愛があふれる、キッズ料理研究家の手作りお弁当(宇都宮市・Cooking&Glow)

こんにちは、ベジフルです。

お弁当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮市中央町にあったお弁当とお総菜のお店「Beans&Vege Deli」さんが、雀宮農産加工所を引き継いで、2019年1月に現在地の宇都宮市中島町で「Cooking&Glow」をオープンしたと聞き、仲間を募ってお弁当を注文してみました。

化学調味料を使用せずほぼ国産の食材で作った、手作りのお弁当。
お財布の都合で、1000円と700円の日替わりのお弁当でしたが、なかなかのボリュームです。

1000円お弁当

1000円のお弁当はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

鮭の塩焼きの奥に見えるのは、車麩のフライで女子力高め。
ちょこちょこと入っている彩りの良いおかずも、手作り感があってウレシイ。
ですが、一番のオススメは栃木県産コシヒカリのご飯!

栃木県産コシヒカリ

栃木県産コシヒカリは甘みがあって美味しい♪

 

 

 

 

 

 

 

700円お弁当

700円のお弁当は二段重ねでかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

ホームページを見ると、美味しそうなお総菜の販売もしているのですが、営業日が水曜日と金曜日のみ。勤め人はあきらめるしかないのか?

お惣菜

美味しそうなお惣菜

 

 

 

 

 

 

 

と思いきや、土曜日・日曜日は、東武宇都宮百貨店のアグリランドシティショップで、お総菜を販売している事が判明。
やった、それなら買いに行ける!と早速、美味しそうなお総菜を入手。

かんぴょうとごぼうの即席漬け

 

 

 

 

 

 

こちらは「かんぴょうとごぼうの即席漬け」
栃木県産のかんぴょうに大根とにんじん、ささがきにしたごぼうを秘伝の調味料で和えた一品。
かんぴょうと言えば、かんぴょう巻きにするしか料理方法を知らなかった私には驚き。
お酢の利いた醤油味で、お酒のアテにぴったりです。

栃木県産ポテトオムレツ

 

 

 

 

 

 

こちらはポテトのオムレツ。
栃木県産のじゃがいもがたっぷりのオムレツは、チーズ風味でみんな大好きな味。

 

「Cooking&Glow」の代表の金原さんは、キッズ料理研究家として知られた方。
食育指導士の資格をもっていて、小学生対象のお料理教室「キッズクッキング」も毎月開催中とのこと。
小学生のお子様がいる皆さん、是非、HPをチェックしてみてはいかが?

ロゴマーク店舗外観

 

 

 

 

 

 

【株式会社Cooking&Glow】
住所  :栃木県宇都宮市中島町613
電話  :028-612-8650
営業日 :水・金(お弁当・ケータリングの予約は随時受付)
営業時間:11:00~14:00
URL  :https://cookingglow.storeinfo.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


ビール麦の父とクラフトビール。

皆様こんにちは、ベジフルです。

二条大麦の畑

麦畑ってキレイ

 

 

 

 

 

 

 

栃木県は、イチゴだけでなく、実は二条大麦(ビール麦)の生産が盛んな県なのです。
二条大麦はビールの原料「麦芽」に使われるので、別名「ビール麦」と呼ばれていますが、その多くがビール会社との契約に基づく栽培なので一般には売られていません。

このビール麦の契約栽培は、明治時代に栃木市(旧大平町西水代)出身の田村律之助(たむらりつのすけ)が導入し普及させたもので、田村律之助はビール麦の父と呼ばれています。

麦秋の麦畑

麦秋の麦畑。

 

 

 

 

 

 

 

現在、栃木県立文書館が県庁昭和館において、明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~田村律之助と下野農会」として、田村律之助を紹介展示しています。
7月15日(祝月)には田村律之助顕彰会主催の市民講座が予定されています。ご興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

市民団体「田村律之助顕彰会」では、約2年かけてオリジナルビールプロジェクトに取組み、ビールの売上げの一部で「ビール麦の父」の銅像再建を予定しているそうです。(詳しくは「田村律之助顕彰会Facebook」をご覧下さい。会員募集中!とのことです。)

今回、ろまんちっく村ファーマーズフォレストと協力して造った第1弾のオリジナルビールは、ラガースタイルのコク深い味わいで、ラベルにもこだわりを感じます。

「律之助物語~麦秋~」は、栃木市のコエド市場や宇都宮市のろまんちっく村で、7月中旬まで販売中です(数量限定の為、売切れの際はご了承ください)。

 

 

 

 

 

 

それでは、明治時代に思いを馳せて、ビールで乾杯しましょう!!

