を常設展示する「屋台展示館」、鹿沼の三名園の一つ「掬翠園(きくすいえん)」、鹿沼名産がいろいろ買える「観光物産館」があります。腹ごなしに散策するものいいかも。

 

おまけ

おこんにゃく茶屋にあったこんにゃくストラップ。なんだか可愛い。売り物かな?

こんにゃくマスコット

【おこんにゃく茶屋】

住所  :栃木県鹿沼市銀座1丁目1870-1
電話  :0289-60-6070map

営業時間:11時~16時(ランチは14字まで)
定休日 :毎週月曜日
参考URL :屋台のまち中央公園http://www.kanuma-kanko.jp/miru/culture_details1.shtml

 

 


はちみつ屋さんのスイーツ Dolce Miele(ドルチェ ミエ-レ)

こんにちは、SOBAKOです。

鹿沼市にある、黒田養蜂園さんのはちみつたっぷりのスイーツが食べられる「Dolce Miele(ドルチェ ミエーレ)」に行ってきました。

プリン

はちみつたっぷり濃厚プリン

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスグリーンのドアが印象的なこちらのお店は、黒田養蜂園さんのカフェHoneyBのすぐお隣にあります。ドアを開けるとあまーいはちみつの香りに包まれます。

dolce miele 外観

外観から美味しそう

 

 

 

 

 

 

 

 

店内に入ると、そこにはジェラートにケーキ、焼き菓子と、幸せなラインナップ。新鮮な素材がたっぷりのジェラート。今の季節はやっぱりいちご押しです。

ジェラード

はちみつととちおとめのマリアージュ

 

 

 

 

 

 

 

 

タルトにもこれでもかといちごが載っています。もちろん地元鹿沼産のとちおとめです。

イチゴタルト

鹿沼産のとちおとめたっぷり

 

 

 

 

 

 

 

 

目移りしつつも、ここはお店の名前のついたロールケーキMiele Roll(ミエーレロール)を購入。生地にも、生クリームにも、はちみつがたっぷり。はちみつ屋さんならではのロールケーキです。

ロールケーキ

こだわりのロールケーキ

 

 

 

 

 

 

 

そしてプリンも購入。その場でたっぷりはちみつをトッピングしてくれます。とろーりとしたはちみつの形のシールもカワイイ。

 

プリンのシールもカワイイ

はちみつがとろーり

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣のカフェHoneyBでは、いちごフェスティバル開催中!もちろん地元鹿沼産のとちおとめを使っています。

HoneyBでランチして、Dolce Mieleでおみやげを購入するのがお勧めですね。

 

いちごフェア看板

スタッフ手書きの黒板アートがカワイイ

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の前のプランター。よく見るとミツバチの巣箱!蜂はいませんのでご安心を。

す、巣箱?!

す、巣箱?!

 

 

 

 

 

 

 

【Dolce Miele(ドルチェ ミエ-レ)】dolce miele map

住所  :栃木県鹿沼市村井町291-1
電話  :0289-77-7388
営業時間:10時~19時
定休日 :毎週火曜日
参考URL :http://kuroda-honey.com/

 

 


アフタヌーンティーはいかが?

 

里のカフェ「はな」

窓の外にはのどかな風景。

そんな景色を眺めながら過ごす憩いのひととき・・・・

なんだか贅沢な気分がしませんか?こんにちはSOBAKOです

 

本日訪れたのは鹿沼市野尻にある『里のカフェ はな』

里のカフェ「はな」外観

ブルーベリー農園直営でとなりにブルーベリー畑があるんです

残念ながら今の時期ブルーベリーはありません

里のカフェ「はな」内観

中は木のぬくもりが漂う落ち着いた雰囲気です。

通常ランチではパスタなどがあるのですが、今回は別のお目当てが^^

それが「アフタヌーンティーセット」です

前日までに2名以上で要予約のためなかなか行けなかったのですが

今回やっといくことが出来ました

アフタヌーンティーセット

軽食&3段スタンドにデザートが

まずは・・・

れんこんのスープ

レンコンのスープ。

優しいほっこりする味にクルミがいいアクセントです。あったまる~

ちなみに夏はスムージーが楽しめるようです^^

プチトマトのカクテル

プチトマトのカクテル

素材の味がとっても活きていて、甘みと酸味を楽しめました。

サンドイッチ

軽食はサンドイッチ。

定番の卵に野菜サンド。それからアボカドのサンドイッチかな?

