新作ドレッシングで味わおう!「8」のつく日はワンコインランチ~アグリパル塩原~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

このブログ、私がはじめて投稿した日から11月で1周年が過ぎました
女子は、記念日が大好き。ケーキを食べられる誕生日やクリスマス、おはぎの十五夜
ゆず湯で暖まる立冬。毎日、何かの記念日を楽しんでいるんです

ブログ1周年記念のランチは何にしようかしら
ということで訪れたのは・・・
道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」さん

まぁ~、大にぎわい!
ここは、地元で栽培された新鮮野菜や
旬の素材で作る加工品などが買える直売所、地元の食材を使った郷土料理が味わえる農村レストランなどがそろった施設です。
来店したこの日は、日付けに「」の付く日。
なんと「500円の限定10食ランチ」がいただける日です
500円ランチ

ふっくら「おにぎり」に「おかず4点盛り合わせ」、具だくさんの「けんちん汁」が付いて「500円」。
お得だわ~!

おにぎり「おにぎり」の中身は梅と鮭那須塩原市産お米で温かくふっくら握られています。
おかず4点盛り「おかず4点盛り」。メインの天ぷらは、にんじん、さつまいも、舞茸。揚げたてでサクサク!
味噌田楽は、これぞ田舎のなつかしい味

 

けんちん汁4
地元の野菜がふんだんに使われた、けんちん汁。ねぎ、ごぼう、にんじん、豆腐、大根など野菜がたくさん摂れて、体の芯から温ったまる~。
ドレッシングをオン新発売の「キウイ&柚子ドレッシング」は温野菜に、「万能ドレッシング」は生野菜サラダに・・・・・いっただきま~す

醤油ベースの「万能ドレッシング」は、タマネギの甘みと黒こしょうが効いていて、その名のとおり焼き肉などいろいろな食材に合いそうな感じ。
キウイ&柚子ドレッシング」は、果汁の酸味でさっぱり。爽やかに食べられました。

」の付く日は「お米の日」だそうです。
このワンコインランチは、那須塩原市産の「お米」の消費拡大を目的にスタートしたそうです。
おかずの食材も、舞茸
とこんにゃく、鮭以外は地元(那須塩原市)産を使用しているんですって。

ドレッシング売り場2種類のドレッシングは道の駅内の直売所で購入できます。
原料には、那須塩原市金沢地区産のキウイと柚子が使用されています。
防腐剤等
は無添加ですが調合の工夫で、賞味期限6ヶ月と長持ちできるんですって。

 「」の付く日も付かない日も、新発売のオリジナルドレッシングで食卓をおいしく彩ってみてはいかがでしょうか?

【道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原 農村レストラン「関の里」 】
所在地:栃木県那須塩原市関谷422
TEL:0287-35-2266
開館時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00
       冬期(12月~2月)9:00~16:00
休館日:12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日の場合は翌日
      12月30日~1月2日
HP:http://agripal-shiobara.com/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


新作・梨の焼き菓子~にっこり梨のタルト~

こんにちは、いもふらい です。 段々と寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?

今度の休み「栃木県のどこに行こうかな?」と思ったら、こちらをどうぞ。・・・「とちぎ観光・物産ガイド」

これからは「栃木のいちご」も楽しみですね。

梨の季節はそろそろ終了?!、いえいえ最後の大物”にっこり”があります。この品種は、栃木県農業試験場生まれのとても大きくて美味しい晩生の梨です。

今が旬ですが、収穫後も冷蔵庫で長く保存できるので、クリスマスやお正月のデザートにもおすすめです。販売期間は10月中旬頃から11月いっぱいくらいまでです。 

ところで、毎日新聞ニュースで「梨味 なぜかブームに」(2013年10月25日)、との記事を見かけました。さっぱり味を好む最近のニーズで見直されているらしいのですが、梨の風味が活かしづらいことから、今まで加工が難しかったそうです。

今回、JA佐野果樹部会レディースでは、近隣の洋菓子店と協力して「にっこり梨のタルト」を開発しました。

佐野産の「にっこり」を、農家さん自前のドライフルーツ乾燥機でセミドライ(半乾燥状態)にしてから使用しています。重量を1/5に濃縮するので、味も濃くしっとりした食感は、洋菓子店やカフェレストランを集めた10月の試食会で好評でした。

大きさは手のひらサイズ(直径6.5cm、高さ3cm程度)で、価格は1コ150円です。

今のところ限定品扱いですが、佐野果樹直売所の2戸(まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592)で発売していますので、食べてみたい方は早めにお問い合わせください。

写真は、左「にっこりジャム」、中央「贈答用箱(2玉入り)にっこり」、「にっこり梨のタルト」、右「梨のドライフルーツ」です。これらは直売所で購入できます。

梨味ブームの波に乗り、”にっこり”商品を贈り物にいかがですか? 

