ゴロゴロいちごのソースを作ってみました!

こんにちは!タマキチです!
今回は私の手作りのゴロゴロいちごのソースを紹介します。
そもそもの始まりは昨年の残暑の日、花之江の郷の自然荘で、
いちごの天然シロップを初体験し、そのおいしさと優しさに感激したこと、ゴロンとしたいちごにもひと目惚れ!
(画像提供:とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道)

GW、県内のパンケーキ屋に突撃。ゴロゴロいちごのソースにまたまた感激。お洒落なレストランのデザートのお皿にススっと流れている甘酸っぱいいちごソースが非常に気になる。
(ゴロンとしたいちごは前回の自然薯の里のデザートにも登場)

 

6月に入った頃、県産のとちおとめをいただきまして、これは自分で作っちゃいましょ!となりました。ネットを調べると「イチゴソース」やゴロゴロいちごは「コンフィチュール」とも呼ばれているらしく、作り方はジャム作りを途中で終わらせるみたいな感じ。

(参考にしたレシピ分量)
イチゴ(へたを取って)1㎏、砂糖400g 
レモン汁 大さじ2


★甘さを控え目にしたかったので砂糖はいちご1㎏に対して300g。
★いちごはあらかじめ砂糖をまぶし、水分が出てくるまで放置。
★中火で煮て沸騰したらあくを取り、いちごが崩れ始める前に火を止め、レモン汁(市販の果汁)を加える。

 

 香りが強く、味はフレッシュ!
何しろ色が綺麗!果肉もうんまい!
パンケーキ、アイスやヨーグルトにかけたり、ソーダにしたりとあっという間になくなってしまいました。

 

 

 パンケーキにかけると、すぐにしみ込みます。ジャムに近づけ、とろみをつけた方が良いのかな?実を重視か?とろみ重視か?レシピを提供している皆さんの加熱時間は様々。ちなみに前出パンケーキ屋さんのものは、お皿の下でジャブジャブしているのが甘さ控えめのMIXベリーソース。上にかかっている飾りはクリームから落ちないようにとろみのあるものと、使い分けてあります。芸の細かさにあっぱれ!

 
砂糖の分量ですが、大きい子供しかいない我が家では甘さ控えめでOK.。
小さいお子様のいるお宅は400gの方が良いかもしれません。砂糖が多い方がとろみも増すはずです。

←天然シロップのかき氷は大成功!
ヽ(・∀・)ノ

 

 
    

参考にさせていただいた商品

とちおとのソース JA全農とちぎ
実は溶かしてありながら、風味はフレッシュ。
とろみはパンケーキにも丁度良かったです。
長時間の加熱で風味を損なわないよう
酵素でいちごを分解!! ・・ハイテクな商品でした。

 

 

 

いちごのしずく いちご王国
県産のいちごを使ったごろごろソースで、見た目は私が作ったものとそっくりですが、ビンを開けてみると固まっていて、リンゴのペクチンでとろみが改善してあるようです。
栃木グランドホテルで購入できます。

 

天使のかき氷 いちごの里 
地場産いちごの天然シロップ+日光の天然氷のコラボ。いちごのみずみずしい香りと絹糸のような氷が優しいかき氷です!
この最強コンビが県内でも話題になっていますね。

 

 

花之江の郷 自然荘 
栃木市都賀町大柿1312
℡0282-92-8739
http://www.0282.jp/hananoe/index.shtml

 パンケーキファクトリー(参考)
宇都宮市東戸祭1-2-12
℡028-678-5525

いちごの里 カフェ・アンジェフレーゼ
小山市大字大川島408 
℡ 0285-33-1070  
http://www.itigo.co.jp/

とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/1511048/1511048.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


小山ブランド肉「おとん」を使ったお洒落カフェ

はじめまして、アスカです。

休日にどこか地元のものにこだわったいい店ないかなーと探していたら、小山駅近くにカワイイカフェを発見

カフェ外観

「昼ごはん。夜カフェ。Roost(ルースト)」さんです。

開店時間より前に着いてしまい店の前でウロウロしていると、「中でお待ちになりますか?」と優しいお言葉 お言葉に甘えて中で待たせてもらいました。

内装その1  内装その2

内装もカワイイ雰囲気

カフェ内装(黒板メニュー)

