フルーツティーでプリンセス気分。OPAPAキッチン(鹿沼市)

こんにちはSOBAKOです。

新鮮な果物の香りを紅茶にうつして楽しむフレッシュフルーツティ-。そんな贅沢な紅茶が飲めるらしいと聞いて、早速、鹿沼市にあるOPAPAキッチンさんに、お邪魔してみました。

フルーツがぎっしり!

フルーツがぎっしり!

 

 

 

 

 

 

 

 

地元鹿沼産のイチゴに、パイン・マスカット・メロンと新鮮な果物がぎっしり。専用のガラスポットで見た目も美味しそう。果物の優しい自然な香りが楽しい紅茶です。

写真ではわかりづらいですが、キャンドルの炎で温めてます

 

 

 

 

 

 

 

 

紅茶を楽しんだ後は、フルーツも食べられるんです。紅茶の香りをまとってほんのり温かいフルーツが面白い。そして思ったより食べ応えがあります。

160311 フルーツティ3

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお店はオーダーメイドハーブティーとフルーツティーのprincesse d’ un jour(プリンセスドアンジュール)さんのカフェ。ランチのビーフシチューは、地元産の野菜やお肉にこだわった人気メニュー。

160309 ビーフシチュー

 

 

 

 

 

 

 

ランチセットの紅茶は、ドライフルーツを使ったフルーツティ-。

160309 フルーツティ

 

 

 

 

 

 

 

スプーンとフォークにはハートが。なんだか女子力高そうな感じです。

160309 スプーン

 

 

 

 

 

 

 

【opapaキッチン】

住所  :栃木県鹿沼市上殿町258

電話  :090-7257-6225

営業時間:11時~14時

定休日 :毎週月曜日 土曜日 日曜日 祝日

参考URL :http://princesse.thebase.in/

定休日が多いのでご注意を!土日・祝祭日はイベントにキッチンカーで出店しているそうです。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


鹿沼名産蒟蒻三昧。おこんにゃく茶屋。

こんにちは、SOBAKOです。

鹿沼の名産といえば?そう、こんにゃく!というわけで、2月14日にオープンしたばかりの「おこんにゃく茶屋」に行ってきました。

さしみこんにゃく

とろーりのびる刺身こんにゃく

鹿沼市の中心部にある屋台のまち中央公園。その中の、観光物産館の、その中に、おこんにゃく茶屋はあります。

屋台のまち中央公園

手前の観光物産館内におこんにゃく茶屋はあります。奥に見える白い建物は屋台展示館。

おこんにゃく茶屋は、鹿沼版地域おこし協力隊員が運営するお店。メニューは自家製こんにゃくをふんだんに使った、鹿沼ならではのラインナップ。今回はその中でも一番人気という「おこんにゃくプレート膳」をいただきました。

おこんにゃくプレート膳

おこんにゃくプレート膳 950円也

こんにゃく入りご飯に、刺身こんにゃく、こんにゃくステーキ、こんバーグ(こんにゃく入りハンバーグ)とこんにゃくづくし。おなかいっぱい食べても罪悪感はゼロ。ご飯はこんにゃく入り白米か玄米を選べるので、せっかくだからこんにゃく入り白米にしてみました。細めのしらたきがたっぷり入っててびっくり。

こんにゃくいりご飯

よく見ると、こんにゃく!

屋台のまち中央公園には、彫刻屋台3台を常設展示する「屋台展示館」、鹿沼の三名園の一つ「掬翠園(きくすいえん)」、鹿沼名産がいろいろ買える「観光物産館」があります。腹ごなしに散策するものいいかも。

 

おまけ

おこんにゃく茶屋にあったこんにゃくストラップ。なんだか可愛い。売り物かな?

こんにゃくマスコット

【おこんにゃく茶屋】

住所  :栃木県鹿沼市銀座1丁目1870-1
電話  :0289-60-6070map

営業時間:11時~16時(ランチは14字まで)
定休日 :毎週月曜日
参考URL :屋台のまち中央公園http://www.kanuma-kanko.jp/miru/culture_details1.shtml

 

 


「菜食惣菜工房いもあん。」のニラたっぷりメンチ

こんにちは、ゆうママです。

道の駅はがにある「菜食惣菜工房いもあん。」では、ニラメンチが人気です。肉10に対してニラを7と、ニラをたっぷり使っています。絶妙な肉とニラのバランスで、絶品でした。芳賀町では、新たに若手のニラ生産者も増えており、ニラを使ったHAGA焼きソバが開発されるなど活気が出てきています。ここでは、代表の野菜ソムリエが地元野菜を使って美味しいお総菜やお弁当を作っているんですよ。だから間違いなく美味しいんです。

DSC_1665 DSC_1658 DSC_1644

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅はがには、直売所の他におとめジェラートが美味しい「ジェラートTMTM」、金田果樹園さんが商品化した梨ジュースや梨ゼリー等のお土産が買える「物産館」、地元の新鮮野菜や米を使った定食が人気の「キッチン和京」、「ロマンの湯」もあり、1日楽しめる道の駅です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか!

