地鶏と言えば栃木しゃも! ~鹿沼市・シャモアンドピース~

こんにちは!久しぶりに登場のKOMEKOです。

突然ですが、栃木県の地鶏と言えば「栃木しゃも」ですが、皆さん知ってましたか?

まだまだ全国的に知名度が低いのが残念ですが・・・。

そこで、行ってきました!鹿沼市にある「シャモアンドピース」です

 

ランチは「炭火で焼いたしゃも肉」の入った親子丼と骨から出しを取ったカレーです。

お店の中はこんな感じで、いい雰囲気です。お腹がすいたので早く注文を。

親子丼セットと栃木シャモだしカレーライスを注文!わくわくしながら待ちましょう

まずは、親子丼から。

栃木しゃもは近隣の石澤農場から直接仕入れ、お店で2日間熟成させて旨みを高めているそうです。歯ごたえもあって、口の中に旨みが広がります。まさにワンランク上の鶏肉です!

また、野菜は地元鹿沼市産の新鮮な野菜を使っています。シャキシャキです。

そして、栃木しゃもでだしをとったカレーライス。

んっ、こんなカレー食べたことないぞ!? 気になる方はぜひご賞味ください。

今回はランチにお邪魔しましたが、夜のメニューでは、イベントなどでもなかなか販売していない「たれ」ではなく「塩」の栃木しゃもを食べることができるそうです。

これ以上の食材は無い!と、栃木しゃもの肉に惚れ込んで・・・シャモ肉専門店をオープンした石川貴史さんと理子さんご夫妻。

「本場鹿沼に行って食べようぜ」と言ってもらえる専門店を目指しているそうです。

【栃木シャモ串焼きの店 シャモアンドピース】

〒322-0045 鹿沼市上殿町55-3  TEL 0289-74-7500                                              ランチ 11:30~14:00
ディナー18:00~23:00
(オーダーストップ30分前)                                            休み:火曜日                                                   お店ホームページ https://www.syamoya513.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


美味しいブルーベリーを堪能(*⌒▽⌒*)

こんにちはとちの実です。

6月下旬から栃木市や小山市のブルーベリー摘み取り園が開園したので、各園を回ってきました。
まずはいわふねフルーツパークへ(栃木市)!
園内を歩いて行くと、ブルーベリーを発見(^_^)
担当者の御厚意で熟した実を2粒、3粒試食してみると、あま~い♪
フルーツパーク域内の農産物直売所花野果ひろば内では、朝摘みのブルーベリーを使った夏季限定のジェラートも食べてきました。

ブルーベリーの収穫量で、食べられない場合もあるのですが、今日はラッキーでした(≧∀≦)
暑い夏の定番はやっぱり冷たいスイーツですね☆

2件目は、ブルーベリー南園へ(小山市)!!
南園→みなみえんと読みます(・ω・)

植え付けをして4年ですが、樹にはたくさんの実がなっています。
園主こだわりの品種が何種類もありました♫
オススメの品種をいただきましたが、大粒で甘みと酸味のバランスが良かったです(^o^)
園で獲れたブルーベリーを使ったジャムも販売していますので、お土産にも良いですね

最後は、ブルーベリーファームごうの(小山市)へ!!!

こちらでも大粒のブルーベリーが収穫できます♬
しかもブルーベリーファームごうのの魅力は、併設されているカフェです(*・ω・*)
園で獲れたブルーベリージュースをいただきました。
生のブルーベリーの果実とジャムを一緒にミキサーにかけています。

皮が薄い種類のブルーベリーを使っている濃厚なジュースでした(*^_^*)

ここで注意!各園からのお願いです。
天気によってブルーベリーの摘み取りができない場合があります。
必ず摘み取り園に連絡及び予約等をしてから、お越しくださいとのことです。

