県産小麦粉を使用した うどん!製麺所のアンテナショップ「麦縄」

こんにちはイチゴミルクです 😛

まだまだ寒いですね 😯

温かいものが食べたい!

ということでやってきたのは、那須塩原市星野製麺さんのアンテナショップ「麦縄」です!

星野製麺さんは県内産の小麦粉を使用し、昔ながらの製法で各種の麺(うどん、そば、ラーメン)を製造している製麺所です。そして、星野製麺さんがアンテナショップとして運営している「麦縄」では、自社製造のこだわりの「うどん」と「そば」を食べることができます。

店内はレトロでおしゃれな雰囲気が漂います。

店内1店内2

メニューには「かき揚げうどん」や「ぶっかけうどん」などがあり、今回注文したのは「うどん定食」(850円)。

うどん定食

こちらのうどん定食には、日替わりの定食に自慢のうどんが付きます。

この日の定食には一口カツがついていました。

ひとくちカツ

カツもとってもおいしいですが、やはりこのお店の主役は「うどん!

うどん

栃木県産の小麦粉である「さとのそら」と「イワイノダイチ」をつかった麺は太くて、しっかりとした歯ごたえでした。

うどんの麺アップ

おつゆはさっぱりとしていて、麺との相性が抜群でした!

 

せっかくなので、おみやげに「野州支那そば」(5パックで1,000円)を買って帰りました。

アンテナショップでは、この他にも「ローズヒップ入り島田細麺」など、オリジナルの商品が販売されています。

野州支那そばパッケージ

こちらは県産の小麦粉「タマイズミ」が使われている乾麺です。県内産の小麦粉だけでも、こんなに種類があるのですね。

この「野州支那そば」は、市が設定した『那須塩原らしさ』『独自性』『信頼性』『安定性』などの認定基準を満たしていることから、那須塩原ブランにも認定されています。

さっそく作ってみました!(トッピングは別売りです)

野州支那そば調理後

うどんが太麺だったのに対してこちらは細麺。

野州支那そばアップ

添付のスープも本格的な味で、普段あまり料理をしないイチゴミルクでも、まるでラーメン屋さんのような一杯を作ることができました!

以上、星野製麺アンテナショップ「麦縄」でした。

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栃木県では産出額全国1位を誇る二条大麦をはじめ、麦の生産が盛んです。(ちなみに二条大麦の多くがビール用で、ビール会社との契約が主です。)
そのような中でも、国内で使われている麦類の約9割が外国産麦ですので、
こちらのお店は国産、しかも県内産の小麦を使っている貴重な一店舗です。産小麦粉を使ったうどんを食べる機会はめったにないと思いますので、ぜひ訪れてみてください。(営業日は月~金曜日ですのでご注意を!)

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店舗外観

星野製麺アンテナショップ 「麦縄」

那須塩原市五軒町1-24

営業日:月~金曜日

休日:土曜日、日曜日、祝日

営業時間:午前11時~午後3時

HP:http://www.menya-hoshino.com/60/

 

 

 

 


もてぎのにら味噌ラーメン&にら餃子-茂木町・道の駅もてぎ-

こんにちは、さとやまです。
とちぎの“にら”はいまとってもやわらかく、おいしい時期になっています。
茂木町ではにらの生産者からなる「茂木町ニラ生産振興会」が2011年に立ち上がりました。にらは1年中出荷されていますが、一番刈りが出揃うこの時期は特にやわらかく、おいしいシーズンですので、茂木町ニラ生産振興会の副会長の湧井正雄さんのにらを拝見してきました。

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「この株はあともう少しで初めての収穫を迎えます」と笑顔で答えてくれた湧井さん。
手間をかけて育てていらっしゃいますので、見るからにやわらかく、おいしそうです!
収穫したにらは、市場出荷されるほか、「道の駅もてぎ」と「いい里さかがわ館」の直売所にて販売されています。ぜひご賞味ください。

改善されたにら

 

 

 

 

 

 

 

道の駅もてぎでは、もてぎのおいしいにらを使った、
「もてぎのにら味噌ラーメン」と「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」を食べることができるほか、「もてぎのニラ餃子」は冷凍餃子として物産館にて買うことができます。

 

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それでは早速「もてぎのにら味噌ラーメン」(1杯600円)と「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」(1皿280円)を食べましょう!双方ともに十石屋でいただくことができます。

 

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まずは「もてぎのにら味噌ラーメン」。特製のみそラーメンに、もてぎのにらが生の状態でスープがみえないくらいにもってありました。きれいな緑色とにらの香りが食欲をそそります。さっそく食べてみると、にらのシャキシャキ感とうまみがアツアツのみそスープに絡んでおいしいです!

