冬本番!旬のにらをたくさん召し上がれ~にら入りすいとん汁~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
今回は、にら生産者のおかあさんたちが考案した「にらたっぷりメニュー」を御紹介します。にら料理を教えてくださったJAかみつが日光にら専門部会女性会のみなさまですJAかみつが日光にら専門部会女性会

 

 

 

 

 

 

今日の主役はこちらやわらかくておいしそう。辛み成分のアリシンには疲労回復、抗菌作用があるそうですよ。おいしくて身体にいいなんて、一石二鳥にらの写真 😯

 

 

 

 

 

 

そして、本日の食材です。食材の写真

 

 

 

 

 

 

いよいよ調理スタートまずは豚汁をつくります。豚バラ肉をいためて、じゃがいも、だいこん、にんじん、ごぼう、たまねぎを入れて、いためあわせます。水を加えて煮立ったら、はくさいを入れ、めんつゆ、みそで味付けし煮込みます。めんつゆを使うとこくが出ておいしくなるそうですよ調理の様子1

 

 

 

 

 

 

そして、豚汁を煮込んでいる間に、にら入りすいとんをつくります。
にら(1~2束)を刻み、小麦粉(300g)、牛乳(1リットル)を入れ混ぜます。牛乳を入れると、冷めてもやわらかいすいとんになるそうですよスプーンで一口大にすくいながら沸騰したお湯に入れ、浮かんできたらざるにあげます。調理の様子2 

 

 

 

 

 

 

そして、すいとんを豚汁に入れて、煮立ったらできあがり
にらが香る、ぜいたくな「にら入りすいとん汁」になりました。にら入りすいとん汁写真

 

 

 

 

 

 

じゃーんにら入りすいとん汁、にらともやしのナムルの小鉢、デザートににらの豆乳ゼリー、五目御飯の豪華なお献立です。今日の献立の写真

ふぅ~、おなかいっぱい!ごちそうさまでした

 

 

 

 

【JAかみつが日光にら専門部会 事務局】
JAかみつが日光営農経済センター園芸特産グループ
〒321-2335 栃木県日光市森友926
電話:0288-22-1178

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元住民で賑わうおしゃれなそば店~旬彩たくみ~

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
地元住民で賑わうおしゃれなそば店、日光市の「旬彩たくみ」を紹介します。

さて、評判を聞きつけ、やってきました-和モダンな感じのおしゃれな外観です。
旬彩たくみ

 

 

 

 

 

 

お店に入ると、目の前で調理が見られるカウンター席やイス席、和室もあります。旬彩たくみ店舗内

 

 

 

 

 

 

さてさて、今はランチタイム。何にしようかなー。よしっ!たくみ膳に決めました
手打ちそばと天丼(または鮪づけ丼)のランチセットです。そば粉は栃木県産だそうですよ。
ランチメニュー

 

 

 

 

 

 

じゃーん。きました!たくみ膳。かなりボリューム満点お皿もすてきです。ランチメニュー写真

 

 

 

 

 

 

まずは、おそばをいっただっきま~す。とても細くてのどごしが良く、歯ごたえもあり、箸が止まりませんそばの写真

 

 

 

 

 

 

おそばをあっという間に平らげたあとは、揚げたての天丼。
えび3本に、魚、なす、かぼちゃ、いんげんまめなど見てのとおりのボリュームです。
脂っこくなくカラリと揚がった天ぷらと、甘辛いたれの染みた御飯がめちゃめちゃおいしいっ天丼写真

 

 

 

 

 

 

ふぅ~、おなかいっぱい、大満足
最後は、コーヒーをいただいて、ごちそうさまでしたコーヒーの写真

 

 

 

 

 

 
【旬彩たくみ】
〒321-2345 栃木県日光市木和田島1568−274(フードオアシスオータニ大沢店近く)
電話:0288-26-2319
営業時間(通常):11:30~14:30 (LO 14:00)、17:30~22:00 (LO 21:00)
定休日:水曜日、毎月第2木曜日