園名 住所 電話番号 ホームページなど
いわふねフルーツパーク 栃木市岩舟町下津原1585 0282-55-5008 http://iwafune-ichigo.jp/
ブルーベリー南園 小山市塚崎1021 090-1800-8526 https://minami-en.jimdofree.com/
ブルーベリーファームごうの 小山市北飯田228 0285-49-2159 https://www.facebook.com/ブルーベリーファームごうの-248246642402263/

また県南にはブルーベリー以外にも、果物摘取園があります。
とちぎ渡良瀬いちごフルーツ街道つうしん24号に掲載されているので、是非チェックしてみてください。(=^x^=)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/01ichifuru-24gou.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


碧色の宝石「ヒスイカズラ」と「ハーバリウム」を楽しむ♪

桜の季節はそろそろ終わりですが、栃木の農村は春爛漫。ちょっと車で走るだけでも色とりどりの花を見かけます。
白い花がこぼれ落ちそうなユキヤナギやドウダンツウジ。菜の花やレンギョウのまぶしいくらいの黄色は青空に良く映えます♪
ハナズオウの濃い紫やヤシオツツジやトウゴクミツバツツジの可憐さにはっとしたり、何気ないあぜ道に咲くハナダイコンが心を癒やしてくれたりしますよね♫

とちぎ花センターの花壇

さて、「花」と言えば「とちぎ花センター」。みかも山公園の山々の花と新緑のパッチワークを背景に、とちぎ花センターが見頃です!
しかも、「碧色の宝石」とも称される「ヒスイカズラ」が開花中! 関東一のヒスイカズラが神秘の輝きを放っていますので、紹介したいと思います。

園内に入ると、まずは巨大な花の柱が出迎えてくれます。向こう側の花壇や奥手の山々
を訪れる人が思わず立ち止まって写真を撮っています。

 

 

 

栃木の胡蝶蘭がお出迎え

せっかく来たのだから「とちはなちゃんドーム」へ入りましょう。ヒスイカズラはもうすぐです。
入口にいきなり撮影スポットが!
栃木県で栽培された胡蝶蘭がまるで滝のように壁を彩っています。あまりの迫力にぼーっと眺めていたら、
「シャッター押していただけますか?」
と数人に声をかけられ、スマホやデジカメを受け取ってパシャパシャ。

園内に入ると左手にすぐに見つけました!
「碧色の宝石、ヒスイカズラ!」
空中に垂れ下がる神秘の翠。
湾曲した花びらの独特の形。まるで蛍光絵の具で染めたような碧い色。しばし言葉を忘れて花の回廊の下で佇みます。

 

 

ところで、「カズラ」って何だろう? 「カズラ」とついた花の名前を時々目にします。真夏にオレンジ色の花をたくさんつける「凌霄花」(ノウゼンカズラ)、山歩きをしたときに案内人の人に教わった白い花の「スイカズラ」。
ん? どれもつるを伸ばして絡まって咲いているような気が・・・

「カズラっていうのは、蔓(つる)と葛(カズラ)と書くんですけど、自分の体を支えられずに、ほかの木に絡まって伸びていく植物に付けられる名前なんですよ」
とちぎ花センターの方が教えてくれました。
「きれいな色ですね。夜にライト当てたらぼうっと光りそう」
「鋭いですね」
「やっぱり夜に目立つためにこんな色に?」
「そうなんです。夜にやってくるある動物に、花びらの奥の蜜を吸ってもらうことで受粉するんです。どんな動物だと思いますか?」
「うーん・・・コアラとか?」
「残念! 原産はオーストラリアじゃなくて、フィリピンです」
「昆虫じゃなくて動物なんですね・・・うーん?」

正解は、このブログの最後で!(笑)

温室の出口では、「とちぎ花センター」の皆さんが作った「ハーバリウム」が飾られています。
使われている花のほとんどは「とちぎ花センター」で咲いたもの。
ガラス瓶を照らす光が花びらを透かせて見せてくれます。普段は気づかない花びらの繊細さ、自然の造形美に心が洗われました。

 

 

 

是非、今度の10連休中にでも足を伸ばしてみませんか?

