【特別企画①】お肉大好きな私が認めた絶品豚肉🍖

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

1人目は「 G.キャサリン🐖」です。

今回私は栃木県庁15階(いちご階)にある地産地消創作和食ダイニング十五夜さんでランチをいただいてきました!

実はこの地産地消創作和食ダイニング十五夜さんは栃木県の地産地消推進店なのです。
美味しい食事もいただけて地産地消にも貢献できるなんて最高ですよね。

店内も落ち着いた雰囲気で15階からの景色も楽しめます。

私が注文したものは日光ひみつ豚御膳です。
その中からいくつか抜粋して食レポをしたいと思います☺

どれもとても美味しく、ボリュームも満点だったのですがこの記事では豚肉と茶碗蒸しについての感想をお伝えします!

初めは・・・

『茶碗蒸し』

私がまず一口食べて思ったことは 濃い!!!!!!!!
ということです。
何が濃いってまずは茶碗蒸しにかかっている餡です。
味は濃厚なのですが、しつこくないのです!
これが茶碗蒸しとそのほかの具と絡んで味に深みを増しているのですね。

そして、茶碗蒸し自体もとてーも美味しかったです。また、この茶碗蒸しも濃厚で卵のコクがひきたつ味でした。
具を邪魔せずに、自らしっかり存在感を放っている、そんな茶碗蒸しでした。
ちなみに具も1つ1つが大粒で美味しかったです!

続いては

『豚肉』

よくよく見るとわかると思うのですが、上に湯葉ものっています!
この湯葉が、つゆにつけたときにお肉とよく合うのです。

豚肉も栃木県産のブランド肉なのでやっぱりほかの豚肉とは違います!
脂身はさっぱりしていてほのかに甘みもありどなたでも食べやすいと思います。赤身も脂身はさっぱりしているのに赤身は柔らかく臭みもなく食べていて質の良さがよくわかります。個人的には、つゆに少しだけお肉をつけてお肉だけを味わっていただきたいです。
ぜひ来店して日光ひみつ豚御膳を食べてみてください!

土曜日もお店は営業しているそうなので平日は仕事や学校があるという方でもお越しいただけます。
美味しいものを食べつつ地産地消にも貢献していきましょう☆彡

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


【特別企画②】絶景の県庁15階でいただく絶品うどん

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。

体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。
  
2人目は「 S.U.タロウ」 です。

伺ったのは県庁 15階にある地産地消レストラン「十五家」

15階で、眺めがとてもよかったです。このお店では様々な栃木県の食品を使った料理が食べられます。
そこで、私は「秋薫うどん」をいただきました。

このうどんは、さくら市喜連川で作られている小麦粉を使っているそうです。
栃木県ではよく「水がおいしい」と言われますが、それもあってかうどんはコシがあって、のどごしがよくおいしかったです。
また、汁もきのこの出汁が利いていてとてもおいしかったです。
栃木県では、二条大麦や六条大麦などの生産も盛んで、有名ですが、栃木の小麦を使ったうどんをいただいたことは初めてなのでよい経験となりました。
この御膳では、ほかにも栃木県の特産品が使われています。栃木の食材は幅広く、とてもおいしいものだらけだと思いました。
おなかが満たされたら・・・甘いもの!!甘いものは別腹ですよね!
そこで、食後にはこんなうれしいデザートも紹介いたします。

コーヒー(コーヒー以外も選択可)と黒ごまプリン。
黒ごまプリンはなかなかいただく機会がなかったのですが、濃厚でごまの風味を感じ、おいしかったです。
私がいただいた「秋薫うどん」のほかにもこのような地産地消料理があります。
「日光ひみつ豚御膳」・・・日光秘密豚、湯葉
「三色丼」・・・ヤシオマス
など様々な料理で栃木県のおいしい食材が使われています。
このレストランは宇都宮の景色を一望できる場所にあるのでその景色も紹介します。

そこからは、宇都宮の市街地はもちろん筑波山も見えました。
十五家の前の展望台からは栃木の山々、晴れていれば富士山も見えます。
是非、栃木県庁にお越しになる機会があれば足を伸ばしてみてください。

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


【特別企画③】とちぎで地産地消の三色丼

宇都宮市内の某中学校の生徒3名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。

体験の一環で特別企画として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。
  
3人目は 「お米好き」 です。

今日は「地産地消創作和食ダイニング十五夜」で昼食をいただきました。
おしゃれな雰囲気で、窓から見える景色も美しいです。

このお店は栃木県庁の15Fにあり、栃木の地産地消推進店として栃木の食材を生かした料理を作っています。

いただいたのはマグロや鯛、そしてヤシオマスがのった三色丼です。ヤシオマスは栃木県内で育てられている養殖のマスです。

マグロや鯛は柔らかく、ハート型に盛り付けられた卵焼きや、上に乗っているマグロのたたきもおいしかったです。  
そしてお目当てのヤシオマス。いざ食べてみると、マスなどにある淡水魚特有の臭みがほとんどなく、さっぱりとした味わい。クセのないおいしさで、二切れを大事に食べさせていただきました。

