和な佇まいのイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」

こんにちは。雫です。

鹿沼市といえば、良質な日光材に恵まれ、400年近く続く木工のまちとして有名ですが、今回は、優れた製材業者、卓越した職人と現代的な機械設備、モックに関る様々な専門業者が集まった木工団地の近くにあるイタリアンレストラン「TRATTORIA IL DADO」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

IL DADO(イル・ダード)は、イタリア語でサイコロのこと。だから入口の暖簾にサイコロがデザインしてあるんですね。

雫は、サラダとデザートがついた「平日ランチセット」をいただきました。

メインは、3種類のパスタ、3種類のピッツァの中から1つ選ぶスタイルです。

鹿沼産トマトを使用したパスタやマルゲリータも魅力的だったのですが、栃木県産アスパラガスとスモークサーモンのピッツァをチョイス。アスパラとサーモンって相性いいんですよね!

とろーりチーズは濃厚で塩味も丁度よく、アスパラの甘みをさらに引き立てています!

もちもちの生地は、栃木県産小麦粉「ゆめかおり」を使用。ふっくら生地に、小麦の香りが立っています

サラダは、地元鹿沼の朝採れ野菜をふんだんに使った一品。

サニーレタスの下には、ブロッコリーやカリフラワー、ミニトマト、パプリカなどが隠れているので、食材を探しながら楽しく食べられます!

デザートは、栃木県オリジナル品種「スカイベリー」を使ったジェラート。

みずみずしくまろやかな味わいで、濃厚なチョコレートと一緒に頬張ると、酸味と甘さが口いっぱいに広がって何とも幸せな気分に!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【TRATTORIA IL DADO】

住所:栃木県鹿沼市西茂呂3-2-2

電話番号:0289-78-0285

営業時間:LUNCH 11:30~14:00(L.O)

     DINNER 18:00~21:00(L.O)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


マクロビオティックに基づいたフレンチベジタリアン「アンリロ」

こんにちは。雫です。

今回は、鹿沼市役所近くの「アンリロ」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

美味しく、美しく、体にもやさしい料理が人気のお店です。

お店は細い路地の奥にひっそりと佇んでおり、ちょっと分かりづらい場所ですが、緑に囲まれてとても雰囲気のあるお店です。

店内も旧家ならではの趣があり、積み重ねた年月が温かみと深みを感じさせます。

雫は、サラダとデザートがついた「パスタプレート」をいただきました。

地元で採れた野菜たっぷりのサラダは、野菜の美味しさを最大限に引き出したプレミアムな一品。野菜ってこんなに美味しいんだ!

ひじきのパスタにもキャベツやスティックセニョールといった旬の野菜がたっぷり!

アヒージョ風の味付けは、シンプルながら食材そのものが持つ旨味をぎゅっと詰め込んでありました。

デザートは、笑花結の花おはぎをいただきました。

ベーシックなものから四季折々のおはぎまで、このときは全部で9種類。雫はもちろん、栃木県産とちおとめを使ったいちご味をチョイス。とちおとめの酸味と白あんの甘みがマッチして得も言われぬ幸福の味!

見た目もきれいで、心が華やぐ至福のときを過ごすことができました。

 

【アンリロ】

住所:栃木県鹿沼市上材木町1684

電話番号:0289-62-0772

営業時間:11:30~15:00 (L.O 14:30)

定休日:日曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


大自然の中でおいしいそば(日光市・大滝)

こんにちは!SOBAKOです。

今回は、日光市土呂部のお食事処「大滝」に行ってきました。

新そばが始まったとのことで、「天もりそば」を注文。

早速いただきます!

冷たいそばをすすると、そばの風味が口いっぱいに広がります。

揚げたての天ぷらは、季節の地元産食材をふんだんに使っています。

こちらで養殖されたいわなは、ふわふわです。

その下には、サクサク食感の地元産ヤーコン、地元産の甘いとうもろこし、肉厚でジューシーなしいたけが隠れていました。

紅鱒かまぼこの天ぷらもあり、ボリューム満点です!

個人的には、ヤーコンは天ぷらにしても食感が残っていて、とてもおいしかったことが発見でした。

小鉢には紅鱒の粕漬。美味しくて一杯飲みたくなりますね。

こちらの大滝日光紅鱒は、有限会社 大滝さんでネット販売しているので自宅でも楽しめます。

https://www.otaki.co.jp/shop

真冬には-15℃を下回ることもあるという土呂部ですが、雪に囲まれた静寂は日常を忘れられるそうなので、ぜひ足を運んでみてください♪

お食事処・釣り堀「大滝」

日光市土呂部1350 

TEL 0288-97-1103

定休日 水・木曜日 ※今年は、12月第2日曜日まで営業

https://www.otaki.co.jp/fishing

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


老舗糀屋のフルーツ甘酒「小野糀」 

こんにちは、SOBAKOです!