DSC_1652 DSC_1659 DSC_1661

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【道の駅はが】HP: http://www.michinoeki-haga.gr.jp/haga/haga_top.htm

休館日:毎週水曜日

 

 


お正月明けに、おいしい『とちぎ和牛』はいかがでしょうか。

年末は、みなさん何をお召し上がりになりましたか~
肉食女子の私、”みるくプリン”は、もちろんお肉をたべました

そんな私の身近で大好きなお店をご紹介
みなさん、新年もお肉を食べて元気に頑張りましょう

『やきにくバンバン』大田原店さん

IMG01054IMG01100IMG01057

たまにはお昼から、お肉をジュージュー
自分好みに焼いたお肉を・・・・(私はちょっとレアが好き)
しろいご飯にのせて、温泉タマゴをのせれば立派なヤキニク丼
おしゃべりしながら食べるには、ちょうど良いボリュームです。
カルビクッパやうどんのセット、お肉も選べてメニューも豊富です。

大田原の『まつ坂』さん

IMG01283IMG01295

こちらはお昼も夜も、おサイフにムリせず美味しいお肉がたくさんいただけます
IMG01287IMG01290
まずは、お昼に『ハンバーグステーキ
はじっこからパクッとひとくち、肉汁ジュワッと美味しいハンバーグ
あれ、・・・ハンバーグの中からゴロッとステーキが
ホントの『ハンバーグ&ステーキ』に感激です
IMGP1198
続いては、夜のメニュー
イチバンのお気に入りは鉄板焼き
タマネギといっしょに焼いたお肉を、甘辛ダレにつけて~~~
この食感お肉の厚さがちょうどいいんです
IMGP1193IMG00508IMGP1203IMGP1211
そして、宴会メニューはまだまだ続くよどこまでも~
牛肉のタタキ、コロッケ、茶碗蒸し、グラタン、そして煮込み
お肉のいろんなお料理が食べられて、大満足でした

ところで、『とちぎ和牛』といえば、『とちぎ和牛商品券』はお持ちですか
こちら、5,000円分の商品券を3,500円で購入できるお得な券。
平成28年1月末まで使えますので、ぜひおでかけください
IMG01296 IMG01284IMG01294
     こちらのノボリのある飲食店やお肉屋さんでも使えます。
新年のお食事、お友達や家族の団らんに、お肉はいかがでしょう。
とちぎ和牛提供点では、その日に出されている牛肉の生産者さん情報も掲示しています。
お名前やパスポートもぜひごらんください。
丁寧に育てられた肥育牛、ぜひおいしく召し上がってくださいね

お食事処では、そんな生産者さんに会えるかもしれません
IMG01319IMG01129IMG01293


焼肉バンバン本店
所 在 地 :〒324-0047 大田原市本町1-2703-158
Tel ・ Fax:0287-23-1923
ホームページ :http://yakiniku-banban.com/

レストランまつ坂
所 在 地 :〒324-0047 栃木県大田原市美原1-6-6
Tel ・ Fax:0287-23-6275
ホームページ :http://www.matuzaka-club.net/

プレミアム付き『とちぎ和牛商品券』
問い合わせ先Tel : 028-346-1115
ホームページ :http://wwwhttp://とちぎ和牛商品券.jp/

 


にら玉餃子スープと竹焼きめし~宇都宮市・相馬龍~

こんにちは、さとやまです。
植物工場ユニットを併設した餃子の店「とんきっき」(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2015/09/28/13048.html)の店長だった相馬さんが、新たに自らの店を開店させたということで、早速お店に行ってきました。

CIMG0987

 

 

 

 

 

 

 

積極的に栃木県産の農産物を使っていきたい」と相馬店長。
まずは茂木産ゆずをつかった「氷頭なます(氷頭とは鮭の鼻先の軟骨の部分のことです)」と「イカクンサラダ」をいただきました。どちらもおもしろい食感が味わえます。

CIMG0988

 

 

 

 

 

 

 