明治の味がする?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクがあって飲みやすい!夏はやっぱりビールですね♪

 

ビール「律之助物語~麦秋~」550円(330ml)数量限定販売中
【販売場所】
栃木市アンテナショップまちの駅「コエド市場」
栃木市倭町13-2(TEL0282-25-7411)
http://www.koedo-ichiba.com/
宇都宮市「ろまんちっく村」・webshop「トチギフト」でも販売しています。
http://www.tochigift.com/

明治150年記念特別企画展「明治とちぎを築く~近代化への取組と先人達の尽力~」
場所:栃木県庁・昭和館
期間:令和元(2019)年10月22日まで
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m58/syouwakanjousetuten24.html

「市民講座」昭和館企画展と宇都宮ブルワリー見学&交流会
日時:7月15日(祝月)10:00新大平下駅集合~15:00現地解散
参加費:3000円(弁当・ビール試飲あり)
定員:20名
※予約申し込み「田村律之助顕彰会」事務局まで(FAX:0282-43-8687またはEメール:beer.suzuki.@gmail.com)

「田村律之助顕彰会」Facebook
https://www.facebook.com/tamuraritsunosuke.kensyoukai/
事務局:おおひら歴史民俗資料館内(栃木市大平町西山田898-1)
TEL:0282-43-8686 FAX:0282-43-8687
※現在、会員募集中です(年会費1000円)

○参考図書:「とちぎ農作物はじまり物語」橋本智 随想社

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


あかりプリン-東京北千住・Daisyさん

こんにちは、”さとやま”です。
矢板市で平飼い養鶏農家をしていて、太陽のマルシェや首都圏のマルシェによく出展されているワタナベファームさんが、東京・北千住に店舗を展開されていると聞きましたので、さっそく行ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

まずは平飼い卵です。「あかり」、「こはる」、「ひより」の3種類が販売されております。それぞれの種類の説明も店内に掲示されていますし、お店にて丁寧に説明いただけます(https://www.daisy2017.com/#_5)。

 

 

 

 

 

 

 

「Daisy特製 出汁巻きたまご」は実においしそうですが、次回にしたいと思います。
今回は冷蔵ケースに、「あかりプリン」を発見しましたので、こちらを購入しました。
なお、「ひよりでつくったシュークリーム」も気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

店内にはマルシェ等における全国各地の出展仲間の農産物や農産加工品が販売されています。矢板市産のりんごジュースや那須町のHirayama rice farmingさんのお米なども販売されていました。なお、矢板市産の野菜も販売する日があるとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、「あかりプリン」を家族でいただいてみました。
しっかりとした食感で、たまごのうまみを大切につくられていることが良くわかります。
容器も陶器なので、家で使えます。

 

 

 

 

 

 

 

なお、容器をお店に持参すると20円引きで「あかりプリン」が購入できるとのことです。
昭和の頃は、ビンとか良くお店にもっていきましたよね・・・。
このようなごみを出さない文化というものも大切にしていきたいと思った”さとやま”でした。

 

 

 

 

 

 

 

【Daisy】
住所:東京都足立区千住中居町28-9
電話:03-5284-9583
時間:9:00~20:00(平日)、10:00~20:00(土日祝日)
定休日:水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


おいしいものいっぱい!遊の郷直売所(鹿沼市)

こんにちは。SOBAKOです。

鹿沼市の中・入粟野にある、遊の郷直売所へ行ってきました!

ちょうどこの日は「春の遊郷祭」(4月28日)。直売所の目の前では菜の花畑の上をこいのぼりが泳いでいます

こいのぼり

空に泳ぐこいのぼり

直売所は多くのお客さんでにぎわっています。地元でとれた季節の農産物、みそやこんにゃく、おまんじゅうといった手づくりの加工品が並んでいました。私のこの日のおうちへのお土産は人気商品のみそとこんにゃく

遊の郷直売所で皆さん抽選中…

購入額500円毎に一回できるはずれなしの抽選にチャレンジ!参加した皆さんはお米や花など魅力ある景品を当てていました。私の結果は…

 

地元と交流のある宇都宮文星短期大学の学生さんたちも楽しそうにイベントに参加していました。

学生さんと地元の方が協力して出店の切り盛り

 

