林屋川魚店~那珂川あゆ街道が延伸しました。~

みなさん、はじめまして!那珂川鮎夫です。

県北部を流れる清流の那珂川は、あゆ友釣りやな場有名です

西の四万十川には負けていません

そのアユの魅力を引き出すために、食の回廊として「那珂川あゆ街道」が誕生しました。

今回は、「那珂川あゆ街道」が、那須町大田原市から那珂川町那須烏山市茂木町まで延伸しましたことを記念して、地場産のあゆを中心に川魚を販売している那珂川町の「林屋川魚店」さんをご紹介します

 

国道293号を馬頭方面に進むと、那珂川町の国道294号との交差する手前で、趣のあるお店が目に入ります

駐車場も広く、初めての人も入りやすい雰囲気

店内をのぞくと・・・

 

あゆなど川魚の加工品がいっぱいあります。

あゆといえば、塩焼きや甘露煮が定番ですが、色々な加工品が専門店の川魚屋さんでは揃います。

あゆ以外にも、うなぎや珍味のうるか(あゆの内臓の塩辛)なんかも売られていました。

あっ、その中に見慣れぬおしゃれなパッケージ・・・

ズームイン 

 

 あゆのオイル煮?
オリーブオイルの中に頭の無いあゆが4尾・・・浮遊


こちらが社長小林さんと奥様のお二人

あゆのオイル煮について詳しく聞いてみました 

 

 あゆのオイル煮は、頭と内臓をはずしたあゆハーブ入りのオリーブオイルで長時間をかけて熱を加えたものだそうです・・・                                       (女性社員の意見を重視したとか)

小林社長曰く、「加工技術の研究を重ねて、あゆの良さを引き立てる調理法を開発したとか・・・」

頭が下がりっぱなしです・・・

詳細は、企業秘密

1パック840円

早速、購入して試食することとしました 

 オリーブオイルハーブの香りがしっかりついており、あゆとの相性が抜群

骨まで柔らかく、あゆという食材の無限の可能性に気付かされます

ワインのおつまみ、スパゲッティーの具にもなるとか

小林社長奥様
お忙しいところ、ありがとうございました。

みなさまも、ぜひお試しください 

【林屋川魚店】
営業時間 8:30~19:00                                            定休日 元日以外無休                                           電話番号 0287-96-3222                                         住所 那珂川町小川171-8                                          HP http://www.nasu-hayashiya.co.jp                                                                通信販売もやっています。

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


養豚農家がやってるお肉屋さん「ミート工房カシワヤ」 ~さつきポークを使ったメンチカツ~

 みなさん、トンにちは! ピグ男です

 これから、いろいろ栃木のオイシイを紹介しますので、よろしくお願いします!

 では、さっそくお肉屋さんへ、れっつらゴー

店舗外観

 鹿沼市にある「ミート工房カシワヤ」さん。ここは、石川畜産さんがやってるお肉屋さんで、なんと!25年前から営業しているみたいです!農業の6次産業化が流行ってますが、このお店は最先端を走ってたんですね!

そして、ここのお店で販売しているさつきポークは、石川畜産さんのグループが生産しており、うまみがギュっと詰まった豚肉なんです

さっそくお店に入ると~

店舗内

 対面式のお肉屋さんで、向かって左がさつきポークなどの精肉、右が揚げ物などのお惣菜です。特にさつきポークは値段もお手頃です

さつきポーク

こんなにおいしそうな、さつきポークをたっぷり使ったメンチカツを食べました♪

 

 

  見た感じは普通のメンチですが、一口食べて、ぎっしり詰まったお肉にびっくり

 二口食べてあふれる肉汁にびっくり

 1個食べるとおなかに どっしり

 メンチカツ以外にも串カツなどがあり、次回はこちらを食べてみたいです♪

 なお、このお店は、東武日光線の樅山(もみやま)駅と楡木(にれぎ)駅の中間にあり、両駅から片道約2km(徒歩30分)にありますので、東京から東武線で来られた方も、帰りにぜひ寄ってみてください!