また、佐野果樹直売所マップはこちら↓ をご覧ください! 果樹直売所のにっこり販売は、おおむね11月いっぱいです。数に限りがありますので、お早めにどうぞ!! 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【にっこり梨タルト・販売直売所】H25.10現在  まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。

ごきげんいかがですか、きなこです。                                                               秋と言えば、食欲の秋、実りの秋、果物が美味しいです。          
矢板市は栃木県一のリンゴの産地で、市内には22カ所ものりんご園が点在し、9月~11月末までいろいろなリンゴの品種が食べ比べできるのです 😀                                                           

リンゴ産地のど真ん中にあります「道の駅やいた」では、生のりんごに加え、                                                              地元のリンゴを使った加工品もたくさん販売されているので、それをご紹介します。                                                                                      お菓子はリンゴゼリー、りんご羊羹、リンゴバームクーヘン、リンゴジャムにリンゴコンポート、 さらに、たれやソース類も充実しています。                                        

リンゴ加工品

 

 

 

 

 

 
リンゴソースその中でも気になるのが・・・、         リンゴソース(¥480)」。                                    
ソースなのに黒くなく、               
矢板市産のりんごたっぷり44%配合」、揚げ物、サラダに合うって書いてあるけれど、どんな味がするのかなぁ?と素朴な疑問がありました。

 

 

 

 

早速購入し、道の駅内の「農村レストランつつじ亭」さんでつつじ亭コロッケ(¥100)、牛すじカレー(¥650)を注文。リンゴソースを試してみました

牛すじカレー
まずは、つつじ亭コロッケ。                                                                              コロッケの左側に中濃ソース、右側にリンゴソースをかけてみました。              
リンゴソースはとろみが少なくシャバシャバした感じで、色はおろしポン酢のようで、りんごのすりおろし感満点。さて味は・・・。                                                                           甘い中にもスパイシー感があり、確かに揚げ物に合うソースでした。中濃ソースよりリンゴの甘さがある分、まろやかで、香辛料が苦手な方やお子さんにはとくにお勧めです 😛

  コロッケ

そして、野菜サラダ 左にリンゴソース、右側に中濃ソースをかけて食べてみました。                                                        リンゴソースはまろやかな分だけ、中濃ソースよりサラダにより合うような気がしました。   
りんごの甘みを活かして、お酢とオリーブオイルなどを足すと、美味しいりんごドレッシングとして使えるなぁと思いました。                                                                                    

サラダ

最後に、牛すじカレーとリンゴソース合わせて食べてみました。                                           そのまま食べても牛すじカレーは甘さの中に辛さがあって美味しいのだけれど、          
リンゴソースと牛すじカレーを一緒に食べると、きつすぎない酸味のおかげでカレーがさっぱり食べられたのでしたリンゴソース、恐るべし ぜひお試しあれ                                 

カレーを試食       

つつじ亭さんでは、地元産のお米やそば粉、野菜を使ったメニューが豊富で、牛すじカレーの他、そば類が一番人気で、和豚もち豚にこだわるハンバーグやショウガ焼きが人気メニューです。特にハンバーグは毎日ほぼ完売とのこと                               
矢板市産のリンゴを使ったソフトクリームもお勧めです                                
リンゴ狩りにお越しの際は是非お昼にお立ち寄り下さい

 道の駅やいた                                                                所 在  地:矢板市矢板114番地1                                                                         電   話:0287-43-1000                                                                       定 休  日:毎月第4水曜日が基本、イベント等により変更があります。URLで確認ください。                                       
U R L  :http://www.michinoeki-yaita.com/                                                                                                      【直売所】                                                                                 電   話:0287-40-0881                                      
営業時間:9:00~18:00(4~10月)※11~3月は17時閉店。                                                                                                                                      【農村レストランつつじ亭】                                                                電   話:0287-40-0977                                                     営業時間:                                                  
レストラン 11:00~16:00                                       
軽食 11:00~17:00(3~10月、11月以降は10:00~17:00)                                                                                                                                                           

                                                


まだまだ暑い!そんな日には地元産農産物を使用したジェラートはいかが?