チョコレートケーキ&アップルパイスコーン&ブルーベリーのゼリー

 

ケーキはバレンタイン前とあってチョコレートケーキ

加えてアップルパイ、スコーン、ブルーベリーのゼリーです。

カフェを楽しむひととき

紅茶を飲みながらケーキを楽しむ・・・・なんて至福のひととき

チョコレートケーキはチョコが濃厚。パイは生地がさくさく。

ブルーベリーのゼリーはさっぱり食べられるので飽きが来ません!!

スコーン

スコーンにはブルーベリーといちごのジャムを添えて。生クリームはお好みで^^

クレープ

そして最後を飾るのはフルーツたっぷりのクレープ

生クリームたっぷりですが、甘さ控えめでしつこくないです。フルーツの酸味がとってもいいですね。

 

外の風景を見ながら、スイーツと紅茶を堪能しました

甘い物は別腹・・・といいますが、もう満足ですw

 

アフタヌーンティーを味わいながら、優雅に午後のひとときを過ごしてみませんか?

 

【Report day 2016.2.12】

【里のカフェ はな】
所在地:栃木県鹿沼市野尻214-3
営業日:金・土・日曜日
営業時間:10時から15時
電話番号:090-5805-9993(吉田直通)


癒やしの空間でおしゃれなランチをどうぞ~てさくり田園レストラン~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
田園に囲まれた癒やしの空間にある「てさくり田園レストラン」を御紹介します。
2011年にオープンした地元の食材を使った料理が楽しめるお店です。
さっそく行ってきましたー

一面の田園風景。
その真ん中にかわいらしいお店が見えてきました。
てさくり田園レストラン。
名前の由来は、「人の手でだいじに育てられる大地の恵。それを素材とした豊かな食もまた、人の手でつくられる。だから-てさくり」
すてきですねっ田園風景てさくり店舗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよ店内へ。落ち着いた感じのおしゃれな空間。きれいな女性が、出迎えてくれました店内写真店内写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りのスイーツやピザ、ジャムなども並んでいました。おみやげにいいですねっ
中でも「とち介のプリン」(95g×3個入)は、都賀地域のブランド卵「つがのさくら」と栃木県産の牛乳をふんだんに使用した一押しスイーツ
こちらのオーナーさんが、地元で生産される高品質の食材を通して栃木の魅力を発信したい、と考案し販売を始めたそうですよ。手作りの品々

とち介のプリン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「“エコ農業とちぎ”応援宣言書」と「とちぎの地産地消推進店登録証」を見つけました
栃木県の農業を応援してくださってるお店なんですね。うれしいですっ

登録証などの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、ただいまはランチタイム。おなかすいたな~。何にしようかなぁ。
よしっ!パスタのランチセットに決めました!サラダ、ドリンク、デザートがつきます。

メニュー

 

 

 

 

 

 

ももほっぺだいこんとスウェーデンカブと地場野菜のサラダがきました。彩りがきれいです。ドレッシングも手作りだそうですよ。

サラダの写真

 

 

 

 

 

 

続いてパスタ。私は季節野菜とトマトソーススパゲッティを選びました。お野菜たっぷりのやさしい味に大満足です

トマトソースパスタの写真

 

 

 

 

 

 

ではでは、同席したみなさんのお皿ものぞいちゃいましょう
鹿沼市“ファーム横尾のとちぎ和牛”のカレー、ファーム横尾のとちぎ和牛のカレーの写真

 

 

 

 

 

 

さくら市“あさの豚”のトマトベースカレーあさの豚のトマトベースカレーの写真

 

 

 

 

 