 1個食べれば栃木駅、2個食べれば浅草駅まで、おなかがいっぱいシアワセ気分で旅行ができますよ~

 【ミート工房カシワヤ】

鹿沼市奈佐原町357

TEL 0289-75-1135

営業時間 10:00~19:00

定休日 日曜日、祝日

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


もてぎの「ゆず塩ラーメン」と「おとめミルク」

はじめまして! 「はが吉」です。

芳賀地域のおすす~めな情報をお知らせしていきたいと思いますので、よかったら読んでみてください(^_^)  

さて、はが吉が最初にご紹介するのは道の駅もてぎの「ゆず塩ラーメン」です。

みなさん道の駅もてぎ行ったことありますか?

道の駅もてぎ全景

道の駅もてぎ宇都宮市内から車で1時間ほどのところにあり、行ったことがある方も多いかもしれませんが、お昼ごはんには、まずゆず塩ラーメンを食べてみてください。

ゆず塩ラーメン1

 

このラーメンは女性誌の       「もう1度べたい道の駅グルメ」   ランキングで第1位を獲得した  商品で、

1日最高200杯以上、1ヶ月に最高3,000杯以上を売り上げたこともある、道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

ゆず塩ラーメン2

 

はが吉もさっそく注文してみました。

待つこと5分、               癒やし系の新米店員さんが笑顔で  どんぶりを渡してくれました。

 

ゆず塩ラーメン4

 

道の駅もてぎの従業員の方に撮影に協力していただきました。

スープは、鳥と豚のダブルスープに、  茂木産ゆずを使用した「ゆず塩」と 「ゆず果汁」が入ってさっぱり仕上  がっています。 

ゆず塩ラーメン5

 

ラーメンと一緒についてくる「ゆず酢」を途中で入れるとさっぱり感が倍増し、 2度楽しめます(^_^)

上にのっている野菜は地元茂木産を中心に7種類以上、女性のリピーターが多いこともうなずけます。         道の駅もてぎの従業員みんなで考案したんですって!

はやしの餃子1

 

 

あっ! ゆず塩ラーメンには      「はやしの餃子」とセットで       注文するのがおすす~めで      すよ(^_^)

 

 

はやしの餃子2

 

茂木町内にあるはやし農産加工所で作られているこの餃子は        皮はもっちり! 中はギュッ!です(^_^)

 

 

 

ラーメンを食べたら次は当然デザート! アイス「おとめミルク」は外せません(^_^) 

おとめミルク1

 

これを目当てに道の駅もてぎに来る人もいるくらいです(^_^)

1日最高1,000個以上、1ヶ月に最高 18,000個以上売り上げたこともある、こちらも道の駅もてぎの看板メニューの1つです。

おとめミルク2

 

おとめミルクの何が凄いって、茂木産完熟とちおとめと県内産フレッシュミルクアイスを「お客の注文を受けてからつぶして混ぜ合わせる」のだそうです。 前もって混ぜると味が落ちてしまうとのこと。

5月下旬までの期間限定なので      「いつ食べるの?」「今でしょ!」

 

ランチとデザートが済んだら食後の散歩

はが吉が行ったときはこいのぼりと2万株以上のパンジーが出迎えてくれました。

こいのぼり

 

端に写っているパネルはいい芳賀いちご夢街道マスコットキャラクター”の「おとちゃん」です。

顔出しパネルもあって、記念撮影をしていた人もいました。

 

おみやげ1

 

散歩が済んだら最後はおみやげ!

