ニラコロ&ニラ練りラーメン

こんにちはPECOです

今回も県内のおいしいものを使ったおいしい料理を紹介させていただきます。

さて、今回ご紹介しますのは、栃木県の南部に位置する大平町の名産品「ニラ」を使ったメニューです。大平町はニラの産地であり、道を走るとあちこちにニラのハウスが見られます。

さっそく大平町富田にある、「農の駅 ファームミルティーユ」へと足を運びました。

当初はここの名物「ニラコロ」定食を食べるでしたが、メニューに「ニラ練りラーメン」なるものがあり、どっちも食べたい!(*^_^*)と、ニラコロは単品で注文しました。

ニラコロ①これがニラコロ。まん丸ですね

お味はバターの風味が香る「クリームシチュー味」と、スパイスが効いた「カレー味」があります。

3つのうち2つがクリームシチュー味で、1つがカレー味となっています。

 

さて、どういう具合にニラを使っているかというと・・・

ニラコロ②

 

こんな感じ。緑色の部分がニラです。

しかも、ただのニラではなく、「軟白部」を使っています。

 

 

 

軟白部とは?・・・ニラの根元の部分であり、本来なら出荷するときに切ってしまいます。

葉の部分と比較しても味は濃く、シャキシャキとした歯ごたえと甘みがあります。

その軟白部とおからを混ぜて作ってあります。

食べてみると・・・おいしい!!しかもホントにシャキシャキとした歯ごたえが!!

通常コロッケを食べる時には出ない音がします♪

しかもクリームシチューの味わいがたまりません。カレー味もおいしい。

ああ・・・ごはんが食べたい・・・と思っているとラーメンの登場。

ニラ練りラーメン野菜がいっぱいです。

ざっと見てもニラ、にんじん、たまねぎ、水菜、パプリカ、もやしなど、野菜をふんだんに使っています。

これらはみんな栃木県産です。

 

 

水菜については、お店のオーナーが作っています。

さて、麺がどうなっているのか・・・

麺の色

ほのかに緑色してますねー。練りこんだニラが見えます(*^。^*)

お味もとってもおいしいです!!

たっぷりの野菜とニラの香りが食欲をそそります

鍋にはニラは欠かせませんが、ニラの違った食べ方はいかがでしょうか?新食感のコロッケと野菜たっぷりのラーメン、ぜひみなさんも食べてください。

【農の駅ファーム ミルティーユ】
住  所  :栃木県栃木市大平町富田5-24
電話番号 :0282-43-7255

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


鹿沼でいちご大福食べくらべ

こんにちは。SOBAKOです。

 

 

 

 

 

 

 

鹿沼と言えばいちご。

そんな鹿沼にある「まちの駅 新・鹿沼宿」にある物産館では、甘くて美味しいとちおとめがオススメですが、この季節のもう一つのお楽しみといえば…

 

 

 そう、いちご大福!

 

 

 

ここ、新・鹿沼宿では、かぬまブランドに認定されている、2つお店のいちご大福を購入することができます。 

こちらが錦京堂本店さんのいちご大福。 

 

白玉粉を使っているので、なめらかな皮が特徴的です。

上品な甘さの白あんと、甘酸っぱいいちごのバランスが絶妙です。

 

 

 

そしてこちらが、光陽堂さんのいちご大福。 

 

てっぺんにほんのりいちごの赤が見えてるのがカワイイ。

もちもちとした皮と、白あんといちごの一体感が良い感じです。

 

 

ちなみに「かぬまブランド」とは、鹿沼産の素材を使用(または製造・加工)し、かぬまブランド審査会の厳しい審査を経て認定された商品です。現在、いちご大福をはじめ、さつきやいちごなど、20品目が認定されています。

 

まちの駅 新・鹿沼宿には、話題の「にらそば」が食べられるそば処「大越路」や軽喫茶の「仲まち家」、取れたて新鮮な地元の農産物を販売する「物産館」もあります。

そして、是非、実際に確かめていただきたい「心やすらぎ処」。こちらはなんと「日本一きれいなトイレ」を目指しているそうです。

 

おまけ。

 

新・鹿沼宿で販売中の「しかごるくん」。

鹿沼地区ゴルフ場協議会のマスコットだそうです。

この目つき、ただ者ではない。 

持っているのは、いちご大福ではなく、ゴルフボールです。

 

 

まちの駅 新・鹿沼宿
所在地:栃木県鹿沼市仲町1604-1
電話番号:0289-60-2507

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


とちおとめカクテル2013「おとめびより」発表!

