お正月明けに、おいしい『とちぎ和牛』はいかがでしょうか。

年末は、みなさん何をお召し上がりになりましたか~
肉食女子の私、”みるくプリン”は、もちろんお肉をたべました

そんな私の身近で大好きなお店をご紹介
みなさん、新年もお肉を食べて元気に頑張りましょう

『やきにくバンバン』大田原店さん

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たまにはお昼から、お肉をジュージュー
自分好みに焼いたお肉を・・・・(私はちょっとレアが好き)
しろいご飯にのせて、温泉タマゴをのせれば立派なヤキニク丼
おしゃべりしながら食べるには、ちょうど良いボリュームです。
カルビクッパやうどんのセット、お肉も選べてメニューも豊富です。

大田原の『まつ坂』さん

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こちらはお昼も夜も、おサイフにムリせず美味しいお肉がたくさんいただけます
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まずは、お昼に『ハンバーグステーキ
はじっこからパクッとひとくち、肉汁ジュワッと美味しいハンバーグ
あれ、・・・ハンバーグの中からゴロッとステーキが
ホントの『ハンバーグ&ステーキ』に感激です
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続いては、夜のメニュー
イチバンのお気に入りは鉄板焼き
タマネギといっしょに焼いたお肉を、甘辛ダレにつけて~~~
この食感お肉の厚さがちょうどいいんです
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そして、宴会メニューはまだまだ続くよどこまでも~
牛肉のタタキ、コロッケ、茶碗蒸し、グラタン、そして煮込み
お肉のいろんなお料理が食べられて、大満足でした

ところで、『とちぎ和牛』といえば、『とちぎ和牛商品券』はお持ちですか
こちら、5,000円分の商品券を3,500円で購入できるお得な券。
平成28年1月末まで使えますので、ぜひおでかけください
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     こちらのノボリのある飲食店やお肉屋さんでも使えます。
新年のお食事、お友達や家族の団らんに、お肉はいかがでしょう。
とちぎ和牛提供点では、その日に出されている牛肉の生産者さん情報も掲示しています。
お名前やパスポートもぜひごらんください。
丁寧に育てられた肥育牛、ぜひおいしく召し上がってくださいね

お食事処では、そんな生産者さんに会えるかもしれません
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焼肉バンバン本店
所 在 地 :〒324-0047 大田原市本町1-2703-158
Tel ・ Fax:0287-23-1923
ホームページ :http://yakiniku-banban.com/

レストランまつ坂
所 在 地 :〒324-0047 栃木県大田原市美原1-6-6
Tel ・ Fax:0287-23-6275
ホームページ :http://www.matuzaka-club.net/

プレミアム付き『とちぎ和牛商品券』
問い合わせ先Tel : 028-346-1115
ホームページ :http://wwwhttp://とちぎ和牛商品券.jp/

 


にら玉餃子スープと竹焼きめし~宇都宮市・相馬龍~

こんにちは、さとやまです。
植物工場ユニットを併設した餃子の店「とんきっき」(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2015/09/28/13048.html)の店長だった相馬さんが、新たに自らの店を開店させたということで、早速お店に行ってきました。

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積極的に栃木県産の農産物を使っていきたい」と相馬店長。
まずは茂木産ゆずをつかった「氷頭なます(氷頭とは鮭の鼻先の軟骨の部分のことです)」と「イカクンサラダ」をいただきました。どちらもおもしろい食感が味わえます。

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続いて、「ながいものみそ漬け」です。ながいもは残念ながら他県産とのことですが、程よい味付けになっているので紹介します。

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やっぱり栃木県といえば「にら」ですよ!なんていっていましたら、出てきました「にら玉ぎょうざスープ」。もちろんにらは栃木県産。葉幅が広くてうれしいですね。ぎょうざは「とんきっき」から仕入れているとのことです。

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相馬店長は、昔から「竹」にこだわっているそうで、全国的に有名な宇都宮市にある若山農場から直接仕入れ、「竹酒」や「竹焼きめし」を出してくれます。「竹焼きめし」は半分に割った竹で炊いたご飯のことです。ガスコンロで焼くこと5分。竹の香りが店内に広がります。

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ふっくらと炊きあがったご飯をいただきます!ご飯は茂木町の天日干し棚田米とのことです。

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今後も栃木県産の農産物を使った新商品に期待したいと思います!

