佐野ラーメン めん一番(佐野市)

こんにちは。かくのしんです( ^)o(^ )

いきなりですが、佐野といえば「佐野ラーメン」です。ということで今回は、ラーメン一筋、創業25年になる「めん一番」さんにお邪魔しました。

めん一番さんは親子2代の家族経営です。ちなみに先日3代目も生まれたようです。おめでとうございます(゜o゜)。平日はお得なランチ、夜は仕事帰りのラーメンと多くの人が訪れます。また、休みの日は家族連れの方や県外の方など、たくさんのお客さんで賑わいます。

 ところで、ラーメンといえば、手軽な料理に見えて本当は、一杯のスープのため様々な食材を煮込んで最後に残るのはスープだけ、という非常に贅沢な料理ですね。

 

 

 

そして佐野ラーメンのスープといえば  そうです、豚や鳥、野菜など様々な食材を煮込んだ出汁に醤油を加えた、透き通ったスープが特徴です。麺は「青竹打ち」という方法でぶつ(麺をぶつと言うそうです)のでコシがあってちじれています。ちじれていることでスープがより絡みます。( ゜o゜ )ちなみにめん一番さんでは、季節などに合わせて、小麦の配合や水分量などを変えているそうです。 スープの出汁をとる野菜は県産農産物を使用しているそうです。また、餃子に使うニラやネギなど、多くの県産農産物を使用しています!下記写真の料理には、いずれも県産農産物が使われているそうです。

少し頼みすぎたと思いましたが、ペロリといけました(  ^)o(^  )。写真はショウガを乗せたラーメン、チャーハン、水餃子、揚げ餃子です。佐野ラーメンとショウガのコンビネーションもまたグッドコンビネーションです(゜o゜)。また、ラーメンだけでなくチャーハンも人気です。中華鍋を振った時の音色が心地良いです。待ってる時間も退屈しませんね! 佐野ラーメンを求めて休日祝日は県内外から、多くの人が訪れ、店には多くの行列ができます。めん一番さんのほかにも県産の農産物を使用している佐野ラーメンのお店はたくさんあります。いっぱいお客さんを呼んでいただき、より多くの人に県産の農産物を味わってほしいですね(   ^)o(^   )

【めん一番】

住所:栃木県佐野市浅沼町602-1
営業時間:11時30分から21時まで(とおしで営業)
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を堪能!!

こんにちは。ひげペンギンです。
栃木県で生まれ育ち、栃木県が大好きなため、これから栃木の誇る農産物の魅力を発信していきます!

栄えある第1回目として、栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を紹介します!絶品のお肉と安らぎの温泉を求め、「奥日光小西ホテル」に行ってきました。

そもそも「とちぎ和牛」とは、肉専用種として血統の優れた黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた肉質の最も良い肉牛です。また、品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級〔5等級が最高級〕)のみに与えられるブランドです。

メインの前には美しく盛られた前菜や焼き物として虹鱒塩焼が運ばれ、その一品一品のこだ わりと美味しさに感動の連続でした。

 

 

 

 

待ちに待った「とちぎ和牛」がこちら!

 

見ただけで食欲がそそられます。サシが細かいですね~

普段はなかなか食べれないだけにドキドキしました。

 

ここでは自分の火加減で焼くことができます。焼きすぎず柔らかい焼き加減が好みです。

一口目からお肉の柔らかさと旨みが一瞬にして口いっぱいに広がります。ジュージューと立ち上る香りと上品な味わいがたまりません!

このような美味しい「とちぎ和牛」を食べることができるのは、ここまでにたくさんの人が関わって、生き物の生をいただけているおかげです。

いつでも食に対する感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

また、日光湯元は栃木県の有名な温泉街の一つで、お腹いっぱいに満たされた後は日々の疲れを吹き飛ばしてくれる温泉が待っています。
まさに特別で幸せな時間となりました!