 

濃厚な水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ、水牛モッツァレラチーズのマルゲリータの写真

 

 

 

 

 

 

有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ有機豆乳のバジルクリームスパゲッティ

 

 

 

 

 

 

どれもおいしそう。
そしてデザートは、お店自慢のスイーツとハーブコーディアル(飲み物は選べます)。
スイーツは手前から、やまといものチョコレートケーキと野の花ラスク、トマトのパウンドケーキ、洋なしのムースです。デザートの写真

 

 

 

 

 

 

とち介のプリンも追加注文できますよーデザートの写真2

 

 

 

 

 

 

ふぅ~、おなかいっぱい!心も体も充電完了!ごちそうさまでした~
次は、水稲の葉が青々と茂る季節に来たいですねっ

【てさくり田園レストラン】http://www.tesakuri.com/
栃木市西方町金井912-3
TEL: 0282-92-7888
営業時間:ランチ11:30~14:00(ラストオーダー)  ディナー18:00~20:00(ラストオーダー)
定休日:火曜日、月曜日のディナー


鬼怒川温泉ホテルでビュッフェを満喫♪

こんにちは、SOBAKOです

大雨の影響がまだ残る中、鬼怒川温泉に骨休めに行ってきました

さて、本日やってきたのは『鬼怒川温泉ホテル』

今年の7月に「地産地消推進店」に登録されたばかり、登録ほやほやのスポットです

栃木県の食材を使った料理が自慢とのことなので楽しみですね~

 

食事はプランによって部屋食とビュッフェに分かれますが、今回は『石窯ダイニング・楽炎』のビュッフェのプランをチョイス

 ビュッフェ内

ビュッフェ内の様子

メインの料理はだいたいこちらにありました。手前にピザやローストビーフ、デザートのコーナーもあります

 

とちぎ霧降高原牛

霧降高原和牛

オーダーするとローストビーフを切って、盛りつけてくれます

 

海老原ファーム(下野市)のサラダバー

海老原ファームのサラダバー

新鮮野菜が取り放題

 

日光特産の湯葉

日光湯葉

 ミニサイズなので食べやすいw

 

栃木県産なすひかり

なすひかり提供

ご飯物は全て栃木県産なすひかりを使用してます。冷めても美味しいのよね

 

そして・・・・

プレミアムヤシオマスのお刺身

プレミアムヤシオマスの刺身

他と比べて減りが早い  に・・・人気商品か

※プレミアムヤシオマスは栃木県水産試験場で育成した特別なヤシオマスですw 詳しくはこちらをどうぞhttp://www.pyashio.com/about/index.html

 

他にも宇都宮餃子佐野ラーメン秋野菜をふんだんに使ったカレーなど種類は豊富でです

プレート1

まずはお味見~って事で、私は少量多品目派。

チャーハンも栃木県産なすひかり使用。アユの塩焼きや宇都宮餃子、湯葉にサラダともりだくさんで

プレート2

連れのプレート。また・・・いっぱいとってきましたよ・・・食べきれるのか

 

・・・・な~んて思っていましたが、美味しかったので二人ともぺろっと完食しました

総菜各種

追加でさらにローストビーフ佐野ラーメン秋野菜のカレー生湯葉焼きおにぎりをゲット

あ、一人分じゃないですよ 二人で食べました

秋野菜のカレーは野菜たっぷりでコクがあり、ローストビーフは肉厚でうま味たっぷりw

さらに焼きおにぎりはめちゃウマ

そのままでも美味しいけど、出汁かけてお茶漬け風にしたら絶対美味しいと思う

・・・と思ったのですが、をもう1個食べる余力はなく断念。残念

 

そして別腹のデザート

デザート

ちょうど「秋のスィーツフェア」をやっていましたのでいろいろと味見

おなかパンパンです

 

ボリュームたっぷり、味もばっちり、地産地消感しっかり

栃木県の味を堪能できて二人とも大満足でした

 

今回残念ながら全ての料理を制覇できませんでした。

なので、次回またチャレンジして今回食べられなかった料理を食べたいと思います。

 