7年ぶりに復活の彦音色でした。

【とちぎ花センター】
栃木市岩舟町下津原1612 (定休月曜日)※GW中(10連休)はすべて開園
http://www.florence.jp/
〈とちぎ花センターヒスイカズラフェスタ〉
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/kouhou/h31hanasennta-hisuikazura.html

※文章中の問いの正解は、「コウモリ」でした!

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地産地消推進店~イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム~なら高根沢産野菜をたっぷりいただけます!!

みなさん、はじめましてYagicoです

先日、高根沢町石末運動場の南にある「イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム」さんにランチに行ってきました!!

実は、噂を聞いて一度伺っていたのですが、その時はカメラを持っておらずでも、野菜が美味しい~!しかも食べ放題!!これはみなさんにも食べてもらいたい!!!ということで、今回はカメラをしっかり持って、先輩を引き連れて再来訪させていただきました

イタリア国旗の素敵な暖簾をくぐっていざ入店!!

名前の「ヴェッキオ・トラム」は”古い路面電車”って意味なんだそう。イタリアで修行した店名と、かわいらしい烏山電鉄のイメージが由来なんですってランチは生パスタコース(5種類)か、本日のランチプレートから選べて、¥1,200~。野菜ビュッフェと、自家製フォカッチャ、食前酒か食後の飲み物、小菓子もついてきます。

とちぎの地産地消推進店として、野菜のビュッフェはもちろん、高根沢産を中心としたとちぎの農産物をふんだんに使っているそうです早速ビュッフェいただきます!!

まずは生野菜から・・・玉ねぎのドレッシングをかけて。

次は温野菜・・・バルサミコ酢をかけていっただきまぁす!!

甘みがあって、体にもやさしい味。体がリセットされるようです。こういう野菜が食べられたら子どもたちも好き嫌いなんてしないだろうなぁ!!

もっとおかわりしたいところですが、我慢して・・・メインです。

私はとちぎ夢ポークを使ったイタリアンソーセージと高根沢産の西洋ねぎのガーリックバターのパスタを・・・

先輩はリッチなとちぎ和牛と高根沢産シイタケのミートソースのパスタです。とちぎ和牛がごろっと入っていて

パスタも栃木県産の小麦が入っているとのこと種類によって太さが違うのですね!!

そしてお肉柔らかい~

ハーブの香りと岩塩がアクセントのフォカッチャにパスタソースをつけて残らずペロリと食べちゃいました

今回のお菓子はトリュフチョコレート。これまたおいしい。

そして・・・栃木県産とちおとめ使用の文字に惹かれて・・・クレープも追加で頼んでしまいました

クレープを破ると中から大きないちごとソース、冷たいバニラアイスがこんにちは。

美味しいコーヒーとともに大満足のランチでした!!

ごちそうさまでした

オリーブオイルやバルサミコ酢、栃木県産米粉と小麦を使ったお菓子も販売しておりました!!

そして、高根沢産、新鮮野菜の移動販売もしているとのこと。今回出会えませんでしたが、見つけたら、追加投稿いたしま~す

 

【お店情報】                                                    「イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム」
住所:〒329-1225 栃木県塩谷郡高根沢町石末1785
電話: 028-680-3550                                             時間:Lunch  11:30~15:00(14:00Lo)    Dinner 17:30~22:00(21:00Lo)                                      定休日:日曜日 不定休                                             10台                                                   Facebook:  https://ja-jp.facebook.com/vecchiotram0904/