 

みなさんも大切な日、これから頑張るぞ、家族と幸せな時間を過ごしたいというときには、ぜひ栃木県が誇る「とちぎ和牛」を食べに行ってはいかがでしょうか。きっと楽しい思い出の1ページになると思います。

それではまたお会いしましょう!!

※季節や時期によってメニューが異なる場合があります。
内容については直接お問い合わせください。

【 奥日光小西ホテル 】
住所:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉2549-5
電話:0288-62-2416

【とちぎ和牛】
(一社)とちぎ農産物マーケティング協会HP
http://tochigipower.com/?class=catalog&page=601

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


宇都宮の中心でとちぎ和牛を喰らう。【せいろ蒸しのとちぎ家】

はじめまして!新参ブログ担当のゆでおと申します。

4月から、農政に携わる32歳(男)です。既婚です。

突然ですが、皆さん、「とちぎ和牛」知ってますか?

栃木が誇るブランド和牛です。

もちろん、御存じでしたよね!!

え?味ですか?

それは・・・もう・・・

ジューシーで、、、舌がとろけて・・・・・・

 

ごめんなさい!!まだちゃんと食べたことがなかった・・・

ならば!

喰らわねばなるまい。「とちぎ和牛」!!

 

仕事を終え、向かった店はこちらです。

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「地産地消推進店 せいろ蒸しのとちぎ家」(階段をあがった2階の店です!)

めちゃくちゃ栃木愛を感じる店名です。

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メニューを開くと、地産地消全面攻撃。

徹底してます。

さすが「とちぎの地産地消推進店」!

 

 

 

本日、仲間を二人連れてきましたので、何はともあれ乾杯を・・・

メニューを見ていると・・・

 

「!!」

 

とちおとめのハイボールとモヒート発見!!

これで乾杯に決定!

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それでは・・・ 「お疲れさん!カンパイ!!」

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「とちおとめハイボール」

いちごとウィスキー。なかなかのパンチ力!

意外にハマる味です。

 

 

 

 

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こちらは「とちおとめモヒート」

こちらはいちご×ミントのハーモニー。

すっきりしていてとても飲みやすいです。

女性だけでなく甘党男子にもオススメ

 

 

 

まずはお店のおすすめをお願いしました。

 

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「日光湯波刺し」

日光と言えば湯波。

湯波と言えば日光。

基本だね。

 

 

 

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こちらは「鹿沼刺身こんにゃく」

心地よい風味とプリプリ感が絶妙です!!

 

 

 

 

とちぎ家の店長 掛川さん。

県産の鮎があまりにウマそうなので・・・

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川魚が肴なら何を飲むの?

日本酒でしょ!

「とちぎの酒で乾杯条例」に基づき、地元の日本酒(鳳凰美田・小山市)で再び乾杯!

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さあ。いよいよ次が本題です。

とちぎ和牛、頂戴します!!

まずは、コレ!!

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ドンッ!!

「とちぎ和牛 牛寿司」

 

 

わさび醤油をちょいと付けて

(写真では付けてませんが、付けました!)

『いただきますッッ』

 

 

初めての「とちぎ和牛」はいきなり寿司というちょっと変化球でしたが、

迷わず言えます。ウマい!!!

脂の乗ったとちぎ和牛の風味が口いっぱいに広がります。

間髪入れず、とちぎ和牛メニュー第2弾は王道!!

「とちぎ和牛ステーキ」!!

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きちんと「とちぎ和牛」を味わうなら

やはりステーキ!!

噛みしめる度、牛肉の旨みが

「ジュワッ!」

幸せも絶頂です。

 

 

そして、「とちぎ家」さんに来たらやはりこれ。

せいろ蒸し!!

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「開けますよ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

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バン!!

県産豚肉と野菜がたっぷりの

「せいろ蒸し」

とってもヘルシーで美味しかったです!

 

 

 

もうだいぶ腹もいい塩梅になってきました。
なので、本日のラストはこれ!

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とちおとめのソースがかかった
アイスクリーム。

いちご界のスーパースター「とちおとめ」の
酸味でさっぱりさわやか。

 

 

 

 

こうして、県産フルコースで満腹になった男たちは
ちょっぴり成長(腹回りが?)して家路に着いた・・・

ごちそうさまでした!!

