那須の食材、その季節にとれる素材を活かした「Chus」

こんにちは。雫です。

今回は、JR宇都宮線黒磯駅西口から徒歩約10分。SHOZO ROOMS(家具店)を過ぎた右手側にある「Chus」に行ってきました。

こちらのお店は、入口からカウンターまでがマルシェ、カウンターから奥がカフェ&レストラン、2階がゲストハウスという複合店舗になっています。

倉庫をリノベーションした大きな建物は、天井も高く、広々とした空間で、木の温もりを感じます。

レストランウェディング(月に1組限定)や各種イベントなども開催しているようですよ。

カフェ&レストランでは、那須の食材を生かした料理を提供しており、もちろん「地産地消推進店」です!

雫は、数量限定の「とちぎ和牛の手捏ねハンバーグ」を「和風おろし」でいただきました。

ランチには、地元でとれた新鮮サラダのほか、小鉢が三皿もつきます。

具だくさんで食べ応えのある味噌汁は、那須の手造り味噌と地酒の店「蔵楽」の田舎味噌を使用。大豆の甘みを感じる優しい味で、どこかホッとする美味しさです。

とちぎ和牛を贅沢に使用した絶品ハンバーグは店内で一つひとつ丁寧に手捏ねしたもの。とちぎ和牛の旨味がたっぷりと閉じ込められています。

ハンバーグの上には大根おろしと大葉が添えられ、爽やかな味わいに。自家製ポン酢も食欲をそそります!

ガルニチュールのじゃがいもは、シンプルな素揚げですが、外はカリッと中はホクホクで、じゃがいも本来の甘みを堪能できます。

入口を入ってすぐのマルシェでは、地元那須地域の生産者さんが作る農産物や乳製品等を販売しています。

本日は既に売り切れ(残念!)でしたが、「バターのいとこ」「それぞれのブラウン」も取り扱っています。

「それぞれのブラウン」は、牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ(乳清)を廃棄せずに活用したもの。SDGsに配慮したお菓子は、大切な方へのギフトにもおススメです!

 

【Chus】

住所:栃木県那須塩原市高砂町6-3

電話番号:0287-74-5156

営業時間:モーニング 8:00〜10:30(L.O.)

     ランチ   11:30〜14:30(L.O.)

     ディナー  18:00〜20:30(L.O.)

     マルシェ  8:00〜21:00

定休日:第2木曜日(第2水曜 17:00 CLOSE/ランチ14:30 L.O.)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おふくろの味「もりやま商店」

こんにちは。雫です。

今回は、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)の程近くにある「もりやま商店」に行ってきました。

こちらのお店は、地元食材を取り入れたお惣菜やお弁当を製造販売するテイクアウト専門店。もちろん「地産地消推進店」です!

お店の隣(写真右奥)には、完全予約制、1日2組限定足利ワイン食堂「ブーカもりやま」があり、県産農産物を使った本格的なイタリア料理と地元ワイナリーのワインを提供しています。

雫は、とちぎの地産地消食べ歩きフェアの対象メニューである「二条大麦いなり3種セット」をいただきました。

お米、お出汁、お揚げにこだわり、栃木県オリジナル品種「もち絹香」を使用したプレミアムないなり寿司です!

こだわりのお米には、栃木県オリジナル品種「とちぎの星」を採用。大粒で粒立ちが良く、冷めてもおいしいので、寿司やおにぎり、丼物との相性がピッタリなんです!

黒ごまが乗っているいなり寿司は、ゆず入り。ひと口頬張ると、ゆずの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。いつものいなり寿司とはちょっと違う、高級感を味わえる逸品です!

わさびが乗っているいなり寿司は、わさび入り。鼻に抜けるわさびの香りと、宗田節のお出汁が染みこんだお揚げの甘じょっぱさがマッチして、絶妙な味わいです!

お米に混ぜ込んだ二条大麦「もち絹香」のプチプチ食感のアクセントも楽しい!

あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)で催し物を楽しんだ後、ひと味違ったお土産にいかがですか?

 

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で対象商品を購入し、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【もりやま商店】

住所:栃木県足利市田中町943-8 去田ビル101

電話番号:0284-64-7217

営業時間:11:00~17:00

定休日:月曜日(臨時休業あり)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


ばとう手づくりハム工房直営「田舎レストラン巴夢」

こんにちは。雫です。

今回は、ばとう手づくりハム工房直営の田舎レストラン「巴夢(はむ)」に行ってきました。

こちらのお店は、山溝山系の深い緑に囲まれた豊かな自然環境の中、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の近くにあります。

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です!

