栃木旅行で味わうとちぎ和牛

中禅寺湖近くの「奥日光ホテル四季彩」さんにお邪魔しました

こんにちは、あか牛です!

旅先で地元の美味しいものをいただくのが旅の楽しみの1つですよね。
皆さま栃木県の名産といえば何を食べたいと思われますか?

現在、じゃらんの「じゃらんnet」で<栃木のブランド牛で極上旅>と題してとちぎ和牛やとちぎ霧降高原牛を楽しみながら宿泊できるプランを紹介しております。
https://www.jalan.net/jalan/doc/news/button/1111843101/
(外部にリンク)
(上記HPの他 じゃらん本誌「関東・東北じゃらん2020年11月号(10月1日発売)」にも掲載がありますのでご覧ください)

今回はこちらのプランの中で、栃木のブランド牛が食べ比べできる、「奥日光ホテル四季彩」さんにお邪魔してきました。

まずは、お腹を空かせるべく、自然の中を散策します。
「裏見ノ滝」は、裏見ノ滝駐車場から山の中の遊歩道を15分ほど歩くとつきます。時間としては短いですが、一部急な階段等もあり、少しだけ山登り気分も味わえます。

奥の細道にも登場する「裏見ノ滝」

日光を満喫した後は、ホテルで待ちに待った夕食・・・!

席に着くなり陶板に載せられたお肉が目をひきます!
手前の3枚が「とちぎ霧降高原牛」奥の2枚が「とちぎ和牛」です。とちぎ和牛の方がさしの入り方が細かいので、ほんのりピンクがかって見えます。

旅館でお馴染みの固形燃料に火をつけてもらい、自分で好きな焼き加減で焼いていきます。

まずは、「とちぎ霧降高原牛」をオニオンソースでいただきます。
とちぎ霧降高原牛は、乳牛としてお馴染みのホルスタイン種の雌に黒毛和種の雄を交配して生産された交雑種です。栃木県内の指定生産者さんによって、こだわりのエサで飼育されています。

噛み締めるごとにしっかりと肉の味が広がります。お肉本来の赤身の味が濃いので、こちらのソースとも相性が抜群です。

続いて「とちぎ和牛」です。きめ細かい脂身で、箸で持つと身が裂けていくほど柔らかいお肉でした。こちらは岩塩でいただきます。
とちぎ和牛は、県内の指定生産者が育てた黒毛和種の牛で、一定基準以上等級で格付けされた和牛しか名乗ることができません。また、エサにお米が含まれていることも、とちぎ和牛の要件の一つとなっています。お米を食べて育った日本の牛肉と聞くと、とても親近感が湧きます。

噛むと甘い脂があふれ出します。とちぎ霧降高原牛のしっかりとした赤身ももちろん美味しいのですが、やはりとちぎ和牛はお肉がとても柔らかいです。

美味しい栃木のブランド牛の他にも、菊花あんのかかった温かい里芋饅頭の蒸し物や、朴葉の香り豊かな茸、そして自分で引き上げていただける「日光ゆばひき上げ」などなど、こちらには掲載しきれないほどたくさんのお料理を堪能させていただきました。

皆さまも栃木にご旅行の際は、ぜひ地元の美味しい農畜産物をお楽しみください。

住所:栃木県日光市中宮祠2485
奥日光ホテル四季彩
TEL:0570-022-251

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


たかねざわ元気あっぷむらで晴天ランチと地元農産物を満喫!

こんにちは!くるみです。

先日、高根沢町上柏崎にある「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」にランチを食べに行ってきました。

「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」は、今年4月にリニューアルオープンしたばかりです。                                                 イベント会場やグランピング施設が新設され、さらに温泉施設もリニューアルされたそうです。

道の駅内には、地元食材を使った和食を味わえる食堂や、本格イタリアンを楽しめるレストラン等があります。

ちょうどお昼どきだったこともあり、どこのお店からもおいしそうな香りがしました。

とても迷いましたが… 今回は天気が良かったので、外のテラス席で食事ができる「トレーラーハウスミニレストラン Carnival~カーニヴァル~」に行きました。

こちらのお店はイベントスペースに隣接しており、野菜たっぷりのホットドッグとレモネードを提供しています。                                          注文した後、すぐ隣にあるテラス席で食べることができます。

ホットドッグは、温かくて香ばしいパンの間に、大きくてジューシーなソーセージと新鮮な野菜、ほどよい酸味のピクルスが挟まっています。                    さっぱりしたレモネードと相性抜群です。

道の駅の自然を満喫しながら、どちらも美味しくいただきました。           (テラス席なら「3密」も回避できますね!)