黒板のオススメメニューの他にも約20種類のパスタもあって、迷います。 

 でも今回の目当ては、

小山市で認定している小山ブランドの豚肉『おとん』を使った「ポークソテー御膳」です

それがこちらおとんのポークソテー御膳

小鉢も色々付いて、何よりポークソテーの厚みポークソテーアップ

お肉の甘みとソースのお味が絶品ソースも3~4種類あったかな

おとんを使ったパスタもあります

おとんロース肉と青じその塩味パスタおとんロース肉と青じその塩味パスタ

パスタにはサラダとデザートが付きます。

サラダ   デザート

「おとん」を思う存分堪能した一日になりました。

ちなみに食事をしている時に、蔵のまち直売所から野菜や卵の配達がありました。

量は少量で、ちゃんと使い切れる分を仕入れて、新鮮な地元農産物にもこだわっているんだなと感じました。

 カフェのマップ

 【昼ごはん。夜カフェ。Roost】
住所:小山市中央町3-1-24
TEL:090-5533-0572
営業時間:昼ごはん。11:30-14:30 last order
       夜カフェ。 18:00-23:00 last order
定休日:毎週日曜日、毎月第一月曜日、その他
専用駐車場、店舗東側に2台分、満車の場合は近隣有料駐車場へ。1H分サービス券有。

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


野菜のフルコース  ~自然薯の里~

自然薯の里

はじめまして!タマキチと申します!
初夏の暑い日、小山市の「自然薯の里」に行ってまいりました。
小山市東部にある「やすらぎの森」と道を挟んで反対側。
緑につつまれた古民家風のレストランです。
 
  メニュー

   オーナーさんのお話をお伺いしたくてちょっと遅い入店。ゆっくりお過ごしのお客様方の会話が弾んでいる模様。
  有機野菜丼?かんぴょううどんパスタセット?・・・も気になりましたが、ここは奮発してフルコース!いってみます。一番目の皿
 
 自然薯の里は、食材は全て地元産にこだわり、オーナー自らが育てた野菜と、近くの農家の方から仕入れた旬なものを使っています。

    かぶなどの茹で野菜が絵を描くように並べてあります。長く切ってあるのは色の異なる人参です。
  初体験なので、説明されるまで分かりませんでした。(^^)>スミマセン
   特製の味噌を付けていただきます。

2番目の皿これは!?なんんと!かんぴょうでした。
豆乳ベースのソースで和え、削りチーズで花が咲くように。
かんぴょうの異次元トリップ!

3番目の皿

 

    春菊、九条ネギ、ロマネスコ(中央)、高野豆腐、こんにゃく。
   ロボットのようなロマネスコも初めて食べました 。ポリンとした食感です。

         4番目の皿 

 

 

トマトと水菜のサラダ。
バルサミコ酢のドレッシングで。

5番目の皿

野菜もいいけど・・お肉もね!ここでテンションUP!
小山豚(おとん)の煮込み、とうふはそば粉を付けてソテーしたもの。
 きたあかり、ズッキーニ・・・この皿はしょうゆ麹(自家製)でいただきます。
塩麹が流行りましたが、コク&パンチがあってしょうゆ麹も良いかも!

6番目の皿

//\\//\\//\\//\\   自然薯の里のメインディッシュ  //\\//\\//\\//\\
古代米に自然薯のとろろ、かんぴょうと根菜、大豆のしもつけ汁。
しもつけ汁はかつおと昆布の透けるような出汁で優しい~!!
この組み合わせだけでも遠くから足を運ぶ価値はありますね。
シンプルな食事でも古代人にはごちそうだったかもしれない。
大地への感謝の気持ちがよぎります。

7番目の皿

かんぴょうジャムのかかったアイス、いちごのコンポート、
かんぴょうのワイン煮、かぼちゃのスイーツ。
もう、おなかもいっぱい!いっぱい!
食べ過ぎ?お野菜がいっぱいだったから大丈夫?
昼下がりをゆっくりのんびり過ごしたいですね。