こんにちは。ひろっぴぃですとちおとめカクテル2012

さて、今年もこの季節がやってまいりました!
僕が待っているのはそう、とちおとめカクテル」です。
この時期に新作が出るんですよ

以前も書きましたが、2012年は右の写真のカクテルでした。
透明感があってみずみずしい

 

今年も宇都宮カクテル倶楽部と、JA全農とちぎ、キリンマーケティング㈱栃木支社で、
「栃木県産とちおとめカクテル2013」を開発したとのこと

今年のカクテルは「おとめびより」という名前だそうです。カワイイ名前ですね

新聞情報だと2月1日から宇都宮カクテル倶楽部加盟店で飲めるとのこと。
待ちきれない僕は、JR宇都宮駅東の「フリー・フライト」
解禁当日に早速行ってまいりました!

フリーフライト外観

 

 

 

 

 

 

以下は、僕の初「おとめびより」を実況形式で再現したものです。

【以下、実況】とちおとめカクテル2013①
おとめびより、来ました来ました!
可愛いお雛様みたいだな。
ふわふわだ~。ミスとちおとめが鎮座してる。

スプーンで一口すくってみよう。
お~!ミルキーな感じで溶けてく~。
バニラ味のシャーベットなんだけど、
ウィスキーの大人っぽさもあるな。
うん?またあと何か隠れてるぞ?

もう一口いってみよう。
大福って言ってたよね。小豆かあ!
確かに「和」っぽい。面白い!

これはデザートとしてもいけるな。
女の子だけじゃないよ。
男だって大福、大好きだもん。」

こんな感じでした(笑)
美味しくて、ついついもう一杯頼んでしまいました 

「おとめびより」は、とちおとめと、アイルランド生まれのリキュール「ベイリーズ」と、
珍しい小豆のリキュールを使い、イチゴ大福をイメージした
和風のフローズンカクテルだそうです。楽しい一品でした

 とちおとめカクテルとジャズ生演奏

店内では、ジャズの生演奏もやってました。お店の佐川さんのはからいで、ベストショットのスポットまで提供いただきました

佐川さん

 

 

 

 

 

佐川さん、ありがとうございます。
また来ますね

 
こうして美味しいお酒と素敵な音楽をいただきながら、
大切な友との至福の時間が流れていきました

「おとめびより」は、宇都宮カクテル倶楽部加盟店33店舗で千円程度で飲めますよ。
4月頃まで楽しめるそうですから、皆様も大切な人と一杯いかがですか。
ひな祭りに一杯!というのもオシャレかも

ひろっぴぃがお届けしました


【フリー・フライト】Free Flight

住所:宇都宮市東宿郷4-4-6 FFビル1F
電話:028-633-8264
営業時間 18:00~25:00(ラストオーダー)  日曜定休
ホームページ http://www.ucclub.net/shop_freeflight.html

【宇都宮カクテル倶楽部】
ホームページ http://www.ucclub.net/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  


焼き芋、干しちゃいました?