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【相馬龍】
住所:宇都宮市本町12-31
電話:028-666-5556
時間:11:30~
定休日:日祭日
詳しくはホームページをご覧ください
http://souma-r.com/ts2788/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


秋の味覚を那須のChus(チャウス)でいかがですか!?

こんにちは(^_^)  那須の「YOUことナス」です
本日は、那須でお洒落に秋の味覚を味わえる那須塩原市で人気のお店『Chus(チャウス)』さんをご紹介します 🙂

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那須地域には、2011年から那須地域の農産物や乳製品、パンやお肉などうんまいものが一堂に会するイベント『那・須・朝・市』が開催され、年々たくさんの人で賑わってきています。この朝市の輪を広げ、もっとたくさんの方々に那須の『食』を楽しんでもらいたい、そんな思いでこの『Chus(チャウス)』が今年の1月からOPENしたそうです 😀
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 『Chus』では、農産物や農産加工品を買うことができ、それらを楽しめるレストランもあります。以前からお世話になっている、最近野菜の担当になったという北川さんに詳しくご紹介いただきました♪陳列がきれいにされていて遊びに行くだけでも楽しいお店です。
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20150922_125330 今回自分がいただいたのは、ランチメニューの『大豆とカボチャのサワークリームサンド:850円』です♪
 
  パンは那須町の「クーロンヌ」さんの食パンを使用していて、歯ごたえが良く、中には那須塩原市の平山さんのカボチャと那須町のスノハウスさんのレタス、塩谷町いなほ総合農園さんの大豆がふんだんに使われ、野菜づくしの美味しいサンドでした(^o^)また、サワークリームのほどよい酸味が、食欲を刺激します 😀 『Chus』さんでは季節や時期に応じて、様々な農産物を使用しているそうです。

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写真は、『たまり醤油の照り焼きチキン定食:1,200円』です 😛 お米は那須町の農家レストラン豊穣庵さんのこだわりの「わたなべぼし」を使用しています。もっちりとしてお肉と合いとても美味しかったです(^o^)たまり醤油が効いたチキンは岩手県産で、チキンの付け合わせのほうれん草は市村さんの塩原高原ほうれん草、ねぎは、那須塩原市の平山さんのものです。こちらもお肉と相性抜群でした 😉

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Chusさんでは那須塩原市の高松さんの味恋トマトのジュース、大田原市の古谷さんの大豆や前田牧場さんのビーフカレー、ジョセフィンファームさんのヨーグルト、今牧場さんのチーズなど那須地域のいいものがたくさん揃って、目移りしてしまいます(^^)また、Chusさんの良いところは野菜直売の営業時間が24時までと長いことも魅力の1つです(^_^)v

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今日は、那須町(摩庭ファームさん)産の牛乳でチーズを作っている「あまたにチーズ工房」さんのフレッシュチーズを買って帰りました。スコーンと一緒に食べましたが、良く合いました(^^) サラダ、クラッカーにも合いそうです(^_^)

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10月24日、25日那須朝市が那須町旧室野井小学校でやっていますので、那須方面にお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい(^o^)

朝市チラシ

【Chus(チャウス)】
所在地:〒325-0045 栃木県那須塩原市高砂町6-3
Tel&Fax : 0287-74-5156
ランチ平日:12:00〜14:30(L.O.)
週末祝:12:00〜15:00(L.O.)
バー&テーブル:18:00〜22:30(L.O.)
カフェ:12:00〜24:00
野菜直売:10:00〜24:00
*第2金曜日定休
(第2木曜のみ18:30L.O./19:00CLOSE)
HP:http://chus-nasu.com/about/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


