さくさく!お米のお菓子-佐野市「わくわくお米本舗」

こんにちは、トマトです(*^^*)

本日は、佐野市の「わくわくお米本舗」さんの商品をご紹介します (*´▽`*)
わくわくお米本舗さんは、自らお米を作る農家でもあります。
できるだけ農薬を使わずに佐野市で作ったお米を使い、ほかの素材もこだわりを持って選んでいるそうです。

それではさっそく、ご紹介していきます(^^)

まずはこちら!!玄米スナック!!

軽い口当たりのおかきで、味は「しお」「ごま」「のり」「えび」の4種類。
一度食べ出したら止まらない、おいしいおかきがいろいろな味で楽しめます♪
パッケージもかわいらしいです(> <)

続いては、こちら!!玄米ポン!!

昔ながらのお菓子、ポン菓子です。
香ばしい黒糖味で、食べるとやさしい甘さがふわっと広がります(*´~`*)
そのままはもちろん、牛乳をかけて食べてもおいしいです◎

最後に、こちら!!黒焼き玄米珈琲!!

煮出しても、水出しでも飲める珈琲風玄米飲料です。
お店の方にお話を伺ったところ、土鍋を使い手作業でじっくり焙煎しているとか。
納得の深い味わいです。
牛乳をプラスし、カフェオレ風にして飲んでもおいしいです◎
パック入りなので使いやすいです(^^)

「家族に安心して食べさせられるものを作る」という思いから作られた、自家栽培のお米を使った品々。
『道の駅どまんなかたぬま』や『道の駅みかも』、『佐野観光農園アグリタウン』などで取扱いがありますので、ぜひお手にとってみてください。

【(株)わくわくお米本舗】
住  所:佐野市犬伏上町2246-1
電話番号:0283-87-4490
https://waku2okome.com/user_data/about

※栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


自然派カフェでのんびりしましょ ~ドライブイン茂木 雨余花~

こんにちは。モ~子です。
今日は、ドライブイン茂木にある「雨余花」さんにおじゃましました

ドライブイン茂木には、雨余花さんの他に、古本屋さん、パン屋さん、お菓子屋さんがあり、どのお店も手作り感のある優しさに包まれています。

さっそくご飯を注文です
地元野菜とお肉のプレート。

本日のお肉料理は、チキンのトマト煮込みでした

お野菜モリモリ。全てこの近くでとれたものだそうですよ
地元の恵みがたくさん詰まったひと皿でした

今日はデザートセットにしちゃいました!
二人で行ったので、それぞれ別のものをオーダー

ベリーとチョコレートのケーキ

抹茶のプリンです

レジ横には、雨余花さんが作ったジャムやピクルスなども販売されています。

季節ごとに商品が変わるみたいですよ

ドライブイン茂木の目の前には、初夏の美しい田園風景が広がっていて、心も体も満たされるお食事でした。
ごちそうさまでした

【雨余花(うよか)】
住所 茂木町町田21
電話番号 0285-81-5006
営業時間 11:00~16:00
定休日 日曜日、月曜日
HP https://www.uyoka.com/map-add-page

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甘い香りに誘われて~お菓子の工房ロージェ~

こんにちは、SOBAKOです^^
春の暖かな日差しに誘われて街をふらふら。
そして歩くと疲れる(´・ω・`)
疲れたときはやっぱり糖分補給ですよね^^

 

今日は鹿沼市にある「お菓子の工房ロージェ」さんにお邪魔します。

お菓子の工房ロージェ
以前「千手山ミニヨン」を紹介したお店です^^

焼き菓子(ロージェ)
ホワイトデー前ということもあり、かわいいお菓子がところ狭しとならんでいます

いちごのケーキたち
そしてショーケースにはいちごを使ったケーキもたくさん
時期ですねぇ♪

いろいろあって目移りしてしまいますが、前回は焼き菓子を食べたから・・・・
今回はケーキを食べよう!!!

ガトーフランボワーズ

 

 

「ガトーフランボワーズ」
甘酸っぱいムースとふわふわのスポンジがとってもあいます

 

 

 

いちごのタルト

 

 

「いちごのタルト」
カスタードクリームの上にいちごがたっぷり
使っているいちごはほとんどが鹿沼市産です。

 

 

 

 

いちごのティラミス

 

 

「いちごのティラミス」
ちいさなカップがかわいい今期の新商品です
こちらのいちごも鹿沼市産^^
いちごのティラミスアップ

 

 

 

 

中はふわふわでムースのようでした。
マスカルポーネのコクといちごの酸味のバランスがよかったです。

 

 

 

かわいいケーキを目で味わい、舌で味わい、幸せな気分になりました
自分へのご褒美に、誰かへのプレゼントにいかがですか?