温泉も満喫したし、翌朝の朝食も美味しくいただけたし、久々に充実したお休みを堪能しました

 

【Report day 2015.09.11】

【鬼怒川温泉ホテル 石窯ダイニング・楽炎】
所在地:栃木県日光市鬼怒川滝545
ホームページ:http://www.kinugawaonsenhotel.com/


新緑のようなさわやかな味と香りの新茶をどうぞ~鹿沼の「板荷茶」~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
6月に販売開始したばかりの新茶、鹿沼の「板荷茶」を紹介します
 板荷茶パッケージ

左側のパッケージが「板荷茶」、ちなみに右側が姉妹品の「鹿沼茶」です。

 

 

 

リンク・ティマーク

 

「板荷茶」は、無農薬・減化学肥料栽培で「とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)」と、鹿沼の名産品「かぬまブランド」に認証されている、いわゆる「お墨付き」ってやつなのです
さらに、一番最初に収穫した茶葉だけでつくられた「こだわりのお茶」
最初の芽は柔らかくて、とても味がいいんだそうですよ。

 

 

 

♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘ぢやないか あかねだすきに菅(すげ)の笠
♪日和つづきの今日此の頃を 心のどかに摘みつつ歌ふ 摘めよ摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まにや日本の茶にならぬ
「茶摘(ちゃつみ)」の歌が聞こえてくるような鹿沼の茶畑の風景です。「茶摘(ちゃつみ)」は、1912年(明治45年)に発表された日本の童謡だそうです。

板荷茶栽培風景1

 

 

 

 

 

 

板荷茶栽培風景2

 

 

 

 

 

 

ではでは、早速開封してみまーす。新緑のようにさわやかな香りが広がってきます

茶葉

 

 

 

 

 

 

さわやかな香りと、ほどよい渋みを楽しみたい場合には、やや熱めの湯でさっと抽出、逆に、湯を70度くらいまで冷ましてからじっくりと抽出すると、旨みの多い味わいになるそうですよ。

お茶

 
んーいい香り
「板荷茶」独特の渋みのあとにくる甘さ、やっぱり美味しいな。のどを通った後に、甘味が広がります。

 

 

さてさて、「板荷茶」はどこで買えるのでしょうか?

まちの駅鹿沼宿
今回は、まちの駅 新・鹿沼宿で購入しました。
みなさんも、ぜひ味わってみてくださいね

 

 

 

【まちの駅 新・鹿沼宿 直売所】
鹿沼市仲町1604-1 電話:0289-60-2507
3月~11月 9:00~18:00(土日は19:00)、12月~2月 9:00~17:00
【とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/work/nougyou/shokutonou/tokubetusaibai_nasu.html
【かぬまブランド】
http://kanuma-brand.com/


観世音そば下の家(かんぜおんそば したのいえ)

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
地粉100%の手打ちそばが味わえる、日光市の「観世音そば下の家」を御紹介します。

お店は、子授け観音で有名な「岩崎観世音」前にあります。
プレハブ造りのシンプルな外観です。
外観はシンプルですが、店内はお座敷もあるのでゆっくりくつろげますね 観世音そば下の家外観

 

 

 

 

 

 

観世音そば下の家店内 

 

 

 

 

 

こちらがお店の御主人です。そば粉は全量自家栽培、自家製粉
生産から販売まで全てを極めるなんて、すごいっですよね
7月上旬には「夏そば」、11月上旬には「秋そば」が楽しめるそうです。

観世音そば下の家御主人

 

 

 

 

 

 

さてさて、今はランチタイム。何にしようかなー。
冬はあたたかいおそばもいいよね~。よしっ!天ぷらそば(ジャンボかき揚げ)に決めました

観世音そば下の家メニュー
 

 

 

 

 

 

じゃーん。きました天ぷらそば(ジャンボかき揚げ)。ジャンボですおそばが見えません 😯  

天ぷらそば(ジャンボかき揚げ)