続いてお昼ごはん。地元産のにらがたっぷり乗った「にらそば」です!しゃきしゃきのにらとおそばがさっぱりとおいしいです

にらそば

このにらの盛り、すごいですよね。この日はイベント開催のため直売所で提供されていましたが、通常は、「前日光つつじの湯交流館」(鹿沼市入粟野994-2)の中のレストランで食べられるそうです。温泉を楽しんだ後でゆっくりお食事してみてはいかがですか。

 

帰り際に直売所に寄るとこんな張り紙が…

じゃがいも堀りのチラシ

なんと!遊の郷直売所では夏にじゃがいも堀り(詳しくはこちら)ができるんですって

興味のある方は遊の郷直売所に電話してみてくださいね。

また来たくなるおいしいものいっぱいの遊の郷直売所でした。

【遊の郷直売所】
住所:鹿沼市中粟野655-1
電話番号:0289-86-7800
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
※定休日が祝日の場合は営業

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「絞りこんにゃく体験」って知っていますか??? ~鹿沼市おこんにゃく茶屋~

こんにちは。SOBAKOです。今日は鹿沼市の特産品でもある「こんにゃく」の紹介です。

鹿沼市屋台のまち中央公園の一角にあります「おこんにゃく茶屋」では、全国的にも珍しい在来種のこんにゃく芋を使用したこんにゃくメニューが食べられるだけではなく、絞りこんにゃく体験キットの販売も行っています。(キットは500円で販売されています。)

GoogleMap(←お店の位置情報は、こちらをクリック)

絞り体験キットはこんな感じ

カップの中には作り方の説明書、こんにゃくの粉や凝固剤、絞り袋もセットされています。このカップも使用するらしい。すごく親切~

説明書をよく読み、(・_・D フムフム

まずはカップにお水を入れて、「1」と書かれたこんにゃくの粉(荒粉)を投入。3分間よく混ぜる

次に「2」と書かれた凝固剤を入れて、5分ほど混ぜたら、とろとろになりました。そのあとは40分置いておくそうです。これでこんにゃくのりが完成です。

お湯を沸かして、一番楽しみにしていた絞る作業開始(#^.^#)

絞り袋にこんにゃくのりをうつして、袋の先端をお好みの太さにカットします。今日の切り方は少し太めだったかな細くするとおそばのようになるみたいです。

ニョロニョロとこんにゃくが出てくるのに大喜び出来立てこんにゃくはふわふわながらもしっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしくいただけました。きな粉と黒蜜をかけてわらび餅風にいただくのがお勧めだそうです。キットにはきな粉と黒蜜も入っているんですよ

こんな感じの体験では物足りないというそこのあなたに朗報です。

「おこんにゃく茶屋」が主催の「絞りこんにゃく体験&こんにゃく畑の草むしり」&「ホタル観賞」ができるイベントが開催されますので、ぜひご参加ください

 

開催日:2019年6月23日(日曜日)
場所:「大越路公民館」鹿沼市粕尾1197-1
時間:13:30 現地集合(駐車場有)
【第一部】
14:00 こんにゃく畑で草むしり開始
16:00 公民館で絞りこんにゃく体験(食事)
17:00 第一部終了解散
時間のある方は、入粟野にある❝つつじの湯❞で温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか(車で30分)
【第二部】
19:30 ホタル観賞解散参加費:1,000円 参加者の皆さんにこんにゃくの苗をプレゼントお問合わせ先:おこんにゃく茶屋
電話:090-7266-1220

ちなみに「おこんにゃく茶屋」ではこんなこんにゃくづくしのヘルシーなランチが食べられます。

おこんにゃく茶屋
https://okonnyakutyaya.jp/
〒322-0052栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
屋台のまち中央公園内観光物産館イートイン
TEL 0289-60-6070
営業時間 10:00 ~16:00                                           定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日も休業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


酪農家さんがつくる今牧場のおいしいチーズ

こんにちは。 短角です。

皆さんはチーズはお好きですか?
栃木県にはたくさんのチーズ生産者さんがいらっしゃいますが、今回は珍しいチーズを生産されている那須町の「那須高原今牧場 チーズ工房」さんにお邪魔しました!

店内に入ると、工房で作られた美味しそうなチーズがたくさん並んでいます。

「只今製造中です」との案内が。
今この瞬間、ここでこのチーズ達が作られているのだとワクワクします!