自家菜園

自家菜園(店からは離れる)
野菜そのものの味・香り。素材を活かす調味料。
勉強させていただきました。
(お野菜は季節の旬な野菜を使うため随時変更しているようなので、参考までに)

          

【自然薯の里(じねんじょのさと)】            
住所:小山市高椅1955
電話:0285-49-3545           
時間:ランチ11:30~15:00(夜は要予約17:00~21:30)                                                                                                             お休み:月・火・水曜日
WEB:自然薯の里ブログ http://jinenjonosato.blog134.fc2.com/
 
【歴史とロマンのかんぴょう街道】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/1511047/1511047.html
 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

栃木市出流の寒晒しそば

お久しぶりです。しーもんです

今回は、栃木市出流町の老舗そば店「いづるや」さんを訪れました。いずるや外観

観音様と手打ちそばの郷”として知られる出流地区には多くのそば屋さんが並んでいますが、今をさかのぼること50年前、この地で初めて手打ちそばを出したのが昭和38年創業の「いづるや」さんだそうです。

平日にもかかわらず、お店は大勢のお客さんで活気づいていました

いずるや店内 

何度か来たことのある「いづるや」さんですが、
今日の目的は、そうこれ

幻のそばといわれる“寒晒しそば”です。

初めてなのでとても楽しみです。

 

ど、どうですか、この迫力!
              そばかいわれが乗っているのが“寒晒しそば”です。
寒晒しそば

 “寒晒しそば”はよく見るとほんのり緑色をしていて力強さが感じられます。

最初はつゆを付けずにいただいてみます。 いただきます

そばのほのかな甘みと香りが口いっぱいに広がり何ともいえません。

さすが、幻のそば!! 大満足です天ぷら

ボリューム満点の新鮮な揚げたて天ぷらもおいしくいただきました。

 名水コーヒー

最後に出流名水仕立てのホットコーヒーをいただき、至福のひとときです

ごちそうさまでしたー!!

 

  名水いずる

帰り際、お店の駐車場の近くで湧き水を見つけました。

出流の石灰層から湧き出すこうした名水が、おいしいおそばの味を引き立てているんですね~ 

 

 

【元祖手打ち蕎麦 いづるや】
住所  :栃木県栃木市出流町141
電話  :0282-31-0638(代表)
営業時間:【10月~3月】11:00~18:00 【4月~9月】19:00まで
定休日 :毎週水曜日/第3週火・水曜日
参考URL :http://www.iduruya.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ニラコロ&ニラ練りラーメン

こんにちはPECOです

今回も県内のおいしいものを使ったおいしい料理を紹介させていただきます。

さて、今回ご紹介しますのは、栃木県の南部に位置する大平町の名産品「ニラ」を使ったメニューです。大平町はニラの産地であり、道を走るとあちこちにニラのハウスが見られます。

さっそく大平町富田にある、「農の駅 ファームミルティーユ」へと足を運びました。

当初はここの名物「ニラコロ」定食を食べるでしたが、メニューに「ニラ練りラーメン」なるものがあり、どっちも食べたい!(*^_^*)と、ニラコロは単品で注文しました。

ニラコロ①これがニラコロ。まん丸ですね

お味はバターの風味が香る「クリームシチュー味」と、スパイスが効いた「カレー味」があります。

3つのうち2つがクリームシチュー味で、1つがカレー味となっています。

 

さて、どういう具合にニラを使っているかというと・・・

ニラコロ②

 

こんな感じ。緑色の部分がニラです。

しかも、ただのニラではなく、「軟白部」を使っています。

 

 

 

軟白部とは?・・・ニラの根元の部分であり、本来なら出荷するときに切ってしまいます。

葉の部分と比較しても味は濃く、シャキシャキとした歯ごたえと甘みがあります。

その軟白部とおからを混ぜて作ってあります。

食べてみると・・・おいしい!!しかもホントにシャキシャキとした歯ごたえが!!