続いて、「ながいものみそ漬け」です。ながいもは残念ながら他県産とのことですが、程よい味付けになっているので紹介します。

CIMG0990

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり栃木県といえば「にら」ですよ!なんていっていましたら、出てきました「にら玉ぎょうざスープ」。もちろんにらは栃木県産。葉幅が広くてうれしいですね。ぎょうざは「とんきっき」から仕入れているとのことです。

CIMG0994

 

 

 

 

 

 

 

相馬店長は、昔から「竹」にこだわっているそうで、全国的に有名な宇都宮市にある若山農場から直接仕入れ、「竹酒」や「竹焼きめし」を出してくれます。「竹焼きめし」は半分に割った竹で炊いたご飯のことです。ガスコンロで焼くこと5分。竹の香りが店内に広がります。

CIMG1005

 

 

 

 

 

 

 

ふっくらと炊きあがったご飯をいただきます!ご飯は茂木町の天日干し棚田米とのことです。

CIMG1006

 

 

 

 

 

 

 

今後も栃木県産の農産物を使った新商品に期待したいと思います!

CIMG1010

 

 

 

 

 

 

 

【相馬龍】
住所:宇都宮市本町12-31
電話:028-666-5556
時間:11:30~
定休日:日祭日
詳しくはホームページをご覧ください
http://souma-r.com/ts2788/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


秋の味覚を那須のChus(チャウス)でいかがですか!?

こんにちは(^_^)  那須の「YOUことナス」です
本日は、那須でお洒落に秋の味覚を味わえる那須塩原市で人気のお店『Chus(チャウス)』さんをご紹介します 🙂

20150922_121644
那須地域には、2011年から那須地域の農産物や乳製品、パンやお肉などうんまいものが一堂に会するイベント『那・須・朝・市』が開催され、年々たくさんの人で賑わってきています。この朝市の輪を広げ、もっとたくさんの方々に那須の『食』を楽しんでもらいたい、そんな思いでこの『Chus(チャウス)』が今年の1月からOPENしたそうです 😀
20150922_124404

 『Chus』では、農産物や農産加工品を買うことができ、それらを楽しめるレストランもあります。以前からお世話になっている、最近野菜の担当になったという北川さんに詳しくご紹介いただきました♪陳列がきれいにされていて遊びに行くだけでも楽しいお店です。
 20150922_123553
                                20150922_121721
 
20150922_125330 今回自分がいただいたのは、ランチメニューの『大豆とカボチャのサワークリームサンド:850円』です♪
 
  パンは那須町の「クーロンヌ」さんの食パンを使用していて、歯ごたえが良く、中には那須塩原市の平山さんのカボチャと那須町のスノハウスさんのレタス、塩谷町いなほ総合農園さんの大豆がふんだんに使われ、野菜づくしの美味しいサンドでした(^o^)また、サワークリームのほどよい酸味が、食欲を刺激します 😀 『Chus』さんでは季節や時期に応じて、様々な農産物を使用しているそうです。

20150922_12542220150922_125242

写真は、『たまり醤油の照り焼きチキン定食:1,200円』です 😛 お米は那須町の農家レストラン豊穣庵さんのこだわりの「わたなべぼし」を使用しています。もっちりとしてお肉と合いとても美味しかったです(^o^)たまり醤油が効いたチキンは岩手県産で、チキンの付け合わせのほうれん草は市村さんの塩原高原ほうれん草、ねぎは、那須塩原市の平山さんのものです。こちらもお肉と相性抜群でした 😉

20150922_133017

Chusさんでは那須塩原市の高松さんの味恋トマトのジュース、大田原市の古谷さんの大豆や前田牧場さんのビーフカレー、ジョセフィンファームさんのヨーグルト、今牧場さんのチーズなど那須地域のいいものがたくさん揃って、目移りしてしまいます(^^)また、Chusさんの良いところは野菜直売の営業時間が24時までと長いことも魅力の1つです(^_^)v

20150922_122653

今日は、那須町(摩庭ファームさん)産の牛乳でチーズを作っている「あまたにチーズ工房」さんのフレッシュチーズを買って帰りました。スコーンと一緒に食べましたが、良く合いました(^^) サラダ、クラッカーにも合いそうです(^_^)

20150922_133254

10月24日、25日那須朝市が那須町旧室野井小学校でやっていますので、那須方面にお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい(^o^)

朝市チラシ

【Chus(チャウス)】
所在地:〒325-0045 栃木県那須塩原市高砂町6-3
Tel&Fax : 0287-74-5156
ランチ平日:12:00〜14:30(L.O.)
週末祝:12:00〜15:00(L.O.)
バー&テーブル:18:00〜22:30(L.O.)
カフェ:12:00〜24:00
野菜直売:10:00〜24:00
*第2金曜日定休
(第2木曜のみ18:30L.O./19:00CLOSE)
HP:http://chus-nasu.com/about/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