こんにちは、ご無沙汰してます。めんめんです。

栃木県は、美味しいジェラート店がたくさんあることで有名になりつつありますが、今回紹介するのは、佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」内にある地元産農産物を使用した美味しいジェラートで有名な「アイス工房 ジェラート倶楽部」を紹介します。ジェラート倶楽部のこだわりは、佐野市産農産物を極力使用することや材料である牛乳は那須りんどう湖のジャージー牛乳を使用していることです。

ジェラート倶楽部は、道の駅内にあり、常時20種類近くのジェラートやシャーベットを販売しています。購入の際は、店の前にある食券売り場で購入します。ほとんどの商品が、シングルサイズで280円となっています(カップ、コーン共通)。

 

 

 

 

 

 

 

 どれもこれも美味しそう!これだけ、多くのジェラートがあると、どれを食べてみようかわからないめんめんは、店長さんおすすめのジェラート2点とシャーベット2点の合計4点をシングルサイズ(各280円)で注文しました。まずペロリと食べたジェラートは、佐野市産のブルーベリーを使用した「ブルーベリーヨーグルトジェラート」と佐野市産のわさびを使用した「わさびジェラート」です。

 

あくまで、めんめんの個人的感想です。

ブルーベリーヨーグルトジェラート」は、見た目からしておいしそう!食べた瞬間にブルーベリーの爽やかな香りと果肉が口いっぱいに拡がり、ブルーベリーファンにはたまらない一品。

わさびジェラート」は、口に入れた瞬間わさびの香りがしますがツンとこない優しい味。お子様でもOKです。

続いてシャーベットをペロリ!

佐野市産のトマトを使用した「トマトシャーベット」と佐野市産のとちおとめを使用した「とちおとめシャーベット」の2点を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまためんめんの個人的感想です。

トマトシャーベット」は、酸味があって夏にピッタリ、トマト臭さも無く食べやすいです。トマトのタネも入ってます。

とちおとめシャーベット」は、口に入れた瞬間いちごの香りとタネのプチプチ感があり、まさに本物使用といった感じ。お子様には受けますね。

 そんなこんなで、4つ食べました。さすがに満腹です!

ジェラート倶楽部」では近日、佐野市産のカボチャを使用した新作ジェラートも販売するとのこと。

道の駅どまんなかたぬまにお立ち寄りの際は、是非「ジェラート倶楽部」でお好みのジェラートを食べてみてはいかがでしょうか?

 

道の駅どまんなかたぬま内 「アイス工房 ジェラート倶楽部
〒327-0313栃木県佐野市吉水町366-2
電話:0283-61-0077(代) FAX:0283-61-0080
営業時間:AM9:30~PM19:00 定休日:水曜日 
URL:http://domannaka.co.jp/

生乳生産量が本州1位の栃木県。栃木県には個性あふれるジェラートがたくさんあります。
★下の画像をクリック!

ジェラートロゴC(背景・ピンク)

 

 

 

 

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


佐野市「桃」特集3~シャーベット&コンフィチュール

こんにちは。  佐野市「桃」特集3のお知らせです。

佐野市の今シーズンの桃の販売は終了しました! お買い上げの皆様ありがとうございました!!

いつもなら来年まで桃は無いのですが、JA佐野果樹部会では、美味しい旬の桃をもっと長く皆様に食べてもらうために、新商品開発にも力を入れています。今、注目の6次産業化・農商工連携ですね。

だからまだまだ、美味しい桃のデザートが楽しめます♪

次は冷たいデザート、地元の桃をたっぷり使った「桃シャーベット」はいかが?