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


新緑のようなさわやかな味と香りの新茶をどうぞ~鹿沼の「板荷茶」

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😛
6月末に販売開始したばかりの新茶、鹿沼の「板荷茶」を紹介します
左側のパッケージが「板荷茶」、ちなみに右側が姉妹品の「鹿沼茶」です。 板荷茶パッケージ

 

 

 

 

 

 

「板荷茶」は、無農薬・減化学肥料栽培で「とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)」と、鹿沼の名産品「かぬまブランド」に認証されている、いわゆる「お墨付き」ってやつなのです
さらに、一番最初に収穫した茶葉だけでつくられた「こだわりのお茶」!最初の芽は柔らかくてとても味がいいんだそうですよ。

 

リンク・ティ認証マーク

かぬまブランドパンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘ぢやないか あかねだすきに菅(すげ)の笠
♪日和つづきの今日此の頃を 心のどかに摘みつつ歌ふ 摘めよ摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まにや日本の茶にならぬ
「茶摘(ちゃつみ)」の歌が聞こえてくるような鹿沼の茶畑の風景です。「茶摘(ちゃつみ)」は、1912年(明治45年)に発表された日本の童謡だそうです。

 

鹿沼の茶畑の風景茶葉の生育

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、早速開封してみまーす。新緑のようにさわやかな香りが広がってきます

製茶した茶葉

 

 

 

 

 

 

さわやかな香りと、ほどよい渋みを楽しみたい場合には、やや熱めの湯でさっと抽出、逆に、湯を70度くらいまで冷ましてからじっくりと抽出すると、旨みの多い味わいになるそうですよ。

お茶

 

 

 

 

 

 

んーいい香り
「板荷茶」独特の渋みのあとにくる甘さ、やっぱり美味しいな。のどを通った後に、甘味が広がります。

さてさて、「板荷茶」はどこで買えるのでしょうか?

まちの駅新・鹿沼宿

 

 

 

 

 

 

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」で購入しました。
ほかにも、ニューサンピア栃木やJR宇都宮駅で買えますよ~

【まちの駅 新・鹿沼宿 直売所】
鹿沼市仲町1604-1 電話:0289-60-2507
3月~11月 9:00~18:00(土日は19:00)、12月~2月 9:00~17:00
【とちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g56/work/nougyou/shokutonou/tokubetusaibai_nasu.html
【かぬまブランド】
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/12,0,136,495.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


和牛生産農家の直営精肉店「牛屋の肉屋よこお」

みなさん、こんにちは!KOMEKOです 😀
5月3日にグランドオープンしたばかりの精肉店「牛屋の肉屋よこお」を紹介します。
「牛屋の肉屋よこお」は、和牛生産者である「ファーム横尾」さんが、「自分の生産した牛肉を、気軽に、より多くの消費者に味わってほしい」と、開いたこだわりの直営店。
和牛をメインに販売しているお店とのこと。国の「6次産業化計画」の認定も受けているそうですよ~!
さっそく行ってきました-   

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外観からはお肉屋さんに見えないおしゃれなお店ですが、牛をイメージした赤いロゴマークが目印です。
お店の隣では約130頭の和牛が育てられ、時々牛の鳴き声も聞こえる、のどかな雰囲気3

 

 

 

 

お店に入ると、ショーケースがある対面式のお肉屋さんです。
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お店を仕切る店長は、和牛生産者の弟さん。
東京の牛肉卸会社に15年間勤めた「牛肉のスペシャリスト」だそうですよ
お客さんの話を聞きながら、使う部位、カットの大きさなどのアドバイスをしてくれます。0402

 

 

 

ショーケースの中には、ひときわ目を引く霜降りの「とちぎ和牛R」の特上ロース
そのほか、焼き肉用、しゃぶしゃぶ用、切り落としなどの品揃え。
もちろん自家産!めっちゃおいしそ~