【本日のお店】
地産地消推進店 せいろ蒸しのとちぎ家
宇都宮市本町13-13
TEL 028-616-3751

 


さのまるとダブル受賞!米粉米級グルメグランプリに輝いた「バウムクーヘン」

 みなさん、寒い ですね・・・。冬が嫌いななおっちです。

 さてさて、さのまるが ゆるキャラグランプリで第1位に輝いたのは、記憶に新しいところですが。みなさんは、ゆるキャラグランプリと同会場で開催された「第1回米粉米(べー)級グルメ王座決定戦inかんとう」で初代王座に輝いた大田原市にある「バウムハウス樹凛」のバウムクーヘンを御存知でしょうか (グルメ王座決定戦は、米粉の普及推進を目的に開催され、今回は関東各県から16の米粉を使ったメニューがエントりーしたそうです。当日、1万人を超える来場者の投票により、バウムクーヘンが選ばれたのです!!)                                                                                    

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今回、その樹凛さんに訪れました!左の写真は、グルメグランプリに輝いた「穂乃香(ほのか)です。なおっちはいちご味を買いました~。(1,280円)

 

 

 

樹凛のバウムクーヘンは、すべて栃木産の米粉と卵を使っているんだそう!そして、いちごはもちろん「とちおとめ」ですっとちおとめのジャムを作って生地に入れているそうです。  

 まわりには、いちごチョコのコーティングがしてあって、「うわぁ~おいしいっ」 何と言っても、米粉を使用しているので、もっちり&しっとりなんです

  ところで、なおっちが樹凛さんに初めて行った日は、なんと開店1周年を記念して、お店で使っている那須御養卵をいただけちゃったのです!(那須御養卵は大田原市の(有)稲見商店さんの卵で、味が濃く、臭みがないと評判の卵です。)

IMGP2099IMGP2098 卵殻膜が、びっくりするほどやぶれにくく、キッチンバサミで切ったほど。

 これで卵かけごはんを食した家族は、にんまりでしたぁ~!

 

 IMGP2102                                  こちらは、スティック状の陽乃樹(ひのき) です。(420円) 発酵バターを使っているそうで、袋を開けるとバターのいい香り 固めに焼いてあるので、しっかりした歯ごたえが楽しめます。

 

 

                                                                    IMGP2096           それでそれで、これは「ムースの森」。ムースを冷やして固めてあるのです。なおっちはフランボワーズと抹茶を買いました。どちらもおいしかったのですが、特にフランボワーズは甘酸っぱいムースが美味!でおススメです。全部で6種類の味が楽しめます。(各250円)

 

 IMGP2110                                   こちらが、樹凛さんのお店です。(大田原市役所近くです。)お店でバウムクーヘンを焼いているので、中に入ると香ばしいかおりが!

  ところで、バウムクーヘンは日持ちのするお菓子ですが、樹凛のものも2週間程度日持ちしますので、友人知人宅への手土産にもいいですね!

 

 

米粉を使った食品といえば、米粉パン「もちもち」していて美味しいですね。
この他、カレーやシチューにも米粉を使ってみるとおいしいよ、と友人に聞いたので、今度試してみようと思っています。

 お米の消費が年々減っているとニュースでよく聞きますね。そして地元の農家さんが頑張って作った安心安全な農産物を食べることも大切です。みなさんも、米粉を使ったお菓子やお料理を沢山食べて、お米の消費拡大や地産地消に積極的に取り組んでください

 バウムハウス樹凛                                            大田原市住吉町1-14-20                                        TEL 0287-47-7674                             http://www.jurinbaum.com/

那須御養卵【(有)稲見商店】                                  大田原市山の手1-11-2                                        TEL 0287-22-2421                               http://inamisyouten.jp/


矢板のりんご、食べに来ませんか?