高い天井には重厚な丸太梁が見えています。

これもきっと地元ブランドの八溝材でしょう。八溝材は関東きっての良材として高い評価を得ているんです!

雫は、平日限定のお得なランチ「ロースとんかつ」をいただきました。

なんと170gのとんかつに、小鉢と漬け物がついてボリュームたっぷり!

県産米のご飯は無料で大盛りにすることができますが、雫はダイエット中のため、涙をのんで普通盛りにしました。

このとんかつは、那須の大自然の中で大切に育てられた自家産豚のロースを使用。極上の柔らかさと深い味わい、それに口どけの良い甘みのある脂が特徴です!

しかもこのみ!

衣はサクッと、キメの細かいお肉はとってもジューシー!

店舗入口横のスペースでは、自家農場の素材を100%使用した手作りハム・ソーセージの販売も行っています。

どの商品も手間と時間を惜しまず、じっくり丁寧に造られたこだわりの逸品です。自然の風味、肉本来の美味しさご家庭でも楽しむことができるんです!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【田舎レストラン巴夢】

住所:栃木県那須郡那珂川町小口1467-3

電話番号:0287-92-8601

営業時間:11:00~14:30(LO 14:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


那珂川町で食べる迫力満点ハンバーガー!

こんにちは!マムです!

今回は那珂川町薬利にある「Lighten up and Switch 136」に行ってきました!

 

お店の外見はこんな感じでした!

県道52号をちょっと入った所にあるので、通り過ぎないように注意してください!

 

こちらは店内の様子です

天井は高く、とても開放感がありますね
窓の外は自然に囲まれ、とても落ち着く空間でした!

 

メニュー表はこちら

どれもおいしそうで迷ってしまいますが、“とちぎ和牛100%パテ”に惹かれ、今回は「L&S136 ハンバーガー」にしました!
店員さんのおすすめで、チーズとベーコンもトッピングしてみました。

 

そして到着したのはこちら

大迫力ですね!
とちぎ和牛のパテに加えて、チーズとベーコンのトッピングがより食欲をそそります。
飲み物には那須野紅茶をいただきました。

 

かなりのボリュームで、味も100点!大満足なランチになりました!

 

ハンバーガーの他にも地元の食材を使用したメニューがたくさんありますので、皆様も是非「Lighten up and Switch 136」にお立ち寄りください。

 

住所:栃木県那須郡那珂川町薬利803-5

電話番号:0287-83-8940

営業時間:11:00~14:00(営業時間は異なる場合があります)

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗にご確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん/Twitterでも配信しておりますので、ぜひご利用ください。


四季折々の食材を使った天ぷらが絶品!農村レストラン「尚仁」

こんにちは。雫です。
今回は、JAしおのや「ふれあいの里しおや」の中にある農村レストラン「尚仁」に行ってきました。
「ふれあいの里しおや」は鬼怒川沿いにあるポケットパークで、地元農産物の直売と農村レストランを併設しています。
こちらのレストランは、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

雫は、地元のそば粉を使用した「天ざるそば」をいただきました。
こだわりの蕎麦は風味が良く、しっかりした喉越しが堪らない!
天ぷらは、穫れたて新鮮な「新タマネギ」のかき揚げ。サクサクした食感と際だつ甘さが絶品です!
タマネギに含まれる「硫化アリル」という成分は、疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にするほか、血液をさらさらにして動脈硬化などを予防する効果も期待できます。高血圧の雫にはありがたいメニューですね。

また、かき揚げの下にある緑あざやかな天ぷらは、今が旬の「つる菜」。英語では「New Zealand spinach(ニュージーランドのホウレンソウ」と呼ばれているらしい。青臭さやクセが無く、しゃきしゃきした歯触りが心地良い。
つる菜に含まれる「βカロテン」には、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きや、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高め、この時期いや~な花粉症にも効果があると言われているんですよ!

隣の直売所では、地元塩谷町産の新鮮な野菜を豊富に販売しており、お総菜や手作り味噌も大人気です。
食事に買い物に、是非、立ち寄りたいお店ですね!

