「絞りこんにゃく体験」って知っていますか??? ~鹿沼市おこんにゃく茶屋~

こんにちは。SOBAKOです。今日は鹿沼市の特産品でもある「こんにゃく」の紹介です。

鹿沼市屋台のまち中央公園の一角にあります「おこんにゃく茶屋」では、全国的にも珍しい在来種のこんにゃく芋を使用したこんにゃくメニューが食べられるだけではなく、絞りこんにゃく体験キットの販売も行っています。(キットは500円で販売されています。)

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

絞り体験キットはこんな感じ

カップの中には作り方の説明書、こんにゃくの粉や凝固剤、絞り袋もセットされています。このカップも使用するらしい。すごく親切~

説明書をよく読み、(・_・D フムフム

まずはカップにお水を入れて、「1」と書かれたこんにゃくの粉(荒粉)を投入。3分間よく混ぜる

次に「2」と書かれた凝固剤を入れて、5分ほど混ぜたら、とろとろになりました。そのあとは40分置いておくそうです。これでこんにゃくのりが完成です。

お湯を沸かして、一番楽しみにしていた絞る作業開始(#^.^#)

絞り袋にこんにゃくのりをうつして、袋の先端をお好みの太さにカットします。今日の切り方は少し太めだったかな細くするとおそばのようになるみたいです。

ニョロニョロとこんにゃくが出てくるのに大喜び出来立てこんにゃくはふわふわながらもしっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしくいただけました。きな粉と黒蜜をかけてわらび餅風にいただくのがお勧めだそうです。キットにはきな粉と黒蜜も入っているんですよ

こんな感じの体験では物足りないというそこのあなたに朗報です。

「おこんにゃく茶屋」が主催の「絞りこんにゃく体験&こんにゃく畑の草むしり」&「ホタル観賞」ができるイベントが開催されますので、ぜひご参加ください

 

開催日:2019年6月23日(日曜日)
場所:「大越路公民館」鹿沼市粕尾1197-1
時間:13:30 現地集合(駐車場有)
【第一部】
14:00 こんにゃく畑で草むしり開始
16:00 公民館で絞りこんにゃく体験(食事)
17:00 第一部終了解散
時間のある方は、入粟野にある❝つつじの湯❞で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか(車で30分)
【第二部】
19:30 ホタル観賞解散参加費:1,000円 参加者の皆さんにこんにゃくの苗をプレゼントお問合わせ先:おこんにゃく茶屋
電話:090-7266-1220

ちなみに「おこんにゃく茶屋」ではこんなこんにゃくづくしのヘルシーなランチが食べられます。

おこんにゃく茶屋
https://okonnyakutyaya.jp/
〒322-0052栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
屋台のまち中央公園内観光物産館イートイン
TEL 0289-60-6070
営業時間 10:00 ~16:00                                           定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日も休業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


市貝町でのんびり休日 ~サシバの里の縁側めぐり~

こんにちは。モ~子です(^^)
4月21日に市貝町に行ってきました!

春の市貝町と言えば「芝ざくらまつり」ですが、今日は「サシバの里の縁側めぐり」がメインです

サシバの里の縁側めぐりは、市貝町に点在する家々で開催され、
1日限定でお家の縁側やお庭を開放し、お茶うけをいただけるイベントです。

今回は、町内9カ所で開催されています。

どこに行こうか悩んでしまいますが、建物好きの連れのチョイスで、「ぴーgarden」と「入野家住宅」におじゃましてみます!
レッツゴー

先に、ぴーgardenさんへ

「おじゃましま~す(^^)」
まずは、300円のお休み料をお支払いです。

かわいらしいわんちゃん2匹がお出迎え
ステキなご主人と奥さまとの会話を楽しみ、いざお茶うけを頂きます

奥さま手作りのケーキと黒パン。タンポポみつのヨーグルト。
なんと、ケーキと黒パンの小麦は、ぴーgardenさんが栽培期間に農薬を使わずに育てたものだとか
黒パンには、ローズマリーみつ、タンポポみつ、かりんジャムを付けて頂きました。
私はタンポポみつが気に入りました