「和牛」ってお高いのでは・・・・と、お店に入るのにも覚悟が必要ですが、心配御無用。
うれしいことに、自家産なので、お値段控えめっ
さらに安さの秘密は、子牛の生産から肥育までをファーム横尾で一貫して行うシステムなんだそうですよ。 (ほかの多くの和牛生産農家では、子牛を買ってきて肥育し、出荷しています。)0503

 

 

 

また、お肉屋さんの定番「お総菜」も、和牛をぜいたくに使用しているそうです。
すべて手造りで素朴な形。
「和牛メンチ」1個130円、「和牛コロッケ」1個100円。
和牛メンチは、なんとっ 😯 和牛9割使用の合挽肉!で、ボリューム満点
しかも、こだわりの素材なので、冷めてもおいしい~ 

家族の誕生日には、「とちぎ和牛」でお祝いしたいな~と思います。
今から楽しみっ

 【牛屋の肉屋よこお】
  鹿沼市久野809-10
  TEL 0289-85-2900
  営業時間 10:00~19:00(火曜日定休)


新そばまつりに行こう!~日光例幣使そば街道~

こんにちは。SOBAKOです。 

11月3日(日)。3連休の中日で天気は晴れ。晩秋の山里をドライブするには絶好の日ですね~。

 

 

 

 

 

 

というわけで、鹿沼市(旧粟野町)にある『そばの里永野』に行ってきました。

この店、“土・日のみの営業”で、時間もそう長くない・・・昼間のみの営業。

しかも、そば好きの間では美味しいとの評判、開店と同時に店の中の席はすべて埋まり、すぐさま行列が・・・できていました。 すぐに座れたのはとてもラッキーです!

 

 

ではさっそく、「もりそば」をいただいてみましょう。

 

 

 

 

 

 

細くてシャッキリしたそば! そばの香りが口の中に広がります。 
永野のそば粉100%使用、こだわりのそばです。

美味しいそばはあっという間に食べてしまいます。

 

野菜の天ぷらは、「舞茸」、「なす」、「たまねぎと小エビのかき揚げ」の3品。

すべて揚げたてです。

 

 

 

 

 

 

このボリュームで、もりそば400円、野菜てんぷら200円・・・安い!! 

地元の農家のおかみさんたちが家事や農作業をこなしつつ、店を切り盛りして十数年。
店の厨房では、そばをこねる作業をしておられました。
作りたてのそば、美味しさに納得です★

 

また、近くには清流(永野川)が流れ、畑では冬野菜がすくすくと育っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【↑写真は 収穫したそばを畑で立てかけて、天日で乾燥しているところ】

晩秋の季節、上都賀管内(鹿沼市、日光市)では、今週末から11月中に
“そばまつり”が目白押しで開催される予定です。

香り高いそば粉とおいしい水でつくられたそばを味わえる
“日光例幣使そば街道”

新そばの季節、みなさんぜひ、“そばまつり”に行ってみてはいかがでしょうか!

 

【新そばまつり情報】
「とちぎ食の回廊情報館」 日光例幣使そば街道 新そばまつり情報
(http:// http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi

【そばの里永野】
住所  :栃木県鹿沼市下永野1314
電話  :0289-84-0078
営業日 :土・日祝祭日営業
営業時間 : 11:00~16:00
参考URL :http:// www.sobanosatonagano.jp/

 

※今週末、そばの里永野では、日頃の感謝を込めて、新そば祭を開催します!
 
日時:平成25年11月9日(土)~10日(日)
 場所:そばの里永野
 美味しい新そばはもちろん、もちつき大会や農産物の直売など盛りだくさんなお祭りです。
 是非、お越しください。

 

栃木県内各地で『そばまつり』を開催しています。
★★
詳しくは、こちら★★

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


鹿沼で幻の品種に出会う 「出会いの森いちご園」

こんにちは。SOBAKOです。 

 いよいよゴールデンウィーク。今年は国内旅行が人気とか。天気予報も良さそう!ならば、近場の鹿沼市でいちご狩りなんてどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