 

☆★☆おまけ☆★☆

チョコプリン
お店で気になったチョコプリン
次は食べてみたいです♪

【お菓子の工房ロージェ】
住   所:栃木県鹿沼市千渡1826-6
電話番号:0289-65-0880
営業時間:10時から19時半
定  休  日:水曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)

※ 栃木県農政部の情報は、
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隠れ家みたいなお店~ちいさなちいさなおやつ屋さんKirara~

だんだんとですが日がのび、暖かくなった気がします。
もう3月ですから、春はすぐそこですね。
こんにちは、SOBAKOです^^

最近街歩きをしていると、「こんなところにお店が@w@」なーんてことがよくあります。
車だと気づかない、本当に隠れ家的なお店があるんです。
今回紹介するのもそんな隠れ家的なお店ですw

ちいさなちいさなおやつ屋さんKirara
「ちいさなちいさなおやつ屋さんKirara」さんですw
車で通ると本当に素通りしてしまいますwww

ちいさなちいさなおやつ屋さんKirara
お店の入り口はちょっと奥まっているので、手前にある看板が目印です

焼き菓子たち(kirara)
ドアをあけると焼き菓子がお出迎え。

焼き菓子たち(kirara)
ケースの中にはかわいいケーキやプリンが並んでいます。
作っている菓子は材料にもこだわっているとのこと。他のお店との差別化をはかるため、ゼリーや生菓子はおいていません。
プリンもいまどきのとろとろプリンではなく、昔懐かしいしっかり固めのプリンです

ホワイトデー用菓子(Kirara)
お菓子に使われているいちごはすべて鹿沼市産とちおとめ。
農家さんから直接購入してつかっているとのこと。産地直送なんだもん新鮮でおいしいにきまっている

いろいろあって迷いますが、今回はこちらを購入w
とちおとめのタルト

 

「とちおとめのタルト」
生のとちおとめをつぶして練りこんで焼き上げた逸品。

 

 

 

いちごのスコーン

 

「いちごのスコーン」
スコーンの間にホワイトチョコを混ぜた生クリームといちごを挟んでいます。
生クリームにコクがあるのでいちごの酸味がぴったり

 

 

メレンゲいちご

 

 

「メレンゲいちご」
いちごパウダーを混ぜたメレンゲを焼き上げたお菓子。
ほんのり桜色がとてもかわいい^^

 

 

焼き菓子ばかり・・・とはいえ、バリエーションは豊かで選ぶ楽しみは満載♪
自分好みのお菓子を見つけてみてはいかがでしょうか

 

☆★☆おまけ☆★☆

とちおとめジャム
鹿沼産つみたてとちおとめを使用した果肉たっぷりのジャムがありました。
人気商品のようでタイミングを逃すとなくなるとか
気になる方はお早めに^^

 

【ちいさなちいさなおやつ屋さんKirara】
住   所:栃木県鹿沼市末広町1916
電話番号:0289-63-6008
営業時間:11時から18時半
定  休  日:水曜日、第1第3火曜日
ホームページ:http://kirara-sweets.com/

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足利産のいちご🍓を使ったヨーグルトができました。ー「両毛酪農業協同組合」

こんにちは、トマトです。
今回は、足利市にある両毛酪農業協同組合のミルクフェア2017に行ってきました!

お目当ては、足利産いちご🍓を使用したヨーグルト!!
当日販売開始の新商品とのことで、どんな味かなとワクワクしていました(^^)

午前11時頃に会場に到着しましたが、すでに来場者でいっぱい。


会場内の売店コーナーでは、両毛酪農で作っている乳製品や、焼きそば、フランクフルト、あつあつじゃがバターなどの販売を行っており、来場者のみなさんは、それぞれおいしそうにほおばっていました。


また、手作りバター体験も行われており、多くの方が一生懸命生クリームをフリフリしていました。私には手作りバター作りは相当体力がいるように見えました(><)

さて、多くの来場者をかき分けて、お目当ての「いちごヨーグルト」販売会場へ。

が…

な、な、なんと!売店の前には長蛇の列が(゚Д゚)
もう少し早く来ればと後悔しつつ列の最後尾へ。
徐々に減っていくヨーグルトに不安を抱きながらも、何とか「いちごヨーグルト」をゲットしました!!