食後にはごまのプリンをいただきました。さらさらとした舌触りとよい香りでごまを感じることができ、ホイップクリームも甘くなくちょうどよい甘さのデザートでした。
栃木県庁の15Fにあるレストラン。地産地消にも貢献できて一度に二度おいしい料理でした。

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


手軽に地産地消!! さくら市産のうどんが食べられる!!

宇都宮市内の某中学校の生徒2名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

二人目はけいくんです。

こんにちは!けいくんです。
季節はすっかり秋。
すこし肌寒くなる季節になってきました。
このような季節には、暖かいものが恋しくなります。
そこでわたしは、うどんを、栃木県庁本館15階にある、ダイニング十五家で食べてきました。
このレストランは、地産地消推進店になっています。
また、県庁15階は、最上階ということもあり、見晴らしも最高でした。

 

このうどんは、さくら市産の小麦粉で作られています。このうどんは、一般にスーパーマーケットで販売されているうどんよりも、すこし黒っぽく、平べったい形をしていました。


食べてみると、うどんは滑らかな舌触りでありながら、弾力があり、もちもちとした食感でありました。
また、だしとの相性も良く、とても美味しく食べることができました。
それらに加え、てんぷらや、焼き魚、刺身もセットになっているので、一緒に楽しむこともできました。

 

他にも、様々な栃木県産農産物を利用した料理がありますので、是非ともお試しください。

 

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。


栄養たっぷりヤシオマス

宇都宮市内の某中学校の生徒2名が社会体験学習のため県庁にやって来ました。
体験の一環として、県産農産物を活用した料理を提供する地産地消推進店の取材及び紹介記事の執筆をしましたのでご覧ください。

まずは一人目のふぉーるさんです。

こんにちは、ふぉーるです。
栃木県庁の最上階にレストランがあると聞いてやってきました。
最上階というだけあって景色もきれいです。宇都宮市内が見渡せて二荒山神社や宇都宮市役所などが見えます。
僕が行ったのは昼間でしたが、夜に行っても夜景が楽しめそうです。
こちらのレストランは地産地消推進店になっていて、地元の食材を楽しめます。
うどんや肉とメニューも多くて何を食べようか悩みました。

 

そして僕が頼んだのはヤシオマスの三色丼。
ヤシオマスを食べるのは初めてでした。
ヤシオマスは色や味もサーモンに似ていましたが、サーモンよりも弾力があって醤油との相性も抜群でとてもおいしかったです。


海なし県にもこんなにおいしい魚がいるとは知りませんでした。
また一緒に出てきた味噌汁なども地元の味を感じられておいしかったです。
地産地消は新鮮でおすすめです。




 

地産地消で景色も楽しめる、行ったことない方はぜひ行ってみてください。

 

ダイニング十五家

所在地:宇都宮市塙田1丁目1-20 栃木県庁本館15階
電 話:028-643-1058
営業時間:
ランチ  月~日 11:00~15:00(L.O 14:00)
ディナー 月~木 17:00~20:00(L.O 19:00)
     金・土 17:00~21:00(L.O 20:00)
定休日:栃木県庁本庁舎閉館日
URL:http://www.eatland.co.jp/jyugoya/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。


佐野ラーメン めん一番(佐野市)

こんにちは。かくのしんです( ^)o(^ )

いきなりですが、佐野といえば「佐野ラーメン」です。ということで今回は、ラーメン一筋、創業25年になる「めん一番」さんにお邪魔しました。

めん一番さんは親子2代の家族経営です。ちなみに先日3代目も生まれたようです。おめでとうございます(゜o゜)。平日はお得なランチ、夜は仕事帰りのラーメンと多くの人が訪れます。また、休みの日は家族連れの方や県外の方など、たくさんのお客さんで賑わいます。

 ところで、ラーメンといえば、手軽な料理に見えて本当は、一杯のスープのため様々な食材を煮込んで最後に残るのはスープだけ、という非常に贅沢な料理ですね。

 

 

 