お声がけするとすぐ工房の方にご対応いただけました。

チーズには「ウォッシュタイプ」と呼ばれている塩水等で洗って熟成させるものや、モッツアレラチーズなどが分類される「フレッシュチーズ」と呼ばれるミルク本来の味わいが強いものなど様々な種類があります。

今回、お店の方に「チーズ初心者でも食べやすいチーズはありますか?」と伺ったところ、ご紹介いただいたのがこちらの「みのり」です。2か月熟成させたセミハードタイプのチーズとのこと。

購入して家でいただいてみました。

触感はもちもちとした弾力があり、ミルクの味とともに優しいチーズの香りとコクがありとっても美味しいチーズでした。
パスタやグラタンにも合うお味ですが、そのままでもとっても美味しいです!

工房の方にこだわりを伺ったところ「新鮮なミルクで作ることです!」と仰ってました。

ミルクを運搬する際に、におい等もミルクに移ってしまいチーズの味に影響してしまうとのことで、今牧場さんでは搾乳したミルクをすぐチーズにできるように気を配っていらっしゃいます。

 

山羊もいます。

なぜ山羊?と思う方もいらっしゃると思います。
実は、今牧場さんでは珍しい山羊のチーズを作っているんです。

 

茶臼岳

こちらは「茶臼岳」という山羊のミルクから作るチーズです。チーズの皮の黒は炭で、酸味をやわらげる効果があるとのこと。なんと、この「茶臼岳」はJAL国際線のファーストクラス機内食として提供されたチーズなんです!(2018年9月1日から11月30日まで(5度目の採用))

栃木のチーズが世界の方々に楽しまれているなんて、とっても誇らしいですね。皆さんもぜひ訪れてみてください!

※今牧場さんの山羊チーズは期間限定の発売です。

【那須高原今牧場 チーズ工房】
・住 所  栃木県那須郡那須町大字高久甲5898
・電 話  0287‐74‐2580
・定休日  水曜日
・営業時間 10:00から17:00

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


地元新鮮野菜の美味しいサラダブッフェが魅力!~大田原市の湯津上村民食堂~

こんにちは。いとよっちです。

大田原市にある「湯津上村民食堂」さんへ行ってきました。
昨年4月にオープンした新しいお店です。
「やすらぎの湯」と言う温泉施設や、土日祝限定で営業している「湯けむり天狗 直売所」が隣にありますので、ご飯ついでに楽しむ事もできます。
今日は平日。たなごっちに誘われてランチを食べに来ましたのでさっそく店内へ、、、

お得なランチメニューは

 

 

 

 

 

 

 

「丼+野菜・惣菜のブッフェ+味噌汁orスープ」のセットメニューです。
平日はドリンクバーが無料でつきます。土日祝は+200円。
ここ村民食堂さんの魅力は地元湯津上産の旬の食材を楽しむことができることです。
散々迷って、私は那須野ヶ原牛のヘルシーローストビーフ丼(税込1,500円)を、たなごっちは那須野ヶ原牛と秋ナスのミートドリア(税込1,300円)を注文しました。

メインの丼を待っている間、日替わりサラダブッフェやお惣菜を取りに行きます。

 

 

 

 

 

 

とっても色鮮やか!新鮮野菜が美味しそう!

 

 

 

 

 

 

この人参のプチシューが私は好みでした。

 

 

 

 

 

 

オリジナルのディップソースやドレッシングも種類がこんなに豊富。
迷いましたが、イチゴのドレッシングをチョイス。

 

 

 

 

 

 

上手く盛りつけられたかな?
こんなにたくさん野菜を食べる事ができます。
どれを食べてもおいしかったー。
何回でもおかわり出来るけど、メインを食べられなくなると困るので一回で我慢しました。

 

 

 

 

 

 

談笑しているうちに、メインのミートドリアとジャガイモのスープが登場。
熱々で美味そう。こちらも地元野菜がふんだんに使用され、とてもボリュームがありました。
今日はジャガイモのスープでとても優しい味です。スープの他にみそ汁が選べます。

 

 

 

 

 

 

こちらがローストビーフ丼!
お肉が柔らかくてとってもおいしい!