お花を眺めながらのティータイムにお庭の散策や工房とお宅の見学までさせて頂きました。
わんちゃんにも癒やされ、のんびりとステキな時間でした

続いて、車に乗って入野家住宅へ
移動途中に大きな鯉のぼりを発見
こんな立派な鯉のぼりが見られるのも農村のステキなところです。

入野家住宅は国指定の重要文化財ですが、縁側めぐりでは市貝町の農家のお母さん方が手作り料理でおもてなし。貴重な場所でお休みさせて頂きました。

昔にタイムスリップしたような世界が広がっています。

お茶うけは、お赤飯とアスパラのごま和え、揚げ餅。
緑茶によく合います
春の柔らかなアスパラにお腹も心も満たされました

風通しの良い縁側はとても気持ちよかったです。

駐車場への帰り道、四つ葉のクローバーを発見

しばらく道草を食って、他にもあるか探してしまいました
4つも見つかりましたよ

縁側めぐりは、町の人との交流とのんびりとした時間を味わえるステキなイベントでした。
また、縁側めぐりでは、絵はがきも購入することができました。

各お宅のイメージに合わせたオリジナルスタンプも設置されています。

絵はがきとスタンプで旅の思い出もGETできました。

せっかく市貝町まで来たので、最後に芝ざくらまつりへ。

ちょうど満開
一面に広がるピンクの絨毯に、会場中がお花の香りに包まれていました。
芝ざくらまつりは、GW期間中も開催されていますよ
ぜひお出かけください。

【縁側めぐりの注意】
どのお宅も通常は一般の民家です。このイベント限定で解放されていますので、通常時の訪問はできません。
なお、「入野家住宅」は、土日祝日のみ見学できます。

~「サシバの里の縁側めぐり」2019年の開催予定~
4月21日(日)のほか、6月9日(日)、11月10日(日)に開催が予定されています。
縁側めぐりで解放するお宅は、毎回異なりますので、日程が近くなったらHPまたはFacebookで詳細をご確認下さい。

【サシバの里協議会】
HP:https://sashibanosatokyougikai.jimdo.com/
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/sasibanosato/


碧色の宝石「ヒスイカズラ」と「ハーバリウム」を楽しむ♪

桜の季節はそろそろ終わりですが、栃木の農村は春爛漫。ちょっと車で走るだけでも色とりどりの花を見かけます。
白い花がこぼれ落ちそうなユキヤナギやドウダンツウジ。菜の花やレンギョウのまぶしいくらいの黄色は青空に良く映えます♪
ハナズオウの濃い紫やヤシオツツジやトウゴクミツバツツジの可憐さにはっとしたり、何気ないあぜ道に咲くハナダイコンが心を癒やしてくれたりしますよね♫

とちぎ花センターの花壇

さて、「花」と言えば「とちぎ花センター」。みかも山公園の山々の花と新緑のパッチワークを背景に、とちぎ花センターが見頃です!
しかも、「碧色の宝石」とも称される「ヒスイカズラ」が開花中! 関東一のヒスイカズラが神秘の輝きを放っていますので、紹介したいと思います。

園内に入ると、まずは巨大な花の柱が出迎えてくれます。向こう側の花壇や奥手の山々
を訪れる人が思わず立ち止まって写真を撮っています。

 

 

 

栃木の胡蝶蘭がお出迎え

せっかく来たのだから「とちはなちゃんドーム」へ入りましょう。ヒスイカズラはもうすぐです。
入口にいきなり撮影スポットが!
栃木県で栽培された胡蝶蘭がまるで滝のように壁を彩っています。あまりの迫力にぼーっと眺めていたら、
「シャッター押していただけますか?」
と数人に声をかけられ、スマホやデジカメを受け取ってパシャパシャ。