そして佐野ラーメンのスープといえば  そうです、豚や鳥、野菜など様々な食材を煮込んだ出汁に醤油を加えた、透き通ったスープが特徴です。麺は「青竹打ち」という方法でぶつ(麺をぶつと言うそうです)のでコシがあってちじれています。ちじれていることでスープがより絡みます。( ゜o゜ )ちなみにめん一番さんでは、季節などに合わせて、小麦の配合や水分量などを変えているそうです。 スープの出汁をとる野菜は県産農産物を使用しているそうです。また、餃子に使うニラやネギなど、多くの県産農産物を使用しています!下記写真の料理には、いずれも県産農産物が使われているそうです。

少し頼みすぎたと思いましたが、ペロリといけました(  ^)o(^  )。写真はショウガを乗せたラーメン、チャーハン、水餃子、揚げ餃子です。佐野ラーメンとショウガのコンビネーションもまたグッドコンビネーションです(゜o゜)。また、ラーメンだけでなくチャーハンも人気です。中華鍋を振った時の音色が心地良いです。待ってる時間も退屈しませんね! 佐野ラーメンを求めて休日祝日は県内外から、多くの人が訪れ、店には多くの行列ができます。めん一番さんのほかにも県産の農産物を使用している佐野ラーメンのお店はたくさんあります。いっぱいお客さんを呼んでいただき、より多くの人に県産の農産物を味わってほしいですね(   ^)o(^   )

【めん一番】

住所:栃木県佐野市浅沼町602-1
営業時間:11時30分から21時まで(とおしで営業)
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を堪能!!

こんにちは。ひげペンギンです。
栃木県で生まれ育ち、栃木県が大好きなため、これから栃木の誇る農産物の魅力を発信していきます!

栄えある第1回目として、栃木県のリーディングブランドである「とちぎ和牛」を紹介します!絶品のお肉と安らぎの温泉を求め、「奥日光小西ホテル」に行ってきました。

そもそも「とちぎ和牛」とは、肉専用種として血統の優れた黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた肉質の最も良い肉牛です。また、品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級〔5等級が最高級〕)のみに与えられるブランドです。

メインの前には美しく盛られた前菜や焼き物として虹鱒塩焼が運ばれ、その一品一品のこだ わりと美味しさに感動の連続でした。

 

 

 

 

待ちに待った「とちぎ和牛」がこちら!

 

見ただけで食欲がそそられます。サシが細かいですね~

普段はなかなか食べれないだけにドキドキしました。

 

ここでは自分の火加減で焼くことができます。焼きすぎず柔らかい焼き加減が好みです。

一口目からお肉の柔らかさと旨みが一瞬にして口いっぱいに広がります。ジュージューと立ち上る香りと上品な味わいがたまりません!

このような美味しい「とちぎ和牛」を食べることができるのは、ここまでにたくさんの人が関わって、生き物の生をいただけているおかげです。

いつでも食に対する感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

また、日光湯元は栃木県の有名な温泉街の一つで、お腹いっぱいに満たされた後は日々の疲れを吹き飛ばしてくれる温泉が待っています。
まさに特別で幸せな時間となりました!

 

みなさんも大切な日、これから頑張るぞ、家族と幸せな時間を過ごしたいというときには、ぜひ栃木県が誇る「とちぎ和牛」を食べに行ってはいかがでしょうか。きっと楽しい思い出の1ページになると思います。

それではまたお会いしましょう!!

※季節や時期によってメニューが異なる場合があります。
内容については直接お問い合わせください。

【 奥日光小西ホテル 】
住所:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉2549-5
電話:0288-62-2416

【とちぎ和牛】
(一社)とちぎ農産物マーケティング協会HP
http://tochigipower.com/?class=catalog&page=601

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


宇都宮の中心でとちぎ和牛を喰らう。【せいろ蒸しのとちぎ家】

はじめまして!新参ブログ担当のゆでおと申します。

4月から、農政に携わる32歳(男)です。既婚です。

突然ですが、皆さん、「とちぎ和牛」知ってますか?

栃木が誇るブランド和牛です。

もちろん、御存じでしたよね!!

え?味ですか?

それは・・・もう・・・

ジューシーで、、、舌がとろけて・・・・・・

 

ごめんなさい!!まだちゃんと食べたことがなかった・・・

ならば!

喰らわねばなるまい。「とちぎ和牛」!!

 

仕事を終え、向かった店はこちらです。

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「地産地消推進店 せいろ蒸しのとちぎ家」(階段をあがった2階の店です!)

めちゃくちゃ栃木愛を感じる店名です。

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メニューを開くと、地産地消全面攻撃。

徹底してます。

さすが「とちぎの地産地消推進店」!

 

 

 

本日、仲間を二人連れてきましたので、何はともあれ乾杯を・・・

メニューを見ていると・・・

 

「!!」

 

とちおとめのハイボールとモヒート発見!!