なつおとめスイーツ巡り

こんにちは、ゆうママです。

今回は、地元のいちご「なつおとめ」を使ったスイーツを3つご紹介します。

まずは、真岡市にある「ピノヴィレッジォ」です。

ここでは、なつおとめの「いちごパンケーキ」が食べられますよ。

なつおとめの酸味と生クリームの甘さは絶妙です。

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パンケーキもこだわって作っていて生地はモチモチです。

その秘密を聞いてみると、ヨーグルトを入れているそうです。

 

次に、最近真岡市で話題の「寿氷」です。

ここでは、なつおとめのかき氷を食べることができます。

注文してから、その場で1パック分のなつおとめをつぶして、シロップを作ってくれます。

シロップは甘さ控えめで優しい味です♪

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かなりの人気店なので、お店で早めに注文して時間になったらお店に行くのがおすすめです!!

 

次は、茂木町にある和菓子店「清月堂」です。

ここでは、こだわりの「なつおとめミルク大福」が食べられます。

最高級の羽二重粉を使い、白あんに練乳と生クリームを練り込んだクリーミーなあんでなつおとめをまるごと包みんでいます。

なつおとめの良さを生かして、昨年商品化したそうですよ!

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中身はこんな感じです。

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いずれも、なつおとめの出荷期間(11月上旬くらい)までの期間限定商品になります。

 

 

 

【ピノヴィレッジォ】
住所:真岡市並木町1-11-3
TEL:0285-81-3760
木曜定休

【寿氷】
住所:真岡市荒町5161
不定休

【清月堂】
住所:茂木町茂木1586
TEL:0285-63-0601
不定休

          

 

 


鹿沼で生まれた真っ白なケーキ ~その秘密お教えします~

こんにちは、とんすけです。まだまだ、暑さが続きそうですね

今回は、鹿沼の気持ちがつながって生まれた「真っ白なケーキ」を紹介します。

その名も「ホワイトシフォン」・・・

鹿沼市の「ロージェ」さんというケーキ屋さんで販売されています。

お店外観看板

このケーキ、その名のとおり、真っ白なんです。純白といっても過言じゃないくらい・・・、透き通るような白さで、そこに鮮やかな赤いイチゴが添えられているんです。

ケーキ全体

ケーキは、生クリームを使ったものが多いし、そもそも白いんじゃないかって

違うんです。写真を御覧ください。シフォンケーキの生地そのものも、真っ白なんです。

ケーキカット

実は、このケーキで使われている卵は、「かぬまの真珠卵」という卵です

一般的に、鶏のエサは、輸入されたトウモロコシなどが中心ですが、「かぬまの真珠卵」は、鹿沼市内で生産されたお米を約6割配合したエサを鶏に食べさせることで生まれた卵なのです。

卵の黄身は、エサの色に大きく影響されるため、白いお米をたくさん与えた鶏の卵は黄身の色が薄いレモン色になり、それを使うことで、きれいな白い生地のケーキができあがっているんですよ。

真珠卵

このお米を鶏のエサとする取組は、今から4年ほど前に始まり、食用米の需要が少なくなった今、地元鹿沼の田んぼを守ることにもつながっています。

そして、このケーキはその気持ちに「ロージェ」さんが賛同してくださったことで生まれたものなのです。

でも、やっぱり気になるのは、味ですよね。もちろん、裏切りません。だって、私、もう、何回このケーキを買ったでしょうか・・・。

ふんわり軽く、この暑い季節でもどんどん食べられちゃいます。ケーキはホールですが、あっという間に完食しちゃいました

また、味だけでなく、うれしいのが、この卵には、抗酸化作用があり、老化防止の効果があると言われている「ビタミンE」が多く含まれていることなんです。

まさに一石二鳥

是非是非、鹿沼を訪れた際は、ロージェさんで真っ白なケーキ探してみてください。

【お菓子の工房 ROSIER(ロージェ)】

 