 

~お知らせ~
10月16日の台風26号の影響により、矢板をはじめとする県内のりんご園は大変な被害を受けました。ブログの内容は台風の2日前に取材したものを中心としていますが、今回、本県りんごの魅力をPRするものとして掲載しますので、みなさん応援よろしくお願いします。

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こんにちはっなおっちです。

みなさんは、矢板が県内一の生産量を誇るりんごの産地 だということをご存知ですか?

 矢板市内には20軒を超えるりんご園があります。
 

また、矢板のりんごは、ほとんど市場に出荷されず、道の駅などの直売所の他は、りんご園で直接販売されているんですよ!

 

 ★写真のパンフレットは矢板市観光協会さんのHPからも見ることができます。

   

 

なおっちがりんご園に行った日は、写真のような感じで、コスモス満開   

 

 

 

 

 矢板に来たら「りんご狩り」もしなくっちゃ! 
 この日は、子供と一緒にりんご狩りを楽しみました。
 

子供はりんごの木を前に
「取ってみたい!取りたいっ!」

 

今年のこれからの季節はもう出来ないかもしれないけど、来年以降にチャレンジしてみてっ

矢板のりんご園では、10月から12月にかけて、色々な種類のりんごが味わえます!例えば、なおっちが行った10月中旬に販売されていたりんごは、ジョナゴールド、シナノスイート、秋映など。10月下旬からは、ぐんま名月や王林がでてきています。

そしてそして、11月からは王様ふじ」ですよ~! 特に、密入りはおいしくって「大好き」  

 

 

 

 

 

 

今回お邪魔した加藤りんご園さんでは、収穫したりんごを使って作られたかりんとうや、チップスのような「かじりん」、数種類のジャム(りんごだけでなく、ウメやキウィフルーツなどもあります。)も販売しています。

かじりんは
凝縮されたりんごのうまみがたまらないっ☆
おやつにちょうどいいので、なおっちもかりんとうかじりんet!

試食ができる直売所、自分の好みのりんごを選ぶことができるので、おすすめですよ~

 

今回の取材の2日後に台風26号の影響で全体の半分は落ちてしまいました。
矢板のりんご園だけでなく、県内のりんご園では大変な被害を受けてしまったそうです。

「ふじ」の収穫はまだまだこれから!そして、台風の被害にあったりんごの一部は、りんごジュースとして販売するなどの取組もしているそうです。

 みなさんも、是非これからの季節も矢板に来て、りんごを味わってくださいね

 

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●矢板のりんご園の開園状況やリンゴの販売状況については、各りんご園にお問い合わせください。
 矢板のりんご園一覧(矢板市観光協会HP)

●加藤農園(加藤りんご園)

 住所 栃木県矢板市長井1333
 電話 0287-43-1177(売店 0287-43-9554)
 HP  http://www.k-apple.com/

過去の関連ブログ:『県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。』
 

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温泉トラフグを食べてきましたっ!

こんにちはっ!なおっちです。

 今回は、那珂川町にある「扇の館」温泉トラフグのアンテナショップとしてリニューアルオープンしたと聞いて、行ってきましたぁ~

 新聞記事か何かで読んだのですが、那珂川町の温泉pHがトラフグの生育にちょうどよいのだとか・・・。

海なし栃木県で育ったトラフグが食べられるなんて!!(そうそう、塩分濃度が海水の3分の1程度で負荷が少ないため、海水より早く生育するそうですよっ。)

いただいたのは、「温泉とらふぐ御膳」(1,260円)。温泉トラフグが入った煮こごり、炊き込みごはん、揚げ物、焼き物、卵焼きなど。 米や野菜も地元産を使っているそうです。ここに入っているものが全て地元産ってすごいな~と思ってしまったなおっちです。

                                                                                                                                                                                               

 

 

 

 

 

 

  「冷たいうちにどうぞ」と先に煮こごりが出てきました。美味~

「日本酒に合うだろうね!」と思ったなおっちです。

 

 