園内に入ると左手にすぐに見つけました!
「碧色の宝石、ヒスイカズラ!」
空中に垂れ下がる神秘の翠。
湾曲した花びらの独特の形。まるで蛍光絵の具で染めたような碧い色。しばし言葉を忘れて花の回廊の下で佇みます。

 

 

ところで、「カズラ」って何だろう? 「カズラ」とついた花の名前を時々目にします。真夏にオレンジ色の花をたくさんつける「凌霄花」(ノウゼンカズラ)、山歩きをしたときに案内人の人に教わった白い花の「スイカズラ」。
ん? どれもつるを伸ばして絡まって咲いているような気が・・・

「カズラっていうのは、蔓(つる)と葛(カズラ)と書くんですけど、自分の体を支えられずに、ほかの木に絡まって伸びていく植物に付けられる名前なんですよ」
とちぎ花センターの方が教えてくれました。
「きれいな色ですね。夜にライト当てたらぼうっと光りそう」
「鋭いですね」
「やっぱり夜に目立つためにこんな色に?」
「そうなんです。夜にやってくるある動物に、花びらの奥の蜜を吸ってもらうことで受粉するんです。どんな動物だと思いますか?」
「うーん・・・コアラとか?」
「残念! 原産はオーストラリアじゃなくて、フィリピンです」
「昆虫じゃなくて動物なんですね・・・うーん?」

正解は、このブログの最後で!(笑)

温室の出口では、「とちぎ花センター」の皆さんが作った「ハーバリウム」が飾られています。
使われている花のほとんどは「とちぎ花センター」で咲いたもの。
ガラス瓶を照らす光が花びらを透かせて見せてくれます。普段は気づかない花びらの繊細さ、自然の造形美に心が洗われました。

 

 

 

是非、今度の10連休中にでも足を伸ばしてみませんか?

7年ぶりに復活の彦音色でした。

【とちぎ花センター】
栃木市岩舟町下津原1612 (定休月曜日)※GW中(10連休)はすべて開園
http://www.florence.jp/
〈とちぎ花センターヒスイカズラフェスタ〉
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/kouhou/h31hanasennta-hisuikazura.html

※文章中の問いの正解は、「コウモリ」でした!

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「とちぎけん いちご王国フェア」 ~アーバンドック ららぽーと豊洲~

こんにちは、さとやまです。
2018年10月11日から豊洲市場開場ということで、東京メトロ有楽町線豊洲駅付近にあるアーバンドック ららぽーと豊洲では、豊洲市場の青果物を取扱う東京シティ青果株式会社と連携し、全国の農産物の魅力を発信し、相互交流を促進する取組を実施されています。
2月15日(金)から3月17日(日)まで「とちぎけん いちご王国フェア」が開催されるということで、早速行ってきました。

アーバンドック ららぽー豊洲入口には、「とちぎけん いちご王国フェア」と大きく書いてあります。

 

 

 

 

 

 

お店に入ると「とちぎけん いちご王国フェア」のポスターや装飾がお出迎え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一押しは『栃木県産「とちおとめ」を使ったオリジナルいちごメニュー』とのこと。
いちごスタンプラリーをすると、期間限定の『栃木県産「とちおとめ」を使ったオリジナルいちごメニュー』(https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/campaign/pdf/ichigo2019.pdf)が200円引きになります。
対象は7店舗あり、好きな店舗1つでオリジナルいちごメニューに使えます!
早速やってみました。

 

 

 

 

 

 

いちごスタンプラリーは3か所です。このスタンプラリーを実施すると、概ねアーバンドック ららぽーと豊洲にある店舗がよくわかります。

私は、Butter Premiumで200円引きを利用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いちごのミルフィーユパンケーキ」が登場!
とちおとめと生クリーム、カスタード、パイ、パンケーキのコラボで、とちおとめの程よい酸味とフレッシュ感がたまりません。

 

 

 