今回は、日光市塩野室にある糀屋「小野糀」さんに行ってきました!

こちらのお店は100年以上続く老舗の糀屋さんで、

伝統を引き継ぐ味噌の他に、塩糀を使った調味料や味噌を使ったお菓子なども販売されています。

おしゃれなパッケージに目移りしながら、

フルーツ甘酒(巨峰)と味噌クッキーを購入しました。

フルーツ甘酒はストレートの甘酒にフルーツシロップが入ったもの。

甘酒の原料には、地元・日光産の米糀が使用されています。

ほんのり甘く、あっさりしていて、いくらでも飲めます。

甘酒が苦手な同僚にも味見してもらったところ、「これなら、飲める。」と大絶賛でした。

フルーツの種類は季節によって変わるそうなので、旬の果物を楽しめます。

味噌クッキーは袋をあけると味噌の香りがふわっとします。

かじるとほんのりしょっぱく、さくさくで甘酒との相性も抜群です。

       

小野糀さんでは、同じ敷地内にカフェも併設されており、

糀を使ったランチメニューや味噌汁バイキングが楽しめるんだとか。

また、テイクアウトでお弁当、甘酒をつかったラテ等も販売されています。

       

皆さんも是非、いろんな「糀」を楽しんでみてくださいね!

      

○小野糀
 住所:栃木県日光塩野室町796-1
 TEL:0288-26-8333 

※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


畑と暮らしをつなぐパン「一本杉農園」

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは 千本松の羊です。

我が家で何度もリピートしている”おいしいパン屋さん”といえば、ここ、鹿沼市にある「一本杉農園」さんです。

こちらのお店では、栃木県産小麦(品種「ゆめかおり」、「イワイノダイチ」)と店主さん自家栽培の素材を使って焼いています。

今日はこちらのパンをテイクアウトしました。

後列左から

・カンパーニュ

・メロンパン

・きび砂糖のクリームパン

・くるみスコーン

前列左から

・たねパン

・あんぱん

・レーズンとクルミと柚子のカンパーニュ

まずは、お店おススメのあんぱん。

自家栽培された「丹波大納言小豆」を使った、お店ご自慢の一品です。

お気に入りの益子焼のお皿に載せて、栃木県産ホットミルクをお供にいただきま~す。

ぱふっと割って口に運び、温かい牛乳を一口・・・おぉっ、うんまい!

ふわっと、さくっと、ほどける生地の中に、ほどよい甘さ、ほんのり塩味の効いたつぶあんがたっぷり。

牛乳との相性バツグンです。あぁしあわせ~。

お次は、ハード系のカンパーニュ2種。

今日はそのまま、栃木県産ハチミツを添えていただきます。

香ばしく歯ごたえのある表面と、まるで炊きたてご飯のようなもっちり、しっとりとした生地。

これこれ、この味、初めて食べて以来、すっかりハマった風味と食感。

ほのかに酸味もあり、噛めば噛むほどに素朴な味わいが広がります。

焼いたり、野菜やクリームチーズなどを挟んだりしてもとってもおいしいですよ。

それでは、「一本杉農園」さんのお店についてご紹介します。

お店は鹿沼市南摩地区ののどかな田園地帯にあります。

ぬくもりを感じるレトロな外観です。

人気店のため、行列ができることもしばしばですが、密を避けるため、一度に入店できる人数を制限しています。

なお、駐車場は、お店の前に7台、徒歩1分のところに30台程度とめられる第二駐車場があるので、混雑時も安心です。

メニューは、メロンパンなどのおなじみの菓子パンから、バゲット、リュスティックなどハード系食事パン、さらにはキッシュといった総菜パンまで、豊富な品揃えです。

いい匂い~。焼きたてのパンの香りで満ちる店内。

店員さんがいつも優しく声をかけてくれます。

食パンなどは希望に応じて好みの厚さにカットしてくれますよ。

また、カフェ「蒔時(まきどき)」も併設されていて、食事が楽しめます。

隣接する畑で、店主さん自ら栽培された野菜を使い、季節毎に変わる新鮮な食材を生かしたメニューが提供されています。サンドウィッチの具材は、2か月に一度変わるとのことです。