 そして、こちらが「温泉とらふぐコラーゲンドリアセット」(900円)です。        しょうゆベースのトラフグごはんの上にホワイトソースとたっぷりのチーズ見た目よりもボリュームがあります。

  

 

 

 

 

 

   

そしてデザートに選んだのは豆乳プリンこちらもコラーゲンたっぷりだそうです・・・。むふふっ 黒蜜ときなこがのっていて、やっぱりデザートは別腹ですっ 

 

 この他にも「温泉トラフグ雑炊セット」(900円)や「季節のコラーゲンフルーツゼリー(350円)もあります。

 温泉トラフグ料理は那珂川町にあるいくつかのお店でも食べられるそうですが、3日前までの予約が必要なところが多いようです。

 「扇の館」なら、ランチで手軽にトラフグが食べられますみなさんも那珂川町へ足を運んでみてはいかがですか??

 

 【扇の館】                                                     所在:那珂川町三輪11-9                                        電話:0287-83-8196                                               営業時間:9時~17時(ランチタイムは11時~14時30分)                                                                  

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矢板 もちもち・ふわふわ食パン 「GRANDIR」

 こんにちは。なおっちです! 

今回は、私の住む矢板市にある、おいしいパンやさんをみなさんに紹介しますぅ~。

  国道4号線沿いにある「パン工房GRANDIR(グランディール)」です。

見てのとおり、かわいらしい外観です!(閉店した100円ショップと同じ敷地にあるので、駐車はラクラクです。)

   

 

店内には、こんな感じ。たくさんの種類のパンが並んでま~す。

 ここからは見えませんが、惣菜パンやデザート系もありますよっ。

  これが、栃木県内産の小麦ゆめかおり」と「尚仁沢湧水」を使って作られた食パンです。

 もっちり、フワフワで、めちゃうまっなおっちの家では、これでサンドウィッチを作ると幸せ~となります:笑。

 

 

  こちらは、矢板産の卵を使ったカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンと、矢板産のりんごから作られたりんごジュースが練りこんであるりんごぱんでーす。                  

                        特におススメはクリームパン実はなおっちはハード系のパン好きで、ここでもそっち系のパンを買うことが多いのですが、クリームパンははずせないのです。うんうん

 

  こちらが、おいしいパンを作ってくれてる坂本さんご夫妻。 だんなさんは奥でせっせとパンを作っているところ、快く写真を撮らせていただきました。奥様は、いつもはきはき元気!おしゃべりしてると、こっちまで元気になれます

 みなさま、矢板にいらしたときに(4号線を通ったら)、ぜひお立ち寄りくださいませませ

  【パン工房GRANDIR】                                         所 在  矢板市中2013-5                                          電 話  0287-44-3030                                         営業時間 平日10:00~18:30 休日9:00~18:30                                        定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休)                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  

  

                 

                                 

 

 

 

 

 

 

 


「益子の茶屋」で「和豚もちぶたランチ」

 こんにちははらぺこかぁちゃんです

桜前線が北上し、すっかり春めいてきましたね

たぬき

暖かい陽気に誘われて、益子町にやってきました

益子の街は、いつ訪れても散策している人がたくさんいますね

益子焼の販売テントがたくさんありましたよ

 益子焼

散策のあとは、ランチですよね

向かったのは、益子の自然たっぷりの中にある「和風カフェレストラン 益子の茶屋」

玄関  玄関1

和風でちょっとレトロな店内は、シックで落ち着いた雰囲気です

店内1

 

お待ちかねのランチです

和豚プレート「栃木和豚ポークのランチプレート」

メインの豚肉は「和豚もちぶた」という厳選された飼育環境で育てられた豚さんです

 

 

栃木県内では、6件の養豚場で「和豚もちぶた」が育っています

もちもちの柔らかい豚肉と、トッピングの韓国のりと、韓国風のちょっとピリ辛な味付けです

ごま油の風味がふわっと広がって、ご飯が進みます

お米は地元の益子町産ですよ

 

ピクルス

栃木野菜のピクルス」

大根や人参、きゅうりなどの野菜のピクルスです

野菜が新鮮なので、シャキシャキとさわやかです

 