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つづいて「もてぎのニラ餃子(鉄鍋餃子)」をいただきます。にらが程よく入っているのと、とってもジューシーでおいしいです。鉄板の上に出てくるので、餃子が冷めないのもいいですね。

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まだまだ寒い日が続きますが、栃木の新鮮でおいしいにらを食べて、乗り切ってまいりましょう!

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今回の2月14日から15日にかけての降雪により、県全体では、ニラをはじめ多くの農作物が甚大な被害を受けました。そのような中でも、農家が安全で美味しい農産物を提供するため頑張っていますので、みなさん、応援してください!
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【道の駅もてぎ】            
住所:茂木町茂木1090-1
電話:0285-63-5671
おみやげけやき・十石屋        
時間:9:00~18:00                                                                                                                       
野菜直売所
時間:8:00~17:00
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.motegiplaza.com/taberu.html

【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
直売所
時間:8:30~17:00(夏は17:30)
詳しくはホームページをご覧ください
http://sakagawakan.com/

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


さのまるとダブル受賞!米粉米級グルメグランプリに輝いた「バウムクーヘン」

 みなさん、寒い ですね・・・。冬が嫌いななおっちです。

 さてさて、さのまるが ゆるキャラグランプリで第1位に輝いたのは、記憶に新しいところですが。みなさんは、ゆるキャラグランプリと同会場で開催された「第1回米粉米(べー)級グルメ王座決定戦inかんとう」で初代王座に輝いた大田原市にある「バウムハウス樹凛」のバウムクーヘンを御存知でしょうか (グルメ王座決定戦は、米粉の普及推進を目的に開催され、今回は関東各県から16の米粉を使ったメニューがエントりーしたそうです。当日、1万人を超える来場者の投票により、バウムクーヘンが選ばれたのです!!)                                                                                    

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今回、その樹凛さんに訪れました!左の写真は、グルメグランプリに輝いた「穂乃香(ほのか)です。なおっちはいちご味を買いました~。(1,280円)

 

 

 

樹凛のバウムクーヘンは、すべて栃木産の米粉と卵を使っているんだそう!そして、いちごはもちろん「とちおとめ」ですっとちおとめのジャムを作って生地に入れているそうです。  

 まわりには、いちごチョコのコーティングがしてあって、「うわぁ~おいしいっ」 何と言っても、米粉を使用しているので、もっちり&しっとりなんです

  ところで、なおっちが樹凛さんに初めて行った日は、なんと開店1周年を記念して、お店で使っている那須御養卵をいただけちゃったのです!(那須御養卵は大田原市の(有)稲見商店さんの卵で、味が濃く、臭みがないと評判の卵です。)

IMGP2099IMGP2098 卵殻膜が、びっくりするほどやぶれにくく、キッチンバサミで切ったほど。

 これで卵かけごはんを食した家族は、にんまりでしたぁ~!

 

 IMGP2102                                  こちらは、スティック状の陽乃樹(ひのき) です。(420円) 発酵バターを使っているそうで、袋を開けるとバターのいい香り 固めに焼いてあるので、しっかりした歯ごたえが楽しめます。

 

 

                                                                    IMGP2096           それでそれで、これは「ムースの森」。ムースを冷やして固めてあるのです。なおっちはフランボワーズと抹茶を買いました。どちらもおいしかったのですが、特にフランボワーズは甘酸っぱいムースが美味!でおススメです。全部で6種類の味が楽しめます。(各250円)

 

 IMGP2110                                   こちらが、樹凛さんのお店です。(大田原市役所近くです。)お店でバウムクーヘンを焼いているので、中に入ると香ばしいかおりが!

  ところで、バウムクーヘンは日持ちのするお菓子ですが、樹凛のものも2週間程度日持ちしますので、友人知人宅への手土産にもいいですね!