県南佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」にある地場産農産物を中心に扱っている「朝採り館」

ここに安寿のお気に入りの干し芋が有機JAS栽培コーナーにひっそりとあります。

生産者は足利市で有機農業を2000年から続けている元澤さん。2012年に有機農業のほ場の公開を行いました。自分で栽培したサツマイモを使い、焼いて、干して販売までしています。という訳で、販売点数には限りがあります。

焼き芋を干しました

普通の干し芋もあるけど、特にお気に入りが、「焼き芋を干したもの」。味は、焼き芋で食感は干し芋。

 とても美味しいので、道の駅に来たときにはいつも買って、ごく親しい人にだけ、お裾分けしています。

みなさんも是非食べてみてくださいね。

 

【道の駅 どまんなか たぬま】
所在地:栃木県佐野市吉水町366-2
定休日:原則水曜日
電話番号:0283-61-0077

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください


GELATERIA(ジェラテリア) 伊澤いちご園のジェラート

はじめまして、“みっちゃん”です。 σ(´∀`ме)  ・・・ちなみに、ミチコではありません(笑)

 “みっくん”の妹です、よろしくお願いします♪(みっくんの出番はまた今度…)

 

今回は、とっても美味しいジェラートを紹介したいと思います(≧▽≦)ノ♪

私のお気に入りのお店があるのは、私の実家からほど近い道の駅 しもつけ』 

平成23年3月にオープンした、まだ新しい道の駅です。

久しぶりに家族と出掛けてみたのですが…、

道の駅しもつけ

 

 

真っ白…(;_;)

楽しい3連休の締めくくりは見事な大雪でしたね。

 

でも、こんな日こそジェラートでしょう!

ジェラート好きの私にとっては、天気も季節も関係ありません!(笑)

 

・・・そんなわけで、

本日ご紹介するジェラート屋さんはGELATERIA伊澤いちご園です♪

伊澤いちご園

 

 

 

オーナーの伊澤さんは、下野市内にあるいちご農家の息子さん。

  

道の駅への出店をきっかけに東京での仕事(ジェラートや農業とは異分野)を退職し、東京のジェラート店修行されたそうです!

  GELATERIA(ジェラテリア)とは、イタリア語でジェラート屋さんのこと。

イタリアの路面店のように、お客さんと会話しながら満足していただけるジェラートを提供したいと考えているそうです◎

手作り” “” “素材にこだわり、お客さんとのふれあいを大切にしている様子は、お店の雰囲気や店員さんの接客からも十分に感じられますよ。

ジェラート

 

見てください、この美しいジェラートたち!! 

きゃぁ~

迷っちゃう (≧▽≦)♪

 

「おすすめはなんですか??」

「実は、ジェラートの本当のお楽しみダブルなんです。異なる味を一度に味わえますからね。」 

伊澤さん

優しくジェラートの楽しみ方を教えてくれたのは、

オーナーの伊澤さん

 

なるほど!

それではさっそく、オーナーおすすめの

いちごソルベピスタチオを注文♪  

看板

 でもやっぱり、この大きな看板が気になっちゃいます。

生のいちご入りだし♪ 

生いちごミルクも注文(^_^) 

「2個ずつください♪」

伊澤さん②

 

もちろん、どちらのいちごも“伊澤いちご園愛情たっぷりに育てられた完熟いちごを使用しています。

 

この、ジェラートに対する

       優しい眼差し(〃▽〃)

   いちごソルベとピスタチオ

 

 いちごソルベ

   ピスタチオ450円)

 色合いもいいですね◎  生いちごミルク

 

 

 

生いちごミルク」(400円) 

すいません、ちょっと食べちゃいました(写真)・・・(。-_-。)

 

ん~っ(≧▽≦)♪ この滑らかさ甘さがたまりません!

甘みにもなんだか深みがあるような・・

(伊澤さん)

滑らかな口触りを追求した素材選び甘味料の組み合わせにもこだわってますから

なるほど~~(・0・。)

伊澤いちご園のジェラートは、いつ食べても幸せな気分になれる

ちょっぴり贅沢なデザートって感じです♪

このご褒美感がたまりませんっ(*>∀<)ノ

ピスタチオの香りもいい!いちごの甘さもいい!!☆ こたつでアイス

 

そんなわけで、冬の醍醐味“こたつでアイス”を満喫いたしました♪

・・・実を言うと、帰りの車中でほとんど食べてしまったのですが(^口^;)

 

  最近妙にアイスにハマっている父も、「ここのジェラートは美味しい!」と、えらく気に入った様子でした(´∀`*)