 

【農村レストラン 尚仁】
住所:栃木県塩谷郡塩谷町大字上平7052
電話番号:0287-46-0478
営業時間:11:00~14:00(コロナ対策のため時短営業中。本来は15:00まで営業)
定休日:第4水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

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いちごのお菓子を堪能しよう!那珂川町にある“日進堂菓子店”

こんにちは、最近さむくなってきましたね⛄もものすけ🍑です。

冬と言えば、いちご

そう!いちご王国ではいちごが多種多様な姿となっておいしいを届けてくれます🍽

今回は那珂川町のお菓子屋さん「日進堂菓子店」のいちご菓子を紹介します。

こちらのお店は栃木県の特産品であるいちごや地場産の素材を使い、一つ一つ丁寧に手作りしています。

地場産のみなみちゃんかぼちゃを使ったパイの「かぼちゃっ子」や地元産のいちごをつかったお菓子が並んでいます!どれも凝ったお菓子です(*^_^*)

そんな日進堂菓子店さんのいちごお菓子である「いちごのほっぺ」と「生どらいちご」、「生クリームいちご大福」3つを紹介します。

いちごのほっぺはいちごジュレと生地の相性が最強です(^_^)v

続いて、生どらいちごは生地がふっくらで、なんといってもいちごのほのかな甘さと香りが口いっぱいに広がります!生どらにはいちごを贅沢に使っているので、いちごを味わうにはもってこいです。🍓

お次は生クリームいちご大福、いちご全体を大福生地で包んだものになります。あんこは白あんです!

食べてみると、いちごの甘さとほんのりした酸味を大福、生クリーム、白あんが際立たせてくれます~✨白あんもいちごと大福生地、生クリームとベストマッチ(ーo_oー)✨ ふわっともちっと甘々~☁☁

お店の人に聞くと大福生地をふくっらさせるためにメレンゲを入れてるそう、、白あんも黒あんよりも合うとか、、大正解ですね!

一言に「いちご大福」といっても個性があるんですね!まるでいちごの品種みたいだな~、勉強になります!今度はいちご大福の食べ比べでもしてみようかな

いちご以外にも地場産の材料を使ったものやご当地お菓子も取り扱っているので、いちご以外のお菓子も堪能してみてください✨

写真は珍しいので買ってしまった「鮎もなかサブレ」です。今にも泳ぎ出しそう🐟

【日進堂菓子店】

住所:栃木県那須郡那珂川町小川2755

電話番号:0287-96-2079

営業時間:7:30~18:30    定休日:火曜日

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


幻想的な雰囲気にうっとり! 竹を学んで見て触れて遊んで味わおう(若竹の杜 若山農場・宇都宮市)

こんにちは。ベジフルです。

宇都宮市で収穫体験、農産加工品の販売、観光農園、グリーンツーリズム等に取り組む「若竹の杜 若山農場」で今シーズンもライトアップが始まったので、夜の竹林散策に行ってきました。

竹林散策の前に、まずは11月19日にオープンしたてのギャラリーで竹について学びます。

竹細工の門に迎えられていざ入場!

中では、若山農場の取組について、映像で紹介しています。迫力がある空撮映像は見ごたえあり!イスも竹細工です。

若山農場の映像観覧

椅子も竹細工!

ギャラリーの壁には、竹について学べるパネルが展示してあり、一通り読むと、不思議な竹の生態について学べます。

若山社長の挿絵がどこかにあるので、探してみてくださいね。

タケノコの知識

タケノコ博士になれそう

ギャラリーの2階には、全国で名だたる名作家の竹工芸品が展示されています。

繊細な竹の曲線美とツヤに、うっとり~。

竹細工

竹にうっとり~

続いて、足下を照らすちょうちんを持って、竹林散策です。

若山農場自慢の栗園を抜け、足もとの灯籠に沿って進んでいくと、竹あかりのトンネルが見えてきます。

たけあかり

竹あかりのトンネル

光の幻想的なトンネルを抜けると、竹の高さと迫力を活かした音と光の演出がお出迎え。

演出が終わると、入り口が出現!

竹あかり

竹がどーん

吸い込まれるように入り口を通り、様々な演出に目を奪われながら竹林を進んでいきます。

足下は竹チップが敷き詰められ、ふかふか。歩いていて心地よい~。

 

若山農場の名物「巨大ブランコ」。もちろん大人も乗れますよ。

ブランコ

よく見るとブランコが…

映えること間違いなしのフォトスポット!