昼食後は、同じく道の駅内にある農産物直売所「ここにしかないいちば」に立ち寄りました。

館内には地元産の新鮮な農産物やお酒、ジャムやドレッシングなどの加工品等、地元ならではの商品が沢山並んでいました。                       どれも種類豊富で、カラフルな店内を回っていると、とても楽しくてワクワクしました。                                         今回は野菜と米粉パンを購入しました。帰宅後、野菜を切ってみると大変みずみずしく、パンは米粉のモチモチ食感が美味しかったです。

たくさんの「美味しい」が溢れている「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」。         皆さんも是非足を運んでみてください!

*****************************         道の駅たかねざわ元気あっぷむら                             (ホームページ)https://www.genkiupmura.com/                   〒329-1212 栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1                                    028-676-1126(電話受付:10:00~21:00)

●トレーラーハウスミニレストラン carnival~カーニヴァル~                  【営業時間】11:00~17:00(夏季) 11:00~16:00(冬季)                           ●農産物直売所 ここにしかないいちば                     【営業時間】9:00~18:00(夏季) 9:00~17:00(冬季)                         (コロナウイルスの影響で営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は事前にお確かめください。)                       *****************************

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


リンゴのおいしい季節になりました。@矢板市

こんにちは。くるみです。暑すぎた夏がうそのように朝晩涼しくすっかり秋らしくなってきました。「食欲の秋」ということで、果物の季節到来です!(^^)!

色づいた矢板のリンゴ

今回は、今年のりんご直売をスタートさせた加藤農園さんに伺いました。まだ始まったばかりだというのに3品種も販売していて驚きです(≧▽≦)。

矢板のリンゴは、明治維新の立役者の一人であり矢板市伊佐野に開拓農場である山縣農場を開いた山縣有朋さんが、大正3年に青森県から技師を呼び、苗木を植栽したのが始まりとされていて、なんと「日本遺産」にも指定されているのだそうです。詳しくは加藤農園HPから拝借<(_ _)> こちらをご覧ください。

加藤農園の他にも矢板市長井地区を中心にリンゴ園があり、10月からそれぞれオープン予定です。10月に入るとりんごの品種も多くなり、様々な味わいを楽しめると思います。

新型コロナウィルスの対策もばっちりの加藤農園さん🎶リンゴ狩りも10月から始まるとのことです。リンゴ加工品の品ぞろえも豊富でワクワク(*^▽^*)する直売所です。

株式会社加藤農園
栃木県矢板市長井1333(事務所)
 栃木県矢板市長井1184(店舗)                                  0287-43-1177(代表)
0287-43-9554(店舗)                                              0287-43-6705(FAX)

矢板市内のりんご園(JA果樹部会加盟のりんご園)

品種や期間などは各りんご園により異なりますので、詳細については各りんご園までお問い合わせください。

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


食欲の秋には『ファーマーズカフェ(大田原市)』の肉々しいステーキ弁当を!

 こんにちは(*’▽’) 「千本松のひつじ~羊(you)」です。

 新型コロナウィルスはいっこうに終息する気配がなく、外出のしづらさにストレスはたまる一方ですね。こんな時は、美味しいものを食べるのがイチバンです。せっかく食べるなら、地元のおいしい農畜産物を食べて「ストレス発散」、「地域貢献」の『一粒で二度おいしい』作戦で!!