桃シャーベットは基本的に淡いピンク色、直売所によって赤色や黄桃の黄色など、いろいろなタイプがあります。

品種やカップの大きさが違うので、多少お値段が異なりますが、1コ250~300円くらいです。佐野フルーツラインの16か所の果樹直売所で扱っています。

果樹直売所の情報は、「佐野市 なし・もも直売所マップ」、(または佐野市「桃」特集1)をご覧ください。

もう一つは、佐野フルーツラインの「桃コンフィチュール」です。

こちらは、今年完成したばかりの新商品です。地元の洋菓子店との共同開発で、新鮮な完熟桃をたっぷり使ってます。

コンフィチュールとはフランス風のトロトロしたジャムのこと。

これも白桃を使ったピンクと、黄金桃の黄色の2色があり、それぞれ600円程度です。今年から3か所の直売所で販売開始ですが、限定品のため、気になる方はお早めにお求めください。

また、市内のレストラン・ケーキ店にもPRを始めました。業務用パックも検討中(応相談)です。

先日、読売新聞の8月25日付記事でも紹介されました。

佐野市の果樹直売所では「8月幸水、9月豊水、10月中旬~11月にっこり」まで、梨の販売が続きますが、桃のデザートも併せて楽しんでいってくださいね!

以上、いもふらい からのお知らせでした。

 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【桃コンフィチュール販売直売所】 H25.8現在 

小林果樹園 TEL:0283-24-2852、川村果樹園 TEL:0283-21-3011、山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


ゴロゴロいちごのソースを作ってみました!

こんにちは!タマキチです!
今回は私の手作りのゴロゴロいちごのソースを紹介します。
そもそもの始まりは昨年の残暑の日、花之江の郷の自然荘で、
いちごの天然シロップを初体験し、そのおいしさと優しさに感激したこと、ゴロンとしたいちごにもひと目惚れ!
(画像提供:とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道)

GW、県内のパンケーキ屋に突撃。ゴロゴロいちごのソースにまたまた感激。お洒落なレストランのデザートのお皿にススっと流れている甘酸っぱいいちごソースが非常に気になる。
(ゴロンとしたいちごは前回の自然薯の里のデザートにも登場)

 

6月に入った頃、県産のとちおとめをいただきまして、これは自分で作っちゃいましょ!となりました。ネットを調べると「イチゴソース」やゴロゴロいちごは「コンフィチュール」とも呼ばれているらしく、作り方はジャム作りを途中で終わらせるみたいな感じ。

(参考にしたレシピ分量)
イチゴ(へたを取って)1㎏、砂糖400g 
レモン汁 大さじ2


★甘さを控え目にしたかったので砂糖はいちご1㎏に対して300g。
★いちごはあらかじめ砂糖をまぶし、水分が出てくるまで放置。
★中火で煮て沸騰したらあくを取り、いちごが崩れ始める前に火を止め、レモン汁(市販の果汁)を加える。

 

 香りが強く、味はフレッシュ!
何しろ色が綺麗!果肉もうんまい!
パンケーキ、アイスやヨーグルトにかけたり、ソーダにしたりとあっという間になくなってしまいました。

 

 

 パンケーキにかけると、すぐにしみ込みます。ジャムに近づけ、とろみをつけた方が良いのかな?実を重視か?とろみ重視か?レシピを提供している皆さんの加熱時間は様々。ちなみに前出パンケーキ屋さんのものは、お皿の下でジャブジャブしているのが甘さ控えめのMIXベリーソース。上にかかっている飾りはクリームから落ちないようにとろみのあるものと、使い分けてあります。芸の細かさにあっぱれ!

 
砂糖の分量ですが、大きい子供しかいない我が家では甘さ控えめでOK.。
小さいお子様のいるお宅は400gの方が良いかもしれません。砂糖が多い方がとろみも増すはずです。

←天然シロップのかき氷は大成功!
ヽ(・∀・)ノ

 

 
    

参考にさせていただいた商品

とちおとのソース JA全農とちぎ
実は溶かしてありながら、風味はフレッシュ。
とろみはパンケーキにも丁度良かったです。
長時間の加熱で風味を損なわないよう
酵素でいちごを分解!! ・・ハイテクな商品でした。

 

 

 

いちごのしずく いちご王国
県産のいちごを使ったごろごろソースで、見た目は私が作ったものとそっくりですが、ビンを開けてみると固まっていて、リンゴのペクチンでとろみが改善してあるようです。
栃木グランドホテルで購入できます。

 

天使のかき氷 いちごの里 
地場産いちごの天然シロップ+日光の天然氷のコラボ。いちごのみずみずしい香りと絹糸のような氷が優しいかき氷です!
この最強コンビが県内でも話題になっていますね。

 

 