     ○場所:鹿沼市千渡1826-6

  ○TEL:0289-65-0880 

 


大瀬観光やなで天然うなぎと養殖うなぎを食べ比べてみた。

皆さん、こんにちは。(*`ω´)
やまおです。

スタミナ充電のために、大瀬観光やなで、うなぎを食べてきました。(*`ω´)

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大瀬観光やな
住所:茂木町大瀬17
電話番号:0285-63-2885

 

 

 

 

今回は、せっかくなので、天然うなぎと養殖うなぎを食べ比べてみました。
さて、ここで問題です!
皆さんは、天然うなぎと養殖うなぎを見分けがつきますか?

IMG_9613ヒントなしですよ!(*`ω´)

 

 

 

 

 

正解は~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

こちら↓が養殖うな丼(2,500円)

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こちら↓が天然うな丼(3,500円)

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天然の方が、肉も皮も厚く、食べ応えありましたが、脂が少ないのか養殖に比べさっぱりしてました。(*`ω´)
天然うなぎは、もちろん大瀬観光やな(那珂川)で獲れたもの。
なかなか貴重なものが食べられました。(*`ω´)
※ちなみに、1人で両方食べたわけではありません。

それでは!

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那須芦野おくのほそ道『隠居の間』 ~暑い夏に、爽やかな梅スイーツを~

こんにちは 夏の暑い最中に爽やかな情報を
那須より、“みるくプリンがお届けいたします。

ひろいひろい那須ですが、那須山の観光地からはちょっとはなれ、
芦野方面に足を運んでみました

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最近気になっていた隠居の間さんへ
隠れ家のようなお家だけのことはあり、たどり着くのにはちょっと時間がかかりました
昔ながらのたたずまいに懐かしさを感じつつ、お店の中へ。

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お迎えしてくれたのは、季節の梅の実たちでした
梅の実に心惹かれつつも・・・・・
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気になって、まず注文したのは
『バナナキャラメルブッセ』
ブッセが手作りだなんて楽しみ~~
 
いただいてみると、
ふわっふわな生地に感激
ほろ苦くやわらかいキャラメルに、
やさしいバナナの味が混じって とても美味しい逸品です

ブルーベリーソースは、ふんわり甘酸っぱいクリームに、肉厚なブルーベリー
手作りのホイップクリームが温かく包み込んでくれました

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『ブルーベリーソースがけチーズケーキ』

ほのかな甘みのあるケーキに、
甘酸っぱいブルーベリーソースがとけこんで、とてもおいしくいただけました 
壁に並ぶショップカードは、どれも絵本のようで、 ステキな一時が過ごせます

 

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こちらは、『バラと梅のカトルカール』
ケーキの中には
大きな梅がごろっと一粒 
そのまわりは梅の果汁が溶け出して美味しいケーキでした。
梅の果肉も甘酸っぱくて、暑さを吹き飛ばしてくれそうでした。
季節のごちそうですね。

 

 
「梅を洋菓子にするのはとても難しく、バラ紅茶との相性は最高なの。
梅は季節が変わると味もかわってしまうし、この紅茶がとてもイイ子なのよ
と、オーナーのあたたかい一言。
 
そんなステキなオーナー。
ご実家が果樹農園『天宮農園』で、自ら梅栽培もされているとのこと。
待ち望んでいる次の季節の恵みはすももちゃん農園にもいってみたいですね。


少し車を走らせたところには、『遊行柳』

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 こちらは平成27年3月10日に国指定「おくのほそ道の風景地」の名所に指定されました。
柳や田園風景を見て、芭蕉の時代にタイムスリップ 

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すぐ近くにあるのは『遊行庵』

カフェから眺める「遊行柳」と田園風景は心安らぐ景色だそうです。
 
ランチの後に直売所でお買い物夏休みの旅にぴったりですね。

 


『貸し間&Cafe 隠居の間』
所在地:那須町芦野2833 TEL 090-1886-3698
H,P,:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=14788