というわけで、ゴールデンウィークの中休みの4月30日に、鹿沼市にある観光いちご園「出会いの森いちご園」に行ってきました。

こちらは、鹿沼市とJAかみつがが共同出資して設立した「(有)農業生産法人かぬま」が運営している観光いちご園です。

とちおとめを中心に約30アールのいちごを栽培しています。 

 

 

こちらの特徴はなんといっても いろいろな品種の試食が出来ること。

甘くてジューシーで柔らかい、観光いちご園でしか食べられない幻の品種「とちひめ」や、かつて日本中を席巻した、お父さんお母さん世代には懐かしい「女峰」なども試食が出来ます。 

 

 また、こちらはお子様連れにも安心な「バリアフリー」な施設です。

 

いちごは地面から60cm位(大人の膝丈ぐらい)に植えられていて、一般のいちごハウスより高い位置なので、赤いいちごが見つけやすく採りやすい♪

 

 

 

 

 

ベビーカーや車椅子でも入れて、摘み取りやすいハウスもあります(数が限られているので、予約の時に確認が必要です)。

今日はベビーカーの家族連れがいちご狩りを満喫中でした。

 

 

甘くておいしい!!

 

 

 

 

いちご狩りの料金は、30分食べ放題で、大人1000円、小学生とシルバー(65才以上)900円、幼児(3才以上)700円です。

 食べ放題と聞くと、俄然やる気になってしまいます。

 

基本的には3日前までに予約が必要ですが、当日でも入園できる場合があるので、まずは、お電話で問い合わせください。

 

 

お土産用の販売もあります。

 

 

 

 

こちらには簡易なバリアフリートイレもあります。

みんなにやさしいいちご園です。

担当の小久保さんのやさしい笑顔にも癒やされます♪

 

 

 

【出会いの森いちご園】

住所  :栃木県鹿沼市酒野谷929-1

電話  :0289-60-0175

参考URL :http://www.kanuma.or.jp/ichigo/

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


早春の湯西川のダムとダムカレー。

こんにちは。SOBAKOです。

 

路面の雪も消え、春の気配を感じる湯西川。

ドライブの快適な季節になってきたので、湯西川まで行ってまいりました。

 

目的は、ダム!ダムです!

 

 

どーーーん!

どうです、このダムっぷり!すばらしい!

道の駅・湯西川の名物、「湯西川ダムカレー(大盛り)」です。

湯西川ダムを再現したライスを崩しながら食べると、ちょっと罪悪感を感じたり。

 

ちなみに、本物の湯西川ダムはこちら。この湯西川ダムは2012年10月に完成したばかり。「重力式コンクリートダム」で迫力の重量感に圧倒されます。

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 「川治ダムカレー(普通盛)」。

どーん!

アーチ式コンクリートダムである川治ダムの特徴を堪能できます。

 

そして本物の川治ダムはこちら。

写真だと、今ひとつ迫力が出ませんが、アーチがすばらしい。

 

 

 

 

こちらの2種類のダムカレーは、見た目のこだわりだけでなく、大根など地元産の野菜をたっぷり使ったヘルシーでマイルドなカレーなんです。

 

よく見ると、カレーに大根!

意外に相性が良いんです。

 

 

そして、ダムマニア心をくすぐるのが、ダムカレーを頼むと貰える道の駅・湯西川発行の「ダムカード」

 

そんなダムカレーが食べられる「道の駅・湯西川」は、国道121号線を湯西川温泉方面に入ってすぐのところにあります。

野岩鉄道・湯西川温泉駅が直結してる、珍しい道の駅です。

ここでは、他の道の駅ではちょっと入手出来ない、サンショウウオの干物なんてレアなものも売っています。

更に、天然温泉が楽しめるのも珍しい。 2階の展望風呂からの眺望がすばらしいとか。

時間の無い方には、手軽に温泉気分が味わえる無料足湯もあります。

 

 

足湯は河童と混浴です。

 

 

 

【道の駅 湯西川】

住所  :栃木県日光市西川478-1
電話  :0288-78-1222
営業時間:お食事処 11:00 ~ 15:00(お飲み物は16:00まで)※駐車場・トイレ・公衆電話は終日ご利用いただけます。
参考URL : http://www.michinoeki-yunishigawa.jp/

 

 

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鹿沼のオシャレ♪なCAFE アンリロ★

KOMEKOです!!