 

 

 

おみやげ2

おみやげ3

 

 

 

 

 

 

茂木産の新鮮な美土里野菜、それと「もてぎ手づくり工房」でつくられたゆずドレッシングジャムシリーズおすす~めです(^_^) 

美土里野菜は茂木オリジナルの美土里たい肥を使って育てた野菜なので、安心安全     ですよ~(^_^)

SL

 おすす~めな情報をもうひとつ(^_^)   

土日と祝日にはすぐ近くをSLが走るんです!!                (12:00頃と14:30頃。運行日や運行時間は真岡鐵道のHPをご覧ください)

時間が合えばレストラン桔梗で茂木産打ちたて蕎麦とわっぱ飯を食べながらSLを見ることができますよ(^_^)

 

他にも道の駅もてぎには数えきれないくらいいっぱい魅力があるんです(^_^)

だから  「いつ行くの?」  「今でしょ!」

 

ぜひ道の駅もてぎを満喫してくださいね(^_^)

【道の駅もてぎ】                                               住所:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1  TEL:0285-63-5671 http://www.motegiplaza.com/

【真岡鐵道(株)】                                               住所:栃木県真岡市台町2474-1  TEL:0285-84-2911              http://www.moka-railway.co.jp/

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リニューアルオープンの「前田牧場 Farmer’s Cafe」で最新メニューを

ど~も、トコなす係長っす。!

大田原市保健センター近くの南大通り沿い、「前田牧場ファーマーズカフェ」が、なにやらおしゃれな外観になって、リニューアル
カフェ
看板メニューのビーフカレーが大人気の「ファーマーズカフェ」でしたが、リニューアルに伴って、お肉系メニューが充実したとか!
ここは、同僚の肉食系女子代表の「なすの食ぃーん」ちゃんを誘って、早速、行って来なくては!

さて、お昼時。すでに店内は老若男女で満席。
店内の写真
順番待ちの間に、隣接するミートショップを見学。
ローストビーフ、牛切り落とし、ビーフジャーキー、ハンバーグなど品揃えも増えました。
肉組み合わせ
定番のレトルトカレーや黒豆も。
カレー販売

そして、今回のリニューアルに伴ってお総菜コーナーが新設されました。
なすの食ぃーん:「デリっていうのよ

デリ
はい、ショーケースの中には、「デリ(お総菜)」や「サラダ」、「サンドイッチ」、「薬膳しほん(シフォンケーキ)」が並んでいます。
薬膳しほん」には、なんと「牛肉」という、「前田牧場カフェならではのフレーバーも!
しほん
牛肉しほん」は、ほのかな甘さの中に牛肉(ビーフジャーキーかな?)の塩気が意外と絶妙で、ワインのお供にもなりそう。
これなら、ちょっぴり(?)メタボな私を心配する愛妻からも、GOサインをもらえるかな

そうこうしている間に、レストランの順番が…。
先にメインやデリの中からメニューを選んで、お会計してから席へ案内されるスタイルですね。
オーダー方法

席について、運ばれてきたのは・・・
本日のスープ」100円。(この日は黒豆ポタージュ) 
黒豆
香ばしい黒豆の香りが濃厚なスープです。
そしてお待ちかね、メインお肉の登場!!
まずは、なすの食ぃーんちゃんが迷わず選んだ「
レイヤーステーキ」800円。
レイヤーステーキ
薄切り肉を幾重にも重ねたステーキ。ここに+100円でごはんを付けられます。
なすの食ぃーん:「ほどよい焼き加減に和風ベースのタレでお肉の旨みを感じられます
ボリューム満点なので、私もひと切れいただきました。納得の味わい。

お次は、私の「ローストビーフ丼」。
ローストビーフ丼
あっさり柔らかなローストビーフがいっぱいのってます。

前田牧場」のお肉は、脂があっさりとしていてクセがない「 ホルスタイン」の赤肉が特徴だとか。
お箸で食べられる柔らかお肉は、カフェ好きな女性たちだけでなく、僕らの両親世代にもオススメしたいですね。

(後日談)
那須地方のうんまいものを食べ尽くす、なすの食ぃーんです。
先日、トコなす係長先輩からひとくち頂いた「ローストビーフ丼」が忘れられないわ!
・・・ということで、出前を頼んじゃいました!