これで乾杯に決定!

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それでは・・・ 「お疲れさん!カンパイ!!」

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「とちおとめハイボール」

いちごとウィスキー。なかなかのパンチ力!

意外にハマる味です。

 

 

 

 

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こちらは「とちおとめモヒート」

こちらはいちご×ミントのハーモニー。

すっきりしていてとても飲みやすいです。

女性だけでなく甘党男子にもオススメ

 

 

 

まずはお店のおすすめをお願いしました。

 

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「日光湯波刺し」

日光と言えば湯波。

湯波と言えば日光。

基本だね。

 

 

 

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こちらは「鹿沼刺身こんにゃく」

心地よい風味とプリプリ感が絶妙です!!

 

 

 

 

とちぎ家の店長 掛川さん。

県産の鮎があまりにウマそうなので・・・

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川魚が肴なら何を飲むの?

日本酒でしょ!

「とちぎの酒で乾杯条例」に基づき、地元の日本酒(鳳凰美田・小山市)で再び乾杯!

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さあ。いよいよ次が本題です。

とちぎ和牛、頂戴します!!

まずは、コレ!!

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ドンッ!!

「とちぎ和牛 牛寿司」

 

 

わさび醤油をちょいと付けて

(写真では付けてませんが、付けました!)

『いただきますッッ』

 

 

初めての「とちぎ和牛」はいきなり寿司というちょっと変化球でしたが、

迷わず言えます。ウマい!!!

脂の乗ったとちぎ和牛の風味が口いっぱいに広がります。

間髪入れず、とちぎ和牛メニュー第2弾は王道!!

「とちぎ和牛ステーキ」!!

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きちんと「とちぎ和牛」を味わうなら

やはりステーキ!!

噛みしめる度、牛肉の旨みが

「ジュワッ!」

幸せも絶頂です。

 

 

そして、「とちぎ家」さんに来たらやはりこれ。

せいろ蒸し!!

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「開けますよ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

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バン!!

県産豚肉と野菜がたっぷりの

「せいろ蒸し」

とってもヘルシーで美味しかったです!

 

 

 

もうだいぶ腹もいい塩梅になってきました。
なので、本日のラストはこれ!

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とちおとめのソースがかかった
アイスクリーム。

いちご界のスーパースター「とちおとめ」の
酸味でさっぱりさわやか。

 

 

 

 

こうして、県産フルコースで満腹になった男たちは
ちょっぴり成長(腹回りが?)して家路に着いた・・・

ごちそうさまでした!!

【本日のお店】
地産地消推進店 せいろ蒸しのとちぎ家
宇都宮市本町13-13
TEL 028-616-3751

 


さのまるとダブル受賞!米粉米級グルメグランプリに輝いた「バウムクーヘン」

 みなさん、寒い ですね・・・。冬が嫌いななおっちです。

 さてさて、さのまるが ゆるキャラグランプリで第1位に輝いたのは、記憶に新しいところですが。みなさんは、ゆるキャラグランプリと同会場で開催された「第1回米粉米(べー)級グルメ王座決定戦inかんとう」で初代王座に輝いた大田原市にある「バウムハウス樹凛」のバウムクーヘンを御存知でしょうか (グルメ王座決定戦は、米粉の普及推進を目的に開催され、今回は関東各県から16の米粉を使ったメニューがエントりーしたそうです。当日、1万人を超える来場者の投票により、バウムクーヘンが選ばれたのです!!)                                                                                    

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今回、その樹凛さんに訪れました!左の写真は、グルメグランプリに輝いた「穂乃香(ほのか)です。なおっちはいちご味を買いました~。(1,280円)

 

 

 

樹凛のバウムクーヘンは、すべて栃木産の米粉と卵を使っているんだそう!そして、いちごはもちろん「とちおとめ」ですっとちおとめのジャムを作って生地に入れているそうです。  

 まわりには、いちごチョコのコーティングがしてあって、「うわぁ~おいしいっ」 何と言っても、米粉を使用しているので、もっちり&しっとりなんです

  ところで、なおっちが樹凛さんに初めて行った日は、なんと開店1周年を記念して、お店で使っている那須御養卵をいただけちゃったのです!(那須御養卵は大田原市の(有)稲見商店さんの卵で、味が濃く、臭みがないと評判の卵です。)

IMGP2099IMGP2098 卵殻膜が、びっくりするほどやぶれにくく、キッチンバサミで切ったほど。

 これで卵かけごはんを食した家族は、にんまりでしたぁ~!