 なんだか今日は、いつもよりさらに美味しかった

 オーナーのこだわり人柄が分かったからかな◎

 次は何味を食べようかなぁ~(*´ω`*) 

 ジェラテリア

 みなさんも、家族団らんや友人・恋人とのお出掛けの際に、

GELATERIA伊澤いちご園のジェラート、是非食べてみてくださいね♪

 


GELATERIA
(ジェラテリア)伊澤いちご園
329-0431 栃木県下野市薬師寺41 道の駅しもつけ内
    TEL/FAX0285-38-7188
    営業時間、休館日:道の駅しもつけと同じ
    ホームページ:http://ichigonogelato.jp/index.html

道の駅しもつけ
    〒329-0431 栃木県下野市薬師寺41
    TEL0285-38-6631 / FAX0285-38-6632
    営業時間:通常 9:0018:00
       夏期(6月~8月)9:0019:00
休館日:第1,3水曜日、1月1日・1月2日・1月3日
ホームページ:http://www.kanpi-shimotsuke.co.jp/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅やいたの「りんごソフトクリーム」

ひろっぴぃです。寒い日が続いておりますが、皆さんお元気ですか。

夏も冬も食べたくなるもの。その一つがアイスです

道の駅やいた

 
 
ドライブの途中で少し寄り道して、「道の駅やいた」へ。
 
「りんごソフトクリーム」の文字が目に飛び込んできました

 
 
 
そうそう、矢板は県内一のりんごの生産地でしたね
観光りんご園も20以上あります。

道の駅やいた内のつつじ亭に寄ってみました。
やいたのりんごソフトクリーム(300円)を一つください!」
 
りんごソフトクリーム

一口頬張ると、りんごの甘酸っぱい香り。甘すぎず、とても上品な味わいです

ミルキーな感じとシャーベットっぽい感じのバランスが絶妙。夏には百本を超える売れ行きとか。さっぱりとした後味で、人気があるのもうなずけます

 
   
店長さんにお聞きすると、ソフトクリームの原料にリンゴジュースを混ぜているそうで、
そのリンゴは矢板市のりんご農家である斉藤さん、手塚さん、渡辺さんが作られたものとか

生産者が見える食べ物って安心だし、体がきれいになっていく気がしますよね

 りんごソフトを食べながら、1973年のスティーヴィー・ワンダーの名曲、
「サンシャイン」を思い出しました。大好きな曲なんです

その曲はこう始まります。

You are the sunshine of my life
That’s why I’ll always be around
You are the apple of my eye
Forever you’ll stay in my heart

日本語にすると一気に恥ずかしくなるのですが、
apple=りんご=君は目の中に入れても痛くないほど好きだ。まさにりんごのよう。
という意味で使われています。
「りんごってそういう意味があるんだ~」と驚いた記憶があります。

また、りんごの花言葉は、フランス風に言えば「最も美しい人へ」
という意味になるんだそうです。
りんごって花も実も爽やかで愛らしいイメージがありますよね

“You are the apple of my eye”
恋人への告白を予定されている方はお試しあれ。責任はご自身で(笑)

米粉シフォンケーキセット  
 
 
米粉シフォンケーキセット(480円)もオススメです。シフォンケーキとアイスとコーヒーが付いてこの値段です。

 
 
 
 
  

直売所 
美味しいものを食べて生き返り、隣の直売所でお買い物
 
この直売所は出来たばかりで、中がとても綺麗です。そして広い。
 
矢板特産のりんごを使ったジャムやソース、カレーなど沢山の品々が置いてありましたよ

  
ドライブ 
 
さてと、長いドライブに戻らなきゃ。道のりは続きます。

 

 

皆さんもドライブの途中にぜひお寄りください

 
※道の駅やいたではエコハウスも見学できます。エコハウス

 

 

 

 

 
 

【道の駅やいた】
矢板市矢板114番地1
TEL 0287-43-1000
農産物直売所「旬鮮やいた」 9時~17時
農村レストラン「つつじ亭」 軽食販売 11時~16時