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ひるとも(一緒にランチした人)は、けんちんそばや大もりそば(3段 😯 )を注文していましたよ。

けんちんそば

 

 

 

 

 

 

大もりそば

 

 

 

 

 

 

さてさて、それではさっそくいっただっきま~す
まずはかき揚げをかきわけて・・・、おそばが見えました。
細くてのどごしが良く、箸が止まりません

そばを食べるところ

 

 

 

 

 

 

おそばをあっという間に平らげて、おなかいっぱい、大満足!ごちそうさまでした

【観世音そば下の家】http://www8.plala.or.jp/kanzeonsoba/
住所:日光市岩崎1032-5
TEL・FAX:0288-27-3000
営業時間:11:00~15:00
定休日:毎週火曜日

【岩崎観世音】http://www.tochimaru-shop.com/kanko/detail.php?id=220
今から1200年くらい前に弘法太師が開いたとされる岩崎観世音は70段の階段を上がっていくと、精巧な獅子や鶴などのすばらしい彫刻と極彩色で描かれた天井画を持つ本堂があります。
また、奥の院の小さな祠には、高さ1m程の浮き彫りの石像が鎮座しています。
これが子授けの信仰で知られる「鶴の子観音」です。
祭りは毎年3月の最終日曜日に行われ、子供のほしい夫婦が観音様から卵を1個もらって帰り、無事子供が生まれると、お礼に卵を2個返します。

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


郷の手づくり菓子工房 ぱんとまいむ

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
郷の手づくり菓子工房「ぱんとまいむ」を御紹介します。

永野郵便局前、「天然酵母種パン」の、のぼり旗が目印。矢印に沿って進むと民家へ。
敷地内には母屋のほか、お店が並んでいます。
こちらが、郷の手づくり菓子工房「ぱんとまいむ」です。

ぱんとまいむ外観

 

 

 

 

 

 

おとなりには、「野州麻紙工房」、「cafeぎゃらりー納屋」と並びます。

野州麻工房

 

 

 

 

 

 

cafeぎゃらりー納屋cafeぎゃらりー納屋2

 

 

 

 

 

 

 

 

 さてさて、お店の中に入ると、焼きたてのパンがこんなにたくさんっ

店内

 

 

 

 

 

 

こんなにあると、何を買おうか迷っちゃいますね~。
お店の方に、おすすめを聞いてみました。
一番人気は、エレガントローズという食パン
天然酵母と長時間低温熟成の、もちもちした食感が人気だそうですよ

パン1

 

 

 

 

 

パン2

 

 

 

 

 

パン3

 

 

 

 

 

パン4

 

 

 

 

 

 

 

 

見て見てっかわいいキャラパンもに目がくぎ付けです。これは買わなきゃ
う~ん、何にしようかなぁ~。よしっかめぱんに決めました

パン5

 

 

 

 

 

かめパン 

 

 

 

 

 

 

メロンパンの甲羅に、キュートなお顔。
中にはカスタードクリームが入っていて、見た目もおいしさも大満足!ごちそうさまでした
せっかく来たので・・・、「cafeぎゃらりー納屋」の店内に入ってみましたcafeぎゃらりー納屋3

 

 

 

 

 

cafeぎゃらりー納屋4 

 

 

 

 

 

 
開放感のある高い天井、麻の柔らかいランプの灯り、壁紙には麻紙が使用されていました。
懐かしく温かい雰囲気が心を和ませてくれます。
麻やそばを生地に使ったピザなどがいただけるそうですよ。
次は、こちらでもランチしたいですねっ

【ぱんとまいむ】
  鹿沼市下永野600-1
  TEL  0289-84-8512 
  営業時間 10:00~18:00(月曜日、火曜日定休、年末年始・お盆は休み)

【cafeぎゃらりー納屋】http://freett.com/mashikoubou/cafe/cafe.html
  TEL 0289-84-8511
  営業時間 11:00~18:00(月曜日、火曜日定休、年末年始・お盆は休み) 

【野州麻紙工房】http://freett.com/mashikoubou/index.html

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。