 今回は、大田原市内の『ファーマーズカフェ』さんのお肉特集です。こちらの牛肉は、市内の『前田牧場』で育てられたホルスタイン種のものです。ホルスタイン種は乳用牛として飼養されることがほとんどで、栃木県で肉用牛として飼っている農家は少なくなっており、県産としては貴重なお肉です。有名な黒毛和種のブランド「とちぎ和牛」は霜降りがキレイに入っていて、やわらかさと豊かな風味が特徴ですが、ホルスタイン種のお肉は赤肉本来のうまみが堪能できます。

ほかにも、【特上ステーキ弁当(2,500円)】、【焼肉弁当(1,100円)】など、お好みのお肉を選べます。

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


スイーツ in 図書館

こんにちは。
パンナです。

那須町の観光牧場「森林ノ牧場」の直営店「モリコーネ」が那須塩原市図書館「みるる」内に
できたと聞きましたので、後輩のU美さんと一緒に突撃しました。
もちろん図書館なので静かに突撃です。
オープン当初とあり、モリコーネのスタッフの他、森林ノ牧場の山川代表も店頭に出て
いました。
パンナは7、8年前に仕事上で山川社長と付き合いがありましたが、覚えてもらえていて、
少し感動。
モリコーネは図書館内の少し開けた場所にあります。
周囲の雰囲気に溶け込んでいて、最初、店であることがまったくわかりませんでした。
U美さんが頼んだのはヨーグルトシェイク。森林ノ牧場の「搾るヨーグルト」の上に
ソフトクリームをのっけたような感じでした。
ヨーグルトもソフトクリームもどちらも濃厚で美味しく、「ウマウマ」といただいていました。
パンナはコーヒーフロートを注文。
甘すぎることが無く、グッドテイストでした。
クリームの甘さとコーヒーの苦みのバランスがグッドです。
コーヒーフロートというものは生まれて初めて食べましたが、正直おいしかったです。
食後に図書館内を見学。日本を代表する有名なアニメ映画の原作や全巻や、SDGs
(持続可能な開発目標)コーナー、メッセージを含んだ壁飾り等、生命を感じさせる内容です。

放牧酪農で得られる生産物を余すことなく使用する、森林ノ牧場の取組と図書館の展示内容が
何となくダブって見えました。

ところでモリコーネの営業日は図書館の開館日と連動するそうですが、正式な時間帯等は
まだ決まっていないそうです。
落ち着いた図書館で美味しいスイーツを確実に食べたい方は「森林ノ牧場」にご確認を
お願いします。

☆森林ノ牧場☆
と こ ろ:那須郡那須町大字豊原乙627番地117番
で ん わ:0287-77-1340
開店時間:10:00~16:00
定 休 日:木、金(祝日営業)

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木のお乳のお菓子

こんにちは(・ω・)ノKMtownです。

梅雨が明けたら、毎日暑い暑い!
先日も「観測史上最高気温を更新!」ってあって、記事を見るだけで、暑くなります。
熱中症の予防には、「ややきつめの運動+牛乳」により暑さに強い体をつくることが、効果的だそうです。(一般社団法人J-milkのHPより)
https://www.j-milk.jp/knowledge/healthcare/9fgd1p000002ebro.html

「ややきついと感じるくらいの運動」を1日15〜30分、その直後の「牛乳」。

運動後の牛乳、おいしくて最高ですね!

でも、たまには自分へのご褒美で、スイーツ食べたいな! ってことで、下野市の欧風菓子グリンデルベルグさんにやってきました。

 

グリンデルベルグの外観

今日の目的は、栃木県産の牛乳をたっぷり使用したレアチーズタルト!
その名も「栃乳菓」。 栃木県産のお乳で作ったおいしいお菓子です。

栃乳菓のパッケージ

濃厚なレアチーズを焼いたタルトです。
焼きたてを瞬間冷凍し、冷凍で売っています。

冷凍で販売

購入時には、店員さんから「30分以内にお召し上がりですよね?」と念を押されました。
おいしさを一気に瞬間冷凍で閉じ込めたので、30分以内で食べるのが最もおいしいとのことです。
なるほど、おいしさにこだわり、分単位でいただくなんて、スゴいですね!
なお、レンジで20秒ほど温めると香ばしくなるので、冷たいパターンと暖かいパターン、それぞれおいしく食べられるのもおもしろいです。
今回は、そのまま自然解凍でいただきました。

栃乳菓の外観

レアチーズは濃厚! + サクサクのタルト がなんともいえません・・・!
このチーズのおいしさは、やはり栃木県産のお乳のたまもの!
商品の名前に使うことだけあります。
あっという間に食べてしまいました。
次は、栃木県産トマトを使った「栃木の塩トマトジュレ」を食べようかな・・・。