『天宮農園』
所在地:大田原市両郷1339
H,P,:http://tenguu.jp/

【那須町H,P,】
『遊行柳が国指定「おくのほそ道の風景地」の名勝に指定されました』
http://www.town.nasu.lg.jp/hp/page000003300/hpg000003284.htm

『遊行庵(ユギョウアン)』
所在地 那須町芦野2584-3 TEL 0287-74-1061
http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=12739
営業時間 通常  10:00~16:30 (LO 16:00)
直売所  08:00~16:00 貸し自転車 10:00~15:00

 


那須高原今牧場の紹介と、そこで作られているチーズの試食

 こんにちは!栃農大です!

 今回は、農業大学校畜産経営学科1年生の校外学習として、那須高原今牧場さんを見学させてもらいました

 牛舎内の説明は今耕一代表です。牛舎に入って学生から「ぜんぜん臭くない!」との声。掃除が行き届いているんですね

 牛舎内説明

 そして、牛舎の中には白黒のだけでなく茶色のもいました!

 ブラウンスイスという品種で、ホルスタインに比べて乳量は少ないものの、乳脂肪など乳成分は高い生乳を生産することができます。ホルスタインに比べて小型で人懐っこいので、とってもかわいい

ブラウンスイス 

 そして、牧場の一角にはヤギがいました

 このヤギからも牛乳ならぬヤギ乳を搾り、チーズを作ってます。

ヤギ

 牛舎の次は、お待ちかねのチーズの説明と試食です

 チーズの原料となる生乳は、牧場で搾られた直後の新鮮なものを利用して作られています。

 また、チーズの生産を担当しているのが、今さんの娘夫婦の髙橋さんです。奥様のゆかりさんは、本校卒業のOG  農大の卒業生は、地域で活躍しています

 夫婦 

 チーズの説明は、高橋雄幸さんです。

 いろいろな説明がありましたが、印象に残っているのは、

 「チーズの名前は、その地方の名前や山の名前などが由来。カマンベールチーズはフランスのカマンベール地方で生産された。だから、今牧場のチーズの名前は、那須の地方や山の名前からもらっている」

 なるほど。とても勉強になりました。  

 チーズの説明

  チーズの試食では、ヤギのチーズも試食させてもらいましたが、ヤギ特有の臭いも少なく、むしろクセになる味

 今回試食させていただいたチーズ→茶臼岳 りんどう しののめ ゆきやなぎ

 他にも色々なチーズを作っています。パンフレットを載せたので参考にしてください。

パンフ

 今牧場の皆様には大変お世話になりました。お忙しいところありがとうございました。集合写真

 ※牛舎の見学は、今さんの御好意で見せて頂きました。家畜防疫上、勝手に牛舎に入らないでください

 【那須高原今牧場】

 【那須高原今牧場チーズ工房】 

 住所:〒325-0304栃木県那須郡那須町高久甲5899-7

 電話番号:0287-74-2580

 定休日:水曜日


大麦バンズマール牛バーガー-足利市・ファーマーズカフェ つちのか-

こんにちは、さとやまです。
現存する日本最古の学校の遺跡といわれる「足利学校」が「日本遺産」に認定されたということで、さっそく行ってきました。昔の学生さんは、自給自足のため菜園を営んでいたとのことで、やっぱり私たちも大地を耕さないといけませんね!

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その足利市内に、土(大地)の恵みを受け生育したものを感謝して活用するという事業者の思いが込められた「ファーマーズカフェ つちのか(土の菓、土の香、土の花の意」が大麦工房ロア内にオープンしたということで、いってみました。

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ファーマーズカフェ つちのかさんは足利マール牛(マールとはワイン用ブドウの果皮や種の絞りかすのこと)やアスパラガス、二条大麦などの生産を行う長谷川農場と大麦ダクワーズで全国的に有名な株式会社大麦工房ロアさんが、「とちまる6次産業化成長応援ファンド」の出資を受けながら立ち上げられました。ということで、店舗は株式会社大麦工房ロアさんの敷地内にあります。