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元産小麦を使ったパンといちご狩りに舌づつみ ~「パン職人いっぴ」と「南那須観光いちご園」

こんにちは にゃんピです。

今回は、那須烏山市藤田のふじた体験むら内にある「パン職人いっぴ」と「南那須観光いちご園」を紹介します。

「パン職人いっぴ」では、那須烏山市産小麦「ゆめかおり」を用いたパンを、日曜限定で販売していると耳にしました。またすぐ隣にある「南那須観光いちご園」は1月5日(土)から始まっています。「これは味わってみなければ」と休日ドライブに出かけました。

那須烏山市大金からさくら市喜連川方面へ向かっていくと、「いちご狩り」「手作りパン」という看板が屋根に掲げてある建物が目に止まります。

ふじた体験むら入口

駐車場のすぐ下に「パン職人いっぴ」のお店があり、隣接して「観光いちご園」のパイプハウスがありました。

パン職人いっぴのお店

まず、「パン職人いっぴ」を訪ねてみます。

開店すぐに行きましたので、工房ではパン製作で忙しそうでした。

パン作りに大忙し

出来上がったばかりのゆめかおり食パン

食パン

ゆめかおりピザパン

ゆめかおりを使ったピザパン

ゆめかおりクルミブレッド

ゆめかおりを使ったクルミパン

などなど、いろんなパンが「食べて食べてぇ~」とアピールしています。

別の棚には、ゆめかおりの全粒粉を使ったクッキー

クッキー各種 ゆめかおり全粒粉のクッキー

国見みかんやブルーベリー、リンゴなど地元の果物を使ったデニッシュも並べられています。

デニッシュ各種(こちらは一般的な小麦粉を使っています)

このほか、平日もいろいろなパンが販売されています。

メニュー

ゆめかおりを使ったごまパンやあんパンは現在試作中です。商品化されるのが楽しみです。

試作中のあんパン

お店の中では、地元農家が生産した農産物も販売されています。

農産物も販売

 

次は、いちご狩りに向かいま~す。
「いっぴ」の店内で受付を済ませ、

いちごコーナー

すぐ隣のハウスでいちご狩りです。
いちごハウスは13棟26アールあり、「とちおとめ」と「とちひめ」を味わうことができます。
とちひめは観光農園だけで生産されていて、市場に出回らないので、大変珍しく思いました。

いちご狩りハウス

いちご狩りシーズン初めということもあり、大きないちごが出迎えてくれました。天気も良く、ハウスの中はとっても暖かかったです。

真っ赤ないちご

子供たちもニコニコしながら春の味を味わっていました。    (^_^)v

いちご狩り

   → 

帰宅後、さっそくゆめかおりの食パンをいただきました。
小麦の香りがしっかりしています。膨らみは柔らかく十分で、しっとりしており美味しかったです。ふすまを20%ほど用いているためか、生地の色は薄い小麦色となっており、ふすまの入った食感も市販の食パンでは中々味わえないものです。

 美味しそうな食パン

ゆめかおりピザパンは、カボチャやコーンをトッピングしたカレー味のものや、ソーセージやベーコンをあしらったトマトソース味のものがありました。

ゆめかおりピザパン

国見みかんデニッシュは、みかんジャムとスライスしたみかんが乗っており、さわやかな酸味がアクセントになっていて美味しいです。他に、ブルーベリーアップルピーチのコンポートを乗せたデニッシュもそれぞれの果実の風合いが出ていました。

デニッシュ各種

国見みかんブレッドは、みかんやレーズンが生地に練り込んであり、もっちりして美味しいです。シュガーアイシングがアクセントのある歯ごたえを生み、みかんの皮のほろ苦さがちょっと大人の味を感じさせます。
摘みたてのいちごの甘さとみずみずしさも、パンとの相性バッチリ。国見みかんブレッド

最後に、ゆめかおりの全粒粉を使ったクッキーをコーヒーとともに頂きました。

ゆめかおりクッキーとコーヒー    満腹 満腹 

「ゆめかおり」を使ったパンは日曜日限定販売ですが、普段の日も美味しいパンが数多く取りそろえてあります。また、いちご狩りもこれからがシーズンとなりますので、皆さんもぜひ足を運んでいただき、幸せな一日を過ごされてはいかがでしょうか。