「地産地消お弁当(1,500円)」スープ、デザート付き。
ローストビーフ弁当
カフェのローストビーフ丼は「ごはん」でしたが、お弁当は酢飯の「ローストビーフちらし」になっています
あいかわらず、お肉た~っぷりで酢飯が見えない

お肉たっぷり
おかずは、焼き鮭・・・
焼き鮭
上品なお味の「炊き合わせ」・・・
炊き合わせ
野菜たっぷり「サラダ」・・・
サラダ
あったか「コンソメスープ」・・・
スープ
フルーツがいっぱいの「プリン」・・・
プリン
と、大満足な内容でした。

前田牧場」は、農業の6次産業化に取り組む先駆者。
農業の6次産業化とは、農業者の方が農産物の生産に加えて、加工や販売まで行う取組のことで、国・県・市町を挙げてこの取組を応援しています。

カフェでは、他にも、お馴染みのカレーやハンバーグ、パスタなど、メニューが充実。
みなさんも是非、新しくなった「前田牧場ファーマーズカフェ」のお味をお試しください。

ミートショップ

 【前田牧場 Farmer’s Cafe】
 所 在 地:大田原市若草1-761
 電話番号:0287-22-1359
  営業時間:8時から18時
 定 休 日:毎週月曜日
 前田牧場HP:http://www.maedafarm.com/index.html
 前田牧場ブログ:http://blog.maedafarm.com/

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女体山の霊水と 那須野紅茶と

こんにちは.。「ニャンピ」です。

栃木県には、「尚仁沢湧水」に代表されるように「美味しいわき水」を各所で楽しむことが出来ますが、那珂川町にもわき水スポットがあることを知りました。
わき水スポットの名は…… その名も 「女体山の霊水」  

   おおっっっっ! これは興味津々です。(*^_^*)   さっそく汲みに行くことにしましょう。

那珂川町中心部から茨城県大子町方面に約3㎞東進すると、女体山入口の案内板がありますので右折して坂を登っていくと、

しめ縄が張られたランドマークと、勢いよく水が噴出している所がありました。案内板

 霊水

 

 

 

 

案内板その2案内板によると、名峰女体山からの地下水で、年間を通じて8度の冷水毎分20リットルわき出ており、水質調査も行っているとのことです。
その場で飲んでみたところ、柔らかでクセのないお水でした。

 

 

 

「このお水、どのように飲もうかな~」と考えていたところ、地元の茶葉を使った紅茶があることを思い出しました。
那須烏山市大桶にある「烏山製茶工場」で製造している、栃木生まれの和紅茶「那須野紅茶」をこの霊水で入れたら美味しいのではなかろうか……帰り道だから工場に寄ってみようかな。

途中で見かけた茶畑です。那須野紅茶の原料である茶葉は那珂川町矢又で摘まれています。
茶畑

 

 

 

 

 

 

烏山製茶工場を訪ねると、話し好きな親父さんがいらっしゃいました。
那須野紅茶は、寒暖の差が大きく良質な茶葉が栽培される「八溝地域」の茶葉と、ほとんどの製茶作業を手作業で行う「オーソドックス製法」にこだわって、丹精込めて作っているとのことです。紅茶ラインナップ

那須野紅茶のラインナップも、「熟成初摘み」「初摘み2012(ファーストフラッシュ)」「生姜」「ほうじ紅茶」と種類もあり、こだわりの「Eマーク食品」にも認定されています。

 

 

 

雑誌月刊「twin]に取り上げられたり、お茶の本場の京都に紅茶づくりの指導者として招かれたこともあるとのことでした。
記事
これは、ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

那須野紅茶(熟成初摘み)女体山の霊水で入れました。紅茶ポット

軟水なので紅茶との相性はバッチリと思います。茶葉の跳ね(ジャンピング)は写真では分かりいにくいかな?