なつおとめスイーツ巡り

こんにちは、ゆうママです。

今回は、地元のいちご「なつおとめ」を使ったスイーツを3つご紹介します。

まずは、真岡市にある「ピノヴィレッジォ」です。

ここでは、なつおとめの「いちごパンケーキ」が食べられますよ。

なつおとめの酸味と生クリームの甘さは絶妙です。

1438756297622

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンケーキもこだわって作っていて生地はモチモチです。

その秘密を聞いてみると、ヨーグルトを入れているそうです。

 

次に、最近真岡市で話題の「寿氷」です。

ここでは、なつおとめのかき氷を食べることができます。

注文してから、その場で1パック分のなつおとめをつぶして、シロップを作ってくれます。

シロップは甘さ控えめで優しい味です♪

FB_IMG_1438702167601

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりの人気店なので、お店で早めに注文して時間になったらお店に行くのがおすすめです!!

 

次は、茂木町にある和菓子店「清月堂」です。

ここでは、こだわりの「なつおとめミルク大福」が食べられます。

最高級の羽二重粉を使い、白あんに練乳と生クリームを練り込んだクリーミーなあんでなつおとめをまるごと包みんでいます。

なつおとめの良さを生かして、昨年商品化したそうですよ!

1438756518039

 

 

 

 

 

 

 

 

中身はこんな感じです。

1438756542235

 

 

 

 

 

 

いずれも、なつおとめの出荷期間(11月上旬くらい)までの期間限定商品になります。

 

 

 

【ピノヴィレッジォ】
住所:真岡市並木町1-11-3
TEL:0285-81-3760
木曜定休

【寿氷】
住所:真岡市荒町5161
不定休

【清月堂】
住所:茂木町茂木1586
TEL:0285-63-0601
不定休

          

 

 


鹿沼で生まれた真っ白なケーキ ~その秘密お教えします~

こんにちは、とんすけです。まだまだ、暑さが続きそうですね

今回は、鹿沼の気持ちがつながって生まれた「真っ白なケーキ」を紹介します。

その名も「ホワイトシフォン」・・・

鹿沼市の「ロージェ」さんというケーキ屋さんで販売されています。

お店外観看板

このケーキ、その名のとおり、真っ白なんです。純白といっても過言じゃないくらい・・・、透き通るような白さで、そこに鮮やかな赤いイチゴが添えられているんです。

ケーキ全体

ケーキは、生クリームを使ったものが多いし、そもそも白いんじゃないかって

違うんです。写真を御覧ください。シフォンケーキの生地そのものも、真っ白なんです。

ケーキカット

実は、このケーキで使われている卵は、「かぬまの真珠卵」という卵です

一般的に、鶏のエサは、輸入されたトウモロコシなどが中心ですが、「かぬまの真珠卵」は、鹿沼市内で生産されたお米を約6割配合したエサを鶏に食べさせることで生まれた卵なのです。

卵の黄身は、エサの色に大きく影響されるため、白いお米をたくさん与えた鶏の卵は黄身の色が薄いレモン色になり、それを使うことで、きれいな白い生地のケーキができあがっているんですよ。

真珠卵

このお米を鶏のエサとする取組は、今から4年ほど前に始まり、食用米の需要が少なくなった今、地元鹿沼の田んぼを守ることにもつながっています。

そして、このケーキはその気持ちに「ロージェ」さんが賛同してくださったことで生まれたものなのです。

でも、やっぱり気になるのは、味ですよね。もちろん、裏切りません。だって、私、もう、何回このケーキを買ったでしょうか・・・。

ふんわり軽く、この暑い季節でもどんどん食べられちゃいます。ケーキはホールですが、あっという間に完食しちゃいました

また、味だけでなく、うれしいのが、この卵には、抗酸化作用があり、老化防止の効果があると言われている「ビタミンE」が多く含まれていることなんです。

まさに一石二鳥

是非是非、鹿沼を訪れた際は、ロージェさんで真っ白なケーキ探してみてください。

【お菓子の工房 ROSIER(ロージェ)】

 

     ○場所:鹿沼市千渡1826-6

  ○TEL:0289-65-0880 

 


大瀬観光やなで天然うなぎと養殖うなぎを食べ比べてみた。

皆さん、こんにちは。(*`ω´)
やまおです。

スタミナ充電のために、大瀬観光やなで、うなぎを食べてきました。(*`ω´)

IMG_9616

大瀬観光やな
住所:茂木町大瀬17
電話番号:0285-63-2885

 

 

 

 

今回は、せっかくなので、天然うなぎと養殖うなぎを食べ比べてみました。
さて、ここで問題です!
皆さんは、天然うなぎと養殖うなぎを見分けがつきますか?