花之江の郷 自然荘 
栃木市都賀町大柿1312
℡0282-92-8739
http://www.0282.jp/hananoe/index.shtml

 パンケーキファクトリー(参考)
宇都宮市東戸祭1-2-12
℡028-678-5525

いちごの里 カフェ・アンジェフレーゼ
小山市大字大川島408 
℡ 0285-33-1070  
http://www.itigo.co.jp/

とちぎ渡良瀬いちご・フルーツ街道
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/1511048/1511048.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


佐野市「桃」特集2~金禄の「丸桃ゼリー」紹介

こんにちは。「桃」特集1で果樹直売所を紹介した、いもふらいです。

桃は美味しいけど日持ちしないから、手土産にできない時もありますよね。今回は地元の桃で作った加工品、農商工連携の取組を紹介します。

佐野市内の和菓子屋「金禄」では、3年前から夏季限定で桃のゼリーを作成、販売しています。原料の桃はJA佐野果樹部会と契約しています。

商品紹介①:「丸桃」

 

「佐野市羽田地区産」の桃を半分に切って丸ごと閉じ込めたゼリーです。7~8月の夏季限定販売、1コ378円。

商品紹介②:「子丸桃」

食べやすく桃をカットしたタイプで、ちょっと小ぶり 1コ263円

いずれも生桃をたっぷり使っているので、ちょっと高級な値段ですが、味は極上、桃がそのまんま、やわらかくて上品な甘さです。

ちょっと奮発した時など、お中元やお盆の手土産として、箱入りタイプ(3~10コ)が好評とのことです。常温で1ヶ月OKなので、暑くても安心ですね。

お買い求めは、「金禄・堀米店」でどうぞ。 

桃ゼリーの扱いは8月までですが、地場産の材料を使ったこだわりのお菓子も各種あります。

 また次にも、地元の農産物を使った新しいお菓子が生まれるかもしれません。楽しみです!

【金禄・堀米店】 住所:佐野市堀米町菊川3372-2 TEL&FAX:0283-22-8117 営業時間:9:00~19:00 年中無休

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット    (http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


梨ジュース、梨ゼリーに梨祭だぁ(サイダー)~-芳賀町・金田果樹園-

こんにちは、さとやまです。
最近はヤマにいることが多いのですが、久しぶりに里に出てきました。
そういえば、道の駅はがの物産館が昨年誕生したことを思い出し、行ってみました。

 

 

 

 

 

 

中に入ると、芳賀町や県内の特産品が結構わかりやすく展示されていました。
芳賀町のマスコットキャラクター「はがまるくん」グッズや懐かしいおもちゃなどが置いてあり、子供も楽しめます。

 

 

 

 

 

 

暑い時はやっぱりサイダーですよね!
ちなみに、道の駅もてぎに行くときは、必ずゆずサイダーを買うのですが、ここ、道の駅はがでは「にっこり梨の祭だぁ~(サイダー)」ですかね!

 

 

 

 

 

 

 

にっこりの香りとやさしい甘さが何とも魅力的です。この「にっこり梨の祭だぁ~(サイダー)」は芳賀町の金田果樹園さんが販売しているということです。そこで、道の駅はがから車で10分程度ということで、行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

金田果樹園では梨狩りを例年は8月下旬から9月までやっていますが、今年はどうも様子が違うようです。梨園で、金田正さんは「今年は4月中下旬に霜の被害を受け、実をつけるはずの花がほとんど落ちてしまったり、何とかついている実も霜の影響を受けてしまいました。梨狩りが例年通りできるかどうか・・・」と話してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

今年はここだけでなく、県内の広範囲で霜の影響が梨園でみられ、大変大きな被害となっています。
金田正さんは、「今年は梨ジュースをはじめ、ゼリーやサイダーなどの梨果汁を使った加工品の販売に力を入れてがんばります」と続けて話してくれました。

 

 

もちろん梨はそのまま食べてもおいしいですが、夏には冷やした梨ゼリーや梨祭だぁ~はこれまたおいしいです。ぜひ皆さんも梨を使った加工品をご賞味くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

【道の駅はが】            
住所:芳賀町祖母井842-1
電話:028-677-6000           
時間:9:00~18:00 (10-2月は17:00)                                                                                                                       休み:水曜日(祝日は営業)、年始
http://www.michinoeki-haga.gr.jp/haga/haga_top.htm

【金田果樹園】            
住所:芳賀町祖母井1726-3
電話:028-677-1429           
ファックス:028-677-5557   
http://kanedafarm.jimdo.com/                                                                                                                    

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。
http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「栃木県産とちおとめ」のいちご大福!