******************************************
欧風菓子「グリンデルベルグ」自治医大店
住所: 栃木県下野市緑3-13-12
電話:0285-44-8560
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし
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※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


季節感たっぷり!!!!寿々木商店(那須町)の『ゆけむり弁当』を

こんにちは(^_^)/ 「千本松のひつじ」~羊(you)です。~「おいしい!」を大切なあの人へ!!~
なんてステキなメッセージでしょう。今年は春先から「おひとりさまご飯」が多い年。職場のデスクで、仕事から抜け出せない状況でも、こんなメッセージを見たら嬉しくなりますね。
こんにちは(*’▽’) 「千本松のひつじ~羊(you)」です。

~「おいしい!」を大切なあの人へ!!~
なんてステキなメッセージでしょう。
今年は春先から「おひとりさまご飯」が多い年。
職場のデスクで、仕事から抜け出せない状況でも、
こんなメッセージを見たら嬉しくなりますね。

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那須ガーデンアウトレットで地元産豚ベーコンのランチ

こんにちは。初投稿となります、千本松の羊 ピグーです。

8月のある休日、那須塩原市の那須ガーデンアウトレットに家族で訪問しました。目的は、Loco Style Mart(ロコスタイルマート)内にある「那須Kitchen & Table(キッチン&テーブル)」でのランチタイム♪

ロコスタイルマートは、地元農家の方が生産された新鮮な野菜や畜産製品が並ぶ那須の恵みの市場をコンセプトにしており、那須キッチン&テーブルではその素材をふんだんに使った贅沢なプレートセットを楽しむことができます。

「郡司豚のベーコンステーキ」

塩コショウでシンプルに味付けされたベーコンが、ドドーンとバターライス(?)の上に‼

甘藷やライ麦等の穀類を多く含む飼料により地元で大事に育てられた郡司豚の肉厚ジューシーな食感がたまりません( *´艸`)

「那須のたまごで包んだオムライス」

ケチャップライスがとろっとした卵に包まれていました。付け合わせの野菜たち、トマトや人参、レタスに塩原大根どれも新鮮なのがうれしい!

うちの息子も思わずニッコリ☺

ロコマーケットでは郡司豚をはじめ、地元の様々な畜産製品を買うことができるので、一見の価値ありです。

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Loco Style Mart(ロコスタイルマート):http://www.locostylemart.com/

  • 営業時間: 10:00~19:00(※季節・曜日により異なります)
  • 所在地: 〒329-3122 栃木県那須塩原市塩野崎184-7 那須ガーデンアウト レット内
  • 電話: 0287-74-2267 (FAX: 0287-74-2268)

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


S.K.M.Diningのお弁当

こんにちは! 千本松の羊 まつとぅ~やと申します。はじめての投稿です。

今日のお昼ご飯は洋食にしよう!と思い立ち、S.K.M.Dining(宇都宮市平松本町)のお弁当にしてみました。(S.K.M.Diningは以前、まろんさんが店内でのお食事を紹介しています。)

どんなメニューがあるのかなあ。電話で問い合わせてみると、
・オムライス弁当・ハンバーグ弁当・カレーライス弁当・ハヤシライス弁当
・ナポリタン弁当・ローストビーフ弁当
があるとのこと。
悩んだ末に、オムライス弁当を注文しました。妹はハンバーグ弁当に。
予約の1分前にお店に到着。
お店は、モノトーンで落ち着いた雰囲気の外観で、フライパンのマークが目印です。
内装もモノトーン。コロナ感染対策のため、テーブルの間にビニールシート
の仕切りが設置してあります。
次回は店内で食べよっと。
こちらのお弁当の販売については、以前から行っていましたが、このコロナ渦で
真空パックの洋食販売も始めたとのことでした。調理後すぐに急冷して真空にし
ているので、保存もききますよと。
なんですと?ならば、あとでそれも食べてみよう。では、追加で、「那須鶏たっ
ぷりカレーソース」と「ごろごろ牛すじハヤシソース」をください。
支払いをすませて、お弁当の袋を抱えてお店を出ようとすると、「ドア開けます
ね」と店員さん。とっても紳士的な店員さんでした。
家には、おなかをすかせた妹が待ってます。お弁当を持って早速帰らねば。
お弁当の袋からいいにおいがします。早く食べたいな。
ただいま~。
妹よ、待たせたね。早速ランチタイムとしよう。
まずは、栃木県産ブランド那須御用卵を使用したオムライス弁当。
卵の黄色にソースのオレンジ、サラダのグリーンが目に鮮やかで、食欲をそそり
ます。
ライスはほのかにバターが香り、洋食屋さんの上品な味。
ベビーリーフが入ったサラダのドレッシングも自家製だそうで、甘酸っぱくてさ
わやかな味です。