 

 

米粉を使った食品といえば、米粉パン「もちもち」していて美味しいですね。
この他、カレーやシチューにも米粉を使ってみるとおいしいよ、と友人に聞いたので、今度試してみようと思っています。

 お米の消費が年々減っているとニュースでよく聞きますね。そして地元の農家さんが頑張って作った安心安全な農産物を食べることも大切です。みなさんも、米粉を使ったお菓子やお料理を沢山食べて、お米の消費拡大や地産地消に積極的に取り組んでください

 バウムハウス樹凛                                            大田原市住吉町1-14-20                                        TEL 0287-47-7674                             http://www.jurinbaum.com/

那須御養卵【(有)稲見商店】                                  大田原市山の手1-11-2                                        TEL 0287-22-2421                               http://inamisyouten.jp/


寒い冬はゆずの季節、足利市のゆず商品を紹介します!

こんにちは、皆様風邪などひいていませんか?、めったに風邪ひかない、いもふらい です。

冬至(12月22日)のゆず湯にちなんで、今回は”ゆず”を取り上げてみます!ゆず

栃木県内のゆず産地は各地にありますが、

足利市のゆず部会(JA足利ゆず部会:10戸、1ha)は歴史があり、以前から加工品づくりでも頑張っています。

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現在、JA足利ゆず部会の加工品は「ゆずワイン」の他、「ゆずジャム」、果汁100%を瓶詰めした「ゆずC」などがあります。 「ゆずC」は、①鍋物や②お湯で薄めてハチミツを加えた飲み物に、③お酒に加えたり、と色々使えておすすめです。

JAのゆず加工品は、足利市内のJA足利の直売所で購入することができます。(一部の直売所ではお酒の販売をしていませんが、ゆずワインは市内の酒屋さんでも扱っているそうです。)

足利市産ゆずを使った加工品では、両毛酪農の「ゆずヨーグルト」と「のむゆずヨーグルト」が定番です。 

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地元のゆず果汁3%使用でとっても良い香り、値段も80円と、90円とリーズナブルですよ。 JA足利の直売所やよつ葉生協、安蘇庁舎の売店でも購入できます。

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12月某日の安蘇庁舎の生協売店、中央にゆずヨーグルト!、右に限定品の「野菜生活100 とちおとめミックス」も発見!

また、市内の業者と共同開発したゆず商品が相次いで発売されていますので、今回その一部を紹介します。

まず、JA足利ゆず部会と大麦工房ロアが共同開発した「柚子ダクワーズ」です。限定品ですので、時期により取扱いがない場合がありますので注意して下さい。

ゆずダクワーズ

 

足利産ゆずクリームと、相性の良い米粉100%の生地を使用しています。

玉川屋の「ゆずプリン」は、今年から足利市産ゆずに切り替えたそうです。 RIMG0040

 (注)写真の「ゆず使用の糀の甘酒」は製造・販売を終了しました。

 購入したい方は、今年4月にオープンした足利市駅の足利観光交流館「あし・ナビ」、または「太平記館」へどうぞ。足利ブランドのお土産品が展示即売されているほか、足利市観光情報の発信やレンタサイクルの利用も可能です。 

車で来られる方は、「太平記館」の無料駐車場を利用ください。 (国宝になった鑁阿寺、足利学校のすぐ近く) 足利市内の観光情報は【足利市観光協会ホームページ】からご覧ください。今なら、足利フラワーパークのイルミネーションが大人気ですね!

足利市のゆず商品は予想よりたくさんありました、本気で探せばもっとあるかも・・・。 ぜひぜひ足利市にお越しください。

【JA足利 直売所】 取扱い商品:①ゆずワイン(一部店舗)、②ゆずC、③ゆずマーマレード、④ゆずヨーグルト・のむゆずヨーグルト 他

 ※市内6ヶ所、各直売所の場所、営業内容等はこちらで確認ください。http://www.jaashikaga.or.jp/tyokubaijyo.html

 

【足利観光交流館 「あし・ナビ」】 取扱い商品:⑤ゆずプリン 他

 住所:足利市南町4256-9 東武伊勢崎線足利市駅構内 TEL:0284-73-3631  営業時間:8:00~18:00  休館日:年末 12/29~12/31 http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/ashi-navi.html

 