こんにちはまっつんです

私は甘いものが大好きなんですが、先日職場のkさんが差し入れをしてくださいました

栃木県産いちご「とちおとめ」を使用したいちご大福
その名も・・・とちぎ苺 生クリーム入り大福』!!!!!

とちぎ苺 

いちご餡のさわやかな酸味生クリームの甘味もちもちでやわらかな・・・
絶妙なバランスが最高です!!

職場のkさんは生のいちごとあんこの「いちご大福」もいいけれど、生クリーム入りの「いちご大福」も大好きとのこと。

うーん・・・確かに、このいちご餡・生クリーム・皮の一体感は、生のいちごでは得られないかも。

このいちご餡、かなりいい仕事をしています

ぜひブログに!と言ったところ、kさんはばっちりお店の情報を仕入れてくれていました。
(以下、kさんレポート)

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

宇都宮環状線、新里街道との交差点近くにある『武平作だんご 若草店』。

看板

 

 

 

 

 

 

 

お店の 中村 マネージャー  が親切丁寧に教えてくださいました。
栃木県内に5店舗、地元産にこだわった商品も多数あり、「栃木愛」を感じますね

試食も多数あり、お茶とコーヒーのサービス等 くつろぎながらお買い物が楽しめます

以前、うちの当時3歳の長男が試食のまんじゅうを全部食べてしまい、そのとき5歳の長女が大きな声で「しょうがないよ、3歳だもん!!」の声に皆さん笑って許してくれました・・・

 

 

 

お店に並んだいちご大福

 

 

他にも契約農家生産の栃木県産「コシヒカリ」を自家製粉したおだんごもおすすめです

だんご

  

 

 

 

「行ったらかならず購入しております(kさん)」

 

 「夏に向けての新しい商品もご期待ください!!」とのこと。

今なら、「サマーバレンタイン(彦星と織姫が年に一度会えるこの日を大切な人への愛情と感謝を伝える日として提案します)」のイベントで、各店舗で短冊に願い事を書いてくれた子供達に平成25年6月22日~7月7日までプレゼントがあるそうです★彡

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

今度は、私もおだんごを買いに立ち寄りたいと思います

【武平作だんご 宇都宮若草店 】
住所 : 宇都宮市若草5-15-5
電話番号 : 028-616-1220
営業時間 : AM 10:00~PM 6:30
ホームページ : http://www.buheisaku.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板 もちもち・ふわふわ食パン 「GRANDIR」

 こんにちは。なおっちです! 

今回は、私の住む矢板市にある、おいしいパンやさんをみなさんに紹介しますぅ~。

  国道4号線沿いにある「パン工房GRANDIR(グランディール)」です。

見てのとおり、かわいらしい外観です!(閉店した100円ショップと同じ敷地にあるので、駐車はラクラクです。)

   

 

店内には、こんな感じ。たくさんの種類のパンが並んでま~す。

 ここからは見えませんが、惣菜パンやデザート系もありますよっ。

  これが、栃木県内産の小麦ゆめかおり」と「尚仁沢湧水」を使って作られた食パンです。

 もっちり、フワフワで、めちゃうまっなおっちの家では、これでサンドウィッチを作ると幸せ~となります:笑。

 

 

  こちらは、矢板産の卵を使ったカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンと、矢板産のりんごから作られたりんごジュースが練りこんであるりんごぱんでーす。                  

                        特におススメはクリームパン実はなおっちはハード系のパン好きで、ここでもそっち系のパンを買うことが多いのですが、クリームパンははずせないのです。うんうん

 

  こちらが、おいしいパンを作ってくれてる坂本さんご夫妻。 だんなさんは奥でせっせとパンを作っているところ、快く写真を撮らせていただきました。奥様は、いつもはきはき元気!おしゃべりしてると、こっちまで元気になれます

 みなさま、矢板にいらしたときに(4号線を通ったら)、ぜひお立ち寄りくださいませませ

  【パン工房GRANDIR】                                         所 在  矢板市中2013-5                                          電 話  0287-44-3030                                         営業時間 平日10:00~18:30 休日9:00~18:30                                        定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休)                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。