「一本杉農園」さんのパンは、地元産の素材を使って焼いた、文字通り”大地の恵み”を実感する、素朴で優しい味わいのパンです。

ひとくち頬張れば、素材の風味が広がり、ふわっと幸せな気持ちになります。

皆さんも是非、味わってみてください。

そうそう、パンを食べるときは相棒の”牛乳”も忘れないでね。

一本杉農園

住所:栃木県鹿沼市西沢町380-2

電話:080-3453-1205

営業時間:9時30分~17時00分※

定休日:日曜日~水曜日

駐車場:第1駐車場7台、第2駐車場30台

※カフェ「蒔時」の営業時間は11時30分~17時00分

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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世界で一番小さなそば祭り 板荷畑そば祭り~月1回の板荷そば提供への道~

 こんにちは!SOBAKOです。新型コロナの状況が落ち着きを見せ、徐々に県内でもイベントが開催されるようになってきましたね。まだまだ油断はできませんが、それぞれ主催側・参加者側ができる対策をとって開催されています。

 今回は、鹿沼市板荷地区で行われた「世界で一番小さなそば祭り 板荷畑そば祭り」に行ってきましたのでご紹介します。

板荷畑そば祭り

 鹿沼市板荷地区は、そばの生産が盛んで、年に一度、地域内で地域のそばを楽しんでもらおうとそば祭りが開催されています。昨年はコロナの影響が大きく中止となり、今年は規模を縮小して1年ぶりに開催となりました。

 今年は限定80食とのことで、SOBAKO一行は早めに会場入り!しましたが、すでにそこには人の姿が!みなさんさすがですね。

板荷畑そば祭り会場
そば祭り会場の様子

 おそばの打ち手は地元の方々。この日はちょっと寒かったので、温かいおそばとかきあげにしました。

温かいそばと地元産野菜のかきあげ、揚げ出し里芋の小鉢

 早速いただいてみましょう!見た目からでもわかるおそばのレベルの高さ。細めのおそばはするすると食べられます。地元野菜のかき揚げもさくさくでおいしい~!

お蕎麦拡大写真

 今回はイベントということでサービスで揚げ出し里芋がついてきました。揚げた里芋に大根おろしとネギ、おだしがかかっています。さっぱりした大根おろしとおだしの香りがさといもと合っていて何個でも食べらそうです^^

揚げ出し里芋

 今年の板荷そば祭りは、いつもとちょっとだけ違います。今回のそば祭りをプレオープンとして、毎月第3日曜日に板荷そばと楽しめる機会づくりをスタートします。その名も「いつくし美庵」。11時からの営業で、「限定30食」地域のそば粉を使ったおそばを提供する予定です。

 今日の品々をたべたSOBAKOの予想では人気店になると思いますので、早めの来店をおすすめします!!ぜひ絶品のおそばを食べに板荷地区を訪れてみてくださいね^^

※駐車場に限りがございますので、乗り合わせでのご来店にご協力ください。

関連リンク 板荷畑いつくし美会公式Facebook(外部サイトへのリンク)
場所 板荷4区生活センター(鹿沼市板荷2382-1)

外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」、「栃木県農政部YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC_n6O_1lDJ7RyQIPVYYdSrQ)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


小麦粉不使用!米粉のホットケーキをつくろう☆(おこめのほっとけーきみっくす)【KOME-REVO】お米レボリューションVol.14

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちはSOBAKOです!

今回は米粉でホットケーキをつくりたいとおもいます。使用する商品は日光八木澤ファームさんの「おこめのほっとけーきみっくす」です。

こちらの商品は八木澤ファームさんと社会福祉法人すぎのこ会愛晃の杜さんとの農福連携によって開発されました。八木澤ファームで栽培された日光棚田米を原料とし、小麦粉・添加物は不使用となっています。

作り方は簡単!おこめのほっとけーきみっくす1袋(150g)に対し、卵1個、牛乳100mlを加え混ぜ合わせタネを作ります。

フライパンで焼いたら出来上がり!

今回はホットケーキアートに挑戦してみました。とちまる君にみえますか?

たっぷりの生クリームとジャムを添えていただきます!

出来上がったホットケーキは、きめ細やかでしっとりほろほろ食感です。

「おこめのほっとけーきみっくす」は道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣やオンイラインショップ ポケットマルシェ等で販売されています。是非、お買い求めください。

【日光八木澤ファーム】
HP:https://yagisawafarm.jp
【販売先】
〇道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣
 栃木県日光市今市719番地1
 TEL:0288-25-7771
〇ポケットマルシェ:日光 八木澤ファーム
https://poke-m.com/producers/21558

現在、栃木県では、「栃木県民ごはんの日」プロジェクトとして、「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に、米の消費拡大運動に取り組んでいます。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g03/work/tochigikenmingohanday.html

※ ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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旨辛∞日光青唐辛子のたまり醤油漬

こんにちはSOBAKOです。

今回は、日光市山久保にある(株)山久保農家の店つつじの「日光青唐辛子のたまり醤油漬」をご紹介します。 

日光唐辛子は細長く、少し曲がった形をした唐辛子で日光周辺の名産品です。細かく刻んだ青唐辛子をたっぷり使い、たまり醤油にじっくり漬け込んだ商品です。

日光唐辛子の辛さは「中程度」とのことですが、たまり醤油漬はどうでしょうか。そのまま一口いただきます。

辛っ!旨っ!!