最近食べ過ぎ&飲み過ぎで急激な体重増加が気になるKOMEKO… 😥

いっぱい食べたいけど、太りたくない(切実)!!!

そんな私にピッタリのお店を発見 😯 !!

その名も「アンリロ」です★

   

場所は鹿沼市役所の近くにあります。

ちなみにここの周辺は、ネコヤド商店街と言って可愛いお店がいっぱいありますよ 😀 ♪

散歩してみても楽しいかもしれません。

 

     

 

店内は可愛い雰囲気です…。落ち着きますね~。

  

是非デートにも☆★ 😳 ふふ♪

 LUNCH MENUは3つ 

 ★UN     1000円(バケット+サラダ+フライ)

 ★DEUX   1300円(サラダ+パスタ)

★TROIR  1600円(前菜+スープ+お米料理)

 

 

♪早速UNプレートを注文♪

 

見て下さい!野菜がふんだんに使われたプレート。

県産や鹿沼産の野菜が使われています!! 

プレートから、店主の野菜へのこだわりが伝わってきます。

このボリュームなのにお肉は入っていません♪ 

サラダはシャキシャキ!そしてここのドレッシングがすごく美味しいんです。 

そしてなんといっても1番のオススメがニンジンのフライ! 

ニンジンは甘くて、衣はサクサク~!美味しすぎる(笑) 

パンもすごく食事にあう! 

身体に染み渡る優しい味がします♪ 

 すごく大満足! 

そ、そ、そして デザート&飲み物もつくんです! 

 

 

 

 

 

 

 

県産とちおとめのロールケーキと紅茶orコーヒー 

 

 

 

 

 

  

飲み物には、入れるモノがこんなに選べます♪ 

ごちそうさまでした★

 

 

 

 

 

 

美味しいパンも購入できます。

 

絶対にまた行こうっと★

 

【AN-RIZ-L’EAU アンリロ 】

住所:栃木県 鹿沼市 上材木町1684
TEL:0289ー62ー0772
HP:http://an-riz-leau.org/
OPEN LUNCH   11:30~14:30
      DINNER   17:30~20:00
定休日 月曜日 第1、3 火曜日

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ここは日本一の麻の産地。 ここならではの、麻の灯り、麻のピザ & そば生地のピザ

こんにちは。SOBAKOです。 

 

栃木県で日本一と言えば?

いちご、かんぴょう、そして…

 

麻!

 

というわけで、麻の産地、鹿沼市下永野にあるこちら、

Caféギャラリー納屋(NAYA)に伺いました。

 

店内の灯りはすべて、麻で作られた「野州麻紙」で出来ています。柔らかな灯りが落ち着きます。

 

 

 

こちらで食べられる“やさいピザ”は、生地が麻の実、ソバ、プレーンから選べるんです。

やはりここは麻の実の生地を頼もう!と思ったら、無念、売り切れ。

では、次の手。

ソバにしましょう。永野はソバも有名ですから。

待ってました!熱々のやさいピザ。

今日みたいな寒い日は、とろーりチーズがたまりません。

 

 

 

 

 

ソバ生地は、もちもちしつつも、カリカリの歯ごたえが楽しい♪

次回は絶対、麻の実ピザに挑戦だっ。

 

 

 

 

店内の一角が野州麻紙のギャラリーになっていて、作品を購入することができます。

まんまるのランプシェードが魅力的。

 

 

 

こちらは野州麻紙でできた封筒。

ナチュラルな風合でステキ。こちらはお求めやすいお値段。これなら私にも手が出せるか…?

 

 

 

と思ったらカウンターには野州麻のストラップ。

麻は昔から縁起物って言いますからね。これを一ついただきますか。 

 

 

良いことがありますように!