通常コロッケを食べる時には出ない音がします♪

しかもクリームシチューの味わいがたまりません。カレー味もおいしい。

ああ・・・ごはんが食べたい・・・と思っているとラーメンの登場。

ニラ練りラーメン野菜がいっぱいです。

ざっと見てもニラ、にんじん、たまねぎ、水菜、パプリカ、もやしなど、野菜をふんだんに使っています。

これらはみんな栃木県産です。

 

 

水菜については、お店のオーナーが作っています。

さて、麺がどうなっているのか・・・

麺の色

ほのかに緑色してますねー。練りこんだニラが見えます(*^。^*)

お味もとってもおいしいです!!

たっぷりの野菜とニラの香りが食欲をそそります

鍋にはニラは欠かせませんが、ニラの違った食べ方はいかがでしょうか?新食感のコロッケと野菜たっぷりのラーメン、ぜひみなさんも食べてください。

【農の駅ファーム ミルティーユ】
住  所  :栃木県栃木市大平町富田5-24
電話番号 :0282-43-7255

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


蔵の街とちぎの洋食店「ALWAYS カマヤ」のハヤシライスをご賞味あれ!!

お初にお目にかかります。
しーもんと申します。 以後、お見知りおきを

さて今回は、蔵の街栃木市からレトロモダンな雰囲気たっぷりの洋食レストラン「ALWAYSカマヤ」さんを紹介させていただきます。

ALWASカマヤ(外観)

栃木市の街並みにマッチした白い洋風建築のお店は、昭和のはじめに“足利銀行栃木支店”として作られた建物で、国の登録有形文化財にも指定されているそうです。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」のワンシーンで使われたことでも有名なんです。(映画では銀座の高級宝石店として撮影されました)

ALWASカマヤ(店内)

中二階があるオシャレな店内は、天井が高くて開放感にあふれ、落ち着いた空間が広がっています

さっそく注文。
今回は、迷うことなく“これ”と決めてやってきました。

 

レトロランチの「特製“とちぎ和牛入り”ハヤシライス(1,000円)」と「シェフの気まぐれデザート盛り合わせ(500円)」をいただきま~す。

栃木和牛入りハヤシライスセット栃木和牛入りハヤシライス

県産トマトの旨みと 栃木市の老舗「油田」の芳醇味噌が絶妙に効いたコクのあるハヤシソース。
その中には、トロトロに煮込んだとちぎ和牛のお肉がたーくさん入った大人向きの一品です

あっという間に完食。  大満足です。

シェフのきまぐれデザート盛り合わせデザートの盛り合わせは、ベリーのかかったシフォンケーキとガラスの器に入ったティラミス、いちごが添えられたシャーベットの3点盛りでした。

季節によって内容がいろいろ変わるようですよ。女性の方には特におすすめの一品です。

ごちそうさまでしたー

レトルト販売コーナー

お会計をしようとレジに向かうと、何やら可愛らしいパッケージのハヤシレトルトドライトマトを発見!!

お店の方に聞いてみると、家庭で手軽にレストランの味を楽しんでもらいたくて、フードバレーとちぎの支援事業を活用し、市内のトマト農家さんと共同開発した新商品なんだそうです。
これは、さっそく購入です

帰りぎわ、ご丁寧にもお店の方が銀行の時に使われていた金庫を特別に見せてくださいました。現金を湿気や火災のときの熱から守るため、金庫の内箱には桐が使われていたんだそうです。
とっても貴重なものを見せてもらいました。

金庫1金庫2

 

 

 

 

 

牛ハヤシレトルトソース

お店の味と比べたくて、さっそくレトルトソースをいただいてみることに。

←こちらが、牛ハヤシのレトルトソース(200g 800円)です。

パッケージキャラクターは、あの“小梅ちゃん”で有名なイラストレーター林静一先生がデザインした林谷食実(はやしやくみ)ちゃん。栃木市のトマト農家で生まれた女子高生だそうです。
メイドさん風の可愛い女の子ですね~。
(林先生いわく、メイド服の女の子を描くのは初めてだそうです)

半生ドライトマト

 

←こちらが、栃木市産の中玉トマト「シシリアンルージュ」を使った半生タイプのドライトマト(10粒入650円)。

濃厚な味が特徴のシシリアンルージュは、調理・加工に向いていて、ドライトマトには最適な品種だそうです。

 

レトルトソースの加熱状況

熱湯で温めること、約7分

うーん 待ちきれません!!