 

 

 

一緒にいった相方は、ベル・オーブで200円引きを利用しました。
おいしそうだったの私もついていってしまいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「栃木県産いちごのワッフル」が登場!
とちおとめと生クリーム、アイスにベルギーワッフルのコラボで、これもまたとちおとめの程よい酸味とフレッシュ感を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

メインイベントは3月9日(土)~10日(日)のToyosu Sea Side MARCHE!
日本各地のいちごが登場したり、豊洲市場企画などが展開される予定です。

豊洲市場の見学がてら(http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/kenngaku/)、
アーバンドック ららぽーと豊洲の「とちぎけん いちご王国フェア」に行ってみましょう!

【アーバンドック ららぽーと豊洲】
住所:東京都江東区豊洲2-4-9
電話:03-6910-1234
時間:10:00~21:00
詳しくはホームページをご覧ください
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/

【いちご王国 栃木HP】
https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/ichigooukoku/

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
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でも発信していますので、是非、ご利用ください。


実食!栃木のお米「なすひかり」

こんにちは!

先日、第21回JAまつりに行ってきました!
最初はJAしおのや氏家支店。
県産のいちご等が販売されていました!

奥まで歩いていくと、長蛇の列が!
娘と二人で並ぶこと数分間。

戦利品がこちら!

栃木県を代表するお米「なすひかり」を無料配布していました
かわいいトンボのマークが目印です!

次は矢板支店へ
食堂エリアはすでに満席で大賑わい。
タイミングが合えば、木臼での餅つきも見られるかもしれません。(私が行ったときには終わっていました)

 

そして数日後、夕ご飯になすひかりが登場!はじめて食べます!
過去に何度も食味コンクールで最高評価の特Aを獲得しているお米です。
私が普段食べているコシヒカリより少し大粒な印象です。香りもよく、噛めば噛むほどお米の甘みを感じられました!
粘りがコシヒカリに似ているな。と思い調べてみると、、、
なんと!なすひかりの母はコシヒカリでした!
ちなみに、冷めてもおいしく食べられるのも特徴で、おにぎりやお弁当にもバッチリ
普段と違う品種のお米を楽しむのも、食の楽しみ方ですね。
みなさんもぜひ食べてみてください

以上、パンより米派のあっし~でした。

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


いよいよ明日開催!「とちぎ“食と農”ふれあいフェア 2018」in栃木県庁

こんにちは、あっし~です。
いよいよ明日から、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2018」が開催されます。
27日(土)と28日(日)、2日間の開催です県内25市町から、県産農産物が大集結!

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に開催された様子です。盛り上がってますね!
今からワクワクしちゃいます

今日の様子です。テントも設置され、準備が進んでいます。

今年は特別企画として新たなエリアも登場
1つ目は「10周年記念 食の街道エリア」
県内に10ある食の街道から、そば、鮎、りんご、とちおとめスムージーなどなど、おいしいものを堪能できます!

2つ目は「農業体験エリア」
稲の脱穀、ドライフラワー作り、バター作りなどなど、とちぎの農村ならではの体験ができます!
このエリアでは、27日先着100名様限定で、体験したお子様(小学生以下)に風船をプレゼントします

その他にも、250食限定で、
「なすひかり」、「とちぎの星」、「コシヒカリ」の食べ比べもできるようですね。
栃木のブランド米を食べられるなんて、、、贅沢
食べるもよし、体験するもよし、見るもよし!
農産物や加工品の販売もあるので、ご家庭でもとちぎの食をご堪能ください
盛りだくさんの2日間、ぜひお越しください!