フォトスポット

間違い無く映える

若山農場では、一年中、旬のおいしさをお客さんに届けたいという思いから農産加工品の販売もしています。

タケノコの水煮

おくり

たけのこを、添加物を一切使わずに瓶に封じ込めた「筍の水煮」や

栗とほんの少しの砂糖を練り上げた上品なスイーツ「御栗」、

栗や竹を練り込んだジェラートなどを併設の直売所で販売しています。

 

竹をたくさんの人に身近に感じてもらいたいという熱い想いが詰まった若山農場で、是非皆さんも竹を学んで見て触れて遊んで味わってください。

 

【若竹の杜 若山農場】

(株)ワカヤマファーム

〒320-0075 宇都宮市宝木本町2018

TEL:028-665-1417

FAX:028-665-4428

ライトアップは、開催日を限定して実施しています。

営業時間やライトアップ時間、入場料などは随時、下記HPでご確認ください。

https://www.wakayamafarm.com/

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


「いちご王国・栃木」で暑い夏に削るのは氷だけでなく・・・いちごも削るんです!

ご無沙汰しております。ヒゲペンギンです。

今年の夏も暑い!秋が近づいておりますが、もう少し残暑は続きそうです。
そんな日に、日本一のいちご産地である真岡市をぶらり旅していると、気になるのぼりを発見!

「けずりいちご」とは?

いざ、向かってみると・・・
真岡市のいちご生産者3人が自ら育てたいちごを豪快に使用した「けずりいちご」のお店「いちご3兄弟」がオープンしたようです!

「けずりいちご」とは、凍らせたいちごを100%使用して削った新触感のひんやり冷たいスイーツとのこと。

そう、「いちご王国・栃木」で夏に削るのは、「氷」(かき氷)だけでなく、「いちご」も削るんです。

本日、削るいちごの品種は、栃木が誇る三ツ星いちご「スカイベリー」!
なんと、栃木生まれのいちごの3品種「とちおとめ」、「スカイベリー」、「とちあいか」の「けずりいちご」が食べられます!(こちらもある意味3兄弟ですね。)※食べられる品種は日によって異なります

早速、その「けずりいちご」を注文すると・・・凍らせたいちごをそのまま削ったことがわかる見た目に、このたっぷりのボリューム。


暑い夏にぴったりで、生で食べるいちごとは違った食感もあり、削ったいちごに練乳がからんだ味は絶品でした。「スカイベリー」のジューシーで爽やかさも感じられたので、品種の味の違いも楽しめると思います。

 

いちご生産者である「いちご3兄弟」に美味しさの秘密を聞いてみると、「丹精込めて作ったこだわりのいちごが決め手。ぜひみなさんに味わってもらいたい。」とのことでした。

ぜひ真岡市を訪れた際は、「いちご3兄弟」で「けずりいちご」を味わってみてください。

これは「かき氷」と同様に、夏に食べたい一品になるのではないでしょうか。

「いちご王国・栃木」では、一年中いちごを楽しめますよ~~!
もう少し暑い夏が続きそうですが、冷たいスイーツを食べて乗り切りましょう!!

いちご3兄弟    https://instagram.com/ichigo_3brothers?igshid=YmMyMTA2M2Y=

【住所】 真岡市荒町1099-4

【営業時間】土日祝 12:00~17:00(不定休)
 ※詳細は、こちら(https://instagram.com/ichigo_3brothers?igshid=YmMyMTA2M2Y=)をご確認ください。

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。

 


残暑に甘酒はいかがですか?芳賀町産のお米を使った玄米甘酒!

こんにちは!
残暑を感じる蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

そんな日に甘酒はいかがですか。
「甘酒」は冬の飲み物のイメージがありますが、実は俳句では「夏」の季語なんです。

こちらの「つばさ農場」の甘酒は、芳賀町産のお米を使用しており、通常白米で作るところを玄米で作られています!


水でも牛乳でも、ホットでもアイスでもお好みで2倍希釈にてお飲みいただけます。
私は冷たい牛乳で割って飲んでみましたが、思ったよりも甘く、とても美味しかったです!!

道の駅ましこ、道の駅はがで販売していますのでチェックしてみてください!

 

〇つばさ農場
 住所:芳賀町東水沼1668-4
 TEL  :090-6022-4973

〇道の駅ましこ
 住所:益子町長堤2271
 TEL  :0285-72-5530

〇道の駅はが
 住所:芳賀町祖母井842-1
 TEL  :028-677-6000

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。