続いて、那須野ヶ原ヤシオポークハンバーグ弁当。

こちらは、見るからに真ん中ふっくらなハンバーグ。
ヤシオポークは、那須野ヶ原にあるぜんちく那須山麓牧場で生まれ、母豚に牛乳
からチーズを作る際に出る副産物、ホエーを使って育てられたこだわりの豚です。
妹にハンバーグを少しだけ分けてもらいました。オムライスと交換です。
お肉も旨みもぎゅっと詰まっていて、食べ応えのある感じのハンバーグ。
次来るときはハンバーグにしてみようかなあ。

ごちそうさまでした~。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ S.K.M.Dining ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
住所:宇都宮市平松本町 1109-1 ソレイユガーデン1F5(〒321-0932)
TEL:028-651-4049
営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー18:00~22:00 定休日:日曜日
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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栃木のおいしい”食”をいただく旅~鬼怒川温泉ホテル~

 お久しぶりです。KOMEKOです。

新型コロナの影響を受けて、栃木県内の観光需要の回復のため県民一家族一旅行運動が行われていますね。旅行にもう行ったという方も多いのではないでしょうか。

ところで、皆さんの宿泊先を決めるポイントは何ですか?お値段、場所、設備…いろいろあるかと思いますが、私のポイントは食事です。その土地の農畜産物が食べたいので、地産地消に積極的だとわくわくしてしまいます!

栃木県の地産地消に積極的な飲食店、小売店等が知りたいとき、参考になるのがこちらのHP(とちぎ農産物マーケティング協会地産地消推進店一覧)。とちぎ農産物マーケティング協会で認定している地産地消推進店を見ることができます。

地産地消に積極的に取り組むレストランや小売店等が登録されており、上都賀地域(鹿沼市・日光市)でも、合わせて約40のお店が地産地消推進店となっています (・▽・)ノ

そのうちの一つ、今回、「鬼怒川温泉ホテル」の「石窯ダイニング楽炎」に行ってきましたので紹介します。

「鬼怒川温泉ホテル」は現存する最古のリゾートホテルとして知られる日光金谷ホテルをルーツに持つ歴史ある老舗ホテルです。ウエルカムベビーのお宿にも認定されていて、親子三代でも楽しめるお宿です。

館内の「石窯ダイニング 楽炎」は平成27年に「とちぎ地産地消推進店」に登録されており、ビュッフェ形式で夕食・朝食をいただくことができます○(^_^)○

鬼怒川温泉ホテルでは、「新型コロナ感染対策取組宣言」をしており、多くの対策をしたうえで営業しています。

「石窯ダイニング 楽園」でも、「30分おきの定期的なトングの交換」、「小鉢の活用」、「料理を取る際のマスク・手袋の着用の呼びかけ」等、多くの工夫がされていて、安心感がありました。

ビュッフェの食材についてですが、米は令和の大嘗祭で献上された「とちぎの星」、豚肉は「とちぎゆめポーク」、牛肉は栃木県産牛、野菜は下野市の「海老原ファーム」から、鮎はさくら市さんなど、栃木の食材に魅力を感じ、こだわって使っていることが伝わってきました(*^_^*)

どの料理も見た目から心惹かれる美しさと美味しさで、気づくとお盆いっぱいに盛り付けた料理もぺろり!ごはんや汁物、前菜、メイン料理、デザートまでどの料理をいただいてもとってもおいしく、大満足の夕食でした(^_^)v

宿泊客以外でも、夕食ビュッフェをいただくことができるようです。鬼怒川を訪れた際は、栃木のおいしいものを歴史あるホテルで楽しんでみてはいかがでしょうか!

【鬼怒川温泉ホテル】
電話番号 0288-77-0025
住所 日光市鬼怒川温泉滝545
HP https://www.kinugawaonsenhotel.com/

※ 栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。