 

「パン職人いっぴ」は、社会福祉法人「大和久福祉会」が就労支援事業所として運営しています。
「南那須観光いちご園」は、那須烏山市から指定管理者として委託を受けた「大里いちご生産組合」が運営しています。

パン職人いっぴ
 〒321-0532 栃木県那須烏山市藤田1060-4 (ふじた体験むら内)
 ☎ 0287-88-0002
 営業時間 午前10時~午後4時 (定休日 水曜日・土曜日)
 那須烏山市ホ-ムページ http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/9,2933,42,120.html

南那須観光いちご園
 〒321-0532 栃木県那須烏山市藤田1060-4 (ふじた体験むら内)
 ☎ 0287-88-0002
 受付時間 午前10時~午後3時 (定休日 水曜日)
 入園料(30分食べ放題) 1~2月 中学生以上1,300円(小学生以下1,000円)
                   3月         1,200円(900円)
                   4月         1,000円(700円)
                   5月           900円(600円)
 那須烏山市ホ-ムページ http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/9,87,42,105.html

  ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


ヤシオマスとギョーザのコラボ

新年あけましておめでとうございます。ひろっぴぃです

 道の駅きつれがわ
 
 
先日、道の駅きつれがわに寄りました。

 
 

足湯

 

 
         温泉や足湯なんかもあるんです。
         今年の冬は寒い・・・温まりますよね。

 

 
物産コーナーでお土産を探してたら、珍しいものを見つけました。
ヤシオマスギョーザ???

ヤシオマスギョーザ
しかも右側のイラストの彼女が、
ヤシオマスとギョーザを持って
「まじげえねえ!」(間違いない)と太鼓判を押しているではありませんか。

これは食べない手はない!と思い、即購入(1,050円)。

 

 
パッケージを見つめていると、
「さくら市早乙女、荒川養殖漁業生産組合」の文字が飛び込んできました。
このすぐ近くじゃありませんか。
どうしても知りたい。なぜヤシオマスとギョーザのコラボを思いついたのか?

 看板
 
 
いつのまにか、僕の車は勝手に組合の住所に向かっていました。

あった、あった、看板が(右上はお丸山タワー)。

 

 渡辺さん
 
 
声をお掛けすると、元気に出てきてくださったのが、総務部長の渡邊学さん。 
 
この組合は創設47年にもなるんだそうです。

 

  養魚場全景
  
 
水しぶきの養魚場は絶景です。
 
キレイな地下水でヤシオマスを育てているそうです。ヤシオマスって稚魚から販売できる大きさになるまで2年も掛かるんですって!
 
 
 
 
 
昨年は、大手回転寿司店のキャンペーンでもヤシオマスが扱われましたよね。
そして今、オリーブオイルを配合した餌で飼育した「オリーブヤシオマス」シリーズ
ブレイクしてるんだそうです。
 
オリーブオイルを使うとさらに口溶けの良いサッパリとした味わいになるそうで、
築地でも評価を獲得し、特に東京の女性の心を掴んでいるそうです。
ヤシオマスの今後の展開に注目ですね。

ヤシオマス
 
 
 
 
 
 
 
 

荒川養殖漁業生産組合では加工もやっていて
切り身は刺身や味噌漬け等になるのですが、
中落ちの美味しいもったいない部分を何とか使えないか?と考え出されたのが
「ヤシオマスギョーザ」だったのです!!

勉強になりました。納得、納得!

  
さて、家に帰って、夕食はギョーザです。
  焼き餃子

 
 
確かにいつもの餃子とは違う、独特の風味と美味しさ
おつまみにピッタリです

 
 

 
またまたお酒がすすんじゃいますねみなさんもお試しあれ 。

 

【荒川養殖漁業生産組合】
さくら市早乙女3071
TEL:028-686-2551
ホームページ http://www.arakawayoushoku.or.jp/

【道の駅きつれがわ】
さくら市喜連川4145-10
TEL:028-686-8180

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」、おすすめします!