このヨーグルト、本県のいちご発祥の地といわれる足利産のいちご🍓を使っているとのことで、色はほのかにピンク色。

まず一口食べてみたところ、「濃い!」という印象を受けました(>∀<)
いちご🍓のあっさりとした甘さに、ヨーグルトとしての程よい酸味もあり、スプーンがすすんで、あっという間に食べ終わってしまいました。

ちなみに、栃木県は、この半世紀にわたりいちご生産量日本一!!の「いちご王国」🍓
平成30年1月15日からは1ヶ月間に渡り、県内各地で「いちご王国」プロモーションが展開されるとのことで、こちらも期待できますね。

この「いちごヨーグルト」。今のところはJA足利のあんあん弥生にいけば入手できるそうですが、これから販売店がどんどん広がっていくという話です。
新しい足利の名物になるかも・・・?

 

【両毛酪農業協同組合】
住所:足利市山川町96-7
電話:0284-41-2722

【「いちご王国」プロモーション】
http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/ichigooukoku/

 

 

 

 

 

 

 

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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鹿沼市の伝統野菜「鹿沼菜」をどうぞ

みなさん、こんにちは。KOMEKOです。
鹿沼市の伝統野菜「鹿沼菜」を御紹介します。

鹿沼菜は、緑色が濃く、光沢や甘みが特徴のツケナ類です。鹿沼菜

鹿沼市では、古くからこの鹿沼菜が栽培されていましたが、栽培しやすいアブラナ科野菜の栽培が多くなり、現在では、ほとんど作られなくなっていました。
そこで、平成22年に「伝統野菜の鹿沼菜復活プロジェクト」が、JAかみつが、鹿沼市、宇都宮大学、鹿沼南高校、上都賀農業振興事務所をメンバーに結成され、鹿沼菜の形態的特性と染色体数などを調査し優良系統を選抜しました。採種は鹿沼南高校が担当して、種子を確保しました。写真は系統選抜の様子です。

系統選抜の様子

平成24年には4戸の農家が試験販売を開始、平成28年には12戸の農家が栽培し、12月上旬から市場出荷やまちの駅新鹿沼宿、JAかみつが奈佐原直売所、落合直売所で青果として販売しました。

鹿沼菜栽培の様子 鹿沼菜青果用商品

今年は、これまでの青果としての販売に加え、地元のヤオハンスーパーの協力を得て、総菜に加工して販売することになりました。
試験販売のため、貝島店限定の取組ですが、消費者が鹿沼菜の味を気軽に試せるとともに、伝統野菜の鹿沼菜を知っていただく機会につながることを期待しています。
お総菜の販売期間は平成29年12月10日~平成29年12月28日を予定しています。

さてさて、今はランチタイム。
さっそく、鹿沼市のヤオハンスーパー貝島店へ行ってきました!

ヤオハンスーパー貝島店外観

鹿沼菜入かきあげ、鹿沼菜のゴマ和え、鹿沼菜の辛子和え、鹿沼菜の白和えがありました。

鹿沼菜のかきあげ 鹿沼菜のごまあえ 鹿沼菜の辛し和え

う~ん、迷ったあげくに、鹿沼菜入かきあげと鹿沼菜のゴマ和えに決めました!
それではさっそく、いただきます。
鹿沼菜入かきあげは、香ばしさがあってとてもおいしいです。鹿沼菜は油との相性が良いようですね!

鹿沼菜のかきあげ

鹿沼菜のゴマ和えはシャキシャキした歯ごたえが良く、くせがないので、子どもでも食べやすそうです。

鹿沼菜のごまあえ

鹿沼南高の生徒さん達は鹿沼菜のメニューも研究しているそうで、かつおだしのお味噌汁や煮浸しなどが好評とのことでした。
お味噌汁なら簡単!私も今度試してみます!

おいしい「かきあげ」と「ごまあえ」をあっという間に平らげて、
ふぅ~、おなかいっぱい、大満足! ごちそうさまでした。

【ヤオハンスーパー貝島店】
栃木県鹿沼市貝島町5010-1
電話 0289-65-1800
http://www.yaohan.jp/

【まちの駅新鹿沼宿】
栃木県鹿沼市仲町1604-1
電話 0289-60-2507
http://kanumajuku.com/

【JAかみつが奈佐原農産物直売所】
栃木県鹿沼市奈佐原町527
電話 0289-75-3311
https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=683

【JAかみつが落合農産物直売所】
栃木県日光市文挟町434-1
電話 0288-27-2662
https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=686

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ばあちゃんの味を再現!!干し柿自作!