【とちぎの地産地消推進店】
http://tochigipower.com/?page=list_chisan

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里山のめぐみを届けます ~かぬま里山わいん~

みなさん、こんにちは! SOBAKOです^^

日光連山に雪が降り積もり、男体山の雪景色も一層美しく見える大寒の頃、鹿沼市下奈良部町に新しくオープンした「かぬま里山わいん」直営店に行ってきました。

このお店は、緑花木の生産販売、造園や観葉植物リース事業等を手がける「宇賀神緑販株式会社」さんが、6次産業化に取り組み、新たに始めた店舗です。

ワインを始めたきっかけは、15年ほど前にぶどうを生食で食べようと栽培したところ、たくさん収穫できたことから、加工することを考えたそうです。

緑と清流に恵まれた自然豊かな鹿沼市の自社農場(1.9ha)で、キャンベル・アーリー、デラウェア、ナイアガラ、メルロー、シャルドネ、マスカット・ベリーの6品種を栽培しています

早速、店内に入ってみましょう。

各種のワインやぶどうジュースが豊富に揃っていて、見た目も鮮やか!

平成29年産までは、自社の醸造施設がなかったため、外部に委託してワインを製造していたそうですが、平成30年産からは県の6次産業化の事業を活用して、全自動プレス式搾汁機を導入し、自社で醸造を開始しました。(自社醸造ワインの販売は平成31年4月末頃予定)

醸造施設はこんな感じ。
衛生管理の関係上、一般の方の見学は要予約となります。

  

再度、店内に戻りましょう。

ワインに関連したチーズやハム・ソーセージ、スモークなどの商品も販売されていました。
県内各地で生産・製造された商品が豊富で、地産地消にも熱心に取り組んでいます。

なお、ワインは、この直営店の他、鹿沼市の「まちの駅新鹿沼宿」や東京のスカイツリー内とちまるショップでも購入できます。
また、FAXでの注文も受けているとのことですので、ぜひご購入を

店内にはギャラリーも開設されていて、地域の方の憩いの場所・交流拠点になっています。
当日は、ギャラリーオープン記念として、日本板画院・院友の小林俊夫さんの木版画展「農と西洋館」が開催されていました。

            

近くには鹿沼市花木センターもありますので、鹿沼市にお越しの際は、鹿沼のテロワールを楽しむために、大人の遠足館「かぬま里山わいん」に立寄ってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】 「かぬま里山わいん」
・住    所  栃木県鹿沼市下奈良部町1-110
・電話番号 0289-77-8180  FAX 0289-75-3530
・営業時間 平日 11:00~18:00  土・日・祝 10:00~18:00
・定休日   水曜日


美味しいそばとそばがき食べてお腹ぽかぽか ~日光市・手打ちそば かつら~

お寒うございます。SOBAKOです^^

久しぶりに日光の中禅寺湖へ
今回はとてもいい天気でしたが、とにかく寒い^^; ぶるぶる~~~

漁業関係者がおそば屋さんをやっているということで、お昼は迷わずそこへGo!!
立木観音近くにある「手打ちそば かつら」さんです。

店の外からもそば打ちの様子を見ることができるんです。ちらちら(@_@。

このお店、知る人ぞ知るお店らしく、多くの芸能人が訪れ、テレビ取材も数多く受けている有名店でした。店には記念写真がいっぱい!あんな人やこんな人も。

2階の食堂に上がっていくと、見える景色がビューチフル!
紅葉は終わってしまいましたが、中禅寺湖と男体山が一望。これぞ“日光”です。

さてさて、肝心のお昼ですが、お勧めの「そばがきセット」と「天ぷら盛合わせ」を注文。

手打ちそばは日光産と鹿沼産のそば粉を中心に使用しているとのこと。
そばはのどごしが良く、文句なしに「おいしゅうございます。」と独り言

そして、なんと言っても注目はこの「そばがき」。


こんな大きなそばがきを食べるのは初めてなので、わくわくドキドキ。


もっちもちの食感に加え、上に乗ったゆずの風味とそばの風味がからみあい絶妙のハーモニー^^ 今度は「まいう~」と独り言

その他にも、日光ゆばや地元産野菜を使った天ぷらを食べて、もうお腹いっぱい。

とっても寒い日でしたが、美味しい料理を味わってお腹はぽっかぽかに。

魚料理はもちろんのこと、そばもおいしい日光中禅寺湖畔へLet’s Goです

【日光例幣使そば街道「そば店ガイドマップ」】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/intro/kankou/nougyou/kami-nsj-sobakaidou.html