 

 

 

 

 ティータイム色合いは大変良く、ふくよかな香り渋みの少ない紅茶が出来ました。お茶請けは「八溝そば街道」にちなみ、「やみぞそばクッキー」をチョイスしてみました。パリッとした食感と香りが紅茶とコラボレーションします。
休日の午後、まったりとした時間が過ごせそうです。

 

 

 「那須野紅茶」は「山上げ会館」(那須烏山市)や、山上げ会館山上げ会館店内

 

 

 

 

道の駅ばとう」(那珂川町)、宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」、「Y’s tea(ワイズティー)」等でご購入いただけます。

「やみぞそばクッキー」は稲川菓子店(那須烏山市)でご購入いただけます。

 

【女体山霊水】   栃木県那珂川町健武152-2 電話0287-92-5757(那珂川町観光協会)
【烏山製茶工場】  栃木県那須烏山市大桶373-4 電話0287-84-0471
【山上げ会館】   栃木県那須烏山市金井2-5-26 電話0287-84-1977
【宮カフェ】      栃木県宇都宮市江野町2-11 電話028-637-3131
【Y’s tea(ワイズティー)】  栃木県宇都宮市曲師町5-3 電話028-639-6601
【稲川菓子店】   栃木県那須烏山市中央1-11-19 電話:0287-82-2263

【Eマーク食品情報】  http://www.shokusan.or.jp/furusato/e_mark/index.html

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いのしし丼に、びっくりおそば ~道の駅ばとう~

こんにちは。「ニャンピ」です。

みなさん、「ジビエ」ってご存じですか?
ジビエ(仏:gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣を指す言葉です。(Wikipediaより)

このジビエが、那珂川町にある「道の駅ばとう」で、県内のイノシシを原料にした「いのしし丼」として食べられるって知ってました?
し・か・も・ 土日限定で…  いのしし丼って、ドンなんかな~  (おやじギャグ

と、いうことで、先ずは、道の駅ばとうレストランに向かいました。
道の駅ばとう

 

 

 

 

 

 

店内は、テーブル席と座敷があり、ゆっくり食事が出来るスペースがあります。
店内テーブル席店内座敷

 壁を見ると「いのしし丼」が、土日限定20食とありました。「限定」という言葉には弱いんだよね~メニュー
お店の人に「ある?」と聞いたら「あるよ」とのことなので,1食頼みました。
ふと周りを見ると、「おやっ!?」という料理が運ばれています。「天そば」とのことなのでそれも注文。

 

 

 

ワクワクしながら待っていると、来ました!「いのしし丼」です。
いのしし丼スライスされたイノシシ肉が甘じょっぱく味付けされ、どんぶりに鎮座ましましています。
山椒の粉を振りかけ、卵を乗せて恐る恐る食べてみると、

 

 

 

ビックリ  (*゜∀゜)   全然硬くないっ!!  臭くないっっ! ! !!
しかも、脂っこくなく、柔らかすぎず …… これは当たりだワ!
お米も地元のコシヒカリを使っているんだって。 うんまいわぁ~

 

そこへ、今度は天そば(正式には「天ぷら(野菜かき揚げ)そば」)登場。
おおっとっ! フタかと思ったら「かき揚げ天」ではあ~りませんか!(古っ)
かき揚げソバ
どんぶりよりデカイ!!

天ぷらを測ってみたら20センチありました。

ずらさないとおそばが見えない。(うどんでも頼めます)

 

ボリューミーな天ぷらを崩しながら、おそばと一緒にほおばります。サクッとした食感とおそばが良いわぁ。かき揚げソバ2野菜も極力地元産を使うようにしているんだそうです。

 

 

 

 

 

 サッパリ目がお好きな方のために、もりそばも頼んじゃいました。
細めのおそばも喉ごしが最高!!
もりそば
おそばはモチロン地元産のソバ粉で、近所のソバ打ち名人が打ったものを使っています。

 

 

 

 