こんにちは!

うり坊4号です。

今回は宇都宮市の道の駅うつのみや「ろまんちっく村」を紹介したいと思います。

ろまんちっく村エントランス

ろまんちっく村エントランス

 

 

 

 

 

 

 

道の駅うつのみや「ろまんちっく村」は46ha(東京ドーム10個分)という広大な面積の中に、
農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、
体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある滞在体験型ファームパークです。

ろまんちっく村に入ると木々が紅葉しており非常にきれいです。風が吹くとはらはらと色づいた葉っぱが散り、なんとも言えない風情がありました。

ろまんちっく村紅葉

ろまんちっく村紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日ですがかなりの人出で、直売所は特ににぎわっていました。

りんご、なし等季節の果物や野菜が多く陳列されていました。

りんご

りんご販売

 

 

 

 

 

 

 

「新高」に「豊水」を交配して育成し、農業試験場が開発した「にっこり」もところせましと陳列されています。

にっこり

にっこり販売

 

 

 

 

 

 

 

また、ろまんちっく村の直売所では18種類のなしが取り扱われており、季節によって味の異なるなしが楽しめるようです。

我が家では毎朝必ず果物を出すようにしています。

今の季節はいろんな果物が手に入るため非常に助かります。

さて、今回私が購入したのは「渋柿」と「隼人瓜」です。

隼人瓜と柿

隼人瓜と柿

 

 

 

 

 

 

 

渋柿には干し柿用として販売されており、干し柿作成のレシピも添付されておりました。

昔よくばあちゃんがつくってたのを思い出します。

私は柿でもリンゴでも桃でも、固ければ、固いほど好きです。

そのため子供の頃は、干し柿の独特の柔らかさは少し苦手でした。

でも大人になって食べてみると「結構いける。むしろ好きかも。」と感じるようになりました。

干し柿の甘さが日本茶のお茶うけにあいますね。

また、直売所ではスーパーで見かけない珍しい野菜が陳列されています。

漬物にあうとポップで紹介されていた隼人瓜を購入してぬか漬けにしてみました。こちらはコリコリした食感がよく、非常においしかったです。

渋柿に添付されているマニュアルに従って、干し柿を自作してみました。

1. へたの周辺の皮をむき、次に中心に向けて皮をむく

剥いた柿

剥いた柿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 60㎝~70㎝程度のひもを準備する。

3. ひもの両端にかきのへたを縛り付ける。

4. 熱湯に軽くくぐらせる。

5. 雨のかからない軒下に干す。柿が重ならないように干すのがこつ。

干した柿

干した柿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6. 乾燥が進み、色が茶色くなったら、もむ。日にちをおいて複数回もむ。

完成までに2-3週間かかるようです。

おいしくなるといいなぁ。

 

道の駅うつのみや「ろまんちっく村」

〒321-2118 栃木県宇都宮市新里町丙254番地

TEL:028-665-880

FAX:028-665-8678

開園時間:8:30~18:00(麦の楽園、ゆず庵、アグリスパ、湯処あぐりは10:00~21:00まで営業)

休園日:毎月第2火曜日

※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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ぜいたく新里ねぎドレッシング

panです。
最近寒くなってきて、ネギがたっぷり入った鍋が恋しい季節になってきました。柔らかくて甘味がある新里ねぎは食材としておいしそうなのですが、新里ねぎを使ったドレッシングが販売されているということで、(株)グルメコンガーズにやってきました。おや、入り口にはシフォンケーキの看板が?新里ネギは?