 

サラダ

 

「かぼちゃのサラダ」

かぼちゃが甘くて、ほくほくです

 

 

 

デザート

 

デザートは「チョコ&苺のロールケーキ3品盛り合わせ」

いちごの乗ったロールケーキと、かぼちゃプリン、春の桜アイスクリーム

いちごはもちろん、栃木のとちおとめ

春の桜アイスクリームの中にも、いちごが入っています

 

水

 

使われている器は、すべて益子焼の陶器です

お水も、益子焼のコップと水差しで出てくると、特別な感じがしますね

 

 

益子の茶屋は、厨房もホールも、全員女性スタッフで切り盛りしているそうです

店内2

キッズコーナーが店内に2箇所あったり、畳の席があったり、女性ならではの気配りをいろいろなところに感じられるステキなお店です

 

ピザテリア

 

こちらの益子の茶屋の周辺には、徒歩5分ほどの範囲に、益子焼体験や、レストラン、ピザテリア、散策路、パン屋さんなど、たくさん立ち寄るところがありますよ

 

 

麦畑

 

自然のおいしい空気の中で、麦も元気に育っています

 

 

 

益子町恒例の「益子春の陶器市」が4月27日(土)から5月6日(月)まで開催されます

ゴールデンウィークに「益子のたぬき」に会いに行きませんか・・・

 

道

 

和風カフェレストラン 益子の茶屋

所在地: 益子町益子3527-7
電 話: 0285-72-9210
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 月曜日
URL: http://m-chaya.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


「地産地消酒場」で盛り上がろう!

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

梅

梅の花が咲き始めて、柔らかなやさしい香りがしてきました

春のファッションが楽しめるのはもうすぐです

 

さて今日は、NEW OPENのお店を紹介します

 

宇都宮駅からの目抜き通り沿いに、2月28日にオープンしたお店です

その名は「地産地消酒場」

広々とした店内に、席がゆったりと配置されています

 店内1  

名は体をあらわすと言いますが、その名のとおり、栃木県内の食材をふんだんに使用しているお店です

いろいろメニューはありますが、1番人気のコースをいただきました

 

朝採れサラダ

まずは朝採れサラダ

早速、栃木県産の野菜からスタート

からすだいこん、にんじん、紫キャベツなど、ガーリック風味のマヨネーズディップでいただきます

野菜が甘いです

 

野菜盛り  しゃぶしゃぶ

続いて野菜しゃぶしゃぶ

キムチ味と、昆布だしの2種類のしゃぶしゃぶです

豚肉は「日光HIMITSU豚」

日光ひみつ豚

日光の大自然の中で、厳しい管理の元、すくすくと元気に育った豚さんです

しゃぶしゃぶしても、アクがまったく出ません

 

日光ゆば豆腐

 

こちらは日光ゆば豆腐

なめらかな口ざわりで、

とぅるんとわさび醤油で

 

 

そして本日のお造り・・・・

マグロとかつおのお造りでしたが・・・写真がありません

大根のツマのかわりに、水菜でさっぱりといただきました

 

こちらはいっこく野州鶏の唐揚げから揚げ特別感満載のネーミングの鶏さんですね

いっこく野州鶏育った環境も、特別のようです

揚げたて柔らかジューシー一瞬にしてお皿が空っぽになります

 

野菜焼き

 

野菜焼きですそのままですね

県産の野菜が盛りだくさん

野菜を焼いただけなのに、いい味出てますよ

 

雑炊

 

続いて雑炊

しゃぶしゃぶの後の雑炊です

アクの出ない豚肉だったので、キレイな雑炊ができました

もちろん、野菜とお肉のおいしさも詰まっています

 

デザート

 

抹茶アイスクリームとワッフルのデザートです

ホカホカサクサクのワッフルに、抹茶アイスクリームをつけてとろけそうなところをこぼさないようにいただきます

 