しっかりと辛さがあります。少し甘味のあるたまり醤油が唐辛子のうまみを引き出し、噛めば噛むほど辛さとコクが口に広がります。あぁ、ご飯食べたい……

白飯やチャーハン等の米以外にも、麺類に合わせるのもおススメとのこと。

日光青唐辛子のたまり醤油漬は「日光街道ニコニコ本陣」や「だいやの森旬菜館」等の道の駅や直売所で販売されています。ぜひアレンジに挑戦してみて下さい!

【(株)山久保農家の店 つつじ】
  日光市山久保289番地

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りんごの季節がやってきました!@鹿沼市

こんにちは!SOBAKOです。

食欲の秋、収穫の秋、おいしいおいしいりんごの季節がやってきました!

鹿沼市には、りんごやなしの生産農家さんが並ぶ、県道沿いの「菊沢フルーツロード」があります。

季節になると、直売や果物狩りを楽しむことができるスポットなんです!

今日はそのうちの2つの観光農園をご紹介します(^▽^)/

1 菊りんご園

 2代目園主の菊地崇さんが育てるりんごは、樹上でしっかり完熟させます。

甘みとおいしさがしっかりと引き出されたりんごは、毎年買いに訪れるファンがいるほどです。

気候に合った品種を探しながら栽培しており、時期によって品種が入れ替わるので、何度も行きたくなります!

お気に入りの品種を見つけるもよし、偶然の出会いを楽しむもよしですね(^^♪

 住所 栃木県鹿沼市栃窪254
 実施期間 8月下旬~11月25日頃まで(変動あり)
 開園時間 9時00分~17時30分 

2 渡辺りんご園

 渡辺りんご園では、「ふじ」という品種が6割を占めます。魅力の一つは蜜入りになること。

酸味と甘みのバランスがいい「ふじ」は、蜜が入ることで香りも高くなるそうです(*^^*)

園主の渡辺敬一さんが丹精込めて育てたりんごは、11月初旬に「ふじ」が完熟を迎えます。

「ふじ」はもちろん、ほかの品種も魅力的(≧▽≦)りんごの特徴を知る農家さんならではの品種を活かした手作りのジャムも販売しています。

 住所 栃木県鹿沼市栃窪1255
 実施期間 
 8月下旬~11月25日頃まで(現在直売のみ。りんご狩りは11月2日まで休止中。)
 受付時間 10時~16時

 鹿沼市内には、ほかにもりんご狩りを楽しめる農園があり、それぞれこだわりのりんごを提供しています。

 ぜひ何度も訪れて、お気に入りの農園、お気に入りのりんごを見つけてみてください!


ボリューム抜群!かぬま和牛弁当をテイクアウト(鹿沼市 まちの駅 新鹿沼宿 もうもう亭)【KOME-REVO】お米レボリューションVol.11

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

お米をもっと楽しんでほしい♪
そこで、「栃木のうんまいもの食べ歩き」ブログでは、
特別企画【KOME-REVO】(お米レボリューション)を立ち上げました。
お米を楽しむための情報を、職員体当たりで紹介しちゃいます!

こんにちは、SOBAKOです。

今回はおいしいお肉を求めて、まちの駅新鹿沼宿 屋台村にある「もうもう亭」さんにやってきました。

            

こちらのお店はかぬま和牛を使用した焼肉弁当や、特製から揚げ弁当を提供しています。

かぬま和牛は鹿沼市内の生産農家が丹精込めて肥育した黒毛和種のブランド牛。地元鹿沼市のかぬまブランドにも認定されています。

            

今回購入したのは鹿沼和牛焼肉弁当(並)。一口食べればとろける脂の甘みと肉の味が口いっぱいに広がります。

         

お弁当のお米は、地元鹿沼市の(有)農業生産法人かぬまが栽培したコシヒカリ「さつきの舞」を使用しているとのこと。「さつきの舞」はとちぎの特別栽培農産物(リンク・ティ)の認証を取得しています。おいしいお米と焼いた肉、最高の組み合わせです。

まちの駅新鹿沼宿 屋台村にある「もうもう亭」さんの営業はランチタイムのみとなっています。ランチでがっつりパワーをつけたいときに、いかがですか?

【まちの駅 新鹿沼宿 屋台村 もうもう亭】
住  所:鹿沼市仲町1604-11
営業時間:10:00~15:00(売り切れ次第終了)

栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。