 

 IMGP2102                                  こちらは、スティック状の陽乃樹(ひのき) です。(420円) 発酵バターを使っているそうで、袋を開けるとバターのいい香り 固めに焼いてあるので、しっかりした歯ごたえが楽しめます。

 

 

                                                                    IMGP2096           それでそれで、これは「ムースの森」。ムースを冷やして固めてあるのです。なおっちはフランボワーズと抹茶を買いました。どちらもおいしかったのですが、特にフランボワーズは甘酸っぱいムースが美味!でおススメです。全部で6種類の味が楽しめます。(各250円)

 

 IMGP2110                                   こちらが、樹凛さんのお店です。(大田原市役所近くです。)お店でバウムクーヘンを焼いているので、中に入ると香ばしいかおりが!

  ところで、バウムクーヘンは日持ちのするお菓子ですが、樹凛のものも2週間程度日持ちしますので、友人知人宅への手土産にもいいですね!

 

 

米粉を使った食品といえば、米粉パン「もちもち」していて美味しいですね。
この他、カレーやシチューにも米粉を使ってみるとおいしいよ、と友人に聞いたので、今度試してみようと思っています。

 お米の消費が年々減っているとニュースでよく聞きますね。そして地元の農家さんが頑張って作った安心安全な農産物を食べることも大切です。みなさんも、米粉を使ったお菓子やお料理を沢山食べて、お米の消費拡大や地産地消に積極的に取り組んでください

 バウムハウス樹凛                                            大田原市住吉町1-14-20                                        TEL 0287-47-7674                             http://www.jurinbaum.com/

那須御養卵【(有)稲見商店】                                  大田原市山の手1-11-2                                        TEL 0287-22-2421                               http://inamisyouten.jp/


矢板のりんご、食べに来ませんか?

 

~お知らせ~
10月16日の台風26号の影響により、矢板をはじめとする県内のりんご園は大変な被害を受けました。ブログの内容は台風の2日前に取材したものを中心としていますが、今回、本県りんごの魅力をPRするものとして掲載しますので、みなさん応援よろしくお願いします。

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こんにちはっなおっちです。

みなさんは、矢板が県内一の生産量を誇るりんごの産地 だということをご存知ですか?

 矢板市内には20軒を超えるりんご園があります。
 

また、矢板のりんごは、ほとんど市場に出荷されず、道の駅などの直売所の他は、りんご園で直接販売されているんですよ!

 

 ★写真のパンフレットは矢板市観光協会さんのHPからも見ることができます。

   

 

なおっちがりんご園に行った日は、写真のような感じで、コスモス満開   

 

 

 

 

 矢板に来たら「りんご狩り」もしなくっちゃ! 
 この日は、子供と一緒にりんご狩りを楽しみました。
 

子供はりんごの木を前に
「取ってみたい!取りたいっ!」

 

今年のこれからの季節はもう出来ないかもしれないけど、来年以降にチャレンジしてみてっ

矢板のりんご園では、10月から12月にかけて、色々な種類のりんごが味わえます!例えば、なおっちが行った10月中旬に販売されていたりんごは、ジョナゴールド、シナノスイート、秋映など。10月下旬からは、ぐんま名月や王林がでてきています。

そしてそして、11月からは王様ふじ」ですよ~! 特に、密入りはおいしくって「大好き」  

 

 

 

 

 

 

今回お邪魔した加藤りんご園さんでは、収穫したりんごを使って作られたかりんとうや、チップスのような「かじりん」、数種類のジャム(りんごだけでなく、ウメやキウィフルーツなどもあります。)も販売しています。

かじりんは
凝縮されたりんごのうまみがたまらないっ☆
おやつにちょうどいいので、なおっちもかりんとうかじりんet!

試食ができる直売所、自分の好みのりんごを選ぶことができるので、おすすめですよ~

 

今回の取材の2日後に台風26号の影響で全体の半分は落ちてしまいました。
矢板のりんご園だけでなく、県内のりんご園では大変な被害を受けてしまったそうです。

「ふじ」の収穫はまだまだこれから!そして、台風の被害にあったりんごの一部は、りんごジュースとして販売するなどの取組もしているそうです。

 みなさんも、是非これからの季節も矢板に来て、りんごを味わってくださいね

 

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●矢板のりんご園の開園状況やリンゴの販売状況については、各りんご園にお問い合わせください。
 矢板のりんご園一覧(矢板市観光協会HP)

●加藤農園(加藤りんご園)

 住所 栃木県矢板市長井1333
 電話 0287-43-1177(売店 0287-43-9554)
 HP  http://www.k-apple.com/

過去の関連ブログ:『県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。』
 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。