【開催場所】
栃木県庁
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20

【問い合わせ】
とちぎ“食と農”ふれあいフェア実行委員会事務局
028-623-2333
080-3445-6574 (27日、28日のみ)


~日光市岩崎地区で初のそば打ち体験~

初めまして、よしみです

今回は日光市で岩崎そば生産組合主催のそば打ち体験に参加してきました!
そば打ちは初めてなのでワクワクです

まずそば打ちの前にそばを栽培するのに使用する主要な機械の説明を受けました

コンバイン

これはそばを刈り取るためのコンバインです。
約100ヘクタール(東京ドーム約21個分)の畑をコンバイン3台で作業するそうです

トラクタートラクターにつけるやつ

畑を耕したり、種や肥料をまいたりするトラクターです。後部には種と肥料が入っているケースがついてました。

それではいよいよそば打ち体験ですまず、そばの実を石臼で挽いて粉にします。

石臼石臼2

石臼の上部にある穴からそばの実を入れて、上臼をグルグル回していくと、上臼と下臼の隙間から、粉がどんどん出てきます上臼をとって見せてもらいました。中はこうなってるんですね。そしてこの石臼はとっても重いんですよ( ゚Д゚)

製粉が終わったら、小麦粉と混ぜて生地を作ります。通常はそば粉8割、小麦粉2割で作るそうですが、今回は初心者でも打ちやすいようにそば粉7割、小麦粉3割で作りました。小麦粉が多いと生地を伸ばすときにちぎれにくくなるそうです。

700gの粉に対して350mlの水を入れ、混ぜていきます。

こねる1こねる2

混ぜ始めるとフワッとそばのいい香りが( ゚Д゚)!そしてただこねればいいかと思いきやコツがいります。最初は塊ができないように素早く練って、徐々に水を加えていきます。しばらく練り込むと、水分を含んだそば粉が、いつの間にか1つの塊に。生地を円錐の形にして練り終わりです。フォルムが可愛いですね

こねおわり

次はこの生地を平らに伸ばしていきます。

のばす伸ばし最後

なんと、伸ばしていくとこんなに大きく広がります!

生地を伸ばしていく作業もなかなか難しく、最後はプロの手をちょっぴりお借りしました

伸ばした生地を折りたたんで、いよいよ切っていきます

切る

これが全然上手く切れません(´;ω;`)そば切りのなんと難しいこと(´;ω;`)

打ち終わりそば

ご覧ください。とても太いのがありますね(._.)これはうどんではないですよ、、( ノД`) 一応さっきのそばです。職人さんが見本で切ってくれると、見慣れたちょうど良い太さのそばがあっという間に出来上がりました、、。職人さんの技術は本当素晴らしいの一言

そばをゆでて、いざ食します!

ゆでたそば 

太さがバラバラでも初めて自分で打ったそばは美味しいものです(*’ω’*)麺が太い分、モッチモチで新たな料理にすら感じました(笑)。ちなみに、職人さん一人一人が同じ材料で作っても、生地の練り方や切り方の個性で味が変わってくるそうですよ。よしみの打ったそばは個性では収まらないくらい癖が強めでしたが(゚ω゚

最後にそばの畑を見学しました。

畑一面が白いそばの花でいっぱいでした!そばの花ってとっても綺麗ですね!

蕎麦の花

よしみの初めてのそば打ち体験は、とても楽しかったです!自分で打ったそばは一味違った美味しさと楽しさがありました(*’ω’*)

今日は、そば打ち体験の第2回に参加しましたが、第3回が12月15日(月)に開催される予定で、そばの脱穀とそば打ち体験ができます。日光市岩崎のそばを食べたことがある方も、無い方も是非自分で打つそばの美味しさを体感してみてください☆彡

≪日光市岩崎そばの栽培とそば打ち体験第3回≫
日時:平成30(2018)年12月15日(土)9時~13時
会場:岩崎そば生産組合体験交流センター
参加費:2,000円
定員:20名
お問い合わせ・お申込み:岩崎そば生産組合事務局(観世音そば下の家)
TEL&FAX:0288-27-3000
URL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/02_event/201807-12iwasakisoba.html

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「日光くじら食堂」 日光地産地消メニューフェア開催中!!