 

 

 

 

 

ここを入っていくと、ありましたお店が。石蔵を改築して店舗として使用しています。

 

 

 

 

 

 

これが、新里ねぎのドレッシングとディップソースです。どの味にしようか迷ってしまいます。
お店の方に聞いたところ、しょう油とバルサミコ酢のドレッシングがANAのラウンジで使用されているとのこと。さっそくこれを購入しました。さわやかな味です。サラダだけでなく、パスタのソースやお肉の味付けにも合うそうです。この店舗以外ではろまんちっく村で販売されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの店舗は金、土、日だけの営業です。シフォンケーキも販売されています。卵は県内産のものを使用しているとのことです。味はプレーンを購入しました。
ほんのり塩味がするシフォンケーキで口の中でふわっととけるような感覚で、すぐに食べきってしまいました。

 

 

 

 

 

 

こちらの店舗で販売されていたゆず茶と一緒に一服・・・。

 

 

 

 

 

 

新里ねぎは栃木県で初めて地理的表示(GI)保護制度に登録されました。登録されることで、他産地との差別化が期待されます。江戸時代から栽培されてきた伝統野菜の産地がさらに発展することを期待します。

(株)グルメコンガーズ
栃木県宇都宮市新里町丙1170
TEL 028-616-2270
FAX 028-665-1744
http://www.gourmet-kongers.com
https://guenon.bizweb.jp/                                          ※ 記事投稿時点の情報ですので、変更となっている場合もあります。ご注意ください。

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夏にピッタリ☀ 道の駅もてぎ「バウム工房ゆずの木」の新商品!

こんにちは
モ~子です(^O^)

おいしい新商品の情報を聞きつけて、道の駅もてぎにやってきました♬


早速、新商品の看板を発見(^^♪
バウム工房ゆずの木の第二工場が稼働し、8月1日から4つの新商品が発売されました。

 

 

 

 

 

どれもおいしそうですが、暑い日が続く今日この頃、まずは、夏にぴったりのアイスクーヘン(¥280)をお買い上げ

今日は、茂木町特産のゆず味にしてみました
すぐに食べたいアイスクーヘンも、バウム工房ゆずの木にはカフェスペースがあるので安心です。

それでは、いただきま~す!
冷凍されてもふんわりしっとりなバウム。うま~(*^▽^*)
アイス部分もゆずの爽やかさが暑い夏にぴったりです

ちなみにアイスクーヘンは6種類の味がありますので、気分に合わせて食べられるのも魅力ですね

ゆずバウム抹茶バウムも気になるところですが…

新商品の中でモ~子が一番気になったバウムロール(¥1,250)を買って帰りました!
こちらはおうちに帰っていただきます

ソフトバウムで巻かれた中には、たっぷりのクリームと茂木町産ブルーベリーのソースが

ふわふわしっとりのバウムに軽い生クリーム、そしてごろごろ果実のブルーベリーソース。
バウムならではの食感とブルーベリーの甘酸っぱさが美味しい一品でした(●^^●)

美味しい一品に出会える道の駅もてぎに、是非お出かけください

【道の駅 もてぎ】
所在地:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
問い合わせ:0285-63-5671
定休日:第1・3火曜日(十石屋・おみやげ けやき(欅)のみ営業)、8月は無休
HP:http://www.motegiplaza.com/index.html

【バウム工房 ゆずの木】
営業時間 (ショップ)9:00〜17:30 (カフェ) 9:30〜17:00

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栃木県産モリンガを使った『モリンガ茶』-小山市・ECO山本さん

こんにちは、さとやまです。
みなさんは「モリンガ」という植物を知っていますか?

 

 

 

 

 

 

「モリンガ」の学名はMoringa oleifera Lam.であり、熱帯・亜熱帯で広く栽培されている落葉樹とのことです。「モリンガ」の葉は栄養素が豊富に含まれており、多種の食材を摂取するのに匹敵するとのことです。

 

 

 

 

 

 

ECO山本さんのところには、インドネシアの学生が農業研修で来ていますが、モリンガの葉をチャーハンなどに混ぜて食べていたことに着目し、ためしに栽培してみたそうです。そうしたら、栽培できることを発見!(栽培方法はまだまだ研究中だそうです)

そこで、自社の加工施設でティーバックとして商品化に成功し、『モリンガ茶』(5,15,30パック入りがあります)として販売を開始されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは早速モリンガ茶を試飲してみましょう

 

 

 

 

 

 

くせがなく、飲みやすいです!おまけに、あと味もすっきり。

 

 

 

 

 

 

ちなみに「モリンガ」の先端のやわらかい部分は、生で食べられるということで、食べてみたところ、普通に食べられます。天ぷらにするといけるそうです。

『モリンガ茶』は栃木県アンテナショップである「とちまるショップ」をはじめ、県内道の駅等にて販売しているそうです。
是非一度お試しください。

 

【有限会社ECO山本】
住所:小山市犬塚50-493
電話:0285-25-6945

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