また、今日はおなかいっぱいで食べられなかったけれど、那須御養卵を使用した焼きプリンなどもあります。

ほかにもこだわりの野菜カレー(税込1,000円)や湯津上彩り野菜丼(税込1,000円)といった丼もあるので、また食べに来たいなーと思います。皆さんもぜひ「湯津上村民食堂」で地元の新鮮野菜を使ったご飯を食べにいってみてください。きっと大満足の時間を過ごせると思いますよ!

「湯津上村民食堂」
〒324-0403
栃木県大田原市湯津上5-776
ランチ  /11:30~14:00(土・日・祝は11:00より) 予約可
ディナー/17:00~21:00完全予約制(税込3,500円)
定休日 /月曜・第4火曜日
℡ 0287-98-8200
HP http://www.nasu-farm.jp/sonminsyokudou/


いちご王国・栃木“6次産業化商品”を使ったスイーツをいかが?

こんにちは
三毛猫家’sです
すっかりご無沙汰してしまい、登場は…5年ぶりかしら?

さてさて、このブログ、栃木県内の美味しい農産物や魅力あふれるレストランがたくさん紹介されているんですよね

「でも、美味しい食べ物や素敵な場所には目がないのだけれど、なかなか食べに行けないの」
そんなあなたのために
今日は栃木県で採れた農産物の美味しさがギュッと詰まった“6次産業化商品”を使ったお手軽スイーツを作りましたので御紹介します

ところで、皆様。6次産業化って何か御存知ですか?

6次産業化とは、「農業者が、農産物の生産(1次産業)に加え、加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)まで一貫して手がけること」で、地域資源を活用した魅力ある商品が生まれるだけでなく、農業や地域の活性化にもつながることが期待されています。

そう!つまり!6次産業化商品は、農産物の新鮮さ、美味しさはもちろん、農家さんや地域のこだわりが込められたキラッキラの加工品なんです

今日は、そんなキラッキラの商品の中から、いちごづくしの加工品を使ってスイーツを作りたいと思います

【右:野口いちご園さんの「いちごミルクのもと」】たっぷりの“とちおとめ”と砂糖、レモン果汁のみで作られたシロップです。
牛乳やサイダーで5~6倍に割って飲むのがオススメです シャンパンにも
【中央:TNBファーム(株)さんのドライとちおとめ「いちごの瞬間」】
いちごの赤さがそのまま残っていて、まさに瞬間を閉じ込めたようなドライとちおとめ。酸味が強いので、甘いものとの相性が良さそうです
【左:上三川町農産物加工生産組合ゆうがおさんの「スカイベリーのジャム」】
スカイベリーの果肉が感じられる贅沢な食感!
上品な甘さがパンにもヨーグルトにもピッタリ

 

 

 

 

それではまず…パンケーキを作ります。

ここは普通に作っちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

ふんわり食感が大好きなので、じっくりゆっくり焼いていきます

ではでは。焼いている時間を活用して、特製いちごクリームを作ります

 

 

 

 

 

生クリーム200ccに、野口いちご園さんの「いちごミルクのもと」50ccを入れていきます
(たっぷりできすぎちゃうので、量は調整してくださいね!)

 

 

 

 

 

一気に混ぜていきますよ~

「いちごミルクのもと」を加えているので、ホイップの状態は少し柔らかめです

まだまだまだまだ…と分離しないように気を付けてくださいね

 

 

 

そうこうしているうちに、パンケーキも焼き上がりましたさっそく盛り付けです

ジャジャーン

 

パンケーキの形の悪さは…ですが、そこもカバーするくらいちょっとオシャレな感じに見えませんか

 

 

 

パンケーキの隣に、特製いちごクリームをたっぷり絞って、TNBファーム(株)さんのドライとちおとめ「いちごの瞬間」を砕いてパラパラッとお庭にあったハーブも添えて
最後に、上三川町農産物加工生産組合ゆうがおさんの「スカイベリーのジャム」でお皿を飾り付けて…完成です!

生クリームに砂糖を入れていないので、甘さは控えめですが、しっかりいちごの味が伝わる、ほんのりピンクの特製いちごクリーム。ドライとちおとめの酸味、スカイベリージャムの甘さが、我ながらベストマッチでした

 

市販のドーナツに飾り付けてもGOODです

 

 

 

とても簡単なので、お子様と楽しむ手作りスイーツとしてもオススメです
お家でのひととき、お客様へのオ・モ・テ・ナ・シに、栃木の美味しさが詰まった加工品でオシャレな演出を…いかがでしょうか?