満腹になったあとは、隣の直売所で夕食の材料を物色。
野菜の種類・量も豊富にありますね~。これから暖かくなるので、ますます種類も増えることでしょう。お餅や味噌など加工品も充実していました。
直売所1直売所2直売所3

 

 

 

 

 

 隣の建物では手作りアイス「武茂の郷」でジェラート発見!
(まだ食うんかい?という突っ込みが聞こえそうですが…)
別腹、別腹 
アイス工房

 

 

 

 

 

 

ジェラートの種類はたくさんあり迷っちゃいますぅ~。
アイスメニュー

お店の方が 「地元のさくらの花を使った『さくらジェラート』が季節限定でお勧めですよ」と教えてくれたので、カップでお願いしました。コーンタイプもあります。

 

 

 

 

 

甘さの中の塩味が美味しいですね。さくらの香りも今の季節にピッタリ。さくらジェラート

 

 

 

 

 

 

 

お腹いっぱいになったところで、次は那珂川町馬頭広重美術館に行きました。 
芸術、芸術 
広重美術館広重美術館庭美術館受付

木材をふんだんに使った美術館は、庭も広く、心落ち着き来ますね。

 

管内も落ち着いた雰囲気で、静かな環境で芸術に浸れるのは贅沢な気分ですね。

 

那珂川町、おそるべし!!

 

【道の駅ばとう】
  栃木県那須郡那珂川町北向田183-1 電話0287-92-1116
【那珂川町馬頭広重美術館】
  栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9 電話0287-92-1199

 

 那珂川町では、農作物等に被害をもたらす野生いのししを捕獲して、被害の軽減と、いのしし肉を地域資源として特産品とする取組を行っています。
 捕獲された野生いのししは、「那珂川町イノシシ肉加工施設」でお肉に加工し、全頭で放射性物質検査を実施したあと、安全なお肉のみ提供しています。
 ネーミング 八溝ししまる(商標登録)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


桃井牧場直営の極上アイスクリーム~那須~

ど~も、トコ那須係長っす。

春の陽気に誘われて、息子(小1)にもねだられて、自分も食べたくなったアイスクリーム。

那須町にある桃井牧場直営の人気店「アイス工房ももい」に行ってきました。                                                                    

場所は、りんどう湖ファミリー牧場の西の道路を南に約500m。
目印は、「那須高原牛乳」のインパクトのある看板。

 

 

                                                                               

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                      

明るい店内で販売されているアイスクリームは手作りで、約20種類。
店員さんによると、一番人気は「ミルク」だそう。                                                                                         そして、おすすめは、「季節限定」アイスとのこと。(この時は、いちご、マンゴー、さくら) 
←私が選んだのはもちろん「ミルク」と「さくら」 (ダブルで300円)
ミルクは、搾りたての新鮮な牛乳のおいしさがダイレクトに伝わってくる味。あっさりしていて、いくらでも食べられるっす。                  「さくら」は今の季節にぴったり
ほんのりとさくら味。春を感じました。 

 
こちらは、息子が選んだアイスクリーム。「チョコレート」とチョコチップ」 (ダブルで300円)→                    う~ん、もっと違う組合せがあったんじゃ。
でも、私もチョコチップを一口味見。
チョコチップがほどよいアクセント。これもうまい!口の周りをチョコだらけにしながら、息子も大満足。

                                                         

おいしいアイスクリームを食べた後に、 ちょっと覗いたのが、アイス工房の隣  の敷地にあった「桃井牧場」。
牧場の経営者である「桃井さん」は、飼料を自家生産したり排せつ物を使えるものに処理したりするなど、資源の循環をめざした安全で環境に配慮した酪農をしているそうです。

 
搾りたての牛乳もお店で提供しているようなので、今度行った時は、ぜひ味わってみたいっす。

 ~アイス工房ももい~                                              所在地:〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙5033                                  電話番号:0287-64-4856                                    営業時間:午前10時から午後6時まで(冬は午後5時まで)                   定休日:水曜日                             http://www.nas.ne.jp/nasdb/momoi/index.shtml