【手打ちそば かつら】のお店情報
・住 所  日光市中宮祠2482
・電 話  0288-55-0238
・定休日  木曜
・営業時間 9:00~18:00 冬期不定休

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
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那須和牛 知ってるかい?(牛兵衛(ぎゅうべえ) 那須塩原市)

こんにちは。パンナです。

10月中旬の土曜日に、那須和牛を食べることのできる那須塩原市の黒磯文化会館近くの牛兵衛に行ってきました。
妻と娘には内緒で、父と息子の2人で。

ところで、JAなすののホームページによると、那須和牛には以下のような基準が設けられています。

那須高原の大自然に包まれた雄大な地域で生産された和牛で、JAなすの管内(那須塩原市・大田原市・那須町)で生産販売されるものが『那須和牛』です。

★那須和牛認定基準
黒毛和種として、JAなすの管内の指定農家が生産した特選和牛で、
肉質等級が「A・B-3」以上のもの。
★牛肉の格付
牛肉の格付は、歩留等級(一頭からどれだけ多くの肉が取れるか示したもの)と、肉質等級(「脂肪交雑(霜降り)」「肉の色沢」「肉の締まり・きめ」「脂肪の色沢と質」)で決定されます。

そんな、銘柄牛の知識を息子に披露しつつ、焼き肉ランチを注文しました。
お父さんはダブルカルビランチ(税込1680円)、息子は牛兵衛焼き肉ランチ(税込1080円)を注文しました。

最初に来たのは、炭火。熱々です。

次にごはん、サラダ、キムチ。
最後に肉が到着しました。

上が牛兵衛焼き肉ランチ。
下がダブルカルビランチのお肉です。

赤肉と脂のコントラストがとても鮮やかで食欲をそそります♪
那須和牛は食味や風味を良くするために、「お米」が入ったエサで育てられているんですね。

早速いただきまーす!ん~柔らかい!!
口いっぱいに広がるお肉の旨みと脂肪の甘さが絶妙です。
脂肪もさっぱりとしていて、いくらでも食べられちゃいそうです!
お箸が止まりません

 

あっという間にランチタイム閉店の14時、、、
落ち着いた店内で、美味しいお肉を堪能させていただきました。

 

★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※
牛兵衛
ところ:那須塩原市上厚崎720-4
でんわ:0287-63-5571
開店時間:11:30~14:00(13:30ラストオーダー)
17:00~22:30(22:00ラストオーダー)
定休日: 水(定休日が祝日の時は営業)
★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※★※☆※

※ 栃木県農政部の情報は、
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ひだまり隠れ家レストラン🌞地場産野菜たっぷりランチでまったりタイム(下野市caféくりの実 )                

こんにちは、となのなです(^^♪

お天気も良いので、今回は下野市にあるcaféくりの実に行ってきました。

caféくりの実は「社会福祉法人 丹緑会 介護付有料老人ホーム 新(あらた)」様の敷地に併設されています。市街地からはちょっと離れていて、隠れ家みたいです

店内は落ち着いた雰囲気でまったりできます

メニューも豊富でどれにしようか迷っちゃうな~

数量限定!くりの実ランチプレートを注文! 
地場産野菜が盛りだくさんでとってもヘルシー!ハンバーグもジューシーでした(^^)

デザートは「ミルクプリン」!ミルクのクリーミーさとカラメルの香ばしさがいいハーモニーを奏でていました♪いくらでも食べられちゃいます( *´艸`)

まったり素敵な休日を過ごすのにぴったりです(^^♪

ぜひ、みなさんもまったり気分を味わってみてください

 

【caféくりの実】
電話: 0285-39-7230
住所: 栃木県下野市小金井2290-1
営業時間: 11:00~16:00(14:00までランチタイム)
定休日: 日・月