加工品なので、お家でいつでも利用できますし、いちごシーズン以外でも、フレッシュな美味しさを楽しむことができますよ!
自分だけのオリジナルレシピを考えてみてくださいね

 

おまけ

 

ミキサーの音に興味津々の猫さん(笑)

 

 

 

 

 

 

【Welcome to the Strawberry Kingdom! 6次産業化カタログ】http://www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/documents/6jisanngyoukasyouhinpanhunihongo.pdf

【とちぎ6次産業化商品カタログ プレミアムブランド】http://www.pref.tochigi.lg.jp/g01/work/documents/6jisanngyoukapuremiamu.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


茂木町であまーいいちごを堪能(*^^)

こんにちは、よしみです今回は茂木町でいちごをたくさん食べてきました

今日は最初に美土里農園にお邪魔しました!美土里農園は2018年の1月13日に観光農園をオープンしました。

なんと美土里農園は「とちおとめ」のいちご狩りが時間無制限で食べ放題食いしん坊なよしみにはとっても嬉しいです♡♡料金は時期によって変動します。詳しくは文末をご覧ください

早速ハウスに入っていちご狩りスタートです広いハウスの中に赤いいちごがたくさん実っています!

真っ赤に熟している形の良いいちごを一つとっても甘くてジューシーです!!最近食べたいちごの中で一番甘いですやはり、観光農園で食べる完熟の採れたていちごは一味違いますね~

いちごがたーくさん実っているので、どれを食べようか迷っていると、可愛いいちごを発見しちゃいました

完熟で真っ赤なのに小ぶりで真ん丸で、とーってもツヤツヤしています!!かわいい(゚д゚)!プチトマトと見間違えるフォルムでした(笑)味ももちろんおいしいかったです

先端が複数に分かれているいちご!いちごは先端の方が甘いため、このように先端が複数に分かれていたり、形がいびつなものは甘みが強くおいしく感じるそうです大きいものから小さいもの、円錐型のものから不思議な形のものまで、いろいろないちごの形を見て、選びながら食べられるのでとっても楽しいですこれも観光農園ならではの楽しみ方ですね!

ハウスの中に木箱を見つけました。なんでしょうか??ハウスの中にミツバチがブンブン飛んでいるのが少々気になっていましたが、この中でミツバチを飼育しているそうです。
.おいしいいちごに育てるには、花粉を運んでくれるミツバチの協力が欠かせないとのこと!ミツバチは刺激しなければ攻撃して来ないので御安心ください(●^o^●)

時間無制限で食べ放題ですが、家族にお土産を買いたい!おうちでも美土里農園の甘いいちごを食べたい!という方のために直売所もありますよ(*´Д`)

私は翌日の朝ごはんの時に食べようと思い、550円のおすすめパックを一つ買いましたが、その日のうちに食べてしまいましたいちごは別腹でいくらでも食べられます!

採れたてのいちごを満喫したところで、次はいちごのスイーツ美土里農園から車で5分くらいの菓子処いい村さんにお邪魔します

今回の目的はこれ!!(‘ω’)

羽二重苺です!!羽二重苺は、いい村さんこだわりの羽二重餅の中に生クリームとつぶ餡、そして茂木産の朝積みとちおとめが入っている絶品ですいい村さんに伺ったのは午後3時過ぎでしたが、すでに残りわずか!!それもそのはず( ゚Д゚)羽二重苺はいちごが旬の冬から5月頃まで期間限定の大大大人気商品なんです!お求めの際には予約をしておくといいかもしれません

 

もっちもちなお餅とふっわふわな生クリームに、ジューシーないちごが包まれており、食感が最高!いちごの酸味と生クリームとあんこの甘さが絶妙にマッチしており、最高に美味しいです5,6個は食べられますね。

いい村さんでは、羽二重苺以外にも自家製のあんこを使った四季折々の和菓子を売っていますので、こちらもおすすめですよ~(●^o^●)

茂木の甘くておいしいいちごをたくさん食べて、大満足!いちごの季節が終わる前に、ぜひみなさんも茂木でいちご食いだおれの一日を過ごしてみてはいかかでしょうか?