 

 

 

 

 

 


地域密着型の“たまごやさん”「刈部養鶏場 タンタハウス」

こんにちは、「ともともと」です。

国道123号線、鐺山交差点を左折し、
国道408号線を北上すると、突然、黄色い建物が目に入ってきます。

刈部養鶏場のタマゴとプリンの直売所
「タンタハウス」です。

この建物、ヒヨコをイメージして黄色くなったそうで、屋根はトサカにちなんで赤くしたそうです。

「ヒヨコにはトサカがないんだけどね~」って、
代表の刈部さんもおっしゃっていましたが・・・ 

店内では、タマゴを直売していて、地域の皆さんが絶えず買い求めにやってきていました。

そして、このタンタハウスでは、元気なニワトリが産んだ新鮮なタマゴをふんだんに使った“タンタプリン”を販売しています。

プリンは全部で3種類
タマゴの種類や使う卵黄の数、牛乳の脂肪分が違うということです。

どのプリンも「ぎりぎりの柔らかさを追求した」だけあって、濃厚なタマゴの味なのに、とってもクリーミーです。

白いタマゴ型容器は「タンタプリンプレミアム」(300円)、刈部さんのイメージどおりのパプアニューギニア産のバニラビーンズに出会い、この商品が完成したそうです。
確かに、芳醇なバニラの香りが特徴でした。

赤玉タマゴをイメージした容器は「タンタプリン初産」300円)、初産のタマゴのみを使ったプリンなので、栄養価も高いそうです。

黒いカップのプリンは、「タンタプリン和(なごみ)」(250円)、
濃厚乳を使っているので、濃厚といった感じです。
一見すると「茶わん蒸し?」って感じで、とあるお寿司屋さんでも提供されているそうです。

 

 

 

話は変わりますが、刈部さんはチャレンジ意欲が高く、常に商品開発を意識しているそうです。
これは、新しい商品を常に準備しておけば、販路を拡大できるチャンスを逃さないという考えだそうで、遠くを見つめながら話をする刈部さんに熱意を感じました。

そんな考えをお持ちの刈部さん、今回は、
スカイツリータウンにある東京ソラマチの
「とちまるショップ」で試食、販売にチャレ
ンジしました。

 

 

 

 

そして、秘策の新商品「ベリープリン」を販売しました。

スカイツリーにちなんで、雲海からそびえ立つスカイツリーをイメージし、生クリームの上に栃木の新品種「スカイベリー」をトッピングしました。

「スカイベリー」の上品な味とプリンの濃厚な味をマッチングさせた商品です。

実は、販売前に試食で食べさせていただきました。
見た目では、甘すぎるのかな?と思いましたが、意外にもあっさりしていて、イチゴの香りを引き立たせるプリンです。

残念ながら、とちまるショップ限定発売でしたので、幻の商品です。

皆さんもドライブの途中などで黄色い建物を目にしたときは、是非、タンタプリンを味わってはいかがでしょうか?
もしかすると、新しい商品に出会えるかもしれませんよ。

【刈部養鶏場 タンタハウス】
 所 在 地:宇都宮市道場宿町1245
 電話番号:028-667-3610

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「MANIWAファーム」の季節限定チーズケーキ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くすなすの食ぃーんです

那須地域でも、春の訪れをで感じる季節となりました
はい、田舎者でも花粉症になりますのよ
花粉症には、「規則正しい生活」と「栄養バランスのとれた食事」、そして「ストレスをためない」ことが大切だとか。

ということで、今回訪れたのが・・・・

那須町のMANIWA FARM チーズケーキ工房
マニワファーム
雲一つ無い青い空に雪化粧をした那須岳、のんびりとくつろぐ牛さんたち
まさにノンストレスな世界。
絶景を眺めながらのチーズケーキはさらに格別!