 コツコツ続けるのは割と苦にならない方ですが、具体的な効果が見えてこないと、すぐに挫折してしまう「たけまー」です。
 
 特に苦手にしているのが、「健康」に関すること。やった方がいいことは分かっているんですけど、どうも長続きしません。
 
 そんなたけまーが、最近1ケ月ほど続いている「健康づくりのマイブーム」があります。  

  「毎朝出勤の時、職場のある12階まで階段で上がること」と、「風呂上がりにトマトジュースを飲むこと」。 

 「体がなまってきたから、少し歩いてみよう」と始めた階段上りも、最初のうちは、4階ぐらいで息切れしていたのが、今ではそれほど苦にならなくなりました。体力が戻ってきたように思えるのは気のせいでしょうか 
 

 JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」  
 
 
フードオアシスオータニ・岡本店 トマトジュースは、健康ブームの影響もあって、いただきものを飲み始めたのがきっかけです。
 
 風呂上がりに飲んだ時の、体がシャッキッとする感覚が気持ち良くて、ずっと飲み続けています。
 
 最近は、近所の「フードオアシスオータニ・岡本店(栃木県宇都宮市下岡本町4278)」で売っている、JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース(598円/6缶入りパック)」を愛飲しています。
 
  このトマトジュース、とっても味が濃いんですよね~~~
 
 早速、JA全農とちぎの担当の方に、話をうかがってきました。

 「栃木県産トマトジュースは、カゴメ(株)と2年がかりで進めてきたプロジェクトで、今年9月にようやく販売にこぎ着けました。
 
加工用トマトの畑 夏場(7~8月)に、県内の生産者が丁寧に作った加工用トマト(100%)を、カゴメ(株)那須工場(那須塩原市)に運んで作っています。
 
 とれたてのトマトを使った『生搾りタイプ』なので、新鮮なトマトの濃厚な味が楽しめると好評です。
 
 また、加工用トマトを作っている農家の方も、自分達が作ったトマトが、このような商品になることで励みにもなっています。
 
  12月1日には、このジュースをさらに広めていくために、地産地消オリジナルカクテル「ライディーン(雷電)」のお披露目も行いました。県産トマトジュースで、宇都宮ブリッツェンの「地域密着型」とチームカラーの「赤」を表現してみました。
 
 栃木県産トマトジュースは、県内のスーパーオータニやヨークベニマル、とちぎコープ、一部のコンビニエンスストアなどで販売していますので、是非、多くの方に味わっていただきたいと思います。

 ネットでは、JAタウン(http://www.ja-town.com/shop/g/g310112tomajyu/)でも販売していますよ。」 
 
 なるほど。 
 
 味が濃いのは、新鮮なトマトはもちろん、農家や農協、JA全農とちぎ、カゴメ(株)のみなさんの熱い思いがこもっているからなんですね。

JA全農とちぎの「栃木県産トマトジュース」 
 
 
 暑い夏のトマト畑で、汗水たらして収穫に励んでいる農家のみなさんをはじめ、農協やJA全農とちぎ県本部の皆さんの姿に思いを馳せながら、これからも美味しい「栃木県産トマトジュース」を飲み続けていきたいと思います。 

 ちなみに数量限定だそうです。お店で見かけた時は、早めに買ってくださいね。 

 
 〔追伸1〕
 「階段上り」か「トマトジュース」か、どちらの効果か定かではありませんが、始めた時から、体重が「3㎏」減りました。ベスト体重まで、あとマイナス2kgまできました。

 〔追伸2〕
 11月13日から開始した農政部職員ブログ「栃木のうんまいもの食べ歩き」も、おかげさまで、ようやく軌道に乗ってきました。
 来年も、チーム員全員で、県産農産物のPRをどんどん行っていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします

【問い合わせ先】
 JA全農とちぎ 園芸部 流通対策課
  所在地:栃木県宇都宮市本町12-11
    電話  :028-650-4009

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。