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とちぎの地鶏が味わえるお店(鳥割烹 ひろ喜)

しゃも燻製です。

みなさん、「地鶏」というと何を思い浮かべますか?
宮崎の「みやざき地頭鶏」、名古屋の「名古屋コーチン」など、全国的にその土地独自の地鶏があります。

実は、栃木県にも「栃木しゃも」という美味しい地鶏があるんです。
「しゃも」は漢字だと「軍鶏」と書きます。

「栃木しゃも」とは、フランスの高級食材として知られるプレノアール種や軍鶏を親とした交雑種で、栃木の自然の中で放し飼いでのびのびと育てられます。

県内では4つの農場でそれぞれ手間暇かけて飼育されています。

今回は、こちらの「鳥割烹 ひろ喜」さんにお邪魔して「栃木しゃも」を味わってきました。

 

こちらは、「軍鶏もも串」です。限定10本とのことです。(2018年5月18日時点)

パリっとキツネ色の皮と、弾力のあるお肉です!噛むたびに「栃木しゃも」の旨味が口の中に広がります。鶏肉なのであっさりしたお味なのかと思いきや、コクのあるしっかりした味です。

こちらは「もも炭火焼」。「栃木しゃも」の肉本来の味が、炭火焼きの風味にもピッタリ合います。柚子胡椒をつけるともう止まりません。

人生初「栃木しゃも」堪能しました。

*「鳥割烹 ひろ喜」
所在地:宇都宮市宝木町1‐2592‐115
問い合わせ:028‐307‐9493
※記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合があります。

「栃木しゃも」についてもっと知りたい方はこちら(外部サイトへリンク)
「栃木しゃも」が買えるお店や生産者さんのこだわりをぜひご覧ください。

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御用邸の月 完熟とちおとめ~那須町・お菓子の城~

こんにちは、さとやまです。
さすがにゴールデンウィークで、那須方面は多くの方々でにぎわっていました。

お菓子の城さんは「御用邸の月」をはじめとしたお菓子を製造・販売されていますととも
に、観光いちご園「那須高原農園 いちごの森」(https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2017/02/03/14880.html)も経営されています。

JR東日本さんとお菓子の城さんは、2018年4月から6月にかけての栃木デスティネーションキャンペーンでの産直市を中心に販売する6次産業化商品の一つとして「御用邸の月 完熟とちおとめ」を開発し、販売を開始しました(http://www.jreast.co.jp/press/2017/20180315.pdf)。これまで、お菓子の城さんのお土産コーナーでは販売されておりませんでしたが、5月から販売開始とのことで、早速お菓子の城さんに行ってみました。

お菓子の城さんは国内外のお客さんで大賑わいでした。
なんと、看板商品「御用邸の月」の製造ラインも見学できます。

入口からすぐのところにありました!
「御用邸の月 完熟とちおとめ」がずらりと並んでいます。

売れていますね!
お土産用なので、中身が気になるところですが・・・、ちゃんとレプリカが置いてありました!
これはわかりやすい。

食べてみると、カスタードの上に、那須高原農園 いちごの森の完熟とちおとめがジュレ状に入っているので、お菓子の甘みととちおとめの酸味が程よく交じりあっておいしいです!
早速、お土産用で購入しました。
なお、いまは生のとちおとめを使ったスイーツも販売されています。

4月6~8日にJR仙台駅で開催されたとちぎ産直市でも「御用邸の月 完熟とちおとめ」は好評でした。5月17~20日にはJR新宿駅でも販売される予定です。栃木県内 NewDays等では6月末まで販売されていますので、是非“栃木のお土産”としてお使いいただければと思います。

【お菓子の城 那須ハートランド】
住所:栃木県那須町高久甲4588-10
電話:0287-62-1800
時間:9:00~17:30
定休日:年中無休
詳しくはホームページをご覧ください
https://www.okashinoshiro.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」
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