さっそく、「みかんのチーズケーキ」350円を注文。
チーズケーキとコーヒー
みかんは「せとか」という甘い品種を使用しているんですって!
濃厚なチーズとさわやかなみかんが絶妙

こちらのチーズケーキは、奥さまの手作り。
那須町湯本「あまたにチーズ工房」で作られたチーズが使われています。
摩庭牧場では平成18年から「あまたにチーズ工房」に生乳を出荷しているそうです。
奥さまが趣味で作ったチーズケーキをご近所に振る舞ったところ、そのおいしさが評判になって、平成20年からチーズケーキ工房を始められたとか

摩庭牧場の牛さんたちは、2.5ヘクタールの放牧場でストレスのない生活をしているから、乳質も高いレベルを維持できるんですって
牛も人も癒やされる牧場で日頃のストレス社会から解放されたひとときでした。

「バランスのとれた食事」は、また次の機会にご紹介しますね!

※前回のMANIWAファーム紹介記事(ともともさんの投稿)はこちら!

【チーズケーキ工房「MANIWA FARM」】
 所 在 地:那須郡那須町大字豊原丙4525
 電話番号:0287-77-0534
  営業時間:平日11時から17時
               土日祝祭日10時から17時
 定 休 日:毎週木曜日

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大豆のうまみがギュッと詰まった秀水(塩谷町)の豆腐はいかがでしょう

 「あのお店の〇〇〇は、おいしいよ。近くに行く機会があったら、食べてみたら?」

 な~んて言われると気になって、すぐにメモ取って、後でなるべく行くようにしている、たけまーです

 今日は、数年前に友人から教えてもらって以来、ずっと気に入っている「お豆腐」を紹介します。

スーパー ダイユー塩谷店

 (株)秀水(塩谷町)さんが、尚仁沢湧水と県産大豆を使って作っている豆腐です。

 先日、塩谷町に行った折、スーパー「ダイユー塩谷店」で買ってきました。たけまーは、いつも、いつもこのスーパーで買っています。
 
 

冷や奴 湯豆腐

 まずは、最もピュアな「冷や奴」でいただくと、クリーミーで、なめらかな舌触りの後に、大豆のうまみが広がります。

  なんか大豆のエキスがギュッと詰まっている感じがします。

 お次は、かつおぶしと昆布でダシをとった湯豆腐。これまたうまい

 実は、たけまーは、この豆腐を県内で売っているお店は、「ダイユー塩谷店」しか知らなかったりします

 せっかくですので、他に売っているお店がないか、この豆腐を作っている秀水さんに直接電話して聞いてみました。

 電話に出てくれたのは、社長の佐々木さんです

 「県内では、スーパー「ダイユー塩谷店」のほか、農産物直売所「あぜみち」でも取り扱っていただいています。宇都
宮市にお住まいなら、市内の「あぜみち」で買われてみてはいかがでしょうか。

 また、ご購入いただいた豆腐の原料として、県産大豆を主に使っていますが、年間を通すと、どうしても手に入りにくい時があります。そのような時は、他県産の大豆を追加していることもあって、パッケージには「国産大豆」と表示しています。

  ちなみに、この商品以外で、県産大豆100%の豆腐も作っています。

 ほとんど県産大豆を使っていることには変わりありませんので、これからも、御賞味いただければと思います。」
 
 

秀水(塩谷町)の豆腐 突然の電話にも関わらず、佐々木社長さんは、とても丁寧に教えていただきました。

 どうもありがとうございました

 宇都宮市内のお店も教えていただきましたので、これから、仕事帰りに寄って買ってみたいと思います。

 塩谷町の尚仁沢湧水と県産大豆を使ったこだわりの豆腐。みなさんも是非、召し上がってみてくださいね。

【(株)秀水】

 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木1173
 電話 :0287-45-2856

【スーパー ダイユー塩谷店】
 所在地:栃木県塩谷郡塩谷町玉生字御政道27-1
 電話 :0287-45-0454

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、ご利用ください。