あっ!!茂木町の焼森山が3月中旬からミツマタのシーズンを迎えています(*’▽’)黄色くて小さい花が一面に咲いている景色は写真でみるだけでも幻想的でうっとりしちゃいますね~これは見逃せません!!( ゚Д゚)

いい里さかがわ館を起点としたミツマタハイキングツアーの開催や、JRみつまた特急バス等もありますので、みなさんもミツマタのシーズンを逃さないよう、ぜひ茂木に足を運んでみてくださいよしみはいちご狩りをして軽い山登りをしながらミツマタを見るプチ観光に近々出発しようかと思っています(‘ω’)山登りの後はいい里さかがわ館で一休みもいいですよ

【美土里農園】

住所 : 栃木県芳賀郡茂木町深沢3200
営業時間 : 9:00~16:00(シーズン中休園日なし)
料金 : 時間無制限の食べ放題で
3月 1400円(小学生以上)、700円(3歳から未就学児まで)
4~5月 1200円(小学生以上)、600円(3歳から未就学児まで)

開園時期 : おおよそ5月まで(いちごの実り具合により変動)

【菓子処いい村】
住所 : 栃木県芳賀郡茂木町飯2275-1
営業時間 : 8:00~18:30(不定休)
TEL : 0285-65-0068

【焼森山】
住所 : 栃木県芳賀郡茂木町飯
▼いい里さかがわ館ホームページ(ミツマタハイキングツアー、いい里さかがわ館からミツマタ群生地間の無料シャトルバス等の情報あり)
http://sakagawakan.com/

▼JRみつまた特急バス運行表(宇都宮駅⇄いい里さかがわ館、茂木駅⇄いい里さかがわ館)http://www.jrbuskanto.co.jp/mitumata1.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「那須野が原ファーム」で至福のひとときを

こんにちは!たなごっちです。
今回は大田原市の「那須野が原ファーム」さんをご紹介します!
駐車場に到着し、まず目に飛び込んできたのは広大な敷地と山々。

 

 

 

 

 

 

北海道にいるような気分!絶景です!
写真を撮りながら風景を楽しんでいると、奥の方からポニーがやってきました。
なんと、これからショーが始まりお店の中から見られるとのことです!

それではお店の中へ。

 

 

 

 

 

 

入口には可愛らしいポニーのお出迎え☆
ショーも楽しみながら、おいしいランチを頂きます。
今日は、月替わりのランチコース2,000円(税込)を選んでみました。

一品目のサラダです。

 

 

 

 

 

 

アイスプラント、ビーツ、カブ等々、自家栽培した野菜を使っているそうです。
サラダにはイチゴを使ったドレッシング、そしてお皿の周りにはビーツを使ったピンク色のソース、かわいい!!
色鮮やかで、野菜のおいしさが引き立ちます。

 

 

 

 

 

 

奥の包みを開いてみると・・・温野菜とクリーミーなソースの香りが立ち上ります。
中にはお肉と西洋野菜の盛り合わせが入っていておいしかったです。

 

 

 

 

 

 

続いて付け合わせの自家製パンです。手前にあるのがイチジクと木の実のパンで、ほんのりもちもち食感。おかわりもできます!

 

 

 

 

 

 

続いて季節のスープ。
野菜たっぷり、素材を活かしたやさしい味でした。

 

 

 

 

 

 

そしてメインはチキンです!カレー風味でお肉はしっとりジューシー、ナイフが要らないくらいの柔らかさ。2つもあってボリュームたっぷり!でもぺろっと食べられちゃいました。

 

 

 

 

 

 

最後はデザート!栃木県産のイチゴを使用したふわふわシフォンケーキと季節のフルーツです!
ケーキは甘すぎず、しっかりとイチゴの香りを感じられました。
デザートと一緒に飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティー)も選べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

那須野が原ファームさんでは、今回頂いたメニューの他に、ガレットランチ1,800円(税込)やサンドウィッチランチ1,500円(税込)等があります。
また、コースランチ2,000円(税込)のメインのチキンは追加料金+500円でポークorヤシオマスに、+1,500円で牛ヒレorサーロインに変更できます。

すてきな景色とおいしいランチでゆったりとした時間を過ごしてきました。

皆さんもぜひ、「那須野が原ファーム」で至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか(^^)♪

【那須野が原ファーム】
〒324-0401 栃木県大田原市狭原1298-1
ホームページ http://www.nasu-farm.jp
ランチタイム 11:30~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
ディナータイム17:30~(完全予約制)
定休日/水曜日
TEL 0287-54-0009

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や
「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」
でも発信していますので、是非、ご利用ください。