 

レトルトのハヤシライスはい! 出来上がりです。

さっそくいただいてみます。

こってりデミソースの中にトマトのほどよい酸味と味噌のコクと風味が生きていて、口の中で融合していきます。

付け合わせにのせたドライトマトもギュッと味が濃縮されていてとてもおいしいですよ~!

この味を家庭で味わえるとは何と贅沢なことでしょう。
皆さんもぜひ一度ご賞味あれ

【ALWAYS カマヤ】
所在地 : 栃木市万町15-25
電  話 :  0282-22-0457
営  業 :  ランチタイム  11:30~15:00 (ラストオーダー 14:00)
ディナータイム 17:30~22:00 (ラストオーダー 21:00)
休業日 :月曜日定休
H P : http://alwayskamaya.jp/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


てさくり田園レストラン

みなさんこんにちは。PECOと申します(・。。・)/

腹ぺこのPECOです。というわけで、これから皆様に栃木県内のおいしいものを中心に紹介していきたいと思います。ヨロシクお願いします。

今回僕がご紹介しますのは、栃木市西方町にあります、「てさくり田園レストランです。

店の外観

土曜の昼下がり、友人を誘って行ってきました。

ここは地元の野菜をふんだんに使った料理がたくさんあるのです。

地元のものを使っているので、欲しい時にすぐ持ってきてもらえるとのこと。

そして以前から密かにココに通っております。1回目の投稿にはふさわしい場所です!

さーて今日は何を食べようかな~と思っていると、「1日限定3食の野菜ちらし」があるとのこと!!これは食べねば!!

さっそく注文。友人はトマトのスパゲティとランチセットを注文。

前菜

セットのサラダとベジトーストです。サラダには黄色にんじんラディッシュサニーレタスなど、どれも県内の野菜を用いたもの。右下にあるのはそうめんかぼちゃです。話には聞いていましたが初めて食べます。シャキシャキとした歯ごたえと甘みが口に広がり、初めての食感です。

そしてトーストには黄色パプリカとヨーグルトが塗ってあります。もうすでに満足(笑)

さあ、ここで野菜ちらしの登場です。きてビックリ!!

野菜のちらし寿司

どうですかこの華やかさ!お酢の香りがほのかに香るご飯の上に、ブロッコリー芽キャベツピーマンパプリカフルーツトマト大根白菜紫いも等々・・・10種類以上の野菜が乗ってます。

この感動を伝えたく、後ろからもパチリ!

野菜のちらし寿司(2)

見えますでしょうか?ご飯の上には地元の加工組合で作られたお漬物が。

野菜をパリパリ、ホクホク、お漬物をポリポリ、ご飯もおいしい!!

ご飯に散りばめてある豆以外、すべて地元の野菜を使っているのです。

トマトソーススパゲティも登場、

スパゲティ

これもおいしそう!ピーマン、白菜、パプリカ、ブロッコリーがトマトソースとチーズにからんで絶品です!この写真を見てまたよだれが(笑)

我慢できずにつまんでしまいました。

そしてふと外を見ると、

イタチ

かわいらしいイタチが・・・・。なかなか素早く、写真を撮るのに苦労しました。

イタチも気になるのかな

皆さんもぜひ、栃木の野菜をお腹いっぱい食べに足を運んでみてください。

【てさくり田園レストラン】
所在地:栃木県栃木市西方町金井912-3
電話番号:0282-92-7888
営業時間  ランチ 11:30~14:00(ラストオーダー)
        ディナー 17:30~21:00(ラストオーダー)
定休日:火曜日、第2、第4月曜日のディナー
HP:http://www.tesakuri.com/ 
 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。