こんにちは。SOBAKOです。

今日は日光市内で1月15日「いちご王国・栃木の日」から始まっている日光地産地消メニューフェアの一部を紹介します。

いちごやさといもなどを使ったメニューを「とちぎの地産地消推進店」に登録されているレストランやペンションで期間限定で提供しています。

日光地産地消メニューフェア

本日、ご紹介するのは日光で隠家的な存在の創作ランチのお店「日光くじら食堂」です。

お店にたどり着くと、最初に目に入る扉のなんと存在感のあること!!
築50年以上の民家をリフォームしたものだそうです。
フェア期間中のメニューは二つあります。
「とちおとめと日光HI・MI・TSU豚ミンチのミートソース」、「にっこり梨のペペロンチーニ」。
どちらもフルーツを使っているのに、スイーツではないんです( ゚Д゚)
くじら食堂さんオリジナルの新メニューとなっております。

メニュー

2人で行ったので、シェアすることで、もちろん両方注文しました!(^^)!

まずは前菜の登場。彩りよく、トマトやサトイモ、ゴボウなど季節の野菜がたっぷりです。

いよいよメインです。

いちごのミートソース

「とちおとめと日光HI・MI・TSU豚ミンチのミートソース」。

な~んだ普通のミートソースパスタじゃないと思ったそこのあ・な・た!!

この香りは注文しないと分かりませんよ。まさしく「いちご」です。甘酸っぱい「いちご」の香りたっぷりのミートソースパスタ。やみつきになりそうです(*’▽’)

「にっこり梨のペペロンチーニ」。

にっこり梨の食感も残したまま卵をからませた優しい味わいのパスタです。スープもとーっても美味しいです。

2種類食べられて大満足したところに、食後に飲み物とデザートもついてくるんですよ。

デザート

今の時期、寒そうな日光ですが、ここには暖炉もあり、ほっこりのんびりくつろいだランチが楽しめます。

暖炉

日光くじら食堂
栃木県日光市久次良町238-6
TEL 0288-53-2206
平日11:00~15:30(14:30までにご来店ください。)
土日祝11:30~16;00(15:00までにご来店ください。)
https://www.facebook.com/nikkokujirashokudou/
http://www.nikkokujirasyokudou.com/

日光地産地消メニューフェアhttp://www.pref.tochigi.lg.jp/g52/syoku_nou_kouryu/2017nikkomenufair.html

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも
発信していますので、是非、ご利用ください。

 


花と緑に囲まれてカフェタイムを満喫!!

こんにちは!ぷよ娘です(・∀・)

季節もすっかり暖かくなり、絶好のお出かけシーズンになってきましたね♫そんな時は花と緑に囲まれてのんびりカフェタイムを満喫してはいかがでしょうか?

本日御紹介するのはこちら!栃木市にあるとちぎ花センター園内の「とちはなちゃんのはなカフェ」です。店内は木目を基調とし、大きな窓ガラスから入る光で明るく落ち着いた雰囲気です。とちはなちゃんのはなカフェ内装

入り口ではおしゃれなメニュー表がお出迎え♫何にしようか・・・ふむふむ(・ω・)メニュー表

まずは前田牧場のカレーを注文☆サラダとデザート付きです。ビーフカレーと黒豆カレーの2種類があるのですが、本日はビーフカレーをチョイスしました。

ビーフカレー

いっただっきま~す(^O^)パクッ♫口に入れた瞬間、ビーフのうまみが広がります!そして後からスパイスと絡み合ってスプーンが止まらないおいしさです(≧∇≦)デザートは米粉のシフォンケーキです。生クリームといちごが添えられたシフォンケーキはふわふわの食感です。こちらのシフォンケーキは単品でも注文できます。

次に米粉のパンケーキを注文☆デザートは別腹ですよね!!こちらは季節のフルーツが添えられており、今の季節はいちごが散りばめてありました。焼かれた米粉の生地は甘い香ばしい香りがします。その生地にいちごジャムが染みこみ、そこに生クリームをつけて食べると口いっぱいに三位一体のおいしさが広がります(≧∇≦)b