【足利市観光協会 「太平記館」】 取扱い商品:⑤ゆずプリン 他

 住所:足利市伊勢町3-6-4 TEL:0284-20-2165 営業時間:9:00~17:00 ※無料駐車場  http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/kankou-taiheikikan.html

 

 【足利市観光協会】  http://www.ashikaga-kankou.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


誕生!!北の郷農産物直売所の新商品☆☆☆

みなさん、こんにちは。いもみです。

今日は、足利市の「北の郷農産物直売所」の美味しい新商品をご紹介します。

北の郷農産物直売所は、新鮮な朝採り野菜や果物はもちろんのこと「ソースカツ丼」も大人気のお店なんですが、この度、新商品が2つも誕生しました

まず、ひとつめは『マール牛すき丼』

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みなさん、『マール牛』って知ってますか?いもみが解説いたしましょう

マール牛とは、足利産の二条大麦や大豆、そしてワイン醸造の際にでるぶどうの搾りかす「マール」をなど安全安心な飼料を食べて育った牛ですぶどうの搾りかすには、ポリフェノールビタミンEが豊富に含まれており、健康で肉質の良い牛が育つそうですよーなんと、平成25年7月に行われた「全農肉牛枝肉共励会」の交雑種の部で『最優秀賞』を獲得したんですってこれは期待が高まります

新商品『マール牛すき丼』は、たっぷりのマール牛と、足利産の玉ねぎごぼうなどをすき焼き風に仕上げたもので、マール牛のまろやかな旨みと野菜の風味が、特製タレに溶け込み、絶品ですほっぺた落ちちゃいます

しかも、お値段、なんと『580円』ご飯も、お肉も大盛りで、男性でも満足・満タン・まちがいなし

土日のみ、しかも15食限定なので、売り切れ必至です

 

もうひとつの新商品は「北郷カステラ」いもみが愛してやまないスイーツです

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 足利のブランド卵「力丸くん」を使用したカステラです。

少し軽めの食感に仕上げてあるので、デザートやおやつにちょうどいい感じ

 

 

 

1パック300円なので、いもみのお財布にもやさしい 贈答用の大きいサイズの販売も検討中とのことですよー

 

みなさん、ぜひご賞味あれ~

 

【北の郷農産物直売所】

住所:足利市樺崎町611-3

電話:0284-41-4293

営業時間:8:00~17:00

定休日:月曜日

ホームページ:http://www.kita-no-sato.com/page3.htm

 

 


米粉パンと米粉スイーツの店 「マイ・リッチ」

 こんにちは、さと です!!

 みなさん、農業の分野で今話題の『6次産業化』を御存じでしょうか??
 
農産物の生産という1次産業にとどまらず、と加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にまで踏み込むことで、自ら生産した農産物の付加価値を高め、農業の活性化につなげようとする取組のことです。

 栃木県でも、この6次産業化による商品が、つぎつぎに開発・販売されています。
 
 今回、国の6次産業化の総合化事業計画に認定されている農業生産法人 兼愛農場さんが、直営店「マイ・リッチ」オープンしたということで、取材に行ってきました!「マイ・リッチ」では、自家産米を利用した米粉加工品の商品開発や製造、販売に取り組んでいます。
 

 

 店内はとてもきれいで、米粉をはじめ、様々な種類の米粉パンやラスク、シフォンケーキが販売されています。

 

 

 

 

 

 

 

さっそく、とちおとめと抹茶味のラスクを買ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いただきます!
 米粉の特徴が活かされており、サッパリ、サクサク♪と、おいしく仕上がっています。

 また、兼愛農場ではも生産されており、栗を使ったシュークリームとプリンも売っていました。(栗のプリンとは、珍しいですね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

店内では商品を食べるスペースが用意されており、コーヒーがサービスでいただけます

 

 

 

 

 

 

 

 それでは、コーヒーと一緒に、シュークリームとプリンをいただきましょう!
 シュークリームの生地とクリームにも「米粉」を使っているということで、独特の食感となっています。
 プリンはカラメルの代わりに栗のあんが入っており、栗の味も十分楽しむことができました。

 

 「マイ・リッチ」では食料自給率向上を目指す“フード・アクション・ニッポン”「こくポ(国産応援プログラム)」にも取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 近年、お米の消費が減ってきています。米粉の需要拡大により、安全な国産物使用をはじめ、食料自給率の向上や国土保全が図られます。みなさん、米粉を使った商品を積極的に買いに出かけましょう!! 