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さっそく、「今週のつちのかランチ」と「大麦バンズマール牛バーガーセット」を頼んでみることにしました。しっかりとお肉を焼いてくれます。

今週のつちのかランチ」(800円)はマール牛ハンバーグと地元野菜のサラダ、大麦入りご飯、大麦入りスープ、ブリュレでした。マール牛ハンバーグは、口に入れると肉汁が広がり、おいしいです。また、デザートのブリュレもうれしいですね。

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大麦バンズマール牛バーガーセット」(800円)も、まずとってもやわらかくきめの細かいバンズに驚き、マール牛のハンバーグと野菜と一緒に食べると、素材の味がキラリ!。セットですと、ポテトフライ、地元野菜のサラダ、大麦入りスープがつきます。

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ちなみに、施設内では大麦茶を無料でいただくことができます。

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レジの前には、地元の農産物や6次産業化商品などが並んでいました。お土産に「マール牛ゴロゴロカレー」(740円)を購入しました。

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あわせて、大麦工房ロアさんの商品も併設の施設にて購入できます。大麦ダクワーズのほか、様々な商品があります。

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大麦工房ロアさんの店舗前には、足利産のゆずをつかったゆずの足湯コーナーがありました。是非お試しください。

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【ファーマーズカフェ つちのか】
住所:足利市大月町3-1
電話:0284-64-7600
時間:11:00~18:00
定休日:毎週水曜、第2・4木曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅もてぎの新たな取り組み「もてぎしいたけセンター」に行ってきました(・∀・)

こんにちはすいかです!!(・∀・)

先日、姉と道の駅もてぎ新たな取り組み「もてぎしいたけセンター」の見学会に行ってきました。
(道の駅もてぎのホームページからも加入できる、「もてぎすきだっぺクラブ」会員の姉のところに、見学会参加の案内が届きまして、今回、参加することができました!(・∀・)
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ここが菌床しいたけを栽培している「もてぎしいたけセンター」です。 😀
培養棟と栽培棟に分かれてるそうですが・・・。
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培養棟で45日以上培養した菌床(粉々にした木を整形したもの)を栽培棟へ運びます。ここで袋を破くと、3~5日でしいたけの芽が出てきます。ひとつの菌床からは30~50本しいたけが生えてくるのですが、芽が重ならないように間引きをして、しいたけ同士がぶつからないようにするそうです。
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この菌床から、しいたけが一通り取り終わると、一晩水につけて2回目の発芽を待ちます。一通り取り収穫を終えるとまた水につけ、3回目の発芽を待ちます。 
2回目は1回目の半分ほどの量、3回目は2回目の半分の量が収穫できるそうです。8-O
IMG_1252現在は首都圏に出荷しているとのことです。

見学会では道の駅もてぎの笑顔のすてきな 😳 加藤さんが親切丁寧に案内してくださいました。     ありがとうございました!(・∀・)

加藤さんのおすすめの食べ方は、焼きしいたけにもてぎのゆずを使った柚子ポン酢(道の駅もてぎにて販売460円)をつけて食べるのが一番とのことでした!

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その他、道の駅もてぎでは・・・
「もてぎしいたけセンター」で育てた菌床・しいたけを使った商品が発売されています!
 もてぎのしいたけ100%『もてぎのしいたけ粉末』(540円)                  
 (ダシや調味料・隠し味・しいたけ茶などあらゆる調理に使用可能とのこと)
 ネーミングもそのままの『もてぎの椎茸で作ったここだけの佃煮』(500円)
 (素材の味を生かした、「道の駅もてぎ」でしか買えない貴重な1品!) 🙄 

株式会社もてぎプラザ( 道の駅もてぎ) 😀 
もてぎすきだっぺクラブ事務局
〒321-3531 栃木県芳賀郡茂木町茂木1090番地1
TEL 0285-63-5671(午前10:00〜午後7:00)/FAX 0285-63-5681
mail info@motegiplaza.com