米粉のパンケーキ

飲み物はY’sティーセブンカラーズの花びら入り紅茶を合わせました(こちらは単品の注文になります)。この紅茶は7種類の花びらが入っていて、香りがすごく良いんですよ(^∀^)Y’sティーセブンカラーズの花びら入り紅茶

そして、最後の締めはソフトクリームです☆デザートは別腹ですよね!!(2回目)ブラウンスイスのミルクソフトを注文し、パクッ♫口溶けがとてもなめらかで、ミルクのやさしい甘さが広がります。イタリア製の機械を使用しなめらかなソフトクリームを作っているそうです(^-^)

ソフトクリーム

今花センター園内はパンジーの花やマメ科のつる性植物、ヒスイカズラがちょうど見ごろを迎えています。また、ゴールデンウィーク中(5月3日~7日)は春のフラワーフェスティバルということで、ステージでのコンサート等たくさんのイベントが開催予定です!絶好のお出かけシーズンに花と緑に囲まれた「とちはなちゃんのはなカフェ」でのんびりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか(^∀^)♫

花センターのパンジー

とちぎ花センター内「とちはなちゃんのはなカフェ」

問合せ:0282-55-5775

ホームページアドレス:http://www.florence.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


那須高原農園「いちごの森」でいちご狩り(那須町・お菓子の城 那須ハートランド)

こんにちは、さとやまです。
冬の那須高原というと雪が積もっているイメージが強いですが、主要道路は除雪が行き届いているので、ストレスなく走行することができます。(※お出かけになる際には目的地等にご確認されることをお勧めいたします!)
那須街道を走行していると、「いちご狩り」の大きな看板が登場します。
栃木県といえば「いちご」ですよね!
早速いちご狩りに立ち寄ってみましょう。

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いちご狩りの受付は、「お菓子の城」の入口ということで、
まずは体験料をお支払いします。
那須高原農園「いちごの森」さんは、いままで30分食べ放題だったそうですが、今期から摘み取り方式に変更になったそうです。

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とちおとめ」と「スカイベリー」の摘み取り体験ができます。
今回は「とちおとめ」の摘み取り体験にチャレンジします。

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とちおとめ」は鉄骨ハウスで、11連棟はなかなかの圧巻です。
これなら多くの観光客がいらっしゃっても大丈夫ですね。

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ハウス内はとてもきれいで、しかもとちおとめは高設栽培。
たったまま摘み取りできます。

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子供でも摘み取りできるので、真剣そのもの。

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完熟とちおとめをパックに詰めてみました。

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摘み取りが終わったら手提げ袋をいただくことができますので、お土産にも◎。
スカイベリーのハウスでも、観光客が摘み取り体験をやっていました。

せっかくなので、お菓子の城さんにも立ち寄ってみましょう。
冬ですが、多くのお客様でにぎわっております。

那須高原農園のとちおとめを使ったスイーツありました!
特に「の生どらオムオム」(1個250円)はどら焼きの生地にとちおとめとホイップをはさんだもの。さすがお菓子屋さんです。程よい酸味と甘みがたまりません!とちおとめもまるごと入っているので、とてもジューシーです。

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店内には、「とちおとめストロベリージャム」、「ストロベリーマフィン」、「ストロベリークランチ」などもありました。

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家に着いて、摘み取ったとちおとめをゆっくりと味わって食べました。
完熟いちごはやっぱりおいしいですね!酸味と甘みが絶妙です。
摘み取り体験の料金は期間によって違うとのことなので、詳しくはホームページ(http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/)をチェックしてください。

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【那須高原農園「いちごの森」】
住所:栃木県那須町高久甲4588-10
電話:0287-62-1800
時間:9:00~16:00
定休日:期間中無休
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.okashinoshiro.co.jp/facilities/ichigo/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。