 

【マイ・リッチ】            
住所:宇都宮市泉が丘6-3-24
電話:028-688-0951           
時間:10:00~19:00                                                                                                                       休み:年中無休(ただし年末年始は休み)
ホームページ(地図等):
http://ken-ai.jp/komeko/tenpo.html

 

【こくポ(国産応援ポイントプログラム)】
国産食品の購入促進を目的としたポイントプログラムのことで、対象の国産商品を買うと抽選で国産食材が当たります。
http://kokupo.jp/pc/index.html

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


新作ドレッシングで味わおう!「8」のつく日はワンコインランチ~アグリパル塩原~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

このブログ、私がはじめて投稿した日から11月で1周年が過ぎました
女子は、記念日が大好き。ケーキを食べられる誕生日やクリスマス、おはぎの十五夜
ゆず湯で暖まる立冬。毎日、何かの記念日を楽しんでいるんです

ブログ1周年記念のランチは何にしようかしら
ということで訪れたのは・・・
道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」さん

まぁ~、大にぎわい!
ここは、地元で栽培された新鮮野菜や
旬の素材で作る加工品などが買える直売所、地元の食材を使った郷土料理が味わえる農村レストランなどがそろった施設です。
来店したこの日は、日付けに「」の付く日。
なんと「500円の限定10食ランチ」がいただける日です
500円ランチ

ふっくら「おにぎり」に「おかず4点盛り合わせ」、具だくさんの「けんちん汁」が付いて「500円」。
お得だわ~!

おにぎり「おにぎり」の中身は梅と鮭那須塩原市産お米で温かくふっくら握られています。
おかず4点盛り「おかず4点盛り」。メインの天ぷらは、にんじん、さつまいも、舞茸。揚げたてでサクサク!
味噌田楽は、これぞ田舎のなつかしい味

 

けんちん汁4
地元の野菜がふんだんに使われた、けんちん汁。ねぎ、ごぼう、にんじん、豆腐、大根など野菜がたくさん摂れて、体の芯から温ったまる~。
ドレッシングをオン新発売の「キウイ&柚子ドレッシング」は温野菜に、「万能ドレッシング」は生野菜サラダに・・・・・いっただきま~す

醤油ベースの「万能ドレッシング」は、タマネギの甘みと黒こしょうが効いていて、その名のとおり焼き肉などいろいろな食材に合いそうな感じ。
キウイ&柚子ドレッシング」は、果汁の酸味でさっぱり。爽やかに食べられました。

」の付く日は「お米の日」だそうです。
このワンコインランチは、那須塩原市産の「お米」の消費拡大を目的にスタートしたそうです。
おかずの食材も、舞茸
とこんにゃく、鮭以外は地元(那須塩原市)産を使用しているんですって。

ドレッシング売り場2種類のドレッシングは道の駅内の直売所で購入できます。
原料には、那須塩原市金沢地区産のキウイと柚子が使用されています。
防腐剤等
は無添加ですが調合の工夫で、賞味期限6ヶ月と長持ちできるんですって。

 「」の付く日も付かない日も、新発売のオリジナルドレッシングで食卓をおいしく彩ってみてはいかがでしょうか?

【道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原 農村レストラン「関の里」 】
所在地:栃木県那須塩原市関谷422
TEL:0287-35-2266
開館時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00
       冬期(12月~2月)9:00~16:00
休館日:12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日の場合は翌日
      12月30日~1月2日
HP:http://agripal-shiobara.com/

 

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新作・梨の焼き菓子~にっこり梨のタルト~

こんにちは、いもふらい です。 段々と寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?