IMG_9613ヒントなしですよ!(*`ω´)

 

 

 

 

 

正解は~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

こちら↓が養殖うな丼(2,500円)

IMG_9614

 

 

 

 

 

 

 

こちら↓が天然うな丼(3,500円)

IMG_9615

 

 

 

 

 

 
 

天然の方が、肉も皮も厚く、食べ応えありましたが、脂が少ないのか養殖に比べさっぱりしてました。(*`ω´)
天然うなぎは、もちろん大瀬観光やな(那珂川)で獲れたもの。
なかなか貴重なものが食べられました。(*`ω´)
※ちなみに、1人で両方食べたわけではありません。

それでは!

IMG_9609 IMG_9607

 


那須芦野おくのほそ道『隠居の間』 ~暑い夏に、爽やかな梅スイーツを~

こんにちは 夏の暑い最中に爽やかな情報を
那須より、“みるくプリンがお届けいたします。

ひろいひろい那須ですが、那須山の観光地からはちょっとはなれ、
芦野方面に足を運んでみました

blog-1

 

 

 

 

 

 

最近気になっていた隠居の間さんへ
隠れ家のようなお家だけのことはあり、たどり着くのにはちょっと時間がかかりました
昔ながらのたたずまいに懐かしさを感じつつ、お店の中へ。

blog-2

P1390311 - コピー

P1390312 - コピー

 

 

 

 

お迎えしてくれたのは、季節の梅の実たちでした
梅の実に心惹かれつつも・・・・・
P1390306 - コピー

気になって、まず注文したのは
『バナナキャラメルブッセ』
ブッセが手作りだなんて楽しみ~~
 
いただいてみると、
ふわっふわな生地に感激
ほろ苦くやわらかいキャラメルに、
やさしいバナナの味が混じって とても美味しい逸品です

ブルーベリーソースは、ふんわり甘酸っぱいクリームに、肉厚なブルーベリー
手作りのホイップクリームが温かく包み込んでくれました

P1390322 - コピー

 

『ブルーベリーソースがけチーズケーキ』

ほのかな甘みのあるケーキに、
甘酸っぱいブルーベリーソースがとけこんで、とてもおいしくいただけました 
壁に並ぶショップカードは、どれも絵本のようで、 ステキな一時が過ごせます

 

  P13903172 - コピー

こちらは、『バラと梅のカトルカール』
ケーキの中には
大きな梅がごろっと一粒 
そのまわりは梅の果汁が溶け出して美味しいケーキでした。
梅の果肉も甘酸っぱくて、暑さを吹き飛ばしてくれそうでした。
季節のごちそうですね。

 

 
「梅を洋菓子にするのはとても難しく、バラ紅茶との相性は最高なの。
梅は季節が変わると味もかわってしまうし、この紅茶がとてもイイ子なのよ
と、オーナーのあたたかい一言。
 
そんなステキなオーナー。
ご実家が果樹農園『天宮農園』で、自ら梅栽培もされているとのこと。
待ち望んでいる次の季節の恵みはすももちゃん農園にもいってみたいですね。


少し車を走らせたところには、『遊行柳』

P1390325 - コピー

P1390326 - コピー

 

 

 

 

 

 こちらは平成27年3月10日に国指定「おくのほそ道の風景地」の名所に指定されました。
柳や田園風景を見て、芭蕉の時代にタイムスリップ 

 P1390324 - コピー

すぐ近くにあるのは『遊行庵』

カフェから眺める「遊行柳」と田園風景は心安らぐ景色だそうです。
 
ランチの後に直売所でお買い物夏休みの旅にぴったりですね。

 


『貸し間&Cafe 隠居の間』
所在地:那須町芦野2833 TEL 090-1886-3698
H,P,:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=14788

『天宮農園』
所在地:大田原市両郷1339
H,P,:http://tenguu.jp/

【那須町H,P,】
『遊行柳が国指定「おくのほそ道の風景地」の名勝に指定されました』
http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000003300/hpg000003284.htm

『遊行庵(ユギョウアン)』
所在地 那須町芦野2584-3 TEL 0287-74-1061
http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=12739
営業時間 通常  10:00~16:30 (LO 16:00)
直売所  08:00~16:00 貸し自転車 10:00~15:00