 

 

こ ちらのお店は、麻の生産者でもある、野州麻紙工房のオーナーのカフェです。

敷地内には天然酵母パンの「パントマイム」があります。あわせていかがでしょうか?

 

【caféぎゃらりー納屋NAYA】

住所  :栃木県鹿沼市下永野600-1
電話  :0289-84-8511
営業時間:午前11時~
定休日 :毎週月曜日・火曜日
参考URL : http://freett.com/mashikoubou/index.html

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『ヤシオマス』の巻

こんにちは。SOBAKOです。

今日は、食べてないけど紹介します(←これだめでしょ)。

もちろん、食べた紹介もあります、もちろんですとも。 

皆さん、『ヤシオマス』ってご存知ですか?

「ヤシオマスはバイオテクノロジーの技術を利用して生まれたニジマスをいう。「三倍体ニジマス」と呼ばれ、2キログラムから3キログラムまで成長し、また1年を通して肉質が良い。従来のニジマスより脂肪分を多く含み、刺身やあらゆるサーモン料理にマッチする。(←栃木県ホームページから抜粋)」なんです。

 で、突然ですが、職場の先輩がこの『ヤシオマス』を釣ったんだそうです(らしい)。

だって、生写真無いんですもの。 

釣った場所は、「大芦川F&Cフィールドビレッジ」という釣り堀(←釣り堀なら釣れるじゃん)。本人いわく「いやぁ~、いきなりひったくる様なあたりでさぁ~・・・(以下略)」60cmはあったそうです。 

どうして写真が無いかというと、大雪だったから(2/6)。

 

 

一面、真っ白… 

 

 

 

仕事の合間をみての計画的な休暇を取った先輩。そんな日に限って大雪とは日頃の行いが・・・、と思ったら「いやぁ~、ちょうど雪の降る日でラッキーだったよ。釣り人が少なくてさぁ~・・・(以下略)」(←ただの負けず嫌い?)

 

釣れたのは『ヤシオマス』1匹とニジマス30匹。

午前中でこんなに!すごーい!(←ちょっと、見直したかも) 

「いやぁ~、自作の毛鉤で釣ったんだけど、大きさは12番、材料は・・・(以下略)」 

でも、『ヤシオマス』は大きすぎてさばけないから、逃がしたんですって(←なんとモッタイナイ!)。

 午前中で釣りを切り上げ、ニジマスの下ごしらえをして、1匹、1匹ラップで包んで職場に届けてくれました。 

 

 

どどーん!ニジマスの大群!

 

 

 

「いやぁ~、調理用のハサミでさぁ~、おしりから・・・(以下略)」。

 「職場のみんなで分けて」とのことでしたので私も頂きました。

家に帰ってラップから取り出してみると、内臓がナイゾー(←サブッ)、エラ、血合いも取ってあり、即、調理が出来る状態。あれ?身が赤い!ニジマスって、白身魚だと思ってたけど身の色が桜色しているニジマスもいるんですね。 

見るからに美味しそうです。

では早速、調理にとりかかるとしますか。

 

まずは定番の塩焼き。

あまりの大きさに、我が家の金串の長さが足らず、いまいち踊らない~。

 

 

 

 

 

つづいてはムニエル

身がきめ細やかで美味しい♪

 

 

 

 

料理のレパートリーの少なさに悩みながら、とりあえず蒸し焼きに。

 

 

 

 

そして最後は豪快に一匹まるごとアクアパッツァ!

川魚ってクサイイメージがありましたが、全然そんなこと無い!

目からうろこです。

 

 

ところで、栃木県のニジマス生産量は年間308トンで全国5位なんですよ。

身が赤いニジマスは白身の物より油が乗ってるみたいでした。とっても美味しかったけど、私、やっぱり『ヤシオマス』が食べたぁ~~い。先輩、次釣れた時は持って来てくださいね(←あっ、買えばいいのか)。

大芦川F&Cフィールドビレッジ

所在地:栃木県鹿沼市下沢1037
電話番号:0289-63-5678

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。