今度の休み「栃木県のどこに行こうかな?」と思ったら、こちらをどうぞ。・・・「とちぎ観光・物産ガイド」

これからは「栃木のいちご」も楽しみですね。

梨の季節はそろそろ終了?!、いえいえ最後の大物”にっこり”があります。この品種は、栃木県農業試験場生まれのとても大きくて美味しい晩生の梨です。

今が旬ですが、収穫後も冷蔵庫で長く保存できるので、クリスマスやお正月のデザートにもおすすめです。販売期間は10月中旬頃から11月いっぱいくらいまでです。 

ところで、毎日新聞ニュースで「梨味 なぜかブームに」(2013年10月25日)、との記事を見かけました。さっぱり味を好む最近のニーズで見直されているらしいのですが、梨の風味が活かしづらいことから、今まで加工が難しかったそうです。

今回、JA佐野果樹部会レディースでは、近隣の洋菓子店と協力して「にっこり梨のタルト」を開発しました。

佐野産の「にっこり」を、農家さん自前のドライフルーツ乾燥機でセミドライ(半乾燥状態)にしてから使用しています。重量を1/5に濃縮するので、味も濃くしっとりした食感は、洋菓子店やカフェレストランを集めた10月の試食会で好評でした。

大きさは手のひらサイズ(直径6.5cm、高さ3cm程度)で、価格は1コ150円です。

今のところ限定品扱いですが、佐野果樹直売所の2戸(まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592)で発売していますので、食べてみたい方は早めにお問い合わせください。

写真は、左「にっこりジャム」、中央「贈答用箱(2玉入り)にっこり」、「にっこり梨のタルト」、右「梨のドライフルーツ」です。これらは直売所で購入できます。

梨味ブームの波に乗り、”にっこり”商品を贈り物にいかがですか? 

また、佐野果樹直売所マップはこちら↓ をご覧ください! 果樹直売所のにっこり販売は、おおむね11月いっぱいです。数に限りがありますので、お早めにどうぞ!! 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【にっこり梨タルト・販売直売所】H25.10現在  まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


まだまだ暑い!そんな日には地元産農産物を使用したジェラートはいかが?

こんにちは、ご無沙汰してます。めんめんです。

栃木県は、美味しいジェラート店がたくさんあることで有名になりつつありますが、今回紹介するのは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」内にある地元産農産物を使用した美味しいジェラートで有名な「アイス工房 ジェラート倶楽部」を紹介します。ジェラート倶楽部のこだわりは、佐野市産農産物を極力使用することや材料である牛乳は那須りんどう湖のジャージー牛乳を使用していることです。

ジェラート倶楽部は、道の駅内にあり、常時20種類近くのジェラートやシャーベットを販売しています。購入の際は、店の前にある食券売り場で購入します。ほとんどの商品が、シングルサイズで280円となっています(カップ、コーン共通)。

 

 

 

 

 

 

 

 どれもこれも美味しそう!これだけ、多くのジェラートがあると、どれを食べてみようかわからないめんめんは、店長さんおすすめのジェラート2点とシャーベット2点の合計4点をシングルサイズ(各280円)で注文しました。まずペロリと食べたジェラートは、佐野市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルトジェラート」と佐野市産のわさびを使用した「わさびジェラート」です。

 

あくまで、めんめんの個人的感想です。

ブルーベリーヨーグルトジェラート」は、見た目からしておいしそう!食べた瞬間にブルーベリーの爽やかな香りと果肉が口いっぱいに拡がり、ブルーベリーファンにはたまらない一品。

わさびジェラート」は、口に入れた瞬間わさびの香りがしますがツンとこない優しい味。お子様でもOKです。

続いてシャーベットをペロリ!

佐野市産のトマトを使用した「トマトシャーベット」と佐野市産のとちおとめを使用した「とちおとめシャーベット」の2点を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまためんめんの個人的感想です。

トマトシャーベット」は、酸味があって夏にピッタリ、トマト臭さも無く食べやすいです。トマトのタネも入ってます。

とちおとめシャーベット」は、口に入れた瞬間いちごの香りとタネのプチプチ感があり、まさに本物使用といった感じ。お子様には受けますね。

 そんなこんなで、4つ食べました。さすがに満腹です!

ジェラート倶楽部」では近日、佐野市産のカボチャを使用した新作ジェラートも販売するとのこと。

道の駅どまんなかたぬまにお立ち寄りの際は、是非「ジェラート倶楽部」でお好みのジェラートを食べてみてはいかがでしょうか?

 

道の駅どまんなかたぬま内 「アイス工房 ジェラート倶楽部
〒327-0313栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077(代) FAX:0283-61-0080
営業時間:AM9:30~PM19:00 定休日:水曜日 
URL:http://domannaka.co.jp/

生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には個性あふれるジェラートがたくさんあります。
★下の画像をクリック!

ジェラートロゴC(背景・ピンク)

 

 

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。