 味噌汁

最後の〆は、味噌汁

日本人の好きな味噌汁の具ナンバーワンのワカメでした

ワカメが写っていませんね・・・

 

 

ジュース飲み物も豊富に揃っていて、その中でも気になったのが、

本日の野菜ジュース 

今日のジュースの素材は、キャベツとオレンジです

確かに、キャベツです

 

いただいたお料理のほかにも「霧降高原牛」などのブランド牛肉も味わうことができますよ

今日は、お財布と相談して、「おあずけ」となりました。。。チーン。。。

 

店長の工藤さんによりますと、県内各地のいろいろな野菜や肉を使って、店名のとおり地産地消を頑張っているそうです

(店長の工藤さん、下の写真の右端にちっちゃく写ってます

お店の方たちも、みんな元気で明るい雰囲気でした

 

 店内2

地産地消酒場

所在地:宇都宮市大通り2-1-4 サテライトビルB1
電 話:028-612-7238
営業時間:日~木 17:00~翌1:00
       金・土・祝前 17:00~翌3:00
定休日:無休
URL:http://www.kokoroya.info

 
 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


「ル・クール(足利市)」で、カラダにやさしいランチはいかが?

こんにちははらぺこかぁちゃんです

足利学校

おいしいランチが食べたいなぁと、また、足利市へやってきました

1ヶ月前の足利ランチは、こちらのレストラン ル・クール 前回の記事はこちら→

外観

 

今日は、こちらのル・クール

看板 ルクール外観

こちらのお店は、ケーキ屋さん&デザートカフェ

 作りたてのケーキや、お料理を楽しむことができます

 

4つのランチメニューの中から選んだのは、「ガレットプレート」「玄米プレート」

メニュー

 

酵素ジュース 

まず最初に「いちご味の酵素ジュース」

ほんのりいちご色で、さわやかな味です

 

 

 

前菜

 

前菜は、「旬の野菜プレート」

きゅうり、芽キャベツ、ミニ白菜。

素材の味を楽しみます

 

 

ガレット

 

こちらが「ガレットプレート~きのこのガレット~」

そば粉のガレットに、たくさんのきのこ野菜、そしてが乗っています

美味し~いほんと、美味しいです

 

スープスープは、じゃがいも、トマト、白菜、人参などの春野菜のスープです。

スープと言うより、シチューと言ったほうがいいくらい、野菜がごろごろたっぷり入っています

ちょっぴりミルキーなさっぱり味です

 

玄米プレート

 

こちらは「玄米プレート」

玄米のかやくごはん、ほうれん草の味噌汁、春野菜のうま煮、醤油糀のたまり漬け、メビウス玉子の茶碗蒸し

「メビウス玉子」気になるネーミングです

佐野市の大自然の中でのびのびと育った鶏から生まれた有精卵だそうです

メビウス米もあるんですって

卵以外の素材も、ほとんど近所で採れた無農薬のものです

素材もこだわりがありますが、手作りにもこだわり、油揚げまで手作りしているそうですよ

玄米のかやくごはんに、トッピングされていました

 

デザート

 

デザートは「トマトのコンフィチュールを添えたヨーグルト」

トマトの甘酸っぱさとヨーグルトのまろやかな酸味がさわやかです

 

 

スイーツも、芸術品ですね

 ショーケース ケーキ

併設されているクレープ屋さんの雰囲気も、外国みたいでステキです

クレープ屋さん2

テラスにお茶の用意もしてあります

お茶の用意 

お料理を作ってくださった奈良部シェフ、「地元のいい野菜を使うことで、おいしい料理が出来上がります。素材の良さに助けられているんですよ。」なんて話していましたが、料理の腕も確かです

オーナー・シェフ

武井オーナーご夫妻と奈良部シェフ(右)

 

オーナーの食や素材に対するこだわりの話を聞きながら、美味しい料理をいただいて、すっかり健康になったような気持ちになりました

かえるの置物ごちそうさまでした

 

 

ル・クール

所在地:足利市福居町828-1
電 話:0284-72-2715
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。